Windows10にはドライブを簡単に破損させる脆弱性があります。その脆弱性とは、以下のコマンド。前もって言っておきますが、絶対に実行しないでください。
KB4535680の適用時にPCがハングアップする不具合
2021年1月13日に配信されたWindows10用更新プログラムKB4535680を適用しようとすると、一部PCでハングアップする不具合が発生しています。
【Windows8.1】 WindowsUpdate 2021年1月 注意事項と各KBメモと直リンク KB4598285 / KB4598275等
2021年1月13日にWindowsUpdateに配信およびMicrosoft Updateカタログに公開されたWindows8.1用更新プログラムKB4598285 / KB4598275等のザックリまとめです。この記事は足りない更新プログラムや不具合等が見つかった場合に随時更新いたします。
『セキュリティのみ』KB4598275はテレメトリ(Consent.exe)入りとなっています。避けている方はお気をつけくださいませ。
以下、2021年1月13日公開・配信分のザックリ説明&ファイルの直リンクになります。(OfficeやSkype等のMS製品類は割愛しています)
更新履歴 初版。 |
【Windows10】 WindowsUpdate 2021年1月 不具合情報 - セキュリティ更新プログラム KB4598242 / KB4598229
2021年1月13日にWindowsUpdateに配信されたWindows10用セキュリティ更新プログラムKB4598242 / KB4598229の不具合情報です。
『悪意のソフトウェア削除ツール』『.NET Framework』『サービススタックアップデート』などの更新プログラムおよびWindows Server固有の不具合は割愛しています。
以下、2021年1月13日に公開されたセキュリティ更新プログラムの不具合およびその回避策・解決策になります。
更新履歴 初版。 |
2021年のWindowsUpdate月例配信スケジュール
2021年のWindowsUpdate月例配信スケジュールです。
KB4592438適用環境でchkdskを行うとBSoDが発生する不具合 [Update 1: Microsoftが不具合を認める。回避策公開]
一部環境にて、『chkdsk c: /f』を実行すると、BSoDが発生するという報告が出ています。発生が確認されているのはWindows10 バージョン20H2 / 2004の2020年12月度の更新プログラムKB4592438適用環境。
【Windows10】 WindowsUpdate 2020年12月度 不具合情報 - セキュリティ更新プログラム KB4592438 / KB4592449 [Update 7]
2020年12月9日にWindowsUpdateに配信されたWindows10用セキュリティ更新プログラムKB4592438 / KB4592449の不具合情報です。
『Adobe Flash Player』『悪意のソフトウェア削除ツール』『.NET Framework』『サービススタックアップデート』などの更新プログラムおよびWindows Server固有の不具合は割愛しています。
以下、2020年12月9日に公開されたセキュリティ更新プログラムの不具合およびその回避策・解決策になります。
更新履歴 ① 20H2 / 2004用KB4592438および1909用KB4592449の証明書消失の不具合に回避策を加筆。 [2020/12/15] ② 20H2 / 2004用KB4592438の濁点・半濁点付き半角カナの不具合に回避策を加筆。 [2020/12/16] ③ 20H2 / 2004用KB4592438と1909用KB4592449にインストールの失敗とBSoDの不具合(ユーザー報告)を加筆。 [2020/12/18] ④ 各KBのBSoDの不具合(ユーザー報告)に回避策を加筆。 [2020/12/19] ⑤ 各KBにCPU使用率が異常に高くなる不具合(ユーザー報告)を加筆。 [2020/12/20] ⑥ 20H2 / 2004用KB4592438にchkdskを実行するとBSoDが発生する不具合(ユーザー報告)を加筆。 [2020/12/21] ⑦ 20H2 / 2004用KB4592438適用後にchkdskでBSoDが発生する不具合をMicrosoftが認め、回避策が公開されました。この不具合を既知の不具合に移動。 [2020/12/21] [New] |