
AMDはCES 2020にて『Ryzen Mobile 4000シリーズ』『Radeon RX 5600 XT』『Threadripper 3990X』を発表しました。

AMDはCES 2020にて『Ryzen Mobile 4000シリーズ』『Radeon RX 5600 XT』『Threadripper 3990X』を発表しました。

Radeon RX 5600 XTの発売が目前に迫っていることを示すかのように、海外メディアのVideoCardzにより各社の製品画像がリークされました。

ASRockのWebページにて、Radeon RX 5600 XTの各種仕様が掲載されました。それがこちら。

DRAMeXchangeは2020年のGDDRメモリ価格について以下の内容を報じました。

先日、Radeon RX 5600 XTがEECに掲載されて、VRAMが6GBだということが判明しました。そして今回、3DMarkのデータベースにVRAM6GBの未知のカードが掲載されました。それがこちら。

GigabyteはEAGLEシリーズというグラフィックスカードのラインナップを予定しているようで、その製品リストがEurasian Economic Commission (EEC)のデータベースに掲載されました。また、そこには未発表のRadeonカード、RX 5600 XTも掲載されています。それがこちら。

Vulkanの追加命令をサポートしたRadeon Software Adrenalin 2020 Edition 19.12.3ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。

2019年12月12日(現地時間)、AMDはRadeon RX 5500 XTを発表しました。
| 更新履歴 ① 国内価格を加筆。 |

『Detroit: Become Human』に最適化したRadeon Software Adrenalin 2020 Edition 19.12.2ドライバが公開されました。

GPU-Z 2.28.0が公開されました。今回のアップデートではRadeon RX 5500 XT / Radeon Pro W5700のサポート追加、RX 470D / RX 560 Mobile / Picasso / Raven Ridgeの検出改善、他、各種不具合の修正が含まれています。
ダウンロードは以下のリンク先からどうぞ。
海外メディアのVideoCardzにより未発表のグラフィックスカード『Radeon RX 5500 XT』の写真がリークされました。
RedditにてRadeon Software Adrenalin 2020 Editionのスクリーンショットがリークされました。それがこちら。
TSMCは2020年Q2(4-6月)に5nmプロセスノードの大量生産を開始する。同社シニア・バイス・プレジデントのJK Wang氏によると、既に3nmプロセスノードの計画も進めており、2022年に入ったらすぐに大量生産を開始することを約束している。 ホリデーシーズンとなる2022年末頃には3nmプロセスノードの製品を見ることが期待できるだろう。 |
上記内容が海外メディアのTECH POWER UPおよびDigiTimesにて報じられました。早いもので、もう3nmプロセスノードの計画についての話題が出てまいりました。
3nmがどれほどの性能になるかはまだ未知数ですが、5nmは7nmと比較して、80%のロジック密度の増加、約20%の速度増加を実現すると言われています。3nmでも同様に、順調なパフォーマンスアップを見せてくれることが期待されます。

Radeon RX 5300MをサポートしたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.11.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・Radeon RX 5700シリーズ環境において、1080pおよび低設定でゲームをプレイすると、一部のゲームでスタッターが発生する不具合。
・一部のRadeon RX 5700シリーズでThe Outer Worldsをプレイすると、ゲームがクラッシュする不具合。
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

『Fortnite』(DirectX 12)に最適化したRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.11.3ドライバが公開されました。今回のアップデートはその1点だけで不具合の修正はありません。
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

『Star Wars Jedi: Fallen Order』に最適化したRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.11.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)において、特定のマップでスタッターが発生したりパフォーマンスが低下する不具合。
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

『Red Dead Redemption 2』に最適化し、Vulkanの追加命令をサポートしたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.11.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・Radeon SettingsからTwitchに接続して配信できない場合がある不具合。
・The Outer Worldsでキャラクターインベントリを開くとゲームがクラッシュする不具合。
・The Outer Worldsのインベントリ画面でキャラクターが正しくレンダリングされない不具合。
・一部のVulkan APIゲームでフレームレートが上限になったり60fpsに制限される不具合。
・AMFエンコーディングを使用するとOBSストリーミングで大量のフレームドロップが発生する不具合。
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

安定版となるMSI Afterburner 4.6.2 Stable/Finalが公開されました。今回のアップデートではリファレンスモデルのGeForce RTX SUPERシリーズの電圧制御、RADEON RX 5700シリーズの電圧制御、Ryzen 3000シリーズの温度のモニタリングなどをサポートし、その他各種改善が含まれています。
ダウンロードは下記のページよりどうぞ。
Guru3D
MSI Afterburner Download

TSMCは2019年Q3の収支報告にて、5nmプロセスの進捗を発表しました。TSMCによると、5nmは既に良好な歩留まりでリスク生産に入っており、EUVを積極的に採用し、2020年上半期の量産に向けて順調に進んでいるとのこと。また、5nmは7nmと比較して80%のロジック密度の増加、約20%の速度増加を実現するという。
TSMCは3nmについても少し触れているものの、こちらは具体的な日付については言及しておらず、「進捗状況は良好」と言うに留めています。
2019/12/7追記
3nmについて新たな情報が出てまいりました。詳細は以下の記事をご覧くださいませ。

『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』『The Outer Worlds』『Chernobylite (Early Access)』に最適化したRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.10.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・League of Legends起動時、数秒間モニタに何も表示されなくなる不具合。
・Radeon Chillを有効または無効にすると、不正なレジストリエントリが作成されることがある不具合。
・Borderlands 3のゲーム内ベンチマーク実行後、または解像度変更後にゲームがハングアップする不具合。
・USB Type-Cに接続した一部のモニタを使用すると、動画やテレビアプリケーションでメディアを再生中にちらつきが発生する不具合。
・一部のRadeon RX Vega / RX 5700シリーズで高負荷になると、スレッドスタッククラッシュまたはTDRが断続的に発生する不具合。
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。