『A Plague Tale Innocence』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは以下になります。
上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つにはGTX 1070 Ti 8GB(Min 62 fps) / RX Vega 64 8GB(Min 62 fps)以上が必要となります。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
『A Plague Tale Innocence』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは以下になります。
上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つにはGTX 1070 Ti 8GB(Min 62 fps) / RX Vega 64 8GB(Min 62 fps)以上が必要となります。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
2019年5月15日にWindows10 v1809に配信されたKB4494441に、環境によっては2回インストールされるという既知の不具合が追加されました。
しかしながら、Microsoftによると、更新プログラムの適用には環境によって複数回のダウンロードおよび再起動が必要になることもあり、インストール自体は正常に行われるため、特に何もする必要はないとのこと。悪影響はないようで一安心です。
ユーザーからすれば更新履歴に『(2)』と書かれていれば 「何か問題があったのか」 と気になってしまうところです。Microsoftは更新履歴を正しく反映するよう(詳細は書かれていないものの、おそらく『(2)』と表示されないよう)改善作業を進めているとのことです。
(Source:Intel 1 / Intel 2 (INTEL-SA-00233) / ZombieLoad / RIDL and Fallout: MDS attacks)
IntelのCPUに『Microarchitectural Data Sampling (MDS)』と名付けられた新たな脆弱性が見つかり、公表されました。この脆弱性を悪用されると、メモリ上の各種データを盗まれる危険性があるとのこと。影響を受けるCPUはIntelが公開しているPDFファイルをご覧くださいませ。
MDSは以下の4つの脆弱性によって構成されています。
セキュリティ研究者らはこれらを『ZombielLoad』、『RIDL』、『Fallout』などと名前を付けていますが、Intelはまとめて『MDS』という名前を採用しています。
Intelの見解では悪用は非常に複雑で困難なため、危険度は低~中程度と発表しています。また、緩和策についてはマザーボードベンダー等に既にマイクロコードをリリース済みとのこと。
Intel以外への影響についてはRIDLおよびFalloutのホワイトペーパーの中でAMDのコメントが掲載されており、AMD製品では再現できなかったため、これらの問題に対して脆弱ではないとの考えを示しています。
2019年5月4日に配信されたWindows10 v1809用更新プログラムKB4495667に新たな既知の不具合が追加されました。Microsoftによると、この更新プログラムを適用後、 ExcelでMS UI GothicまたはMS PGothicフォントを使用しているとレイアウトが崩れる場合があるとのこと。
対処方法としては、別のフォントを使用するか、KB4495667をアンインストールすることでこの不具合を回避できます。アンインストールした場合は再び入ってこないようにKB4495667を非表示にしておきましょう。非表示入りにはMicrosoft公式ツールの『wushowhide.diagcab』でもできますが、サードパーティ製の『Windows Update MiniTool』の方が直感的にわかりやすく高機能で便利です。
Microsoftは修正に取り組んでおり、5月中旬に解決策を提供予定とのことです。
< Update 1:修正 > [2019/5/15更新]
2019年5月15日に配信されたKB4494441にて修正されました。KB4494441(またはそれ以降のKB)を適用することでこの不具合は発生しなくなります。
2019年4月26日、Windows7 / 8.1のWindowsUpdateに非セキュリティアップデートの『マンスリー品質ロールアップのプレビュー』が配信されました。
本来、2019年4月17日(水)が配信予定日ですが、9日遅れでの配信となりました。2018年は4月度以外全遅刻、2019年も1月度、2月度と遅刻しており、もはや間に合わせる気なんて皆無の様相を見せています。
< Update 1: 既知の不具合追加 > [2019/5/14更新]
Win7 / 8.1両方のロールアッププレビューに新たな既知の不具合が追加されました。この更新プログラムを適用後、ExcelでMS UI GothicまたはMS PGothicフォントを使用しているとレイアウトが崩れる場合があるとのことです。
以下、Windows7 / 8.1向けのザックリ説明になります。
更新履歴 ① Win7/8.1用『マンスリー品質ロールアップのプレビュー』にEcvelでレイアウトが崩れる不具合を加筆。 |
『RAGE 2』に最適化されて、Windows10 May 2019 UpdateをサポートしたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.5.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・パフォーマンスメトリックオーバーレイにちらつきが生じる問題
・AMD XConnect Technology環境だとDOOMの起動時にアプリケーションがハングする問題
・RADEON HD 7970環境にRadeon Softwareをインストールすると、失敗したり33%で止まる問題
・RADEON RX 400 / 500シリーズに8Kモニタをホットプラグするとシステムがハングする問題
・RADEON VII環境でRadeon Setttingsのビデオプロファイルが正常に使用できない問題
・HTC VIVEが正常に検出できない問題
・ASUS TUF Gaming FX505にワイヤレスモニタを接続するとシステムが不安定になる問題
・Windows Movies & TVアプリで動画を再生するとスタッターやフレームドロップが発生する問題
・RX Vegaシリーズでマルチモニタ環境にした場合、アイドル時等にメモリクロックが異常に高くなる問題
・接続されているモニタが4K 60Hzに設定されていると、10-bitカラーに設定できない問題
・DirectX 9ゲームの初回起動時、FreeSyncモニタを使用しているとEnhanced Syncが有効にならない問題
・AMD Linkで正常に認証できない問題
・RX Vega環境でVulkan APIを使用すると、テクスチャの表示がちらついたりおかしくなる問題
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
『RAGE 2』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは以下になります。
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
更新履歴 初版。 |
(Source:Close To The Sun тест GPU/CPU)
『Close to the Sun』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは以下になります。
上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つにはGTX 1660 Ti 6GB(Min 61 fps) / RX Vega 56 8GB(Min 60 fps)以上で可能となっています。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
『RAGE 2』、『Total War: Three Kingdoms』、『World War Z』に最適化された430.64ドライバが公開されました。リリースノートによると以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・HITMAN 2をDirectX 12モードでプレイするとクラッシュする問題
・NVDisplay.Container.exeが高いCPU使用率を保ったまま下がらなくなる問題 (430.53 Hotfixで修正分)
・Time Spyで激しいちらつきが発生する問題 (430.53 Hotfixで修正分)
・BeamNGを起動するとゲームがクラッシュする問題 (430.53 Hotfixで修正分)
・SLIモードでShadow of the Tomb Raiderを起動するとゲームがクラッシュする問題 (430.53 Hotfixで修正分)
・セカンダリモニタで動画を再生するとデスクトップがちらつく問題 (430.53 Hotfixで修正分)
ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。
430.64 WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/147190/jp
430.64 WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/147226/jp
2019/5/12追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
Intelは同社製品の今後の見通しについて発表しました。まず、10nm製品となるモバイル向けIce Lakeを2019年6月より出荷し、ホリデーシーズンにはOEMからIce Lakeベースの製品が店頭に並ぶ予定。ここは以前の発表と変わりなく、順調のようです。
(Source:Yakuza Kiwami 2 тест GPU/CPU)
『龍が如く極2』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは以下になります。
2019年3月13日以降にWindowsUpdateに配信されたWindows10用更新プログラムを適用後、Internet Explorerからリンクをクリックしてもアプリケーションが起動しない不具合が発生していました。
2019年5月4日にv1809に配信されたKB4495667で、全てOSバージョンで修正されました。下記の『修正KB』(またはそれ以降のKB)を適用することでこの不具合は発生しなくなります。
Win10 バージョン | 不具合発生KB | 修正KB | 不具合内容 | |
v1809 (修正済) |
KB4501835 (2019年5月1日公開) KB4493509 (2019年4月10日公開) KB4490481 (2019年4月3日公開) KB4489899 (2019年3月13日公開) | KB4495667 (2019年5月4日公開) | 【不具合概要】 【回避策】 または、Internet Explorerでローカルイントラネットおよび信頼済みサイトに対して保護モードを有効にします。
| |
v1803 (修正済) |
KB4493464 (2019年4月10日公開) KB4489894 (2019年3月20日公開) KB4489868 (2019年3月13日公開) | KB4493437 (2019年4月26日公開) | ||
v1709 (修正済) |
KB4493441 (2019年4月10日公開) KB4489890 (2019年3月20日公開) KB4489886 (2019年3月13日公開) | KB4493440 (2019年4月26日公開) | ||
v1703 (修正済) |
KB4493474 (2019年4月10日公開) KB4489888 (2019年3月20日公開) KB4489871 (2019年3月13日公開) | KB4493436 (2019年4月26日公開) | ||
v1607 (修正済) |
KB4493470 (2019年4月10日公開) KB4489889 (2019年3月20日公開) KB4489882 (2019年3月13日公開) | KB4493473 (2019年4月26日公開) | ||
v1507 (修正済) | KB4489872 (2019年3月13日公開) | KB4493475 (2019年4月10日公開) |
更新履歴 ① 2019年4月10日、4月3日、3月20日分の更新プログラムを加筆。MicrosoftのKBページ内容変更につきタイトルおよび本文を変更・修正。v1507以外は未だ修正されず。 ② 2019年4月26日分の更新プログラムを加筆。 ③ v1809用2019年5月1日分の更新プログラムKB4501835を加筆。 ④ v1809用2019年5月4日分の更新プログラムKB4495667を加筆。それに伴い本文を修正。 |
GPU-Z 2.19.0および2.20.0が公開されました。2.19.0ではGeForce GTX 1650 / 1650 / 1660 Tiモバイルのサポート、RYZEN 3000 APUのサポートが追加されました。しかし、Pascal GPU環境でクラッシュするなどの不具合が発生したため、その修正版となる2.20.0がすぐに公開されました。
ダウンロードは下記のリンク先からどうぞ。
GeForce 430.53 Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・NVDisplay.Container.exeが高いCPU使用率を保ったまま下がらなくなる問題
・Time Spyで激しいちらつきが発生する問題
・BeamNGを起動するとゲームがクラッシュする問題
・SLIモードでShadow of the Tomb Raiderを起動するとゲームがクラッシュする問題
・セカンダリモニタで動画を再生するとデスクトップがちらつく問題
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
更新履歴 ① Windows10用のリンクが変わっていたので修正。 旧:『https://international.download.nvidia.com/Windows/430.53hf/430.53-desktop-notebook-win10-64bit-international-whql.hf.exe』 新:『https://international.download.nvidia.com/Windows/430.53hf/430.53-desktop-notebook-win10-64bit-international.hf.exe』 新旧でファイル内容に変更があるのかは不明です。NVIDIAからは特に何も案内はありませんので、ファイル名に誤って『whql』と書いていたのを消しただけかと思われます。 |
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
更新履歴 ① NVDisplay.Container.exeが高負荷状態になる不具合を加筆。 |
(Source:Mortal Kombat 11 тест GPU/CPU)
『Mortal Kombat 11』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは以下になります。
上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つにはGTX 970 3.5GB(Min 60 fps) / R9 380X 4GB(Min 60 fps)以上で可能となっています。なお、ゲームには60 fps制限がかかっています。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
先日、RYZEN 3 3200Gの写真がリークされましたが、これを殻割した写真が公開されました。それがこちら。