Comet Lake世代となるCore i3-10100がSandraのデータベースに掲載されました。それがこちら。
【CPU】 Core i9-9900KSは約600ドル?海外ネットショップに販売価格が掲載
8コアターボ時に最大5.0GHz動作を特徴とするCore i9-9900KSの販売価格が海外ネットショップTigerDirectに掲載されました。お値段は597.99ドルとのこと。
とはいえ、早期に海外ショップに掲載される価格は暫定的なものが多く、ここから変動する可能性があります。そのため、あまり鵜呑みにはせず噂ということでひとつ。
Intelによると、i9-9900KSは2019年10月発売予定とのことです。
2019年10月29日追記
Intelから正式に販売価格が発表されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
【CPU】 Intel、Core 9000シリーズ『F』付き(iGPUなし)モデルを値下げ
2019年10月7日付けにて、IntelはCore 9000シリーズ『F』付き(iGPUなし)モデルの値下げを行いました。以下、『F』付きおよび『F』なしの価格リストになります。
【CPU】 RYZEN 9 3950X@定格/4.3GHz/4.4GHzのCinebench R15スコアが早くも明らかに!Skylake-Xと肩を並べるとんでもスコア!
Gigabyteが『X570 Overclocing Guide』という文字通りにX570でのオーバークロックのやり方について説明したPDFを公開しました。なんとPDFには、早くも16C32TのRYZEN 9 3950XのCinebench R15スコアが掲載されていました。 Gigabyteによると、3950Xの定格スコアは3932cbとのこと。
Gigabyteは4.3GHz / 4.4GHzにオーバークロック時のスコアも掲載しており、結果は以下になります。
【CPU】 パンケーキを焼くならCore i9-9980XEとTHREADRIPPER 2990WXどっちがいいの?
海外メディアのTom's Hardwareにて、Intel Core i9-9980XEとAMD THREADRIPPER 2990WXのどちらがパンケーキを調理するのに適しているかという検証が行われました。PCパンケーキ職人の方は是非参考にしてみてください。
【CPU】 Jim Keller「Sunny Coveを大きく超える」
カリフォルニア大学バークレー校で行われた『ムーアの法則は死んでいない』と題した講演にて、Jim Keller氏は今後登場予定のIntelのプロセッサについて以下の発言をしました。
【CPU/マザボ】 Z390で使用できるWindows7用USBドライバが有志により作成される / Z390でWindows7を使用する際の問題点と解決策プチまとめ
Z390 + Core 9000シリーズでもWindows7は動作するものの、IntelからWindows7用USBドライバが提供されていないためにUSBが使用できず、別途USBカードが必要になるというのが厄介な問題でした。
関連記事 【CPU/マザボ】 朗報 Z390 / Core 9000シリーズ環境でもWindows7が動作。ただし別途USBカードが必要 |
しかし、その問題を解決した英雄が現れました。なんと、Z390で使用できるWindows7用USBドライバが有志により作成されました! ご入用の方は以下のページよりダウンロードをどうぞ!
[Solution] Win7 drivers for USB 3.0/3.1 Controllers of new Intel chipset systems
これにより、Z390でWindows7を使用するハードルが大分下がりました。が、それでも公式にサポートされていないだけあって、問題は多数あります。以下、問題点と解決策の軽いまとめになります。
【CPU】 RYZEN 9 3950Xと第3世代THREADRIPPERは2019年11月発売
2019年9月20日付けにて、AMDはRYZEN 9 3950Xおよび第3世代THREADRIPPERを2019年11月に発売することを発表しました。当初、AMDはRYZEN 9 3950Xを2019年9月発売と発表していましたが、遅れが生じている模様です。
< RYZEN 3000シリーズ仕様 >
モデル | コア/ スレッド | TDP (Watts) | ベース/ ブースト クロック (GHz) | キャッシュ (MB) | PCIe4.0 レーン (Processor+ AMD X570) | 希望小売価格 USD | 発売日 |
RYZEN 9 3950X | 16/32 | 105W | 3.5/4.7 | 72 | 40 | $749 | 2019年 9月 ↓ 11月 |
RYZEN 9 3900X | 12/24 | 105W | 3.8/4.6 | 70 | 40 | $499 | 2019年 7月7日 |
RYZEN 7 3800X | 8/16 | 105W | 3.9/4.5 | 36 | 40 | $399 | 2019年 7月7日 |
RYZEN 7 3700X | 8/16 | 65W | 3.6/4.4 | 36 | 40 | $329 | 2019年 7月7日 |
RYZEN 5 3600X | 6/12 | 95W | 3.8/4.4 | 35 | 40 | $249 | 2019年 7月7日 |
RYZEN 5 3600 | 6/12 | 65W | 3.6/4.2 | 35 | 40 | $199 | 2019年 7月7日 |
【CPU】 TSMC、7nmプロセスの製造リードタイムを3倍に延長か
情報筋によると、TSMCは7nmプロセスの製造リードタイムを2か月としていたが、これを6か月へと変更したという。延長の背景には7nmプロセスの強い需要がある。 (Source:DigiTimes) |
上記内容が台湾メディアのDigiTimesにて報じられました。7nmプロセスの予想を超える需要に、製造が追いついていない模様です。
現在のところは目に見えた影響は何もありませんが、遠くないうちにAMDの7nmプロセス製品に品薄や遅延などの影響を及ぼすのではないかと、一部メディアでは懸念されています。
【CPU/マザボ】 多数のIntel 400シリーズマザーボードがEECに登録
Eurasian Economic Commission (EEC)のデータベースにComet Lake-S向けとなるIntel 400シリーズマザーボードが多数登録されました。確認されたラインナップは以下になります。
【CPU/GPU】 2022年までのAMDのロードマップ
上記は2018年1月に発表されたAMDのロードマップです。AMDは以下のようにロードマップを更新しました。