Windows7 / 8.1にKB4567409ことChromium版Microsoft Edgeが配信

WindowsUpdate,ブラウザ

Microsoft Edge

Microsoftは、Windows7とWindows8.1のWindowsUpdateにKB4567409の配信を開始しました。この更新プログラムが何かと申しますと、Chromium版のMicrosoft Edge本体です。そのため、不要であれば入れる必要はありません。

KB4567409を入れるとChromium版Microsoft Edgeがインストールされて、タスクバーとデスクトップにショートカットが作成されます。Microsoft EdgeをインストールしてもInternet Explorer 11と置き換わることはありません。

インストールして再起動すると、

再起動後、同意を求める全画面表示

画面いっぱいに上記のような表示がされて同意を求められます。拒否ボタンはなく、『同意して開始』ボタンしかありません。右上の小さな『×』を押すことでこの画面を閉じることができますので、もし、誤ってインストールした場合はそちらをクリックしてください。

なお、Microsoft Edgeを消したい場合は、KB4567409だけをアンインストールしても消えません。消すためにはコントロールパネルの『プログラムと機能』から『Microsoft Edge』をアンインストールする必要があります。