液晶モニタ

NVIDIAは4K / 120Hz / G-Sync / HDRに対応した65インチ液晶モニタ『Big Format Gaming Displays』(以下、BFGD)を発表しました。

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超大型のこのモニタは、G-Syncによる滑らかな動きとHDR / 4K解像度による高画質、また、一般的なPC用ゲーミングモニタと遜色のない入力レイテンシであることを売りにしています。

BFGDとなる液晶モニタにはSHIELDも統合されており、NetflixやAmazon Video、GeForce NOWやGameStreamも利用が可能になっています。BFGD液晶モニタは、現在のところ、ASUSAcerHPから登場が予定されています。

なお、液晶パネルにはVAパネルが採用されているとのことです。

液晶モニタ

株式会社KODAWARIはお手頃価格なIPS / 144Hz / WQHDモニタ『PX277-n』を販売開始しました。以下、プレスリリースになります。

動画やシューティングゲームをストレスなく。高品質なモニターを、お手頃な価格で
Pixio Japan、2017 年新モデル PX277-n Pixio Pro Gaming
モニターの取扱開始

 株式会社 KODAWARI が運営する Pixio Japan Official Online Store 及び Amazon サイトにて、高スペックゲーミングモニター「PX277-n」を、お手頃な価格で取り扱い開始いたします。このモニターは、27 インチの大型サイズで HD の約 4倍の解像度の WQHD です。 最高品質のビジュアル経験を提供し、低価格でありながらパネルより色の再現力でかなり優れた IPS 方式(AH-VA)を採用しており、歪みや色ずれを最小化し、ワイルドな 178 度の視野角を提供いたします。水流のようにスムーズ、ぼやけない 144hz リフレッシュレートは、動画のブレを一切気にする事なく、シューティングゲームやレースゲーム、RTS や スポーツゲームなどを楽しむことができます。FPS ゲーマーのための Los ホットキー付きでゲームの環境に合わせて大規模で、多様な 4 種類の十字線から選択し、相手を打ち倒せます。

■メーカー型番:PX277-n
■リフレッシュレート:144hz *HDMI1.4 ポートを使用した場合は 60hz
■商品重量:4.9 Kg

【商品仕様】
• モデル名:Pixio PX277-n
• パネルタイプ:IPS Panel (AH-VA) – 178°Viewing Angle
• スクリーンサイズ:27inch (61.41cm), 16:9
• 解像度:2560x1440(WQHD)
• 入力/出力: DP 1.2 PORT (144hz & FreeSync), DVI PORT, HDMI 1.4 PORT, HDMI 2.0 PORT (144hz), AUDIO IN, AUDIO
OUT
• コントラスト比: 1000:1
• 応答速度: 6ms(Overdrive 時)
• VESA: 75mm x 75mm Standard
• Game Mode
• Gaming Timer / Crosshair
※ 購入から 1 年間のメーカー保証付き

販売価格は直販サイトのPixio Japan Official Online Storeで税込48,600円、Amazonで税込49,680円で販売中です。

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(Source:ROG Strix XG258Q)

ASUS JAPANはAdaptive-Sync(FreeSync)対応の24.5インチ240Hzモニタ『ROG Strix XG258Q』の国内取り扱いを発表しました。2017年12月15日より販売開始で、価格はオープンプライス。

解像度1,920 x 1,080の240Hz TNパネルを採用し、インターフェイスはHDMI 2.0 x1、HDMI 1.4 x1、DisplayPort x1、その他、フリッカーフリー、照準機能などを備えています。Adaptive-Syncの有効範囲は48~240Hz(HDMI 2.0もしくはDisplayPort使用時)とのこと。

同社の240Hz G-Syncモニタ『PG258Q』のAdaptive-Sync版といった感じですね。

以下、スペックシートになります。

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(Source:Dell Alienware AW3418DW)

DELLの34インチ / 3440x1440 / G-Sync / 100Hz (OC: 120Hz) 湾曲IPSモニタ『AW3418DW』の各種レビューが公開されました。サクサクッといきましょう。

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AmazonにBenQのDyAc対応240Hzモニタ『XL2546』が登場しました。つい先日、『XL2546』は549ドルが税込9万円という話が出ていましたが、64,800円という『XL2540』と同じ初値で予約受付が始まりました。

 XL2540(DyAc無し)
 海外価格: 499ドル
 国内初値: 税込6.5万円

 XL2546(DyAc有)
 海外価格: 549ドル
 国内初値: 税込6.5万円

しかも、Amazonでは2017年9月28日(木)23時59分までBenQモニタの10%オフセールをやっていて、『XL2546』も対象になっており、2017年9月15日時点では注文確定時に58,320円で買えます。税込9万円という告知は一体なんだったのか……。10%オフセール併用とはいえ、まさか『XL2540』の初値よりお安い価格でぶっこんでくるとは予想外すぎしょう。

549ドルがこの国内価格は非常に良心的ですね。どこかの代理店にも見習ってほしいものです。

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(Source:http://www.4gamer.net/games/098/G009814/20170913071/)

 2017年9月13日,BenQの日本法人であるベンキュージャパンは,ゲーマー向け製品ブランド「BenQ ZOWIE」から,24.5インチサイズで最大垂直リフレッシュレート240Hzネイティブ対応のゲーマー向け液晶ディスプレイ「XL2546」を2017年9月21日に国内発売すると発表した。
 XL2546は,既存の240Hz対応ディスプレイである「XL2540」をベースに,映像の残像感を低減する独自技術「DyAc Technology」(以下,DyAc)を組み合わせたのが特徴だ。
 税込のメーカー想定売価は9万円前後となっている。

 XL2540(DyAc無し)
 海外価格: 499ドル
 国内初値: 税込6.5万円

 XL2546(DyAc有)
 海外価格: 549ドル
 国内初値: 税込9万円

基本スペックはどちらも24.5インチTNパネル / 1,920 x 1,080 / 240Hzとなっており、『XL2540』と『XL2546』の差異は残像低減機能DyAc有無のみで、海外での価格差は50ドル。しかし、国内の価格差は2.5万円。『XL2540』が初値6.5万円だったなら、『XL2546』は7万円台前半が妥当なところでしょう。ボッタクリすぎっすね。

ただ、BenQは最初に高い価格を言っておいて、実売価格は低いということが稀によくあるので、今回もそうであってほしいところです。 (『XL2540』も最初は8万円と言われていました)

2017/9/15追記
Amazonで予約受付が開始しました。実売価格は10%オフセール併用でなんと6万円切り。まさかの『XL2540』の初値以下。どうしてこうなった! 9万円という告知は一体なんだったのか……。

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(Source:Philips 349X7FJEW)

国内では未発売の34インチ3440x1440 FreeSync 100Hz 湾曲VAモニタ『Philips 349X7FJEW』の各種レビューが公開されました。湾曲VAモニタというと

Acer Predator Z35

AOC AGON AG352UCG

などで見られた51.5ms48.0msといったレスポンスタイムの最悪値を思い出す方もいるのではないでしょうか。参考までにIPSのPG279Qは

こんな感じです。

『Z35』も『AG352UCG』も液晶パネルにはAU OptronicsのAMVAパネルが使用されていますが、『Philips 349X7FJEW』はSamsungのSVAパネルになります。はたしてSVAはVAでよくあるファッキンレスポンスタイムが改善されているのでしょうか。答えはNoです。それでは各種レビューをどうぞ。

ハードウェア全般,液晶モニタ

「安い中古ノートPCが欲しい、でもドット抜けがあったら嫌」 そんなとき、どうされますか。ショップに行って画面を凝視するのも良いでしょう。

しかし、その場での確認に自信がなかったり、近くにショップがなかったりした場合はどうすれば良いか。そんな方向けに素晴らしいショップがございます。それがPC-WRAPです。

一体どこがどう素晴らしいのか、こちらをご覧くださいませ。

液晶モニタ

日本エイサーは3種のゲーミングモニタを、2017年8月25日から発売することを発表しました。ラインナップは下記になります。

XF270HAbmidprzx
TN / 240Hz / 27インチ / 1920x1080
FreeSync / スピーカー搭載
DVI / HDMI / Displayport / USB3.0 x5
メーカー想定売価 税込61,560円前後

XF250Qbmidprx
TN / 240Hz / 24.5インチ / 1920x1080
FreeSync / スピーカー搭載
DVI / HDMI / Displayport
メーカー想定売価 税込54,000円前後

GN246HLBbid
TN / 144Hz / 24インチ / 1920x1080
DVI / HDMI / D-Sub
メーカー想定売価 税込35,640円前後

24.5インチの240Hzモニタは他社でも見かけますが、27インチの240Hzモデルは珍しいですね。このサイズでの240Hzモニタは国内初登場でしょう。『XF270HAbmidprzx』はFreeSyncモデルですが、海外ではG-Syncモデルの『XB272bmiprz』なんてのも発売されています。

にしても、Acerのネーミングは相変わらず酷いですね……/(^o^)\

液晶モニタ

モニタのUFOテストでお馴染みのBLUR BUSTERSがとんでもない記事をアップしました。それがこちら。


(Source:480 Hz Monitor Prototype Now at Blur Busters!)

私たちは480Hzモニタのプロトタイプを受け取りました。現在、このモニタのテストを行っています。

4 8 0 H z ! ?

2016年末に登場した240Hzでさえとてつもないリフレッシュレートなのに、さらに倍してドンときました。詳しいことはまだ明らかになっていませんが、一体どんな次元の滑らかさなのでしょうね……。

Xonoticとか、軽いゲームなら出せるものもあるんじゃないっすかね……。

PCゲーム全般,液晶モニタ

4Kモニタを16台使って16K(15,360 x 8,640)解像度でゲームをやるとどうなるのか、そんな動画が公開されました。マインクラフトでは40~50FPS台と案外プレイできています。

しかし、Rise of the Tomb Raiderでは2~3FPSとなり、VRAMの使用率を見てみると、

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海外では4,999ドルで販売中のDELLの8Kモニタ『UP3218K』ですが、日本でも販売が開始されました。お値段は税込538,704円。こいつぁすげぇや……。とはいえ、おま値にならず4,999ドルがこのお値段は良心的ですね。

どことは言わないけどどこかの代理店を経由していたら、きっと4999ドル x 140円 = 税込70万円くらいになっていたでしょう。

8Kの世界を堪能したい方は下記の販売ページへどうぞ!

 DELL
 デル・デジタル・ハイエンド・シリーズ32型8Kモニタ: UP3218K

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