GeForceドライバセキュリティ情報 May 2026 公開。Windows用ドライバにコード実行など計5件の脆弱性

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NVIDIAは、2026年5月20日(現地時間)付けで、GeForceドライバのセキュリティ情報May 2026を公開しました。

NVIDIAによると、Windows用GeForceドライバには、コード実行、サービス拒否、権限の昇格、データ改ざんなど、計5件の脆弱性があるとのこと。公開された脆弱性は以下。

  • CVE-2026-24190 / CVSS: 7.8 / 深刻度: 重要
    コード実行、サービス拒否、権限の昇格、情報漏洩、データ改ざん
  • CVE-2026-24191 / CVSS: 7.8 / 深刻度: 重要
    コード実行、サービス拒否、権限の昇格、情報漏洩、データ改ざん
  • CVE-2026-24193 / CVSS: 7.8 / 深刻度: 重要
    コード実行、サービス拒否、権限の昇格、情報漏洩、データ改ざん
  • CVE-2026-24182 / CVSS: 6.5 / 深刻度: 警告
    サービス拒否
  • CVE-2025-33221 / CVSS: 4.4 / 深刻度: 警告
    サービス拒否、データ改ざん

CVSS 3.1スコア(最大10点)はもっとも高いもので7.8。深刻度『重要』が3件、『警告』が2件。『緊急』はありません。

CVSSスコアと深刻度
CVSSスコアと深刻度

これらの脆弱性は、以下のドライババージョン以降へとアップデートすることで修正されます。

  • Windows10 64bit / Windows11 64bit / その他サポート中のWindows
    • GeForce製品(GeForce GTX 1600 ~ GeForce RTX 5000シリーズ)
      • GeForce Game Readyドライバ596.36以降(2026年5月21日時点で最新ドライバは596.49) / NVIDIA Studioドライバ596.36以降
    • NVIDIA RTX、Quadro、NVS製品
      • R595系列は596.36以降、R580系列は582.53以降、R535系列は539.72以降
    • Tesla製品
      • R595系列は596.36以降、R580系列は582.53以降、R535系列は593.72以降
  • Maxwell、Pascal、Volta GPU専用: Win10 / Win11 64bit
    • セキュリティアップデートドライバ: 582.53
    • 備考: Maxwell、Pascal、Volta GPUはGame Readyドライバの提供が終了しており、セキュリティアップデートドライバのみが提供されています
    • 対象製品: GeForce GTX 700(750 Ti、750、745) ~ 1000シリーズ、GeForce MX100 ~ 300シリーズ、TITANシリーズ(TITAN V、TITAN Xp、NVIDIA TITAN X (Pascal)、GeForce GTX TITAN X)

ドライバは、NVIDIA公式ドライバページよりダウンロードができます。