CPU

AMD Ryzen

AMDは、Ryzen、Ryzen Threadripper、EPYCプロセッサーに脆弱性があることを発表しました。

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Intel vs AMD

2020年1月6日、IntelはCES 2020にて、同社のモバイル向けプロセッサー『Core i7-1065G7』は、AMDの『Ryzen 7 3700U』よりも優れていることをアピールしました。そのグラフがこちら。

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12C24TのRYZEN 9 3900Xの発売後、EU圏で600ユーロ付近を保っていたTHREADRIPPER 2920X(12C24)が、上記グラフのようにわずか1日で419ユーロへと急落しました。仕方ないといえば仕方ありませんが、すごい下がりっぷりですね!

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【CPU】 RYZEN 9 3900X / RYZEN 7 3700Xの各種ベンチマーク公開

なお、日本では急落はありませんが、徐々に下がっていき2019年7月9日時点で税込49,980円となっています。

CPU,マザーボード

RYZENシリーズとチップセットとの互換性リストが公開されました。このリストによると、X570チップセットは第1世代RYZEN(1000シリーズ)およびAPUの2000Gシリーズはサポートしていないとのこと。

あまりいないとは思いますが、X570チップセットマザーボードで第1世代RYZENや2000Gシリーズでの使用を考えている方は注意が必要です。

2019/7/8追記
RYZEN 3000シリーズの各種ベンチマークが公開されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

【CPU】 RYZEN 9 3900X / RYZEN 7 3700Xの各種ベンチマーク公開

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(Source:エルミタージュ秋葉原)

エルミタージュ秋葉原にて、AMD50周年記念モデルとなる『RYZEN 7 2700X Gold Edition』の詳細が公開されました。通常とは異なるパッケージにステッカー、クーポンカード、CPUクーラー、リサ・スーCEOのサインが刻印されたRYZEN 7 2700X(性能は通常のものと同等)が同梱されています。

クーポンカードのコードを使ってエントリーを行うと、50周年記念Tシャツが米国より送られてきます。

『RYZEN 7 2700X Gold Edition』は本日2019年4月29日より税込42,000円前後にて販売開始。日本国内では数百個の限定販売になるとのことです。

TSUKUMO
AMD Ryzen 7 2700X 50th Anniversary Edition with Wraith Prism cooler (YD270XBGAFA50)

CPU


(Source:VideoCardz)

海外メディアのVideoCardzによりAMD50周年記念版RYZEN 7 2700Xのパッケージがリークされました。通常のものとは異なるパッケージで、CPUにはリサ・スーCEOのサインが入っています。

VideoCardzによると、動作クロックに変更はないとのことです。

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先日、RYZEN 3 3200Gの写真がリークされましたが、これを殻割した写真が公開されました。それがこちら。

CPU,RADEON


(Source:VideoCardz)

AMDは2019年4月29日に創立50周年を迎えます。これを記念して、特別モデルのRADEON VIIとRYZEN 7 2700Xを発売する模様です。通常モデルとどう違うのかは明らかにはなっておらず、詳細は4月29日に発表が予定されているとのことです。

また、海外の一部のオンラインショップでは既にその姿を見せ始めています。

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中国語圏フォーラムのChiphellにて、RYZEN 3000シリーズの写真がリークされました。それがこちら。

投稿主の独月氏曰く、この個体はAPUのRYZEN 3000シリーズとのこと。モザイクが多いものの、この写真が本物であれば『RYZEN 3 3200G』であることが窺えます。

MSIも先日の300シリーズマザーボード騒動のときにさらっと 「以下は最新のAMD Combo PIバージョン1.0.0.0をベースにした次世代APUとの互換性を含むBIOSの全リストです。これらのBIOSは2019年5月にリリースを予定しています」 と、次世代APUについて触れていたため、登場は近いのかもしれません。

なお、CPUの3000シリーズは7nmベースのZen 2アーキテクチャですが、APUの3000シリーズは12nmベースのZen+ / Vegaアーキテクチャになると言われています。

2019/4/25追記
続報書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

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AMDはRYZEN 3000シリーズを発表しました。ただし、発表されたのはZen+世代の12nmモバイル向けプロセッサ『2nd Gen Ryzen Processor with Radeon Vega Graphics』となります。ラインナップは以下のとおり。

とりあえず名前だけは正式に登場したRYZEN 3000シリーズ。引き続きZen 2世代の7nm版デスクトップ向けプロセッサの登場が待たれます。

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AMD RYZEN 3000シリーズが早くもGeekbenchに登場しました。確認されたモデルはモバイル向けの下記3製品。

Geekbenchのリザルトにはコードネーム『Raven Ridge』と掲載されており、これが既存の14nmダイなのか、それとも7nmにシュリンクされているのかは定かではありません。

いずれにせよ今回の次世代ナンバリングの登場で、RYZEN 3000シリーズの足音が聞こえてきたように思えます。そう遠くないうちにAMDから何かしらの発表が期待されます。

CPU

海外メディア各所でZen 2はZenから29%もIPCが向上すると話題になっています。この話の元となっているAMDの主張がこちら。