Windows版『ungoogled-chromium』のv87.0.4280.141-1が公開されました。
Chrome / Edge用拡張機能28種にマルウェアが見つかる
Avastは、ChromeとMicrosoft Edgeの拡張機能28種にマルウェアが含まれていることを発表しました。マルウェアが含まれているとされる拡張機能は以下になります。
Windows版ungoogled-chromium v87.0.4280.67-1公開。計33件の脆弱性を修正
Windows版『ungoogled-chromium』のv87.0.4280.67-1が公開されました。
Windows版ungoogled-chromium v86.0.4240.183-1公開。計10件の脆弱性を修正
Windows版『ungoogled-chromium』のv86.0.4240.183-1が公開されました。
デスクトップにdebug.logが作成される不具合。原因はChromeとChromium Edge。対処方法あり
いつの間にかデスクトップに『debug.log』というファイルが勝手に作成されるという不具合が発生しています。
Windows版ungoogled-chromium v85.0.4183.121-1公開。計10件の脆弱性を修正
Windows版『ungoogled-chromium』のv85.0.4183.121-1が公開されました。
Windows版ungoogled-chromium v85.0.4183.102-1公開。計5件の脆弱性を修正
Windows版『ungoogled-chromium』のv85.0.4183.102-1が公開されました。
Windows版ungoogled-chromium v84.0.4147.135-1公開。システム乗っ取りの脆弱性を修正
Windows版『ungoogled-chromium』のv84.0.4147.135-1が公開されました。
Windows版ungoogled-chromium v84.0.4147.125-1公開。計15件の脆弱性修正
Windows版『ungoogled-chromium』のv84.0.4147.125-1が公開されました。
Windows版ungoogled-chromium v84.0.4147.105-1.1公開
Windows 64bit版『ungoogled-chromium』のv84.0.4147.105-1.1が公開されました。
KB4559309適用後、一部環境でPCが遅くなる。Chromium版Microsoft Edgeに不具合か
WindowsUpdateからChromium版Microsoft Edge本体となるKB4559309を適用後、一部環境でPCが遅くなるなどの不具合報告が出ています。
WindowsUpdate経由でChromium版Microsoft Edgeのインストールをブロックする方法
WindowsUpdate経由でChromium版Microsoft Edgeがインストールされると、旧Microsoft Edgeと置き換わってしまい、旧Microsoft Edgeが使用できなくなります。また、Chromium版Microsoft Edgeのアンインストールもできず、元に戻すことはできません。
何らかの理由で旧Microsoft Edgeを使用したい場合や、Chromium版Microsoft Edgeのインストールを拒否したい場合は、WindowsUpdateに降ってこないようブロックすることができます。
本記事では、WindowsUpdate経由でChromium版Microsoft Edgeのインストールをブロックする方法をご紹介いたします。
Windows7 / 8.1にKB4567409ことChromium版Microsoft Edgeが配信
Microsoftは、Windows7とWindows8.1のWindowsUpdateにKB4567409の配信を開始しました。この更新プログラムが何かと申しますと、Chromium版のMicrosoft Edge本体です。そのため、不要であれば入れる必要はありません。
Windows10 v2004へアップデート後、ChromeのCookieが勝手に消える不具合
Windows10 v2004へとアップデート後、Google ChromeのCookieが勝手に消えるようになるとの報告が複数出ています。
IE11でテーブル(table)がはみ出る原因と直し方
Firefox系やChromium系、旧Microsoft Edge(非Chromium)などでWebサイトを見たときは何も問題がないのに、Internet Explorer 11 (IE11)で見たときだけテーブル(table)がはみ出るという現象が発生する場合があります。
その原因と直し方をご紹介。
IE11でツイッターが表示されなくなる
Twitterは2020年6月2日を持って、Internet Explorer 11 (IE11)のサポートを終了しました。IE11でTwitterにアクセスすると、
Windows版ungoogled-chromium v81.0.4044.138-1.1公開
Windows 64bit版『ungoogled-chromium』のv81.0.4044.138-1.1が公開されました。
【ブラウザ】 Chromeが3~4秒フリーズする不具合が発生。AviraやAdobe Acrobat Reader DCとの相性問題か
Chromeを使用していると環境によっては3~4秒のフリーズが発生し、2~3秒動いたのちにまた3~4秒のフリーズを繰り返すという不具合が発生しています。Redditに投稿されたユーザー報告によると、以下のアプリケーションと相性問題を引き起こしているようです。
- Avira
Aviraに含まれる『Safe Shopping Session Service.exe』が動いているとこの不具合が発生します。『Safe Shopping Session Service.exe』を強制終了させればChromeが正常に動くようになりますが、しばらくするとまた『Safe Shopping Session Service.exe』が勝手に起動します。AviraをアンインストールすることでChromeが正常に動作するようになります。なお、原因となる『Safe Shopping Session Service.exe』だけを削除した場合、Aviraが使用できなくなります。 - Adobe Acrobat Reader DC
Adobe Acrobat Reader DCがインストールされているとこの不具合が発生します。Adobe Acrobat Reader DCをアンインストールすることでChromeが正常に動作するようになります。
Chromeのフリーズにお困りの方はこれらがインストールされていないかご確認くださいませ。この不具合がAviraやAdobe Acrobat Reader DC側にあるのか、それともChrome側にあるのかは不明です。また、これら以外にもこの不具合のトリガーになるアプリケーションがあるかもしれません。
【ブラウザ】 Firefox / Chrome向けアドオン『Stylish』がスパイウェア化。利用者は即刻アンインストールを
(Source:Robert Heaton)
閲覧しているWebサイトのデザインを好みに変更できるFirefox / Chrome向けアドオン『Stylish』がスパイウェアと化していることが判明しました。
セキュリティエンジニアのRobert Heaton氏によると、Stylishを入れていると、Webサイトへのログインを可能とするトークンを含んだURLや、Cookieなどを含む全てのWebページ閲覧履歴が配信元のSimilarWebに送信されてしまい、個人の特定や情報漏洩などの危険があるとのこと。
そのため、MozillaはFirefox Add-onsから、GoogleはChromeウェブストアからStylishを削除しました。FirefoxでStylishを利用している場合には自動で無効化がされます。他のブラウザでまだ有効になっている場合は、即刻アンインストールすることを推奨いたします。