
日本時間で2025年8月27日にWindowsUpdateに配信されたWindows11 バージョン23H2用更新プログラムKB5064080の不具合情報です。

日本時間で2025年8月27日にWindowsUpdateに配信されたWindows11 バージョン23H2用更新プログラムKB5064080の不具合情報です。

Windows11ではプリントスクリーン(Print Screen)キーのデフォルトの挙動が変わって、Snipping Toolが起動するようになりました。Windows10のサポート終了をきっかけにWindows11へと移行された方なんかは戸惑うかもしれません。普通にプリントスクリーンを行いたいのに、Snipping Toolが起動してしまい困っている人もいるのではないでしょうか。
もちろん、そのままSnipping Toolを使うというのも手ですが、本記事では、プリントスクリーンキーを押してもSnipping Toolが起動しないようにする方法をご紹介いたします。

Microsoftは、2025年8月13日以降のWindows Update / セキュリティ更新プログラムに起因して、NDIを使用した配信がカクつくといった不具合が発生していることを発表しました。
| 更新履歴 [記事初公開日: 2025/8/22] ① 不具合概要に『備考』を加筆。『対処方法・回避策』を若干改訂 [2025/8/22] ② 2025年8月20日の緊急リリースもこの不具合の影響を受けることをMicrosoftが認めました。『不具合概要』を改訂。 [2025/8/23] ③ 『不具合概要』に2025年8月27~30日のプレビューリリースを加筆。 [2025/8/30] ④ 本不具合が修正された旨を記事最下部に加筆。 [2025/9/10] [New] |

Microsoftは、Windows11 24H2で発生しているSSDが認識しなくなる不具合を再現できなかった模様です。

先日より問題となっているWindows11 24H2におけるSSDの不具合ですが、Windows側の不具合と判明した模様です。

Microsoftは、OSの回復やリセットに失敗する不具合を修正した更新プログラムを緊急リリースしました。

Phisonは、Windows11 24H2におけるSSDの不具合報告について、海外メディアのTom’s Hardwareを通じて声明を発表しました。
| 更新履歴 [記事初公開日: 2025/8/19] ① 記事最下部に続報を加筆。 [2025/8/20] [New] |

Microsoftは、Windows11のスタートメニューにCopilotおよびMicrosoft 365 Copilotの広告表示をテストしている模様です。

Microsoftは、Windows10 22H2やWindows11 23H2などにおいて、OSの回復やリセットに失敗する不具合が発生していることを発表しました。

一部のWindows11 24H2環境において、ゲーム中にSSDが認識されなくなるという不具合報告が出ています。

Microsoftは、Windows11 24H2の修復バージョンの自動配信を行っている模様です。

Windows11 24H2用更新プログラム、KB5063878やKB5062660をインストールした一部環境において、大きなファイルや大量のファイルを書き込むとSSDに障害が発生する場合があるとの不具合報告が出ています。
| 更新履歴 [記事初公開日: 2025/8/16] ① 『▼不具合が発生したSSD』に当サイトへの報告『SanDisk Extreme PRO M.2 NVMe 3D SSD』の項目をを加筆。 [2025/8/17] ② 『ねこるすきー氏による21台ものSSD検証結果』の項目をを加筆。 [2025/8/17] ③ 単体の大きなファイルも対象となるため、『対策』内容や記事のところどころを改訂。 [2025/8/17] ④ 記事下部に『続報』を加筆。 [2025/8/20] ⑤ 記事下部に『続報2』を加筆。情報が錯綜しています。 [2025/8/22] ⑥ 記事下部に『続報3』を加筆。Microsoftに続いて、Phisonも本不具合を再現できなかったとのこと。 [2025/8/28] ⑥ 記事下部に『続報4』を加筆。Microsoftが更新プログラムとの関連性がないと発表しました。 [2025/8/30] [New] |

Microsoftは、Windows11 24H2 / 25H2およびWindows Server 2025において、特定状況で『.msu』形式の更新プログラムの手動インストールに失敗する不具合が発生していることを発表しました。
| 更新履歴 [記事初公開日: 2025/8/16] ① Windows11 25H2の正式リリースに伴って記事内容・タイトルを改訂。Windows11 24H2と25H2は共通の内部構造をしており、共通の更新プログラムを使用します。つまり、この不具合は25H2でも発生します。 [2025/10/1] [New] |

企業・組織向けとなるWSUS / SCCM環境において、Windows11 24H2用KB5063878のインストールに失敗する不具合が修正されました。

Microsoftは、Windows11標準アプリ『メモ帳』の右クリックメニュー(コンテキストメニュー)のデザインを変更しました。

企業・組織向けとなるWSUS / SCCM環境において、Windows11 24H2用KB5063878のインストールができない・失敗する不具合が発生しています。
| 更新履歴 [記事初公開日: 2025/8/14 AM10:33] ① 本不具合について、Microsoftから公式発表がありました。『対処方法・回避策』の項目を加筆・改訂。 [2025/8/14 PM17:25] ② Microsoftによると近いうちに修正予定とのこと。その旨『対処方法C』に加筆。 [2025/8/15 AM11:11] ③ 本不具合が修正された旨および詳細記事へのリンクを記事最下部に加筆。 [2025/8/15 PM12:47] [New] |

一部のWindows11 24H2 PC環境において、KB5063878のダウンロードやインストールが進まない・終わらないといった不具合報告が複数件出ています。

Microsoftは、Windows11 バージョン23H2のサポート終了日が近づいていることをアナウンスしました。

Windows10が登場した当初、大型アップデートは『Anniversary Update』や『Fall Creators Update』など、いつの時期・年代のアップデートかさっぱりわからない名称が使用されていました。しかし、いつのまにか『April 2018 Update』や、Windows11では『2023 Update』『2024 Update』など、リリース時期がわかりやすい名称へと変更されました。
いったいどういう経緯でこのような変更があったのでしょうか。MicrosoftのRaymond Chen氏は以下のように述べています。

2025年7月のWindowsシェア率が公開されました。StatCounterによる調査結果が以下。