CPU,マザーボード

100/200シリーズのマザーボードでCoffee Lakeが動作しないのは、Intelがマザーボードメーカーに互換性を保つことを許可しなかったことが原因だと発覚したのは記憶に新しいと思います。ご存知でない方は下記関連記事を時系列順に是非ともご一読ください。

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そんな中、中国のSUPoXはCoffee Lake対応のH110マザーボード『H311M-D4』を発表しました。

マザーボード,メモリ

Double Capacity DIMMを採用した1枚32GBの縦長大型メモリ『ZADAK SHIELD DC RGB DDR4』シリーズが、パソコンショップアークにてついに販売開始されました。

このメモリを使用することで、メモリスロットが2本しかないマザーボードでも最大64GBのシステムが構築可能となります。販売中のラインナップは以下の2点。

注意点として、対応するマザーボードは現在のところ『ASUS Z390 ROG Maximus XI Gene』、『ASUS Z390 ROG Maximus XI Apex』、『ASUS Z390 ROG Strix Z390-I Gaming』の3製品のみとなります。

CPU,マザーボード

Z390マザーボードでVRM温度の低さ最強を誇るGigabyte Z390 AORUS XTREMEが、2018年12月7日よりついに国内販売開始となります。

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Z390 AORUS XTREMEは高負荷時でもVRM温度が低く、VRM温度が気になる人には注目の1枚となっています。

この紛うことなき最強のマザーボード、注目のお値段はなんと!

CPU,マザーボード

台湾のフォーラムにAMDとIntelの新製品に関するスライドショーと写真が投稿されました。サクッと見てまいりましょう。

CPU,マザーボード

以前よりBIOSを魔改造すれば100/200シリーズでもCoffee Lakeが動作するという話は出ていましたが、Core i 9000シリーズも動作するようです。

Z170マザーボード + i9-9900K@5.5GHzという組み合わせでCinebench R15が通ったという報告が出てまいりました。そのスクリーンショットがこちら!

CPU,マザーボード


(Source:Hardware.Info)

各社のZ390マザーボードは高負荷時にどのくらいまでVRM温度が上がるのか。そんなVRM温度が気になる方向けに、Z390マザーボードのVRM温度一覧が公開されました。その結果がこちら!

CPU,GeForce


(Source:DigiTimes)

NVIIDAとIntelは収益性を維持するためにチップ価格を引き上げる可能性が高い。それに伴い、グラフィックスカード・マザーボードメーカーの2019年Q1(1-3月)の収益は厳しいものになることが予想される。

上記内容がDigiTimesにて報じられました。ただでさえ高価なRTX 20シリーズが今以上に高くなるというのは、ちょっと想像しがたいものがあります……。逆にIntelに関しては品薄 → 高騰という、DDR4メモリと同様の推移は考えられます。まだ可能性の話ですが、願わくば外れてほしいものです。

CPU,マザーボード

Windows7を使いたい勢に朗報です。海外でZ390 / Core 9000シリーズ環境でWindows7が動作したとの報告が上がってまいりました。ただし、厄介な部分も増えました。

CPU,マザーボード


(Source:Hi Cookie 1 / 2)

i9-9900K@5.2GHz(1.36V)でPrime95(AVX2有効)をぶん回した動画が投稿されました。周囲の温度は25度、エアフローなし、水冷というセットアップでCPU温度は最高108度を記録。

このクロックでぶん回すにはかなり怖い温度になっていますが、VRMは半端なく優秀な温度を示しています。それがこちら。

Win10チューニング,マザーボード


ASUSのZ390マザーボード環境にWindows10をインストールすると、勝手に『AsusUpdateCheck』というサービスが登録されて、『ASUS Armory Crate』というソフトウェアをインストールしようとする機能があることが判明しました。

この機能はBIOS側に組み込まれており、特別な操作を必要とせずWindowsのサービスに登録されます。

CPU,メモリ


(Source:VideoCardz)

海外メディアのVideoCardzによると、ASUS Z390 Maximus XI Geneにはメモリスロットが2本しかないものの、2倍の大容量メモリをサポートするという。どういうことかと申しますと、

マザーボード


EVGAはZ390マザーボードの各種ラインナップを公開しました。その中でも上記画像のZ390 DARKは、CPUやメモリ、VRMや8pinコネクタなどが、一般的なレイアウトとは異なった変態デザインを見せています。

こういったのはASRockさんのお仕事かと思いきや、EVGAさんも中々に変態のご様子!

Z390 DARKは8pin x2、17 Phase Digital VRMを備えており、オーバークロック向けであることが謳われています。より詳細なスペックに興味ございましたら下記の公式ページへどうぞ!