MS、ExcelやWord等の右下Copilotボタンを移動できるように変更。ユーザーからの不満の声を受けて

WindowsUpdate

Copilotボタン

Microsoftは、ExcelやWord等の右下Copilotボタンを移動できるよう変更することを発表しました。

事の発端

Microsoftは最近、Microsoft 365におけるExcel、Word、PowerPointの画面右下に、Copilotボタンを表示させるというアップデートを展開しました。以下の画像のように。

画面右下にCopilotボタン
画面右下にCopilotボタン

上記画像を見ていただけたらおわかりいただけるかと思いますが、特に一番右のExcelなんかはCopilotボタンがセルを覆ってしまって邪魔です。このCopilotボタンに対してユーザーからは「邪魔」「不要」「無効にさせて」といった声(1 / 2 / 3)が出ています。

このCopilotボタンですが、一応、小さく折りたたむ(サイドにドッキングさせる)ことはできます。

サイドにドッキングしたCopilotボタン
サイドにドッキングしたCopilotボタン

しかし、完全に非表示にすることはできず、ドッキングした状態でも邪魔という声も出ています。

ユーザーから不満の声を受けて移動できるように

Microsoftはユーザーからの不満の声を受けて、Copilotボタンをリボンに移動できるオプションを追加することを発表しました。

Copilotボタンを右クリックすると、新たに『Move to ribbon』(日本語だとおそらく『リボンに移動』もしくは『リボンへ移動』)というオプションが表示されて、選択するとCopilotボタンが画面右下からリボンへと移動します。

Copilotをリボンへ移動できるように
Copilotをリボンへ移動できるように

このCopilotボタンの移動オプションは、2026年5月25日以降にロールアウトが予定されています。急に右下にCopilotボタンが表示されて邪魔だと感じていた人にとっては、待ち遠しいアップデートとなりそうです。

Microsoftはこのアップデートの発表とともに、「私たちは皆様の声に耳を傾け、進化し続けます」と述べており、ユーザーからの不満の声を受け止めていることを伝えています。

Posted by にっち