【CPU】 Intel、Core i第1世代以前のマイクロコード作成を中止

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Intelは2018年4月2日付けでCPUの脆弱性Spectre (Variant 2 / CVE-2017-5715)に対応したマイクロコードのリリースノートを更新しました。Sandy bridge ~ Coffee Lakeまでのマイクロコードは3月上旬に作成が完了しているので、次はCore i第1世代用が完了したのかと思いきや、

Core i第1世代以前は作成中止となりました。古いですし、仕方ないといえば仕方ないですが……。しかし、全て中止ではなく、LynnfieldやNehalem EXなど、作成されているものもあります。完全なリストはリリースノートをご覧くださいませ。