Intel Unified Coreの実在を確認。Titan LakeからCPUの設計が大きく変わる。P-Core / E-Core設計でなくなる

CPU

Intel Titan Lake

IntelのUnified Coreの実在が確認されました。

Unified Coreの話題が最初に出てきたのは2025年7月。Unified Coreがどういうものかと申しますと、

Intel Unified Core
Intel Unified Core

P-Core / E-Coreに取って代わる新たな『Core』とされています。

この情報をリークしたハードウェアリーカーのSiliconFly氏によると、Razer LakeのGriffin Coveが最後のP-Coreになり、それ以降、P-Coreの開発チームは解散になるとのこと。そして、Titan LakeよりUnified Coreが採用されるといわれています。

では具体的にUnified CoreがP-CoreやE-Coreとどう違うのかというと、Intelの従業員とされる代后氏の発言では、AMDと同様に同一アーキテクチャのbig.LITTLE設計、例えるならZen 5とZen 5cのような構造になるといわれています。

ここまではあくまでも個人によるリーク情報でした。

そんなUnified Coreですが、今回、確かに実在することが確認されました。LinkedInに掲載されたIntelの求人情報には以下のように記されています。

IntelのUnified Coreチームの求人

IntelのUnified Coreチームでは、Silicon and Platform Engineering (SPE)グループに所属するCPU機能検証エンジニアを募集しています。SPE内のCPU機能検証チームの一員として業務に携わっていただきます。

― Intel

Intelの求人情報ではUnified Coreチームのエンジニアを募集しています。今回の求人情報により、Unified Coreは確かに実在することが確認されました。

これまでの情報通りならTitan LakeからIntelのCPUに大きな変更が入ることになります。それが吉と出るか凶と出るかは定かではありません。

Titan Lakeは2028年から2029年頃の発売になることが見込まれます。また、余談ですが、Titan LakeではNVIDIAのGeForce RTX iGPUを搭載したモデルも登場するとリークされています。

まだ数年先の話ですが、PCファンやPCゲーマーにとってTitan Lakeは興味深いCPUとなりそうです。