RADEON

バイオハザード7に最適化された17.1.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合の修正が施されております。

・R9 380でDishonored 2をプレイするとクラッシュする
・Windows 7でベーシックテーマを使用するとRadeon ReLiveが不適切に警告のポップアップを表示する
・XConnectがオーディオドライバを読み込むとハングアップする場合がある
・XConnectを外してもSolidworksはもう終了しません
・16.12.1以上のドライバをインストールすると、一部構成ではブラックスクリーンになる場合がある
・アプリケーションがタイムアウトから復帰後にTDRが発生したり表示がおかしくなる場合がある
・マルチGPUでParagon(DX11)をプレイするとフリッカーが発生する場合がある
・マルチGPUでデスクトップの録画やインスタントリプレイを有効すると、Radeon ReLiveがクラッシュしたり応答しなくなる場合がある

ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

 Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.1.1
 http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-ReLive-Edition-17.1.1-Release-Notes.aspx

Windows,WindowsUpdate


(Source:Simplified servicing for Windows 7 and Windows 8.1: the latest improvements)

MicrosoftはMicrosoft Updateカタログ産の『セキュリティのみの品質更新プログラム』のパッケージサイズを小さくするため、若干の仕様変更を発表しました。

セキュリティのみの品質更新プログラム』に含まれる『Internet Explorerの修正パッチ』は、パッチ内の容量の多くを占めているため、2017年2月度からは『セキュリティのみの品質更新プログラム』と『Internet Explorerの修正パッチ』はわけて配信されることになりました。

これまでの流れを振り返ってみると、

 全分離状態 (初期) ⇒ 一本糞化 (2016年10月) ⇒ 一本糞からIEだけ分離 (2017年2月)

何とも忙しないといいますか。とりあえずこれで、IE用パッチが原因で不具合が起こったとしても、IE用パッチだけは一時的に省いたりが可能になりますね。

2017年2月度のWU記事からはIE用パッチの直リンクも記載してまいります。

関連記事

【アプデ】 Windows Update 2017年1月度 注意事項と各KBメモと直リンク

Windows,WindowsUpdate

これまでのあらすじ。Windows Updateに配信された『INTEL - System ~』は、メリットはほぼなしでデメリットの方が大きいためインストールを控えるよう海外メディアで報じられる。

そんな良いことなしの『INTEL - System ~』さんですが、タッチスクリーンをぶっ壊すという内容のメッセージをいただきましたので、注意喚起も兼ねてご紹介。

PCゲーム全般,Windows


(Source:Windows 10's Game Mode shows up in latest Insider Preview release / The Creators Update)

MicrosoftはWindows10の新機能『ゲームモード』を正式に発表しました。以前お伝えしたとおり、OSがゲームを優先する仕組みとなっているようです。また、UWPでもWin32でも動作する仕様となっているとのこと。

現時点では機能しておらず、どれくらいのパフォーマンスアップが見込めるのかはまだわかりませんが、今後のビルドアップで機能するようになると語っております。

追記
Windows10IP版でのゲームモードベンチマークが公開されました。詳細は↓へどうぞ。

【ゲーム】 Windows10IP版『ゲームモード』のベンチマーク公開

Windows,WindowsUpdate

2017年1月11日に配信されたWindows7/8.1用KBのザックリまとめです。この記事は足りないKBや不具合等が見つかった場合に随時更新いたします。

Win8.1勢向けの前置きとして、MSさん曰く

<ザックリ意訳>
2017年1月度のWindows8.1のOS用セキュリティパッチは無いっす

だそうです。(あくまでOS用が無いだけでFlash等はあります)

OSのセキュリティアップデートが降ってこなくなって 「何事!?」 と驚かれないようお気をつけくださいませ。Skylake以降のCPUでWin8.1を使っている勢にはちょっとドッキリっすね。

以下、2017年1月11日に配信分のザックリ説明&ファイルの直リンクになります。(OfficeやSkype等のMS製品類は割愛しております)

/////////////////////
更新履歴
① FlashパッチKB3214628の番号表記が間違っていたのを修正
/////////////////////

GeForce

376.60Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは下記の修正が施されております。

・Kepler系GPUでBattlefield 1がクラッシュする問題の修正
・Battlefield 1で水溜りの表示が真っ暗になる問題の修正
・Dota 2プレイ中、ランダムでブラックスクリーンになる問題の修正

ダウンロードは下記の直リンクからどうぞ。

376.60Hotfix Windows 7/8.1 64bit版
http://international.download.nvidia.com/Windows/376.60/376.60-desktop-notebook-win8-win7-64bit-international.hf.exe
376.60Hotfix Windows 7/8.1 32bit版
http://international.download.nvidia.com/Windows/376.60/376.60-desktop-notebook-win8-win7-32bit-international.hf.exe

376.60Hotfix Windows10専用 64bit版
http://international.download.nvidia.com/Windows/376.60/376.60-desktop-notebook-win10-64bit-international.hf.exe
376.60Hotfix Windows10専用 32bit版
http://international.download.nvidia.com/Windows/376.60/376.60-desktop-notebook-win10-32bit-international.hf.exe

液晶モニタ


(Source:AOC AGON AG251FZ Review)

AOCの240HzモニタAG251FZの各種レビューが公開されました。サクサクッといきましょう。

Windows,WindowsUpdate

2017/01/02、一部のWindows7/8.1環境に『INTEL - System - 10/3/2016 12:00:00 AM - 10.1.1.38』なるアップデートが再配信されています。またか!

今になって『INTEL - System ~』系パッチが配信される理由や、2016/12/28にも配信された『10/3/2016』日付のものが再配信される理由などは明らかになっておりませんが、一言でいいますと入れる必要はありません。

『INTEL - System ~』系パッチをインストールしたことで不具合が出る場合があり、海外メディアではインストールを控えるよう報じられました。

厄介なのは一度入れるとアンインストールができないため、もしも不具合が発生した場合はシステムの復元等での対応が必要になります。インストールしようと思っている人は、本当に必要かどうか、慎重に判断しましょう。

(私信:情報提供ありがとうございます)

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【アプデ】 2016/12/28、一部環境のWindowsUpdateに『INTEL - System - 10/3/2016 12:00:00 AM - 10.1.1.38』が配信
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CPU


(Source:Intel Core i7-7700K Kaby Lake Delidding Analysis – Does it Make a Difference?)

Kaby Lake i7 7700Kの殻割&液体金属化での温度比較が公開されました。グリスバーガーと液体金属化でどれくらいの変化があるのか、そして中のグリスはSkylake i7 6700Kのころと何か違いはあるのか、サクッと結果をどうぞ。

7700K6700Kで色々と環境が異なるため、グリスバーガーと液体金属の温度差のみにご注目くださいませ。

GeForce,GPU


(Source:Quadro P6000 And P5000 Review / NVIDIA Quadro P6000 & P5000 vs TITAN X & GTX 1080)

Pascal TITAN Xより256CUDA多いフルスペックのGP102を搭載するQuadro P6000でのゲームベンチマークが公開されました。サクッと結果をどうぞ!

PCゲーム全般,Windows


(Source:Microsoft bringing new 'Game Mode' ... / Windows 10 may be getting a new "Game Mode" ...)

<ザックリ意訳>
Windows 10 Build 14997で『gamemode.dll』という新しいファイルがみつかりました。現在のところ、このファイルは機能していませんが 「『ゲームモード』で動作しているとき、OSのリソースはゲームを優先する仕組みのように見える」 とツイッターユーザは報告しています。

この報告が本当であれば、Microsoftは新しいゲームモードに取り組んでいることになり、Creators Updateでの実装が期待されます。

このモードは自動的に動作するのか、あるいは手動で選択が可能なのか、Win32をサポートするのか、あるいはUWP専用なのか等、いくつかの疑問をMicrosoftに問い合わせたところ 「現時点で共有できる情報はありません」 との回答を得ました。


まだハッキリした発表もなく、どういう形になるかはわかりませんが、パフォーマンスアップが期待できるならゲーマー勢にはありがたいですね!

追記
Windows10IP版でのゲームモードベンチマークが公開されました。詳細は↓へどうぞ。

【ゲーム】 Windows10IP版『ゲームモード』のベンチマーク公開

Windows,WindowsUpdate

一部環境のWindows Updateに46年前の日付のパッチ、『INTEL - System - 1/1/1970 12:00:00 AM - 10.1.2.80』が配信されました。

Windows,WindowsUpdate

2016/12/28、一部のWindows7/8.1環境に『INTEL - System - 10/3/2016 12:00:00 AM - 10.1.1.38』なるアップデートが配信されています。

ファイルの中身を見たところ

2016年12月21日に配信された『8/19/2016』日付のものに近い構成のようです。

既報ですが『INTEL - System ~』系のパッチは、インストールしたことにより不具合が出たり、パッチ単品でアンインストールはできない仕様のため、特に理由がなければインストールする必要はないでしょう。

相変わらず配信されている理由や条件等は明らかになっておりませんが、メッセージでいただきました報告ではSandy2台、Ivy1台の環境に配信されており、ファイル名から察するに今回はSandy以上の一部環境に配信されているのかもしれません。

何にしても年末年始に不要な問題を抱えたくない人は非表示に突っ込んでおきましょう。もし、必要になることがあれば後からインストールすればいいだけですしね。

備考1
Win8.1環境には『11/16/2016』日付の『INTEL - System ~』も配信されているそうです。中身は先日配信された『9/15/2016』日付のものと同様に

 ・『11/16/2016』 ⇒ TeeDriver (heci.inf)

になります。繰り返しになりますが、何か特別な理由でもなければインストールする必要は無いでしょう。触らぬオプションに祟り無しです。

(私信:情報提供ありがとうございます)

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ブラウザ

Firefox系ブラウザを使っていて、ユーザエージェントを変えるとどんな挙動になるか見てみたいときがありませんか。あります。ということでユーザエージェントを変えましょう。

GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。


<Windows7>
・G-Syncが有効だとDOOMでマイクロフリーズが発生します。この問題はGTX10xxシリーズのカードとWindows7/10で起こります
NV:↑我々はこの問題を調査しています

<Windows10>
・GTX980SLI環境ですが、BF1のラウンド終了時やリスポン時にまだフリッカーが発生します
・BF1のテクスチャのフリッカーはなくなりましたが、チャットボックスや画面端がチラつきます
・↑BF1フォーラムにて、今回のドライバで問題が解決しないという報告がいくつか出ています
NV:↑今回のBF1SLI関連の修正は、ランダムに発生するフリッカーの修正です
(テクスチャのフリッカーのみの修正で、他はまだ手をつけていない、という意味合いだと思います)

<OS不明>
・1080SLI+G-SyncでCiv6をプレイすると、以前のドライバではGPU使用率が50-55%だったのが、今回のドライバでは38-40%になってフレームレートが低下した


BF1SLI関連のフリッカー問題はまだ完全には解決していないようです……。

関連記事
【GPU】 GeForce 376.48 Hotfixドライバ公開
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

Windows,WindowsUpdate


(Source:Don't install this Windows patch: Intel System 8/19/2016 12:00:00 AM 10.1.2.80)

<ザックリ意訳>
2016年12月21日に一部環境に配信された『INTEL - System - 8/19/2016 12:00:00 AM - 10.1.2.80』を調査したところ、このドライバはデバイスマネージャに表示される黄色の『!』マークを除去する程度のメリットしかありません。

一見、無害に見えますが、最悪、安定しているドライバをダミーに置き換えてしまいます。このドライバをインストールしたことにより、下記のような不具合報告が出ております。

・DZ87KL環境にインストールしたところ、SMBusドライバをダミーエントリに置き換えられてしまい『Intel Desktop Utilities』を使ってDIMM温度の取得ができなくなった (via Intel Commnities)
・Wi-Fiアダプタが動かなくなる

インストールは避けた方が良いでしょう。


GeForce

376.48Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは下記の修正が施されております。

Folding@homeが正常に動作しない問題の修正
・Just Cause 3でランダムに点滅が発生する問題の修正
・Battlefield 1がクラッシュする問題の修正
・SLI環境でBattlefield 1をプレイするとテクスチャにフリッカーが発生する問題の修正

BF1勢にとってはやっとの修正ドライバですね!ダウンロードは下記の直リンクからどうぞ。

376.48Hotfix Windows 7/8.1 64bit版
http://international.download.nvidia.com/Windows/376.48/376.48-desktop-notebook-win8-win7-64bit-international.hf.exe
376.48Hotfix Windows 7/8.1 32bit版
http://international.download.nvidia.com/Windows/376.48/376.48-desktop-notebook-win8-win7-32bit-international.hf.exe

376.48Hotfix Windows10専用 64bit版
http://international.download.nvidia.com/Windows/376.48/376.48-desktop-notebook-win10-64bit-international.hf.exe
376.48Hotfix Windows10専用 32bit版
http://international.download.nvidia.com/Windows/376.48/376.48-desktop-notebook-win10-32bit-international.hf.exe

Windows,WindowsUpdate

2016/12/21、一部のWindows7/8.1環境に『INTEL - System - 8/19/2016 12:00:00 AM - 10.1.2.80』なるアップデートが配信されています。

MSカタログから拾ってきてファイルの中身を見たところ

ただのIntelドライバのようです。配信されたという報告は少なく、配信される条件もわかりません。このパッチを入れるメリットも明示されておらず、現状に問題がなければ入れる必要はないでしょう。

2016/12/23追記
海外メディアにて、インストールは控えるよう報じられました。

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【アプデ】 2016/12/28、一部環境のWindowsUpdateに『INTEL - System - 10/3/2016 12:00:00 AM - 10.1.1.38』が配信
【アプデ】 『INTEL - System - 8/19/2016 12:00:00 AM - 10.1.2.80』の続報、インストールはしない方が良い? (『3/13/2016』『9/15/2016』日付も配信)

RADEON

Crimson ReLive 16.12.2ドライバが公開されました。今回は新作ゲームへの最適化ではなく、主にバグフィックスがメインとなっており、下記の修正が施されております。

・マルチモニタ環境でFreeSyncの仮想フルスクリーンを使用するとパフォーマンスが落ちる問題の修正
・一部環境でReLiveドライバがインストールできない問題の修正
・RX4xxのCFXでBF1をプレイすると、表示が点滅したりおかしくなる問題の修正
・Instant Replayが有効にならない問題の修正
・一部環境でRadeon Settingsが読み込まれない問題の修正
・翻訳がおかしかった問題の修正
・録画された音声がスロー再生になる問題の修正
・録画時、フレームレートターゲットコントロールと干渉する問題の修正
・録画された動画内でマウスの動きがおかしい問題の修正
・CFX時、セカンダリGPUの低電力状態が終了する問題の修正
・セカンダリモニタのSSが撮影できない問題の修正
・Chromium系ブラウザでVP9のハイブリッドデコードが使えない問題の修正
・CFX環境でDota 2を録画中にタスクを切り替えると表示がおかしくなる問題の修正
・管理者モード+仮想フルスクリーンでLoLを実行するとReLiveのオーバーレイ/ツールバーが起動しない、もしくは起動しても記録されない問題の修正
・一部のWi-Fi環境でPingタイムが長くなる問題の修正

ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

Radeon Software Crimson ReLive Edition 16.12.2
http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-ReLive-Edition-16.12.2-Release-Notes.aspx

PCゲーム全般


(Source:Resident Evil 7 Biohazard Demo тест GPU)

バイオハザード7体験版の各種ベンチマークが公開されました。GPUベンチマークの測定シーンは

↑になります。上記シーンをFHD最高設定でMin60FPSを保つには GTX1060 / RX480 以上のカードがあれば良い模様。かなり軽めとなっておりますが、まだ体験版で、測定シーンは特に派手な演出もないため、製品版では違った結果になってくるかもしれません。

また、現在のところ、SLI / CFXには対応しておりません。

注目点はCPUベンチマークで、 FX-41005960X まで違いがありません。CPUボトルネックが発生しなかったってことでしょうか。表の作成ミスでなければ、かなりCPUに優しい設計ですね!

それでは、最高設定での各種ベンチマークをどうぞ。