Win10チューニング,WindowsUpdate

Windows10 v1903をクリーンインストールして更新プログラムを当てた直後、スタートメニューが開かなくなりました。サードパーティソフト等、何も入れていないまっさらな状態にも関わらずです。これは酷い。

具体的には2019年9月11日公開分のKB4515384を適用したあとにスタートメニューが開かなくなりました。このKBは自分以外にもスタートメニューが開かなくなるという報告が出ていましたが、Microsoftも原因を特定できずにいます。

自環境では以下の方法で直りました。

CPU,マザーボード

Z390 + Core 9000シリーズでもWindows7は動作するものの、IntelからWindows7用USBドライバが提供されていないためにUSBが使用できず、別途USBカードが必要になるというのが厄介な問題でした。

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しかし、その問題を解決した英雄が現れました。なんと、Z390で使用できるWindows7用USBドライバが有志により作成されました! ご入用の方は以下のページよりダウンロードをどうぞ!

[Solution] Win7 drivers for USB 3.0/3.1 Controllers of new Intel chipset systems

これにより、Z390でWindows7を使用するハードルが大分下がりました。が、それでも公式にサポートされていないだけあって、問題は多数あります。以下、問題点と解決策の軽いまとめになります。

Windows,WindowsUpdate

2020年1月でMicrosoftによるサポートが終了するWindows7ですが、ACROS Securityが同社製品の『0patch』にて、年間25.95ドル(+税)でWindows7のサポート終了後もセキュリティパッチを提供することを発表しました。セキュリティパッチはMicrosoft公式のものではなく、ACROS Securityが作成したサードパーティパッチになります。

CPU,マザーボード

以前よりBIOSを魔改造すれば100/200シリーズでもCoffee Lakeが動作するという話は出ていましたが、Core i 9000シリーズも動作するようです。

Z170マザーボード + i9-9900K@5.5GHzという組み合わせでCinebench R15が通ったという報告が出てまいりました。そのスクリーンショットがこちら!

CPU,マザーボード

Windows7を使いたい勢に朗報です。海外でZ390 / Core 9000シリーズ環境でWindows7が動作したとの報告が上がってまいりました。ただし、厄介な部分も増えました。

Win10チューニング,マザーボード


ASUSのZ390マザーボード環境にWindows10をインストールすると、勝手に『AsusUpdateCheck』というサービスが登録されて、『ASUS Armory Crate』というソフトウェアをインストールしようとする機能があることが判明しました。

この機能はBIOS側に組み込まれており、特別な操作を必要とせずWindowsのサービスに登録されます。

ハードウェア全般

定番ヘッドフォン『SONY MDR-CD900ST』ですが、接続する機器によってはフォンプラグが

飛び出しすぎて邪魔になります。また、この状態で万が一にもぶつかったら、機器の差込口にダメージ間違いなしです。

ということでこれをL字型に変更します。変換コネクタを使用しても良いと思いますが、自分はあまりゴテッとしたくなかったのでコネクタごと交換しました。

以下、L字型コネクタへの改造方法になります。

GeForce,RADEON

Redditにて、GeForceでFreeSyncの動作に成功したとの報告が出てまいりました。報告者のbryf50氏によると、以下の手順で成功したとのことです。

Windows

Adobe Flash Player 27番台からInternet Explorer(IE)向けにClick-to-Play機能が実装されているのでご紹介。

IE環境でFlashを有効にしていると、通常なら自動でFlashが実行されますが、クリックするまでFlashを実行しないということができるようになりました。Firefox等には既にこういった機能がありますが、IEにはこれまでありませんでした。

例えば、IEで適当なFlashゲームのページを開くと、

GeForce

GeForceドライバの375.70以降、NVIDIAにデータ送信が行われるテレメトリが導入されました。 「最新ドライバは使いたい、けどテレメトリはお断りだ!」 といった人向けに、無効化方法をご紹介。

まず、Microsoftから下記のツールをダウンロード&起動します。

起動したら、

Win10チューニング,Windows

Windows10でファイルの拡張子単位で『既定のアプリ』を設定する方法をご紹介。mp3ファイルを例に行います。

まず、『スタート』 → 『設定』 → 『アプリ』 → 『既定のアプリ』 → 『ファイルの種類ごとに既定のアプリを選ぶ』を開きます。『.mp3』の項目の現在の『既定のアプリ』をクリックしてください。そこに使用したいプログラムは表示されているでしょうか。表示されていればそれを選択すれば設定完了です。

表示されていない場合は別の方法で設定します。適当なmp3ファイルを右クリックして、

Win10チューニング,Windows

a

Windows10およびWindows11をセーフモード(Safe Mode)で起動する方法をご紹介。Windows10 / 11ではF8キー連打でセーフモードに入ることは基本的にできません。セーフモードに入る方法はいくつかありますがWindowsが正常に起動するか、しないかで手順が異なります。

記事内リンク
Windowsが正常に起動する場合
Windowsが正常に起動しない場合

まずは正常に起動する場合から。