海外のドット抜け事情を調べていたら、移動するデッドピクセルなんてのがありました。何故、移動するのか。それは生きているからです。
…。
見る人によってはゾワッてなるかもしれないので観覧注意です。「そんなん余裕っすよ」って人は続きをどうぞ…
海外のドット抜け事情を調べていたら、移動するデッドピクセルなんてのがありました。何故、移動するのか。それは生きているからです。
…。
見る人によってはゾワッてなるかもしれないので観覧注意です。「そんなん余裕っすよ」って人は続きをどうぞ…
2015/12/17に配信されたWindows10用パッチのKB3124200を適用すると、Microsoft Wordの定型句、マクロ、マージンやフォント、カスタムスタイル、エンベロープリターンアドレス、オートコレクトとオートフォーマットの設定、その他多くのデフォルトのテンプレート設定が使えなくなる場合があるようです。
この問題を修正するための情報が12/22に公開されました。詳しい復旧方法は、下記のMSのページを見ながら慎重に行ってください。
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3129969
パッチによる修正は無く、手動で行う必要があります。影響を受けてしまった人はがんばってください。
にしても…。MSから提供されるパッチを最速で当てないと危険性が放置されて被る損害と、最速でパッチを当てると何らかの障害が発生して被る損害、一般ユーザはどちらの方が多いのか、統計でもあれば見てみたいところです。
ソース
InfoWorld
Windows 10 update KB 3124200 destroys Word customizations
GeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり翻訳。例により真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
あと、PG279Qの問題(アイドル時にクロックが下がらないバグ)が解決されたという報告が1件ありました。が、他のモニタではクロックが下がらない人も居るようです。この問題に関しては<ダウンクロックしない問題>枠に報告をまとめました。
<Windows7/8.1>
やばそうなのは特に無し
<Windows10>
・Starcraft2でGTX980x2のSLIが有効にならない
<OS不明>
・Star Wars BattlefrontのFPS低下問題は修正されていない
359.00: GPU使用率80-98%で140-165FPS出る
359.06: 0-80FPSととんでもないゴミ
361.43: GPU使用率65-78%で80-121FPSしか出ない
<ダウンクロックしない問題>
直った
・PG279Q+TITAN Xでアイドル時にちゃんとダウンクロックするようになった
・GTX980のSLIだがしっかりダウンクロックするようになった
(画像クリックで拡大)
直っていない
・俺のTITAN Xはまだクロックが下がらない
・XB270HUと他60Hzモニタ2枚+GTX980を使っているがクロックが下がらない
・PG278Qと他120Hzモニタ2枚+GTX980Tiを使っているがクロックが下がらない
・PG278QとGTX980TiのSLIで使っているがクロックが下がらない
・私のGTX970は依然としてクロックが高いままです
・GTX980Tiは依然としてクロックが高いままです。VRなんかどうでもいいから既知の不具合を直せ
ゲームの不具合報告は少なめですが、クロック問題の不具合報告は結構あります。直ったが2件に対して、直っていないが6件。直るかどうかはわかりませんが、試してみる価値はありそうです。
12/28追記
その2を書きました。Photoshopに致命的な不具合が発生しているようです。
ソース
GeForce公式フォーラム
Official 361.43 Game Ready WHQL Display Driver Feedback Thread (12/21/15)
主にVR関連のバグフィックスがメインとなる361.43ドライバが公開されました。他にも144Hzモニタ使用時にGPUクロックが下がらない問題への対応が含まれています。
以下、リリースノートとフォーラムに書かれた修正内容です。
WinVISTA/7/8系
・VR機器の接続問題の修正
・G-SyncウィンドウモードでVR HMDがアクティブのときUMDが無効にされる問題の修正
・レジストリキーの問題を修正
・GM20x使用時に144HzだとGPUクロックが高い問題の修正
Windows10
・フリップタイミングとイベント通知のバグを修正
・ホットプラグ対応デバイスが無視される問題の修正
・複数のHMD使用時に予期しない動作を修正
・サポートされていないGPUが検出されたときの問題の修正
・GM20x使用時に144HzだとGPUクロックが高い問題の修正
・359.06にアップデート後、Star Wars Battlefront+SLI環境でラグが発生していた問題の修正
・FermiのシングルGPUや、Fermiが含まれたマルチGPU構成ではWDDM2.0を使用するように変更。しかしSLIモードではFermiはまだWDDM1.3を使用します
OS不明 (スレッド内でNVが追記)
・ロケットリーグで最初にゴールを決めた後、信号の瞬間的な損失を修正
・特定のGTX860Mノートでゲームがクラッシュする問題の修正
ダウンロードは↓下記サイトからどうぞ。
361.43WHQL Windows 7/8/8.1/Vista 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/96912/jp
361.43WHQL Windows 7/8/8.1/Vista 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/96894/jp
361.43WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/97021/jp
361.43WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/97003/jp
もしかしたらASUS PG279Qでの発生していたバグも解決するかもしれないので、同モニタをお使いの方は試してみる価値はあるかもしれません。
追記
不具合情報を書きました。PG279Qの問題が修正されたという報告が1件ありました。が、他の144Hzモニタではクロックが下がらないという報告も。
ソース
GeForce公式フォーラム
Official 361.43 Game Ready WHQL Display Driver Feedback Thread (12/21/15)
前回のあらすじ。Windows Liveメール用パッチのKB3093594をインストールするとWindows Liveメールが無事死亡。
さて、そのKB3093594ですが、12/17に再度更新されたようです。しかし、MSの説明によると
問題1: 2015年12月17日前にリリースされたこの更新プログラムをインストールすると、WindowsLiveメールを開始後すぐにプログラムがクラッシュする可能性があります。マイクロソフトは修正プログラムをリリースしました。この問題を解決するには、2015年12月17日にリリースされているこの更新プログラムをインストールします。
問題2: 2015年12月17日にリリースされているこの更新プログラムをインストールした後、メールの同期に関する問題が発生する可能性があります。この問題は、サーバ側の問題のために発生します。マイクロソフトはこの問題を調査しています。
(ソース:https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3093594)
サーバ側の問題と書かれていますが、このパッチを当てたら発生するってことは、このパッチを当てなければ同期問題は発生しないってことですよね…
Windows Liveメールをご使用の方は、確実に安定するようになるまで様子見しておいた方が良いかもしれません。KBの説明がまったくないので、たぶんセキュリティ関連は無いんじゃないでしょうか。100%断言出来るかと言われたら一切出来ませんが。
どうされるかの判断はお任せいたします。
先日お伝えしたKB3035583の再々々々々襲来ですが、日本には本日来た模様。
また、非表示にしていても、再表示されていますのでご注意。場所はオプションですが、管理人のPCにもバッチリ再表示されていました。
パッチ内のファイルに変更があれば再表示される仕様のため、一度非表示にしたからといって油断しないようお気をつけくださいませ。
さぁ、KB3035583はどんどんしまっちゃおうね~。
毎度恒例になりますが、Win10にする気が無い人向けのその他の不要パッチは下記の記事をご参照くださいませ。
CRIMSON15.12ドライバが公開されました。各種バグフィックスが山盛りです。ところどころ「これは何の修正だろう」と分からず、直訳な部分もありますが、RADEONは持っていないので堪忍してください。
以下、15.12での修正項目になります。
追記
上二つ以外は15.11で既に修正済の内容でした…すんません…。15.12と15.11で分けました。
<15.12で修正された問題>
・マイナーバージョンの更新チェックが出来なかった問題の修正
・アイドル時でも消費電力が高かった問題の修正
<15.11で修正された問題>
・SWBFで雪が点滅する問題の修正
・SWBFでレンダリングが壊れていた問題の修正
・R9 390+FO4でコンパスがチラつく問題の修正
(290と295X2でも同様の問題が発生するが現在調査中)
・SWBFで影のテクスチャの表示がおかしかった問題の修正
・JC3でテクスチャの表示がおかしかった問題の修正
・CoD:BO3でパフォーマンスが低かった問題の修正
・ドライバのインストールが失敗する問題の修正
・中国語でインストールするときフォントサイズが小さすぎた問題の修正
・FreeSyncのインストールでラベル範囲の値が正しくない場合がある問題の修正
・設定のDropboxが正しく閉じない問題の修正
・オーバードライブファン設定が常にオンの問題の修正
・中国語の表示が正しくなかった問題の修正
・一部のノートPCでHDMI経由でクローンディスプレイを作成すると表示タブがクラッシュしていた問題の修正
・オーバードライブファンの速度がマニュアルにリセットされる問題の修正
・いくつかのインストールシナリオでは設定がアップグレードされない問題の修正
・オーバードライブがデフォルトに戻せない問題の修正
ドライバのダウンロードは下記のページからどうぞ。
Download AMD Radeon Software
http://support.amd.com/en-us/download
(ソース:http://scythe.co.jp/etc/support-mugen4.html)
当初、日本国内では「対応しない」という対応をしていたScytheですが、日本でも対応が開始されました。
Scythe EUの当初の発表ではグランド鎌クロス等も対象でしたが、後日、記事が更新されて、問題となるCPUクーラーはMugen4、Mugen4 PCGH-Edition、Mugen Maxだけに絞られました。
日本では対象となるCPUクーラーはMugen4のみで、Mugen Maxは対象外となります。 (PCGH-Editionの日本国内販売はありません)
緩衝用ワッシャーをご希望の方は、上記の画像を参考に「support@scythe.co.jp」へメールすればワッシャーを送ってもらえます。
関連記事
Skylake破損の可能性問題に対して、日本Scytheの対応
【CPU】 顔面ブルースクリーンになるCPUとマザボの写真
【CPU】 Skylake+Scythe製CPUクーラーを装着したまま輸送で破損の可能性
ザックリ翻訳
昨夜、MicrosoftはWindowsUpdateを自動更新設定にしているWin7/8.1ユーザにKB3035583を配信しました。またかよ。
(ソース:Microsoft pushes Windows nagware patch KB 3035583 for sixth time)
記事によると、KB3035583の配布はこれで6回目だとか。3-4回目くらいまでは数えていましたが、そんなに来てたんすか…
自分のPCは手動更新設定ですが、一応確認してみましたところ、こちらには来ておりませんでした。Windows10にする気がなく、自動更新にうんざりして手動更新に宗旨替えをご予定の方は下記の記事を参考にどうぞ。
【Win】 WindowsUpdateで入れなくても良いKBリスト
12/18追記
日本には12/18に着弾。
1行意訳
GWXのポップアップに「Upgrade now」か「Upgrade tonight」しかないってどういうことやねん!
(ソース:Microsoft narrows Win10 upgrade options to 'Upgrade now' or 'Upgrade tonight')
ちなみに日本だと↓これ。
しかし、落ち着いて考えてほしい。右上に[x]があるだけ良心的と言えるのではないだろうか。
もし、MSが本気を出したら
こうなる。MSはまだ本気を出していない。
Windows10にアップグレードしたくない人は各種関連パッチをアンインストールしましょう。
Microsoftさんから一部のユーザにクリスマスプレゼントが届いたようです。
先日配信されたKB3093594を適用すると、Windows Liveメールが起動しなくなったり、異常終了したりといった不具合が発生している模様。
このパッチの説明を見たところ
KB3093594
Windows Live Essentials メール 2012の更新
以上。セキュリティ関連が含まれているのかどうかも分からず、ただ「更新」という説明のみで、具体的に何をどう更新したのか、といった詳細情報はありません。今回のパッチでメーラーがまともに使えなくなって、致命的な人もいるんじゃないでしょうか。
こういった不具合を極力回避する方法は簡単です。
MS製のソフトウェアは極力使わない。
以上です。
MSが無料配布しているソフトや、Windowsデフォルトで付属しているソフトは、ちょっとした使い方なら確かに便利かもしれません。しかし、大体糞です。低機能だったり、更新したら設定を初期化するゴミカス仕様だったり。
そして多くのソフトは代替が可能なサードパーティソフトがございます。今回の件でイライラした人は、サードパーティソフトの導入を検討してみては如何でしょうか。
12/19追記
続報書きました。
ソース
InfoWorld
Avoid Windows Live Mail 2012 patch KB 3093594 -- it freezes Windows
MS公式フォーラム
Windows Live メール 2012更新プログラム (KB3093594) したら異常終了するようになった
質問!ITMedia
LIVEメールが起動しなくなる
RADEONのFury無印/Fury Xでクロックが低下する症状が出ているとかなんとか。それに伴い、フレームレートが不安定になるようです。
で、その症状を防ぐべく、クロックを固定化するツールが登場しました。ダウンロードは下記のサイトからどうぞ。
Getting ClockBlocker
http://www.comroestudios.com/ClockBlocker/Doc/index.html
また、当該ソフトのスレッドもあるので、詳細は↓こちらへ。
Guru3D Forums
ClockBlocker (new Fiji / R9 Fury tool for testing)
軽く読んでみたところ、上手くいく人もいれば、
それでもやっぱりクロックダウンする人もいるようです。
どういう状況で発生するのか詳しくはわかりませんが、2chの情報によると
132:Socket774:2015/12/09(水) 22:31:41.44 ID:xepA8+V9.net
ドライバを15.11.1から15.7.1に戻したところゲーム起動したら最大クロックで使用率変動になりました
>>128,129
ということはクロックの変動幅が300,400,1000みたいなカッチリした数段階じゃなくて数Mhz単位で変わるのも最近の仕様ってことか・・・
こんな挙動初めて見たから心配しちまった
省電力なのはいいけど肝心のゲームがカクつくんじゃなあ
どうも失礼しました
とのことらしいので、ドライバの問題っぽいですね。
2016/03/10追記
クロック問題に修正が入った16.3ドライバが公開されました。
前回のあらすじ。Fury無印の封印されたSPをアンロックする方法が出回る。
これに伴い、通常の3584SPから3840SPになり、Fury Xの4096SPに限りなく近くなりました。
しかし、幸運な人は
4096SPまでアンロック出来たようです。 ぱない。
使用GPUはASUS R9 FURY Strixだそうです。しかも
クロックも1050MHzで動いているようで…。ぱない…
アンロック方法は下記のページをご参照くださいませ。
overclock.net
Activation of cores in Hawaii, Tonga and Fiji
言うまでもなく、これらの改造行為は保証がなくなったり、失敗したら破損の危険性があります。チャレンジされる方は覚悟完了してから細心の注意を払ってどうぞ。
ソース
XtremeSystems Forums
Unlocked/OC of ASUS R9 Fury on AIR
491:Socket774:2015/12/12(土) 22:49:53.18 ID:64JLKan0.net
>>477
ごめん…これDDR3
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org650511.jpg
4790kも撮ってみたけど、分かりにくいかもだけど、使用時間も全然違うけどこっちの方が歪んじゃってるな
ここの辺がメモリ合わせるとカタカタ動くくらい歪んでる
取り敢えず6700kは四辺ともそんなことはなかった
514:Socket774:2015/12/12(土) 23:36:44.99 ID:64JLKan0.net
もうめんどいから写真は撮らないけど、ついでに転がってたi920もやってみたけど
厳密には真っ直ぐじゃないな
どれでも多少は歪んでくるんでないのかね
skylakeはそれが酷いから話題になったのだろうけど…
マジっすか…。Skylakeより前世代でも油断は禁物かもしれませんね…。そりゃまぁ、何も超合金ってわけじゃありませんし、可能性としてはありますよね…
気になったのでうちのIvyちゃんも見てみることに。
すっかり見なくなったミニディスクを乗せてみました。支え無しで乗ったのと、左右にガクンガクンしなかったのでたわみは無いはず…
ケースは横置き使用で、使っているクーラーは
これ。重量は920gですがシングルファンで運用しているので、多分800gくらい。ネジは手動でこれ以上はもう回らない、というところまで締め付けていました。が、今日から0.5回転分くらい緩めました…
気になった方は一度調べてみては如何でしょうか。
↑いつの間にかドスパラもドット抜け保証をやっていました。こちらは月額課金のサービスで最低価格は月324円(税込)から。「まずは1ヶ月お試しください」と記載されているので、申し込む → 液晶モニターを買う → ドット抜けが無かったら解約、というパターンも可能なようです。
ただ、サービス規約を読むと、解約の申し込みが毎月の初日~20日までなら最低価格の324円で済みますが、21日~月末の間になると翌月分も加算されて648円になります。それでも他店よりは安いですが。あと、注意点は、一度解約すると180日間は再契約が出来ないようです。
そして一番気になるのは交換回数。これはどこにも記載がありません。1回は確実に交換してもらえるでしょうが、2回目以降はどうなるのか聞いて参りました。
ドスパラプレミアムサービスでは現在ドット抜け保証の回数を記載してございませんが ■パーツ、周辺機器などのお問い合わせ |
とのこと。まさかの回答拒否。この回答にどう思われたでしょうか。正直「は?」って感じです。再交換、あるいは返金対応が可能であれば何も問題ありません。問題はこの回答だと『2回目以降の交換不可』という可能性があることです。
2回目以降がどういう対応になるか、答えられないというのであれば、ユーザーは安心出来ないと思います。2回目以降がどうなるのか、きちんと記載していただきたいところです。
それだったら3回交換が出来るTSUKUMOの方が圧倒的に安心できます。
まとめましょう。
<ドスパラのドット抜け保証まとめ>
・1回の交換は確実。しかし、2回目以降は『返金』か『再交換』か『諦めろ』かは不明。
・送料はドスパラ持ちとのこと。 (これも書いていなかったので聞きました)
・1ヶ月だけの利用も可能。ただし、解約すると180日間は再契約が出来ない。
・最低価格は324円、ただし、交換の必要性が発生した場合、時間が掛かると思うので2ヶ月分の648円になる可能性がある。
安くで交換出来るのは素晴らしい保証だと思います。しかし気になるのは2回目以降の対応。安心を謳うのであれば、この辺をキッチリ表記して安心させていただきたく思います。
ドット抜けを回避したいなら、現状では確実に3回交換できるTSUKUMOでの購入がベストでしょう。
先日、正式版になったDiRT Rallyの各種ベンチマークが公開されました。最初に結論だけ申しますと、FHDの最高設定でMin60FPS以上を維持するにはGeForceだとGTX780が必要ですが、RADEONだとR9 280Xでいける模様。
これだけ聞けば、一見、RADEON有利かと思うものの、280XでMin61FPS、290XでMin62FPS、295X2でMin62FPSと中々意味不明…。280XでMin60FPSを保てるのは素晴らしいですが、それ以上のカードになってくるとFHDでは力を出し切れていない様子です。
CPUベンチはAvgFPSは多コア有利ですが、MinFPSは1コア辺りの性能重視で、メインストリーム有利の設計のようです。
以下、ベンチマークになります。
使いますか、韓国語。管理人は使うことがまったくありません。しかし、Google翻訳は英語、日本語、韓国語がデフォ画面。Google翻訳のデフォ画面は、アドレスをいじることで簡単に変更することが出来ます。
例えば、Google翻訳のアドレスを『https://translate.google.com/?hl=ja&sl=de&tl=zh-CN』にすると、
韓国語が消えて左側にドイツ語、右側に中国語が追加されます。仕組みは簡単で、
https://translate.google.com/?hl=ja&sl=de&tl=zh-CN
URLのオレンジ色の部分が左側、緑色の部分が右側の韓国語から変更される言語となります。ロシア語にしたければ『ru』、フランス語にしたければ『fr』と書き換えるだけです。
その他の言語コードはGoogle翻訳のソースを開いて『data-language-code="』で検索すると、各国の言語コードが書かれています。
なお、並び順に関しては変更できません。
2015/12/9に配信されたKBザックリまとめです。
KB3114409 (※このパッチによる不具合有)
Outlook2010の機能強化と細かい修正。Outlook2010を使っていなければ配信はされません。このパッチを適用すると、環境によってはOutlookがセーフモードでしか起動しなくなります。不具合が発生した方はアンインストールしてどうぞ。このパッチはセキュリティパッチでは無いため、アンインストールしても問題はありません。(ソース:海外のMSフォーラム)
2016/01/15追記
上記不具合を解決するパッチKB3114570が配信されました。
KB3104002 (※このパッチによる不具合有) (※不具合の修正パッチが別途に有)
IEの累積的な更新。Windows Serverで問題がある模様。いまいちよくわかりませんが、Windows Serverを使った(?)通販サイトで、サイト運営者が注文を全て受け取れなかったり、なんかアップロード関連に問題があるようです。一般ぴーぽー勢にはあまり関係なさそうですが、気になる方はソース元をご参照くださいませ。(ソース:Windows Update breaks multipart/form-data)
ソース元によると、日本時間で12/15(水)にMSが修正予定だそうです。尚、このパッチはセキュリティパッチのため、特に問題が発生していないのであればアンインストールはしない方が良いです。
12/17追記
KB3104002の問題を修正するKB3125446の配布が開始されています。対象OSはWindows Serverだけでなく、Win7/8.1も含まれているようです。気になる人は下記のページからダウンロードが出来ます。
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3125446
KB3106614
Silverlightでリモートでコードが実行される可能性のある脆弱性の修正。
KB3108371 (※KB3108381とハッシュが完全に一致)
特別に細工されたアプリケーションを実行した場合、リモートでコードが実行される可能性のある脆弱性の修正。
KB3108381 (※KB3108371とハッシュが完全に一致)
特別に細工されたアプリケーションを実行した場合、リモートでコードが実行される可能性のある脆弱性の修正。
KB3108669
Windows Media Centerの脆弱性の修正。
KB3108670
特別に細工されたフォントが含まれたWebページにアクセスした場合、リモートでコードが実行される可能性のさる脆弱性の修正。
KB3109094
.NET、Office、Skype for Business、Lync、Silverlightで特別に細工された文書や、特別に細工されたフォントが含まれたWebページにアクセスした場合、リモートでコードが実行される可能性の脆弱性の修正と、特別に細工されたアプリケーションを実行した場合、特権が昇格される可能性の脆弱性の修正。
KB3109103
特別に細工されたアプリケーションを実行した場合、特権が昇格される可能性の脆弱性の修正。
KB3108347 (Win8系専用パッチ)
特別に細工されたアプリケーションを実行した場合、リモートでコードが実行される可能性のある脆弱性の修正。
KB3112148
タイムゾーンの更新。
KB890830
悪意のあるソフト削除ツール。
KB3108371とKB3108381がちょっと気になりますね。両KBのページを見ていただきたいのですが、ハッシュが完全一致しています。KBの番号が違うだけで、中身は完全一致のようです。あるいは、MSのページに記載されている内容が間違っているか。
その他、Office系パッチは割愛。問題のあったものだけピックアップします。現在、Outlook用のKB3114409で問題が発生していますのでご注意を。
また、12/9分で入れなくても良いKBリスト入り(Win10関連やテレメトリ関連)はありません。Win10にアップグレードする気がなく、MSにPCリソースを割かれたくない人は下記の記事をご参照くださいませ。
【Win】 WindowsUpdateで入れなくても良いKBリスト
12/2配信のKB3112343(Win7用WUクライアント)とKB3112336(Win8.1用WUクライアント)に関しては下記の記事をご参照くださいませ。
【Win】 2015/12/2 Windows Update オプションにKB3112343配信
【Win】 2015/12/2 Windows Update オプションにKB3112336配信
クローンを取ってクローン用ストレージをPCから引っこ抜いておく。おわり。
クローンを取っておけばデータを人質に取られても何も臆することはありません。言うまでもなく、ウイルス感染しないように対策も施しておくのは大前提です。しかし、どれだけガッチガチにしようと踏むときは踏む、と管理人は考えております。
ウイルス被害やアップデート時に生じた致命的な不具合、物理的なストレージの破損等に備えて、クローンを取っておくことを全PCユーザに推奨いたします。
いつでも復旧出来る状況ほど心強いものはありません。消えて困るデータは必ずバックアップしましょう。面倒かもしれませんが、データ消失で泣くことは回避出来ます。
これで直るのは相当に運がいいです。他にもつまようじの先で押すとか指で押すとか、色々方法はありますが、直らないときはどうやっても直りません。
しかし、ドット抜けが気になる人は試す価値はあると思います。ただ、強くやりすぎると破損の危険性もありますので、ドット抜けが気にならない人はわざわざやる必要も無いでしょう。
そして、ドット抜けが気になる人は、モニタ購入時は必ずドット抜け交換保証のあるお店で購入しましょう。つくもたんとか。