
Radeon Software Crimson ReLive 17.6.2ドライバが公開されました。このドライバではDiRT4の不具合の修正のみが施されています。
・DiRT 4で8x MSAA使用時、パフォーマンスが非常に低くなる問題
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.6.2

Radeon Software Crimson ReLive 17.6.2ドライバが公開されました。このドライバではDiRT4の不具合の修正のみが施されています。
・DiRT 4で8x MSAA使用時、パフォーマンスが非常に低くなる問題
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.6.2

これまで、10C20Tのi9-7900XのOC具合と温度について、いくつか情報が上がってきましたが、
i9-7900X@4.5GHz: 86度 空冷 Cinebench R15測定
【CPU】 Skylake-X i9-7900X@4.5GHzを空冷でCinebench R15を回した動画が公開
i9-7900X@4.3GHz: 89度 簡易水冷 Cinebench R15測定
【CPU】 Skylake-X i9-7900X@4.3GHzのCinebench R15スコアが公開
これらを凌駕するとんでもない結果がYoutubeに公開されました。衝撃の内容がこちら。

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

(Source:DiRT 4 тест GPU/CPU)
DiRT 4の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは
↑になります。上記シーンをFHD最高設定でMin60FPSを保つにはGTX 1080 Ti 11GB(Min67FPS)が必要になります。ヒュー……。かなりの重量級ですね/(^o^)\
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

DiRT 4とNex Machinaに最適化されたGeForce 382.53ドライバが公開されました。また、リリースノートによると下記の不具合の修正が施されています。
・DirectX 11の一部タイトルでFast Syncを有効にした場合、ゲーム内でのV-Syncが機能せず、テアリングが発生する問題
・Aerofly RC 7でシャドウが有効になっていると表示がおかしくなる問題
・Tombstone engineのゲームの表示がおかしくなる問題
・SLI + マルチモニタ環境で、クローンモード、あるいは拡張モードからセカンドモニタのみの表示に切り替えると何も表示されない問題
ドライバのダウンロードは下記サイトからどうぞ。
382.53WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/119938/jp
382.53WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/119920/jp
382.53WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/119974/jp
382.53WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/119956/jp
前回のあらすじ。
Intel「せや! Optane Memoryとマザボの抱き合わせ販売したろ! これで在庫も捌けるで!」
小売業者「(いやこれ売れねぇだろ……)」
IntelはOptane Memoryとマザボの抱き合わせ販売を検討しているものの、小売業者は上手くいくとは見ていないと2017年5月にDigiTimesで報じられました。
で、

(Source:http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/0609/210321)
この産廃の抱き合わせ販売、本当にやるんすね……。
Optane Memoryはシステムドライブにしか適用することができず、システムドライブにSSDの使用を予定している方にとってはガチで産廃となりますのでお気をつけくださいませ。

Radeon Software Crimson ReLive 17.6.1ドライバが公開されました。17.5.2と比較してDiRT4で最大30%(8x MSAA使用時)、Preyで最大4%のパフォーマンスアップをしているとのこと。また、リリースノートによると、下記の不具合の修正が施されています。
・RX 400とRX 500シリーズでVirtual Super Resolutionが有効にならない問題
・QHD以上の解像度でHDRが有効にならない問題
・RX 500シリーズでQHDの高リフレッシュレートモニタを使用するとフリッカーが発生する問題
・AMD XConnect使用環境で休止から復帰後にシステムがハングアップする問題
・マルチGPU環境でPreyをプレイ中、高速でマウスを動かすとFPSが低下したりスタッターが発生する問題
・一部のサードパーティアプリでR9 390のメモリクロックを調整するとハングアップする問題
・FreeSync有効時、VRAMのクロックが変動してフレームレートが異常になる問題
・マルチGPU環境でMass Effect: Andromedaをプレイするとスタッターやヒッチングが発生する問題
・Radeon Settingsのスケーリング機能が一部のアプリケーションで有効にならない問題
・「Radeon Additional Settings: Host application has stopped working」というエラーメッセージが表示される問題
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.6.1

(Source:The Elder Scrolls Online: Morrowind тест GPU/CPU)
TESOの拡張パックThe Elder Scrolls Online: Morrowindの各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは
↑になります。上記シーンをFHD最高設定でMin60FPSを保つにはGTX 960 4GB(Min64FPS) / R9 380X 4GB(Min62FPS)以上で可能となっています。ただ、それはi7-5960X@4.6GHzの場合で、CPUによってはどんなGPUをもってしてもMin60FPSの維持が困難な場合があります。
1920x1080 最高設定 i7-5960X@4.6GHz
どうにもCPUボトルネックの影響が大きいようで、MinFPSに高フレームレートを求める場合、OCを前提にしてCPUに力を入れた方が良いでしょう。ゲームに使用されるコア数は少ないため、このゲームのためにCPUのアップグレードを考えるなら、i7-7700K@5GHz狙いが理想かと思われます。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

2017年6月7日、テレメトリパッチのKB2952664(Win7用) / KB2976978(Win8.1用)がWindows Updateに配信されました。
この糞パッチは2017年度は2月10日、2月22日、3月8日に配信されており、今回で今年4回目になります。ほんとしつこい。以下、いつも通りの注意喚起なコピペになります。
KB2952664(Win7) / KB2976978(Win8.1)を入れても何も良いことはありません。非表示推奨の紛うことなき糞パッチです。このパッチでシステムの互換診断なんてしても、CPUの無駄遣いで電力を消費されるだけです。 「MSに協力したい!」 って人はご自由にどうぞ。
注意事項として、KB2952664(Win7用)は何回アンインストールしても消えない場合があります。この症状に陥ってしまった場合、数回から多くて数十回、繰り返しアンインストールしないと消えません。アンインストールするには
アンインストール ⇒ 再起動せずにリストを確認 ⇒ あったらまたアンインストール、無くなるまでやる、無くなったら再起動
この手順でお試しくださいませ。あるいはBATファイルで処理するのも手です。
KB2976978(Win8.1用)はアンインストールをしても最終的に残る場合があります。これはMSのサイトで公開されている『最初からKB2976978入りのWindows8.1 ISO』を使ってWindows8.1をインストールした場合に起こります。

Seagateの7mm厚2.5インチ2TB HDD『ST2000LM015』を購入したので軽くレビューを。デスクトップで使用するため、3.5インチHDDを買おうと思っていたのですが、3.5インチと比較して2.5インチはどんなもんなのか気になったのでこちらを購入。
そのため、デスクトップでの使用視点になります。2.5インチHDDのデスクトップ使用は有なのか。まずは温度から。

(Source:Tekken 7 тест GPU/CPU)
鉄拳7の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは
↑になります。このゲームは60FPSでロックされていて、上記シーンをFHD最高画質で60FPSに張り付かせるにはGTX 1060 3GB(Min60FPS) / R9 380X 4GB(Min60FPS)以上で可能となっています。軽い!
CPUベンチマークに関しても、i3-2100 / FX-4100などのローレンジ帯でも問題なく60FPSを保てています。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
(Source:RiME тест GPU/CPU)
一部で話題のICOや風のタクトを彷彿させるアクションパズルゲームRiMEの各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは
↑になります。上記シーンをFHD最高設定でMin60FPSを保つにはGTX 980 Ti 6GB(Min62FPS)以上が必要になってきます。グラフィックの割には案外重めですね/(^o^)\ また、今のところSLI / CFには対応していません。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

(Source:Rise of the Tomb Raider Gets a Ryzen Performance Update)
Rise of the Tomb RaiderにRYZENへの最適化が施された1.0.770.1パッチが配信されました。結果、
約17%、AvgFPSが向上しました。Intelの8C16T CPU i7-6900Kにはまだ追いついていませんが、それでもすぐそこまで迫るパフォーマンスアップを見せていますね!

SandraではAVX-512のおかげもあってかスコアが爆発していたSkylake-Xさん。では、Cinebench R15基準だとBroadwell-EからSkylake-Xへはどれくらいのパフォーマンスアップをしたのか。
それぞれの同クロック10C20Tの結果をサクッとどうぞ!
殻割器『Delid-Die-Mate』の製作者der8auer氏はSkylake-Xの殻割を行いました。結果、中身はグリスだということが判明しました。うっそだろ……。
比較していないのでハッキリとはわかりませんが、動画を見たかぎりではPCBも薄焼きサクサクっぽいですね……。
2017/6/5追記
Kaby Lake-Xもグリスでした。
左がKaby Lake-Xです。

IntelはSkylake-X / Kaby Lake-Xシリーズの各ラインナップを公式発表しました。衝撃の公式発表価格がこちら!

(Source:In a throwback to the ’90s, NTFS bug lets anyone hang or crash Windows 7, 8.1)
<ザックリ意訳>
Windows 7 / 8.1に新しいバグが見つかった。
WindowsはNTFSファイルシステムで使用されるメタデータファイルに『$MFT』という名前を使用しており、このファイル名がディレクトリ名であるかのように扱われると(例えば『C:\$MFT\123』)、正常に処理することができず、NTFSドライバはファイルをロックしてしまい解放を行わない。
これにより、NTFSファイルシステムにアクセスする全ての試みがブロックされてしまい、再起動するまでマシンが使用不能に陥る。
つまり、ブラウザなどから『C:\$MFT\123』を開こうとするだけでPCがクラッシュすることになる。Microsoftには知らせてあるが、いつ修正されるかはまだわからない。
上記内容が海外メディアのArs Technicaで報じられました。しかし、何も起こらないという報告も出ており、クラッシュするしないの条件はいまいち不鮮明な感じです。
もし、このバグを悪用したブラクラを作業中なんかに踏んでしまったら、割とひどいことになりそうですね。修正パッチの公開が待たれます。

(Source:TSMC set to move 7nm to volume production in 2018)
<ザックリ意訳>
TSMCは2018年に7nmプロセスの大量生産を予定しており、2019年にはEUVを利用した7nmプロセスの改良版が量産可能になることを発表した。また、2019年にはモバイルやHPC製品をターゲットにした5nmプロセスのリスク生産も予定していると共同CEOのC.C. Wei氏は述べた。
上記内容がDigiTimesで報じられました。早いものでもう7nmの影が見えてまいりました。
TSMCは2016年1月から 「2017年に7nmの試作、2018年に7nmの生産、2020年には5nmも可能だろう」 と言っていましたが、今回の発表をみるに今のところ順調な感じでしょうか。
(Source:Vanquish тест GPU/CPU)
2017年5月26日に発売されたPC版VANQUISHの各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは
↑になります。上記シーンをFHD最高設定でMin60FPSを保つにはGTX 960 4GB(Min64FPS) / R9 380X 4GB(Min62FPS)以上で可能な模様。元はPlayStation 3とXbox 360で、2010年に発売されたゲームなだけあって軽いですね!
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

(Source:AMD RX Vega HBM 2 8GB Memory Stack Costs $160, Guess The GPU Price)
<ザックリ意訳>
4GBのHBM2メモリは1チップあたり大体$80するようだ。つまり、4GB HBM2を2つ使用するRADEON RX Vegaは、メモリに$160のコストがかかることになる。しかし、この価格は受注量などによって変動するため、大まかなものであることは留意していただきたい。
上記内容が海外メディアのSegmentNextで報じられました。ちょっと古いデータですが参考までに、

(Source:Uncategorized)
R9 290Xは256MB x 16の計4GB GDDR5で$32、Fury Xは1GB x 4の計4GB HBM1で$48の模様。1カードにかかるメモリコストは$50以下となっています。
SegmentNextの主張どおりに4GB HBM2が$80で取引されているとしたら、RADEON RX Vegaのメモリコストは文字通りに桁違いですね。