株式会社KODAWARIはお手頃価格なTN / Adaptive-Sync / 144Hz / WQHDモニタ『PX276』を販売開始しました。以下、プレスリリースになります。
【モニタ】 NVIDIA、65インチの4K 120Hz G-Syncモニタ『Big Format Gaming Displays』を発表
NVIDIAは4K / 120Hz / G-Sync / HDRに対応した65インチ液晶モニタ『Big Format Gaming Displays』(以下、BFGD)を発表しました。
超大型のこのモニタは、G-Syncによる滑らかな動きとHDR / 4K解像度による高画質、また、一般的なPC用ゲーミングモニタと遜色のない入力レイテンシであることを売りにしています。
BFGDとなる液晶モニタにはSHIELDも統合されており、NetflixやAmazon Video、GeForce NOWやGameStreamも利用が可能になっています。BFGD液晶モニタは、現在のところ、ASUS、Acer、HPから登場が予定されています。
なお、液晶パネルにはVAパネルが採用されているとのことです。
【モニタ】 株式会社KODAWARI、お手頃価格なIPS / 144Hz / WQHDモニタ『PX277-n』を販売開始
株式会社KODAWARIはお手頃価格なIPS / 144Hz / WQHDモニタ『PX277-n』を販売開始しました。以下、プレスリリースになります。
株式会社 KODAWARI が運営する Pixio Japan Official Online Store 及び Amazon サイトにて、高スペックゲーミングモニター「PX277-n」を、お手頃な価格で取り扱い開始いたします。このモニターは、27 インチの大型サイズで HD の約 4倍の解像度の WQHD です。 最高品質のビジュアル経験を提供し、低価格でありながらパネルより色の再現力でかなり優れた IPS 方式(AH-VA)を採用しており、歪みや色ずれを最小化し、ワイルドな 178 度の視野角を提供いたします。水流のようにスムーズ、ぼやけない 144hz リフレッシュレートは、動画のブレを一切気にする事なく、シューティングゲームやレースゲーム、RTS や スポーツゲームなどを楽しむことができます。FPS ゲーマーのための Los ホットキー付きでゲームの環境に合わせて大規模で、多様な 4 種類の十字線から選択し、相手を打ち倒せます。 ■メーカー型番:PX277-n 【商品仕様】 |
販売価格は直販サイトのPixio Japan Official Online Storeで税込48,600円、Amazonで税込49,680円で販売中です。
【モニタ】 DELLの3440x1440 G-Sync 100Hz 湾曲IPSモニタ『AW3418DW』の詳細レビュー公開
(Source:Dell Alienware AW3418DW)
DELLの34インチ / 3440x1440 / G-Sync / 100Hz (OC: 120Hz) 湾曲IPSモニタ『AW3418DW』の各種レビューが公開されました。サクサクッといきましょう。
【モニタ】 16K解像度でゲームをやるとどうなるの?
4Kモニタを16台使って16K(15,360 x 8,640)解像度でゲームをやるとどうなるのか、そんな動画が公開されました。マインクラフトでは40~50FPS台と案外プレイできています。
しかし、Rise of the Tomb Raiderでは2~3FPSとなり、VRAMの使用率を見てみると、
【モニタ】 8K解像度でPCゲームをやるとどうなるの?
(Source:Gaming on Dell's 8K $5,000 monitor)
海外では既に発売済みのDELLの8Kモニタ『UP3218K』ですが、このモニタを使って8K解像度で3Dゲームを実行した猛者が現れました。海外メディアのArs Technicaでは下記のように伝えています。
【モニタ】 AOCの3440x1440 G-Sync 100Hz 湾曲VAモニタ『AGON AG352UCG』の詳細レビュー公開。やっぱりVAはアレなのか
(Source:AOC AGON AG352UCG Review - TFT Central)
AOCの3440x1440 G-Sync 100Hz 湾曲VAモニタ『AGON AG352UCG』の各種レビューが公開されました。湾曲VAモニタというと『Acer Predator Z35』の
51.5msというレスポンスタイムの最悪値を思い出す方もいるのではないでしょうか。参考までにIPSのPG279Qは
こんな感じです。
AOCの『AGON AG352UCG』ははたしてどうなのか。VAで稀によくあるガッデムレスポンスタイムは改善されているのか。残念ながら答えはNoです。それでは各種レビューをどうぞ。
【モニタ】 ASUSのG-Sync 240Hzモニタ『PG258Q』の詳細レビュー公開
(Source:Asus ROG Swift PG258Q Review)
ASUSのG-Sync 240Hzモニタ『PG258Q』の各種レビューが公開されました。サクサクッといきましょう。
【モニタ】 AOCの240Hzモニタ『AGON AG251FZ』の詳細レビュー公開
(Source:AOC AGON AG251FZ Review)
AOCの240HzモニタAG251FZの各種レビューが公開されました。サクサクッといきましょう。
【モニタ】 AOCからもAdaptive-Sync対応240Hzモニタ「AG251FZ」が発売決定!
AOCから240HzモニタのAG251FZが発表されました。サクッと主要スペックをどうぞ。
【モニタ】 ASUS PG279Qで発生していた画面ズレバグ、ASUSがファームウェアの提供を開始。ただし
(ソース:https://rog.asus.com/forum/showthread.php?87380-Firmware-Update-for-ROG-SWIFT-PG279Q)
日本は除く。上記はあくまで「現時点」でのリストだそうで、サポートされる国は随時更新されるそうです。早く日本も加わって欲しいところですね…
尚、ファームウェアのアップデートにはASUSのサービスセンターにモニタを送る必要があるそうです。
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【モニタ】 G-Sync 27インチIPS WQHDモニタに画面ズレバグ。ASUS PG279QやAcer XB271HUにて発生
【モニタ】 ASUSのG-Sync FHDモニタ「PG258Q」は240Hz!?!?
前回のあらすじ。ASUSの「PG248Q」は180Hz!?
そんなASUSさんがさらに度肝を抜く製品「PG258Q」を発表いたしました。こちらはなんと
ネイティブ240Hz!?ファッ!?
サイズは24.5インチということから、少なくともAUOのパネル「M240HW01 V8」は使われていないようです。また、応答速度は1ms(GtG)とのことで、おそらくTNパネルかと思われます。もしも、IPSだったとしたらそこを強調してアピールするでしょうしね。
PG248Qの180Hzですら個人的に大興奮だったのですが、ネイティブ240Hz、やばい、めっちゃ体験してみたいです…
まさか黒挿入で240Hzなんてことはないですよね…(ボソッ)
(2016/06/10追記:↑黒挿入はなく、紛うことなきネイティブ240Hzのようです)
以下、公開された製品画像になります。
【アーム】 寝ながらコンピューティング環境を構築してみた
寝ながらコンピューティング環境作るお! で、
こんな感じになりました。寝ながら動画鑑賞に、片手操作可能なADVゲームにと、とても快適です。以下、同じようなことをしたい人向けのメモになります。
【モニタ】 液晶モニタの傷って修復できるの?
ネット上の情報を漁っていたら研磨剤でモニタの傷が取れるやら、さらに細かい傷が増えたやら、どっちが正しいのか気になったので試してみることに。
今回、生贄になっていただくのは、手元にあった10年くらい前の傷入りモニタさん。
こんな傷が入っております。糞カメラですんません。画像ではまったく伝わりませんが、触った感じでは深さ0.2-0.3mmくらいの結構深い傷が入っております。
まず最初に使ったのが
Hagertyのシルバーポリッシュ。かなり昔に買ったものなので、今のものと成分に違いがあるかもしれません。これを使って磨いた限り、傷はまったく落ちませんでした。
次に
ピカールのグラスターポリッシュを試してみることに。一応、こちらが本命。その前に、どれくらいの傷なら落ちるのか、紙ヤスリを少しだけモニタに当てて段差すら感じない微細な傷を付けてからチャレンジ。結果は…
赤線の枠内は紙ヤスリによる傷です。
ピカールのグラスターポリッシュでも真ん中の深い傷は取れず、赤線内の紙ヤスリによる細かい傷も取れませんでした。それだけでなく、ピカールのグラスターポリッシュで研磨後は、糞カメラには映らないほどの紙ヤスリの傷よりさらに超微細な傷が増えただけでした。
結論、モニタの研磨はオススメできない。
もしかしたら液晶パネルの硬度によっては効果があるのかもしれませんが、今回試したLCD1504Mというモニタではまったく効果がなかったどころか、超微細な傷が増えて悪化したため、少なくとも全てのモニタで効果があるとは言い切れないでしょう。
「モニタに傷が付いたら絶対嫌!」という人は、保護フィルムや保護プロテクター等で、事前に対策をしておきましょう。
【GPU】 マルチモニタ環境にG-Syncモニタが含まれているとクロックが下がらないのは仕様?
前回のあらすじ。
・マルチモニタ環境でG-Sync144Hzモニタを使っているとクロックが高いままだわ。ずっと987MHz(GTX980使用)だぜ?
・NV:↑仕様です。シングルのG-Syncモニタ環境でのみクロックダウンします (←ファッ!?)
(ソース:Official 364.72 Game Ready WHQL Display Driver Feedback Thread)
マルチモニタ環境でG-Sync144Hzモニタを使っていると、クロックが低下しないのは仕様という衝撃の事実。え、これマジっすか…
自分もマルチモニタ環境(計3枚)で内1枚がG-Syncモニタです。ただ、普段はG-Sync無効状態といいますか、ゲームをしないときのG-SyncモニタはOSの設定で「このディスプレイを切断する」(所謂、非表示)状態にして使っております。尚且つ最低クロック固定にして。
そしてゲーム時はG-Syncモニタをシングル状態&クロック固定解除。自分はこんな使い方なので、クロック問題に遭遇することはありませんでした。
G-Syncの有効/無効や表示/非表示で挙動がどう違うのか、ちょっと気になったのでクロック固定を解除して調べてみることに。検証環境はGTX780で使用ドライバは361.60になります。
・G-Sync有効 (G-Syncモニタ表示オン/非G-Syncモニタ2枚表示オン)
⇒ クロック下がらない、ずっと692MHz
・G-Sync無効 (G-Syncモニタ表示オン/非G-Syncモニタ2枚表示オン)
⇒ クロック下がらない、ずっと692MHz
・G-Syncモニタの「このディスプレイを切断」状態 (G-Syncモニタ表示オフ/非G-Syncモニタ2枚表示オン)
⇒ クロック下がった、324MHz
ああ、うん、はい、G-Syncの有効/無効に関係なく、G-Syncモニタが表示されているマルチモニタ環境だと、クロックは下がりきらないようです。知らなんだ…
いやいやいやいや。というかですね。結構前からクロック問題に関しては色々と報告がありましたが、なんといいますか、「G-Syncモニタを含んだマルチモニタ環境だと、どうあがいてもクロックダウンしなかったから、もう仕様ということにしてしまえ」感が非常に漂っているのですが………
もしかしたら自分が知らなかっただけで、G-Sync策定当初から仕様として扱われていたのかもしれませんが、ただ、それが周知の事実であれば、こんなにも報告なんて出てこないっすよね…。みんな知らなかったとか…?うっそーん…
NVの発言、全てに目を通しているわけではないので、もしかしたら過去にどこかで「これは仕様である」と発言をしていたのかもしれませんが、少なくとも自分は今回初めて見ました…。どこかで発言していたんだとしたら、もっと早い内にフォーラムでNVの中の人や、他の人が案内している書き込みを見かけるような気がするのですが…。自分が見逃しまくっていた…?えぇー…
【モニタ】 IPS/FHD21.5インチ「74Hz」モニタレビュー
「IPS21.5型のFHDで74Hzモニタだって!?そんなのいつの間に出たんだ!?」
ガッカリさせてごめんなさいOCです。購入したモニタはLGの22MP57VQ-Pになります。1920x1080@60Hzが定格になります。ということ軽くレビュー。
OC後、数値上は74Hzでもパネルの駆動は60Hzだった、なんてこともなく、OCの成否確認動画で見たところしっかり74Hz駆動していました。OCはHDMI接続で行いました。75Hzにすると規格的に無理云々な表示がされてダメでした。
画質に関しては特筆する部分はなくAH-IPSです。応答速度に関しては、このモニタでゲームをやっていないのでなんともですが、動画を見た限りでは特に違和感はありませんでした。
ここまでは割と良い印象でしたが、個人的に最大の欠点と感じたのが「ガワ」。くっそチャチいです。ペランペランです/(^o^)\
ちょっと固めのVESAアームやスタンド等に設置して、上下の角度を変えようものなら、なんか、こう、曲がります。ガワが。パネルは曲がりませんが、ちょっと力を入れて動かそうとしたら、ペキッと逝ってしまうんじゃないかと不安になるペラさ。頻繁に動かす使い方にはオススメできません。固定使用であれば問題はないと思います。
ゲーミングモニタに勝てる要素は全然ありませんが、どうしても21.5インチのサイズに拘りがあって、少しでも高リフレッシュレートのIPSモニタが欲しい人には良いかもしれません。お安いですし。
ただ、言うまでもなくOCは自己責任のため、壊れても泣かない覚悟を完了してからどうぞ。また、OCには個体差があるため、どこまで上がるかは運次第でございます。
以下、余談。
ドット抜け、当たりました。1101Hからの流れだと、初期不良分を除けば3連続ドット抜けです。ドスパラの言うようにドット抜けは100台に1台の確率だとすれば、1/1000000の確率を引いていることになります。ロト6でいうと2等が当選しています。1500万円です。やったー!!
…。
む、むなしい…
あと、この3連続ドット抜けは全て黒点でした。輝点よりも黒点の方が発生率が高いんですかね…。ドット抜け交換保証に入っていたので、交換した2台目はオールクリアでした。これで通算「ドット抜け無し7:有4」から「ドット抜け無し8:有5」になりました。これは酷い。
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【モニタ】 G-Sync100Hzモニタ ASUS PG348Qの詳細レビュー公開
ASUSの34インチIPS湾曲モニタ「PG348Q」の各種レビューが公開されました。サクサクッといきましょう。まず視野角から。各画像は概ねクリックで拡大。拡大しない画像も有。
【モニタ】 ノングレアモニタにノングレアの保護フィルムを貼るとどうなるの?
この記事は
「使っているモニタはもちろんノングレア!液晶パネルに傷が入ったら嫌だから保護フィルムを貼りたい!もちろんノングレアのフィルムをね!でもノングレアモニタにノングレアフィルムを貼って二重ノングレアにしたら一体どうなるんだろう…。すっごいボヤけるんじゃ…」
という疑問を持っている人向けの記事になります。
ぐぐっても全然情報が出てきませんでした。何故だ…。ということで、手元に最低品質のダイソー産保護フィルムがあったので少し切り取ってモニタに貼り付けて撮影してきました。
低性能カメラによる写真撮影のため、実際に目でモニタを見た表示とはかけ離れていますが、ギラつき具合やボヤけ具合を見ていただければと思います。
その結果がこちら、赤線の部分にフィルムが貼ってあります。(拡大表示画像に赤線は非表示)
【モニタ】 BenQの24インチTN144Hzモニタの修理(パネル交換)価格
BenQの液晶パネルの保証期間は1年です。で、保証期間終了後の液晶パネルの修理(交換)価格は、おいくらほどになるのか聞いて参りました。XL2420Gの場合、現時点では税込48,000円前後だそうです。ヒュー…
ちなみに今なら
(※3/31にベンキューダイレクトが閉店したためリンク解除)
アウトレット品ですが、新品が買える(白目)
税込48,000円前後はあくまでXL2420Gの場合であって、他のモニタだとお値段は変わってくるかもしれません。が。
XL2420GもXL2411Zも液晶パネルは同じ「AUO M240HW01 V8」が使われているので、価格差は無いかもしれません…。もし、モニタ問わずにこのお値段であれば、保証期間終了後に故障した場合は修理に出さずに買い換えた方が良さそうですね…。あるいはaliexpressでパネルだけ個人輸入するか。
パネルの個人輸入だとドット抜けがあったらいやなので、保守部品としてドット抜け交換保証を付けてXL2411ZかVG248QEか24GM77-Bを買っておくか悩む… (どれもM240HW01 V8パネルです)