(ソース:「百度」提供のアプリ、スマホ乗っ取られる恐れ)
知ってた。Baiduを信用する方が悪い。
2015年11月にもBaidu産のソフトウェア開発キットMoplusにバックドアが仕込まれていると話題になりました。こういうことを平気でやる糞企業です。
正直、4500人もダウンロードしていることに驚きます。やっちまった人は、今後は個人レベルでもチャイナリスクを意識した方がよろしいかと思われます。
(ソース:「百度」提供のアプリ、スマホ乗っ取られる恐れ)
知ってた。Baiduを信用する方が悪い。
2015年11月にもBaidu産のソフトウェア開発キットMoplusにバックドアが仕込まれていると話題になりました。こういうことを平気でやる糞企業です。
正直、4500人もダウンロードしていることに驚きます。やっちまった人は、今後は個人レベルでもチャイナリスクを意識した方がよろしいかと思われます。
そもそもOutlookの不具合とは何ぞやと申しますと、2015年12月に配信されたKB3114409を適用するとOutlookがセーフモードでしか起動しなくなる不具合がありました。
2016年1月度のアップデートで、OutlookユーザにKB3114570が配信されて、この問題は無事解決いたしました。いやーよかったよかった。
…。
お、遅すぎる…。いやまぁ、Win10のマルチモニタ問題みたいにずっと放置されるよりはマシですが…
実際のところ、セーフモードになったらどういう弊害があるのかはOutlookを使っていないのでわかりませんが、もしも動作に致命的な問題があるなら、大抵の人はKB3114409自体をアンインストールしていることでしょう。
ただ、なんと言いますか、ご年配の方には優しくないですね。しょうもないバグに付き合わされたくない人は、MSが無料配布しているソフトやOSデフォルトで付属しているソフトなんて窓から投げ捨てましょう。
関連記事
【アプデ】 KB3093594を適用するとWindows Liveメールがまともに使えなくなる
【Win】 Windows Media Playerとさよならしよう
MicrosoftはKB3035583をアップデートし、最新版KB3035583では、GWX Control Panelで使われているWindows 10アップグレードを阻止するためのレジストリ変更をデフォルト状態に戻す機能を追加したとのこと。これによって、従来の対抗策として有効だったGWX Control Panelが機能しなくなり、Windows 10アップグレードプログラムの自動ダウンロードが始まるようになっています。 |
はい。正直ベジータ様ほどの驚きはありません。MSならこれくらいやってもおかしくないという信頼度です。WindowsUpdate手動設定勢は、悪さをするKBを根本的にPCから除去しましょう。毎度恒例ではありますが、下記の記事を参考にどうぞ。
【Win】 WindowsUpdateで入れなくても良いKBリスト
それにしてもナデラっちになってからのMSはより一層酷くなっていますね。
2016/01/13に配信されたKBザックリまとめです。
KB2952664 (※Win10アプグレ関連につき注意)
Windows10へのアップグレード関連(Application Experience)。Windows7環境下でオプションに再登場。Win10にアプグレしたくない人は入れる必要はありません。
KB2976978 (※Win10アプグレ関連につき注意)
Windows10へのアップグレード関連(CEIP)。こちらはWindows8.1環境下でオプションに再登場。Win10にアプグレしたくない人は入れる必要はありません。
KB3003667
Win8.1向け、デジカメのCodec各種。
KB3109853
Win8.1以降用パッチ。TLSセッション再開の相互運用性を改善する更新プログラム。よくわからないけど、TLSの問題修正と機能強化だとか。
KB3114570
このパッチを適用するとOutlookがセーフモードでしか起動しなかった問題が解決します。詳細はこちらへ。
KB890830
いつもの悪意のあるうんたらかんたら。
KB3124275
いつものIE修正パッチ。
KB3108664
攻撃者が標的とするシステムにログオンし、特別に細工したアプリケーションを実行できる場合、リモートでコードが実行される可能性の修正。
KB3109560
攻撃者が標的とするシステムにログオンし、特別に細工したアプリケーションを実行できる場合、リモートでコードが実行される可能性の修正。
KB3110329
攻撃者が標的とするシステムにログオンし、特別に細工したアプリケーションを実行できる場合、リモートでコードが実行される可能性の修正。
KB3121461
攻撃者が標的とするシステムにログオンし、特別に細工したアプリケーションを実行できる場合、リモートでコードが実行される可能性の修正。
KB3121918
攻撃者が標的とするシステムにログオンし、特別に細工したアプリケーションを実行できる場合、リモートでコードが実行される可能性の修正。
KB3124000
悪意のあるWebサイトにアクセスすると、リモートでコードが実行される可能性の修正。
KB3121212
攻撃者がシステムにログオンし、特別な細工がされたアプリケーションを実行した場合、特権が昇格される可能性の修正。
KB3123479
MSがSHA-1廃止に伴い、2016年1月1日以降にタイムスタンプされたSHA-1署名済ファイルを、IEやEdgeでダウンロードした際、SmartScreenが「信頼できないファイル」としてマークするようになります(ダウンロード自体は阻害されないそうです)。ユーザに対して注意を促すことを目的としたパッチですね。
KB3124001
悪意のあるWebサイトにアクセスすると、リモートでコードが実行される可能性の修正。
今回の注意点は、ひょっこりとオプションに再登場したKB2952664とKB2976978くらいでしょうか(今のところは、ですが)。Win10にアップグレードしたくない人は再度非表示にしてどうぞ。
その他、Win10関連等で入れなくても良いKBリストは下記の記事をご参照くださいませ。
【Win】 WindowsUpdateで入れなくても良いKBリスト
2016年1月度のパッチで、新たな入れなくても良いKBリスト入りは今のところありません。
また、この記事は何か不具合や問題等があれば随時加筆・修正を行います。
更新履歴
① 初版。
② Win8.1用KB2976978/3003667/3109853を追記いたしました。
③ KB3114570を追記いたしました。
361.60Hotfixドライバが公開されました。このドライバではPhotoshop使用時にBSoDが発生する問題と、クロック関連の問題への修正が含まれております。公式ページの記載によると
・PhotoshopとIllustratorの問題を修正
・インストールとクロックの問題を修正
とのこと。
たぶんこのパッチで、まだクロックが下がらなかった人も下がるようになるんじゃないでしょうか。ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
GeForce HotFix driver 361.60
http://nvidia.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/3832
ソース
GeForce公式フォーラム
Announcing GeForce HotFix driver 361.60
ザックリ翻訳
OSを問わず、SkylakeのCPUを使用したときにのみ、複雑なワークロード中にシステムがフリーズするバグが発見された。Prime95を使い、Advanced⇒Test⇒Exponent to testのボックスに14942209と入力し実行すると、数分から数時間以内にシステムはフリーズする。Intelはこの問題を認識しており、BIOSレベルでの修正が可能として既に修正の準備がされている。
(ソース:Mathematicians Discover Bug That Causes Skylake Chips To Freeze In The Middle Of Complex Workloads)
このバグは素数検索を行っていたときに発見されたそうです。Skylakeが登場してもうすぐ半年になりますが、大きく話題になっていないところを見ると、ゲームやエンコード程度では発生しない感じでしょうか。
そのうちBIOSのアップデートが各ベンダーから提供されると思うので、気になる人はアップデートした方が良いかもしれません。
2016/01/16追記
MSIから対応済BIOSが配信されました。まだ2製品だけですが、今後追加していくそうです。他のメーカーも後に続くかと思われます。
CPUのOCというと倍率と電圧をいじった設定が実にお手軽且つ簡単に行えます。もっと煮詰めるなら他にも色々と設定項目がありますが、この記事ではパス。
この記事はOC初心者向けの内容になります。OCガチ勢の方や中級者以上の方には釈迦に説法となりますため、果てしなくお時間の無駄にございます。
ストレステストや動画エンコード、CPU使用率がバリバリのゲームなど、高負荷時になるとCPUの電圧が低くなる場合があります。何も問題がなければ良いのですが、もし、電圧が低くなることを起因として不安定な状況になった場合、高負荷時だけお手軽に電圧を盛る設定があります。
タイトルにも出ていますが「CPU Load-Line Calibration」でございます。
この設定項目はマザーボードによって%表記だったり、Level表記だったりと、表記は異なりますが、この部分で高負荷時の電圧を盛れば嘘みたいに安定する場合があります。
注意事項は、高負荷時に電圧が盛られるため、当然温度は上昇いたします。また、「CPU Load-Line Calibration」で高負荷時だけ電圧を盛るより、普通に「CPU Voltage」を上げた方が良い場合もあります。こればっかりはCPUの個体差のため石次第。
これからOCにチャレンジされる方は「高負荷時だけ電圧を盛る設定もある」ということを是非覚えておいていただければ、より安定した環境構築の役に立つかもしれません。
最後に注意事項です。電圧を盛りすぎたりクロックを上げすぎたりすると破損の可能性があります。OCの際は温度に注意しながら(目安として最高負荷時に90度以下を推奨)、電圧とクロックは少しずつ盛って慎重に試していきましょう。また、Skylake世代ではPrime95を回したら破損したという報告もあるため、ストレスソフト選びにもご注意くださいませ。
ドライバをアンインストールした後にドライバを再インストールする。おわり。
そもそも何故G-Syncが効かなくなるのか、事の経緯からダラッと順番に説明していきます。
G-Sync窓モードでゲーム中に暇なとき、ブラウザや他のアプリを動作させると、内部動作が低FPSなのかはわかりませんが、一部のアプリをアクティブにしたときにものっすごい低リフレッシュレートになります。つまりガクガク。
これを直すためにNVコンパネの3D管理設定から
ガクるソフトのモニターテクノロジを固定リフレッシュレートに変更しました。これでガクらなくなりました。
・ガクるソフト ⇒ 固定リフレッシュレート
・ゲーム ⇒ G-Sync
こんな感じで設定したわけです。するとどうでしょう。G-Syncの設定が有効なのはもちろんのこと、ゲームの3D管理設定もG-Syncで、モニタのOSDもG-Syncになっているものの、ゲームの挙動まで固定リフレッシュレートになりました。
なんてこったいと思い、ガクるソフトの設定をG-Syncにするも直らず、設定自体を削除するも直らず、PC再起動やモニタのコンセント抜き差しでも直らず、どうしようもなくなりました。
で、話は冒頭に戻るわけですが、直す方法はドライバの再インストールで解決。
管理人の環境の問題かもしれませんし、モニタ側かドライバのバージョン固有の不具合かもしれませんが、どれが犯人かは特定には至っておりません。
3D管理設定で固定リフレッシュレートの混在は避けた方が良いといいますか、グローバル設定のままにしておいた方が良いかもしれません。
環境はWin7/3570K/GTX780/361.43ドライバ/XL2420Gになります。他の環境で再現性があるかはわかりませんが、遭遇しちまった人はドライバの再インストールをお試しくださいませ。
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【モニタ】 XL2420GのG-Syncを使った小並感
200Hz駆動を売りとする、VAパネルが採用されたAcer Predator Z35の詳細レビューが公開されました。サクサクッと行きましょう。
まずはビューアングル。
しばらくG-Syncを使ってみて思ったのがゲームジャンルの向き不向き。全てのゲームに対して「G-Syncは素晴らしい」とは言えないことがわかりました。
マウスカーソルさばきが重要で、尚且つフレームレートが極端に下がることのあるゲーム、例えばRTSとかクリック操作でキャラやユニットを動かすゲームとか、こういうのには向きません。
フレームレートが高く保てていれば問題度は低いのですが、大規模戦や重いシーン等でフレームレートが極端に下がる場面では、マウス操作がすごくやり辛くなります。
どういうことかと申しますと、G-Syncはフックされているゲームに合わせてモニタのリフレッシュレートが可変するため、フレームレートが下がる場面ではマウスカーソルまでカクカクになります。
そりゃそうっすよね、マウスカーソルだけ最高リフレッシュレートに張り付くとかどんな超技術だよって話です。
そんなことちょっと考えたらわかるものの、今の今まで「マウスカーソルがカクつく」なんて現象に遭遇したことがなく、想像すら出来ていませんでした。管理人の想像力不足。
マウスカーソルを目で追うのが重要なゲームなら、G-Syncは使わない方が良いかもしれません。FreeSyncも同様の挙動のはず。そういうゲームしかやらない人で、勝つことを目的としているのであれば、ウンタラSyncは不要と言い切っても良いと思います。
最高リフレッシュレートに張り付ければまったく問題はないのですが、そしたらウンタラSyncの意味も無いよねっていう。
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・スターウォーズPC
製品ではありませんが。ここまで来るとケースというより模型の中にPCを組み込んだ的な。職人すげぇ…
物理的ボタンでロック/アンロックが出来るUSBメモリ。CIAやKGBやMI6にお勤めの方には良いかもしれませんね!…お、おう。
(ソース:Kingston:HyperX CloudX 耳機、加密隨身碟與 Wireless 系列產品)
・一体型PCがいい!でもdGPUも付けたい!!
(画像クリックで拡大)
そんな人でもこれなら安心ですね!!この発想は思いつかなかった。わろた。
(ソース:http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20160107_737920.html)
DELLから販売予定の有機EL採用の30インチ4Kモニタ「UltraSharp 30」。色々とぱない。
まず応答速度。0.1msて!F1レーサーは1/1000秒を体感出来る云々という話を大昔に聞きましたが、1/10000秒になるとどうなんだろう…
次にお値段。4,999ドル。高すぎィ!この時点で一般ぴーぽー的には割とお手上げ\(^o^)/
そして最後に。既存のモニタだと大なり小なりある程度の輝度ムラがあったりなかったりするものです。輝度ムラにより黒色の表現が一部箇所で白っぽくなったりします。チェック方法は簡単、お部屋を真っ暗にして黒い画像をフルスクリーン表示させましょう。
それは置いといて。
是非、下記の動画を見てください。
動画でも分かるほどに黒が綺麗すぎる…。動画だからこそなのかもしれませんし、実物はどれほどのものなのかはわかりませんが…。有機ELいいなぁ…
追記
海外情報によると120Hzパネルが使用されていて、DP1.3の可能性が高いことを示唆しています。マジかよ。まだDELLから詳細なスペック表は出ていませんが、もし120Hz駆動が出来るなら、色々な意味で4Kゲーミングさいつよ級のモニタになりそうです。もちろんガセの可能性もあります。
ここで言うサービスとは、スタート⇒管理ツール⇒サービス、のことです、一応。WindowsUpdateは同じ名前でややこしくなるので、[ ]付きはサービスの方です。
この記事は、WindowsUpdateは手動派で、尚且つ、通常時はサービスの[Windows Update]を無効にしている人向けの内容になります。そんな人がどれだけいるのか。
いちいちサービスを開いて有効/無効化させるのも面倒ですよね。batファイル化してWindowsUpdate前と終了後にワンポチでサービスを有効/無効化出来るようにしましょう。斜体文字をメモ帳にでもコピペして、拡張子を「.bat」にしてご利用くださいませ。
<WindowsUpdate開始前に実行するbat>
sc config wuauserv start= demand
net start wuauserv
<WindowsUpdate終了後に実行するbat>
net stop wuauserv
sc config wuauserv start= disabled
以上です。
が、もう一つ。WindowsUpdateでパッチを適用した後、必ず[Background Intelligent Transfer Service]が有効化されます。これが有効だと環境によってはPCの起動がほんのわずかに遅くなります。このサービスはなんぞと申しますと
[Background Intelligent Transfer Service]
アイドル状態のネットワーク帯域幅を使ってバックグラウンドでファイルを転送します。サービスを使用不可にすると、Windows Update や MSN Explorer など、BITS に依存しているアプリケーションはプログラムや情報を自動的にダウンロードできなくなります。
とのことです。フル手動化の管理人環境では無効にしていても問題はありませんが、何かしらのMS製ソフトで自動設定にしていて、このサービスを使用していた場合、自動ダウンロードが始まらなくなるかと思います。
「そんなものはない!これも無効だ無効!」って人は追加で↓をどうぞ。
<WindowsUpdate終了後に実行するbat その2>
net stop BITS
sc config BITS start= disabled
管理人はスタートメニューに
こんな感じで並べて使っております。
「で、これらを停止させておくと何かメリットがあるの?」という疑問があるかと思います。特にありません。じゃあ何故止めた。そこに普段は止めておいても問題のない機能があったから止めた。推奨するものではありません。
////////////////////////////////
2016/04/09追記
メリットが無いと書きましたが訂正いたします。2015年4月以降のWUクラにはWin10関連が付加されており、最近ではWin10への誘導が活発になってきているようなので、WUクラも何をしでかすかわからない状況となっております。何らかの理由で2015年4月以降のWUクラを使っている手動勢の方は、WUを使わないときは無効にしておくことで、万が一の厄除けくらいにはなるかもしれません。
////////////////////////////////
あと、これ、Windows7向けです。8.1や10ではどういう挙動になるかはわかりまてん。
この手の外付けGPU BOXノートはお久しぶりですね。
CPUはCore i7-6500U(2.5GHz/ターボ3.1GHz/2C4T)でメモリは8GB。GPU BOXがあっても、近年のAAAゲームだとCPUパワーがボトルネックになる場面に出くわしそうです。CPU使用率の低いゲーム向けですね。
液晶部は12.5インチのIGZOパネルが採用され、WQHD or 4Kから選択が可能となっております。周波数の記載はありませんが、高リフレッシュレートであればそれを売りにしているはずなので60Hzと見て間違いないでしょう。
4Kパネルは100% Adobe RGB、WQHDパネルは70% Adobe RGBだそうです。(が、この辺、どういうものなのか管理人はいまいちよくわかっておりません。絵描きさんやビジュアルなクリエイター向けでしょうか)
ノート本体の最小構成のお値段は$999。外付けGPU BOXは別売となっており、お値段はまだ未定です。
以下、スペック詳細になります。
見てくださいよ、この差。
右がOculus Riftで、なんだかよくわかりませんがもうx印ばっかり。それに比べてOculus Killerである左はチェック入りまくりです。
どうですか、これ?
こりゃOculusさん完敗待ったなしでしょ。いやー、発売前からOculusさんKillされてましたわー。
なんと、このOculus絶対殺すマンですが、既に販売されております!
気になりますよね!では、その勇士をご覧くださいませ!!
スペックから見るに、多くが既存の液晶パネルだと思われます。珍しいサイズと解像度はありません。同種の選択肢が増えるといったところでしょうか。
XG2703-GS ($1,217(!?)) 3月出荷開始
27インチ、IPS、2560x1440、165Hz、G-Sync。応答速度の記載は無し。基本的にPG279Qと同じですね。そしてお値段がヤバイことになっています。日本円にして代理店税も付加したらなんぼになるんやこれ…FS2735超えあるで…
XG2401 ($404) 1月下旬出荷開始
24インチ、1920x1080、144Hz、FreeSync。IPSという表記は無く、応答速度1msとのことなのでTNかと思われます。FreeSync範囲は不明。
XG2701 ($529) 1月下旬出荷開始
27インチ、1920x1080、144Hz、FreeSync。こちらもIPSという表記は無く、応答速度1msなのでたぶんTN。FreeSync範囲は不明。
XG2700-4K ($913) 1月下旬出荷開始
27インチ、IPS、3840x2160、60Hz、FreeSync。応答速度5msとのこと。FreeSync範囲は不明。
FHD24インチのFreeSyncモニタは「Nixeus NX-VUE24A」「AOC G2460PF」「Acer XF240H」などがありますが、何故かどれも日本未発売(並行輸入品除く)。XG2401が日本で発売されれば、国内初のFHD24インチFreeSyncモニタとなりそうです。
2016/01/18追記
iiyamaからFHD24インチのFreeSyncモニタが日本で発売されました。しかも安い。
にしても…ゲーミングなモニタのお値段ってどんどん上がっていっていますね。MG279Qが出た当初は「た、高ぇ…」なんて思いましたが、今となってはとても良心的なお値段に見えてくる不思議!
ソース
TECH POWER UP
ViewSonic Launches New Series of High Performance Gaming Monitors
まだCES2016は始まっておりませんが、前情報がチラホラと出て参りました。
その中でもPCでゲーミングするのに関連しそうだったりしなさそうだったりなハードウェアまとめ。
14/16nm世代だけあってか消費電力は抑えられているようです。Zen APUにも同様のワットパフォーマンスを期待したいところですね。
また、
HDMI2.0a、DP1.3、4K h.265もサポートされる模様。余談ですが、DP1.3で4K 120Hzも可能になるとか。
ソース
VideoCardz.com
AMD announces Polaris architecture – GCN 4.0
「X99A GODLIKE GAMING CARBON Edition」と「Z170A GAMING PRO Carbon」が近日発売される模様。
X99の新作はお久しぶりな気がします。CARBONと表記されていますが、カーボン素材を使っているのかは分からず、また、それによるメリットの記載も特には見当たりませんでした。
X99はOC Socketが採用されており、計2036ピンとなります。2084ピンのASUSよりは48本少なめ。その他、Turbo M.2やUSB3.1 Type-A/Cなど、基本的にGODLIKEと同じで
色違いなだけかもしれません。
ざっと見た限り、Z170A GAMING PRO CARBONも
Z170A GAMING PROと同じ設計のようです。
まだ細かいスペック表は出ておらず、凝視して見比べたわけではありませんので、スペックに何らかの違いがあった場合はごめんちゃい。
ソース
TECH POWER UP
MSI Announces X99 and Z170 Carbon Edition Motherboards
MSI
X99A GODLIKE GAMING
Z170A GAMING PRO
NVIDIAさん、どうやらGameWorksVRを使ってもらいたいご様子です。
GameWorksというと豪華な表現をしておりますが、どうにも重い、という印象が強くあります。VRで酔わないようにするために「75FPS以上は死守」とも言われているようで、既存の非VRゲームばりのクオリティを保とうとしたら、GameWorksを使ってMin75FPSって中々きつそうな気もいたします。
GameWorks「VR」の方は、もしかしたらVR用であることをきちんと考えて、負荷が少なくなっているのかもしれないものの、「やっぱりNVIDIA。新GPUを売るために激重にしてきたね!」となってもまったく不思議ではなく。
きちんと無効に出来て、無効にしたらその分フレームレートも上がって、GameWorksが原因の不具合なんてなければ、別に有っても無くても良いとは思いますが、はてさて、吉と出るか凶と出るか。
ソース
PurePC
NVIDIA: GameWorks VR znacząco pomoże w popularyzacji VR