Windows10のスタートメニューに表示される邪魔な『おすすめ』を非表示にする方法をご紹介。まず、
【Win10】 Windows10向けサードパーティ製高機能WindowsUpdateクライアント『Windows Update MiniTool』の使い方
Windows10ユーザを支援するために作られたサードパーティ製WindowsUpdateクライアント『Windows Update MiniTool』の使い方を軽くご紹介。このソフトでお手軽に適用する更新プログラムの取捨選択ができるようになります。
まず↓からファイルをダウンロード&解凍します。
本体
https://drive.google.com/file/d/0BwJH2CazcjsINFZFc1pVdk9mNHM/view
日本語化
https://drive.google.com/file/d/0BwJH2CazcjsIeVdSV0JJTWFJNnc/view
解凍したファイル全てを同じフォルダに入れるだけで日本語化されます。64bit版は『wumt_x64.exe』を、32bit版は『wumt_x86.exe』を起動してください。
あとは、
【アプデ】 Windows10のWUが半期チャネル(CBB)だと第3または第4水曜日のアップデートは自動検出されない
Windows10のWindowsUpdateは日本時間で毎月第2水曜日と、第3または第4水曜日(※)にアップデートが配信されており、第2水曜日はセキュリティ修正を含む更新プログラム、第3または第4水曜日は不具合などの機能修正のみの更新プログラムがリリースされています。
(※正確には米国時間で第2火曜日と第4火曜日。月の初め、1日が水曜の場合は、1週ズレます)
しかし、Microsoftによると、WindowsUpdateのページにある『詳細オプション』から『半期チャネル (旧名:Current Branch for Business (CBB))』に設定されている場合、
(a) Windows Update for Business では公開されません (b) 明示的にWindows Update で利用可能な更新を検索したユーザーのみに公開されます (Source:Japan WDK Support Blog) |
第3または第4水曜日の更新プログラムは自動検出されないとのことです。これはWindowsUpdateの保守的な運用を目的とした『半期チャネル』の仕様となります。
第3または第4水曜日の更新プログラムにセキュリティ関連は含まれておらず、何も問題がなければ翌月第2水曜日のセキュリティ修正を含む更新プログラムに含まれるため、スルーしておいてもセキュリティリスクはありません。
もし、急いで適用したい不具合の修正があった際などには、WindowsUpdateから手動で『更新プログラムのチェック』を行えば降ってくるとのことです。
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タスクバー右端のIMEのアイコン『A』を右クリックして、
『プロパティ』を選択。
Microsoft IMEの設定ウィンドウが開くので、
【Win10】 古いバージョンのWindows10のISOファイルを入手する方法
Microsoft公式ページで公開が終了した古いバージョンのWindows10のISOファイルを入手する方法をご紹介。下記のサイトで簡単にサクッと落とせます。完。
- TechBench by WZT
https://tb.rg-adguard.net/
使い方は特に難しいことはなく、上記画像のように欲しいISOファイルを選択していけば画面右側に
こういった表示が出るので、『Download』を押せばダウンロードが始まります。お疲れ様でした。
【Win10】 Windows10 Proの自動更新を無効にして手動更新にする方法 ~更新プログラムの有無だけ自動確認編~
Windows10 ProのWindowsUpdateで、更新プログラムの有無だけは自動確認して、ダウンロードとインストールは任意のタイミニングで手動更新する方法をご紹介。
自動確認もない完全な手動更新にしたい場合は下記の記事をご覧くださいませ。 【Win10】 Windows10 Proの自動更新を無効にして手動更新にする方法 |
なお、Windows10 Homeにはグループポリシーエディタがないため、この方法は使用できません。
以下、設定方法です。
【Win10】 Windows10 Proの自動更新を無効にして手動更新にする方法
Windows10 ProでWindowsUpdateの自動更新を無効にして、手動更新にする方法をご紹介。何かしらの理由で自動更新の挙動を抑止したい場合、グループポリシーエディタから簡単に手動更新に切り替えることができます。
言うまでもないことですが、手動更新に変更したら自動で更新プログラムが降ってこなくなるため、しっかりと自己管理が必要になります。
更新プログラムの有無だけ自動確認にしたい場合は下記の記事をご覧くださいませ。 【Win10】 Windows10 Proの自動更新を無効にして手動更新にする方法 ~更新プログラムの有無だけ自動確認編~ |
なお、Windows10 Homeにはグループポリシーエディタがないため、この方法は使用できません。
以下、設定方法です。
【マザボ/CPU】 Z170でCoffee Lakeの動作を成功させた猛者が現れる。やっぱり動くじゃないか!!
中国語圏で、Z170マザーボードでCoffee Lake i3-8350Kの動作を成功させた猛者が現れました。
しっかりとWindowsを起動することもでき、オーバークロックをすることも可能だそうです。しかし、今のところ1スロット目のPCIeを使用することはできず、iGPUも認識しないとのこと。
どうやってZ170マザーボードで動作させたかというと、
【Win】 Windows10から不要なものを排除したISOはMSMG ToolKitを使えば作れる
Windows10からBloatware(プリインストールされていながら使用率の低い不要ソフト)を排除した非公式のWindows10 ISOなんてものが海外では公開されています。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
で、こういったISOはどうやって作っているのか、気になったので調べてみました。ザッと調べたかぎり、ちょっと手間が掛かりそうだったのでメモ程度の内容です。挑戦したい人は参考程度にどうぞ。
【Win】 コンテキストメニューから開けるファイル数の制限を解除する方法
エクスプローラなどから複数のファイルを選択して、右クリックでコンテキストメニューを開くと、15ファイルまでは
『開く』があり、普通に開くことができます。しかし、16ファイル以上になると、
コンテキストメニューからは開けません。『開く』が消えてしまいます。なぜ、このようなことになっているのか。仕様です。
マウス操作だけで多くのファイルを一気に開こうとした際に、この15ファイル制限が不便に感じる場合があるかもしれません。この制限が不便と感じた人は、制限を解除してしまいましょう。
【CPU/マザボ】 朗報 Z370 / Coffee Lake環境でもWindows7が使えるらしい
海外でZ370 / Coffee Lake環境にWindows7のインストールができたという報告が出てまいりました。何かしらの理由でCoffee Lake環境でWindows7を使いたいと思っていた人には朗報ですね。インストール手順は下記のページをご参照くださいませ。
Overclock.netフォーラム
How to install Windows 7 on Coffee Lake PC (Z370 chipset motherboard - Asus Maximus X Hero)
詳しくはフォーラムを見ていただくとして、以下、補足です。
フォーラムではASUS ROG Maximus X Heroを例に手順の説明がされていますが、投稿者によると
Windows10用ドライバとして公開されているIntel Chipset Driver (version 10.1.1.44 - 2017/08/30)はWindows7 / 8と互換性があります。 |
とのことで、ASUSだけでなく他社製品のマザーボードでもWindows7のインストールはできるようです。
ただし、各マザーボードメーカーが正式にサポートしているのはWindows10のみです。Windows7での動作目当てで購入して、万が一、上手くいかなかったとしても泣かない覚悟が必要です。不安であれば、ぐぐるなりしてWindows7での動作報告のあるマザーボードを選んておいた方が無難かと思います。
iGPUに関しては特に記載がないため、こっちはまだ打開できていないようです。Kaby LakeではマザーボードメーカーがVGAベータドライバを公開していたり、Inf書き換えなんて裏技がありました。Coffee Lakeでも何かしらの方法での打開報告が待たれます。
最後に、Coffee LakeもKaby Lakeと同様にWindowsUpdateは蹴られると思います。これに関してはいくつか打開策があるため、詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
【アプデ】 『最新CPUでWindows Updateお断り機能』をお断りする方法がさっそく見つかる
Good luck!
2018/11/8追記 ①
iGPUに関して少し進展がありました。Win7用ドライバとWin10用ドライバを合体させることで、いくつか問題点は残るもののWindows7である程度動作することに成功した模様です。合体ドライバの作り方など詳しくはこちらのMivas氏の書き込みをご覧くださいませ。
<合体ドライバの問題点>
・Windows Media Playerで動画再生すると音声のみ流れて映像が表示されない
・Intel Graphics Control Panelが正常に動作せず、設定が反映されない
・ハードウェアアクセラレーションが不安定で、これを使ったテストを行うとテストが停止する
<上手くいく動作>
・Media Player ClassicやVLC、GOMなどではちゃんと動画再生が可能
・ブラウザ上での動画再生にも問題なし
・エアロも完全に機能
2018/11/8追記 ②
Z390でもWindows7の動作報告が出てまいりました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
【CPU/マザボ】 朗報 Z390 / Core 9000シリーズ環境でもWindows7が動作。ただし別途USBカードが必要
【HDD】 あまりおすすめできないHDDの静音化。しかし、効果は絶大
なんとなく試してみたら思った以上に効果のあったHDDの静音化をご紹介いたします。
まず、HDDをPCケースから取り出して、何重にも束ねたプチプチの上に置いて、四方を発砲スチロールのブロックで囲みます。
写真では繋がっていませんが、ケーブル類を繋げて蓋をします。