
『Trine 4: The Nightmare Prince』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは以下になります。
上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つには、GTX 1060 6GB(Min 64 fps) / RX 570 8GB(Min 68 fps)以上で可能となっています。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

『Trine 4: The Nightmare Prince』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは以下になります。
上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つには、GTX 1060 6GB(Min 64 fps) / RX 570 8GB(Min 68 fps)以上で可能となっています。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
2万円台のお手頃価格なX570マザーボードでオーバークロックを行うと、VRM温度はどれくらいになるのか。海外メディアのKit Guruがその比較を行いました。テストに使用したマザーボードはASUS、Gigabyte、ASRock、MSI各社から1枚ずつの計4枚。テスト環境は以下になります。
| テスト方法 | AIDA64を1時間ぶん回す |
| CPU | Ryzen 9 3900X@4.25GHz 電圧1.35V前後 |
| PCケース | Fractal Design Meshify S2 TG |
| CPUクーラー | Corsair H100X (フルスピード1850RPM@Deep Cool fan) |
| マザーボード | ASUS TUF Gaming X570-Plus Wi-Fi Gigabyte X570 Aorus Elite ASRock X570 Steel Legend MSI MPG X570 Gaming Edge Wi-Fi |
| 室温 | 25度 |
それでは、結果をサクッとどうぞ!

『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』『The Outer Worlds』に最適化し、G-SyncのウィンドウモードでOpenGLとVulkanをサポートした440.97ドライバが公開されました。リリースノートによると以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・FIFA 19 / FIFA 20がクラッシュする不具合 (436.51 Hotfixで修正分)
・Star Wars: Battlefront IIがランダムにクラッシュする不具合 (436.51 Hotfixで修正分)
・Apex Legendsでランダムなちらつきが発生する不具合 (436.51 Hotfixで修正分)
・RTXシリーズ環境でGrowtopiaがクラッシュする不具合
・Tradesmen's Software OS3DEでいくつかのオブジェクトが表示されない不具合
・World of Warcraftのキャラクター選択画面でちらつき発生する不具合
・Cinema 4Dでブラシが正常に機能しない不具合
・Shadow of the Tomb RaiderをDirectX 12モードでプレイすると、ランダムにクラッシュする不具合
・Forza Horizon 4の表示がおかしくなる不具合
・GeForce GTX 970M(ノートPC)環境でGPUクロックがベースクロック以上にブーストしない不具合
ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。
440.97 WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/152750/jp
440.97 WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/152786/jp
なお、436.48ドライバから発生しているGTAVがクラッシュする不具合は直っていません。GTAVをプレイされている方はこのドライバは避けた方が良いでしょう。

IntelはWindows10 v1909に正式対応したIntel Graphics DCHドライバ『26.20.100.7323』を公開しました。対象となるCPU/iGPUは第6世代(Skylake)以降。サポートされるOSは以下になります。
ドライバのアップデートをするかどうかの判断はお任せいたしますが、v1909へアップデート予定の方は、v1909に正式対応したドライバが出ていることを頭の片隅に置いておくと良いかもしれません。もし、以前のドライバのままv1909にして、万が一、おかしな挙動に遭遇した際は、v1909正式対応ドライバがあることを思い出してみてください。
ダウンロードおよびドライバの詳細は以下のページへどうぞ。

Epic Gamesストアにて、ホラーTPS『Alan Wake's American Nightmare』と、サイバーパンクホラー『>observer_』が無料配信されています。

2019年10月16日に配信されたWindows10 v1809用KB4520062を適用すると、Microsoft Defender Advanced Threat Protection (ATP)の実行・サービスが停止する場合がある不具合が発生しています。また、レポートデータの送信に失敗し、MsSense.exeのイベントビューアーに0xc0000409エラーが表示される場合もあるとのことです。
この影響を受けるOSは以下になります。
RedditにCore i9-9900KSを購入したという人物が現れました。購入者曰く、チェコのショップで税込589ユーロで普通に売っていたとのこと。2019年10月18日時点では、正式にIntelから販売開始に関するアナウンスはないため、販売業者がフライングした模様です。
また、購入者はさっそくオーバークロック時のスクリーンショットを投稿しました。それがこちら。

Microsoftは、Windows7のサポート終了に伴い、Windows7 ProfessionalにもWindows10への移行を促す通知表示パッチをKB4524752としてを配信することを発表しました。
2019年10月のWindowsUpdate後、Windows10 v1903環境にて、Google Chromeやスタートメニュー、Windowsサーチなどが正しくレンダリングされず、表示がおかしくなるという不具合が発生しています。
どうも2019年10月度のKB4517389と、Intel Display Driverバージョン26.20.100.7157との相性が悪いようで不具合を引き起こしているようです。また、主にHPのPCでこの不具合が多く発生している模様です。
この不具合に遭遇した際は、Intel Display Driverを26.20.100.7157より前のドライバにロールバックするか、最新のドライバにアップデートすることで不具合を回避できます。お困りの方はドライバの変更をお試しくださいませ。

2019年6月12日以降に配信されたWindowsUpdateを適用し、再起動後、一部の環境で画面が真っ黒のままの状態でWindowsが起動する不具合が発生していました。
2019年10月16日に配信された下記の『修正KB』(またはそれ以降のKB)を適用することでこの不具合は発生しなくなります。

2019年10月16日、Windows7 / 8.1のWindowsUpdateに.NETの非セキュリティアップデートと、同じく非セキュリティアップデートの『マンスリー品質ロールアップのプレビュー』が配信されました。
以下、Windows7 / 8.1向けのザックリ説明になります。
海外メディアのTECH POWER UPはGeForceドライバのインストールカスタマイズツール『NVCleanstall 1.0.0』を公開しました。GeForceドライバには様々なコンポーネントが含まれており、『NVCleanstall 1.0.0』ではそれらをインストールするかどうか取捨選択できる便利ツールとなっています。
例えば、テレメトリの送信を避けたい場合は、テレメトリのコンポーネントをオプトアウトしてGeForceドライバをインストールできます。
『NVCleanstall 1.0.0』は、自分にとって何が必要で不要か判断のできる中級者向けとなっていますので、自己責任にてご利用くださいませ。使ってみたい方は以下のリンクよりダウンロードをどうぞ!
TechPowerUp NVCleanstall v1.0.0
https://www.techpowerup.com/download/techpowerup-nvcleanstall/

MicrosoftはSurface Book 2用ファームウェアの配信を開始しました。新しいファームウェアは以下の機能改善および不具合の修正が含まれています。
<Windows10 v1803以降が対象>
| ファームウェア | 機能改善および修正内容 | |
| Surface – System – 1.75.139.0 | バッテリーの安定性向上。 | |
| Surface – Firmware – 182.1004.139.0 | CPUクロックが400MHzに固定される不具合を修正。バッテリーの安定性向上。
| |
| Surface – Firmware – 389.2837.768.0 | ディスプレイアダプターがデバイスマネージャーから消える不具合を修正。
|
Microsoftによると、ファームウェアは全てのSurfaceが同時に受け取るわけではなく、段階的にリリースされるとのことです。
Intelは次期Core X(Cascade Lake-X)についてのアドバイザリーを公開しました。IntelによるとCore i9-10980XE、i9-10940X、i9-10920X、i9-10900Xを使用するためにはX299マザーボードのBIOSアップデートが必要になるとのことです。
また、Cascade Lake-X対応BIOSを適用した場合、i5-7640X、i7-7740X(Kaby Lake-X)との互換性がなくなるとも案内しています。i5-7640X、i7-7740Xをお使いの方で、Cascade Lake-Xを使う予定がない場合は、BIOSアップデートにはご注意くださいませ。
余談ですが、i5-7640Xは4C4T、i7-7740Xは4C8Tと、HEDT環境にも関わらずメインストリーム帯と変わらないスペックで、需要が低かったのか発売から約10か月後の2018年4月30日付けで製造中止が発表されています。

『GRID』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは以下になります。
上記シーンをDirectX 11の1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つにはGTX 1070 Ti 8GB(Min 64 fps) / RX Vega 56 8GB(Min 61 fps)以上が必要となります。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

CORSAIRはRyzen 3000シリーズ向けとなる超高速なDDR4-5000メモリ『CMK16GX4M2Z5000C18』を発表しました。
CORSAIRによると、本製品はMSIのX570マザーボード『MEG X570 GODLIKE』『MEG X570 ACE』『MEG X570 UNITY』『PRESTIGE X570 CREATION』で5000MHzに達するよう、特別に設計および完全にテストされているとのこと。スペックは以下になります。
| SKU | CMK16GX4M2Z5000C18 |
| 容量 | 16GB (8GB x2) |
| クロック | DDR4-5000 |
| タイミング | 18-26-26-46 |
| 電圧 | 1.5v |
こちら、既に直販サイトでは販売しており、お値段は1,244.99ドルとのことです。
2019年11月18日追記
国内でも販売開始されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
【メモリ】 第3世代Ryzen向け超高速DDR4-5000メモリ『CMK16GX4M2Z5000C18』が国内でも販売開始!お値段はなんと

MicrosoftはWindows10の次期大型アップデートとなるv1909『November 2019 Update』のリリース準備が整ったことを発表しました。大型アップデートと書きましたが、今回は比較的小粒なものとなるようです。
Microsoftによると、OSビルド番号はv1903が18362なのに対し、v1909では18363へと変更されます。また、v1909とv1903は同じサービスコンテンツおよび更新パッケージが共有されると伝えており、今後の更新プログラムはv1909とv1903で共通となる模様です。
具体的な配信日がいつになるのかまではまだ伝えられていないため、続報が待たれます。

2019年10月25日発売予定の『CoD: MW』ことPC版『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』の要求スペックがBlizzardショップにて公開されました。
| 必要動作環境 | 推奨動作環境 | |
| OS | Windows7 64-bit(SP1)または Windows10 64-bit | Windows10 64-bitの最新アップデート |
| CPU | Intel Core i3-4340または AMD FX-6300 | Intel Core i5-2500Kまたは AMD RYZEN 5 1600X |
| GPU | NVIDIA GeForce GTX 670 / GTX 1650または AMD RADEON HD 7950 - DirectX 12.0準拠システム | NVIDIA GeForce GTX 970 / GTX 1660または AMD RADEON R9 390 / RX 580 - DirectX 12.0準拠システム |
| メモリ | 8GB RAM | 12GB RAM |
| ストレージ | 175GBの空き容量 | 175GBの空き容量 |
| インターネット | ブロードバンド接続 | ブロードバンド接続 |
これらのスペックでどれほどのフレームレートが出るのかまでは案内されていませんが、CPUやGPUなどの要求は比較的軽いものとなっています。ただ、ストレージは175GBの空き容量が必要とのことで、プレイを予定されている方は空き容量にお気をつけくださいませ。

Microsoftは同社ブログにて、Windows10 v1803のサービス終了の告知を行いました。対象となるエディションは一般向けとなるHomeおよびPro。v1803は2019年11月12日(日本時間で11月13日)の月例をもってサービス終了となり、以降はセキュリティパッチなどが提供されなくなります。
引き続きセキュリティパッチを受け取るために、新しいバージョンに更新することをMicrosoftは推奨しています。
<Windows10ライフサイクル> (※日付は現地時間。日本時間は+1日)
| OSバージョン | 提供日 | Home / Pro サービス終了日 |
| v1903 | 2019年5月21日 | 2020年12月8日 |
| v1809 | 2018年11月13日 | 2020年5月12日 |
| v1803 | 2018年4月30日 | 2019年11月12日 |

2019年10月9日に配信されたWindows10各バージョン用更新プログラムの修正内容に以下の一文が含まれています。
2019年9月24日の更新プログラムより印刷が正常に行えなくなる不具合が発生し、10月4日の更新プログラムで直したとされていましたが、その後も印刷が正常に行えないという不具合報告は続いていました。そして今回の更新プログラムにこの一文。どうやらと言いますか、やはりと言いますか、10月4日の更新プログラムは不完全だった模様です。
10月9日分の更新プログラム公開から約18時間経過時点では、10月9日分の更新プログラムを適用して印刷の不具合は発生しなくなったとの報告がチラホラ出ています。印刷の不具合は無事修正された模様です。
以下、各バージョン用KB等、情報のまとめになります。