上記は2018年1月に発表されたAMDのロードマップです。AMDは以下のようにロードマップを更新しました。
【GPU】 GeForce 436.30 ドライバ 不具合情報
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
更新履歴 初版。 |
【GPU】 GeForce 436.30 WHQLドライバ公開
『Call of Duty: Modern Warfare (Beta)』『Gears 5』『Borderlands 3』に最適化し、新たなG-Sync Compatibleモニタをサポートした436.30ドライバが公開されました。リリースノートによると以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・Ultra low latency modeが有効だとFortniteとCS:GOでスタッターが発生する不具合
・Forza Motorsport 6/7がクラッシュする不具合
・World of Warcraftのキャラクター選択画面でちらつきが発生する不具合
・GTX 970M搭載の一部ノートPCでベースクロックを超えてブーストされない不具合
・RTX 20シリーズでForza Horizon 4、Gears of War 4、Gears 5の表示がおかしくなる不具合
・G-Sync有効時にFirefox上でYouTubeの動画をフルスクリーン再生した際、タイムラインの上にマウスカーソルをおくとちらつきが発生する不具合
・Pascal GPU環境においてControlのゲーム内設定でレイトレーシングが有効だとBSoDになる不具合
ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。
436.30 WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/151338/jp
436.30 WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/151374/jp
2019/9/12追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
【GPU】 Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.9.1公開
Vulkanの追加命令をサポートし、『Gears 5』に最適化されたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.9.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・RX 5700シリーズ環境でRGB Fusion 2.0を起動すると、システムがハングアップする問題。
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
【GPU】 GeForce 436.15 ドライバ 不具合情報
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
更新履歴 初版。 |
【GPU】 GeForce 436.15 WHQLドライバ公開
『Control』に最適化された436.15ドライバが公開されました。リリースノートによると以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・Forza Motorsport 7で表示がおかしくなる不具合
・例えば、Pascal + Fermiといったように、複数のアーキテクチャのGPUが混在するシステムにドライバをインストールするとシステムがクラッシュする不具合
ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。
436.15 WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/150587/jp
436.15 WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/150623/jp
2019/8/29追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
【GPU】 GeForce 436.02 ドライバ 不具合情報 [Update 1: 既知の不具合が追加]
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
更新履歴 ① 公式フォーラムにて、既知の不具合が追加されました。その分を加筆。 |
【GPU】 Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.8.2公開
『Control』『Man of Medan』に最適化し、 5700シリーズでHDCP 2.3をサポートしたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.8.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・Rocket Leagueのプレイ中、タスクの切り替えを行うとアプリケーションがハングアップする不具合。
・League of Legendsのプレイ中、タスクの切り替えを行うとパフォーマンスが低下する不具合。
・RX 5700シリーズで3Dアプリケーションを実行中にメモリのオーバークロックを行うと、システムが不安定になる不具合。
・Fortniteをプレイ中、最初の数分間、スタッターが発生する不具合。
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
【GPU】 中国産GPU『JM9271』。GTX 1080に匹敵か
![]() (Source:cnBeta) 中国企業のChangsha Jingjia Microelectronicsはグラフィックスチップの設計・製造を専門としている。同社の現行世代GPU JM7200シリーズは、NVIDIAのGeForce GT 640程度の性能を有し、消費電力は10W未満とされており、TDP50WのGT 640よりも省電力な設計となっている。 また、前世代のJM5400シリーズは既に軍事用に使用されている。 同社は先日の決算報告にて、次世代GPUとなるJM9シリーズを開発中であると述べた。JM9シリーズは28nmプロセスノードでの製造が予定されており、上位製品の『JM9271』はGeForce GTX 1080に匹敵する性能を有するという。 |
上記内容が中国語圏メディアのcnBetaにて報じられました。予定されている公式スペックは上記スライドショーのとおりとなりますが、小さくて見えにくいと思いますので、文字起こしすると以下になります。
JM9231 | GTX 1050 | JM9271 | GTX 1080 | |
API | OpenGL 4.5 OpenCL 1.2 | OpenGL 4.6 DirectX 12 | OpenGL 4.5 OpenCL 2.0 | OpenGL 4.6 DirectX 12 |
Boost Clock | 1,500 MHz | 1,455 MHz | 1,800 MHz | 1,733 MHz |
Interface | PCIe 3.0 | PCIe 3.0 | PCIe 4.0 | PCIe 3.0 |
Memory Bandwidth | 256 GB/s | 112 GB/s | 512 GB/s | 320 GB/s |
Memory Capacity | 8GB GDDR5 | 2GB GDDR5 | 16GB HBM | 8GB GDDR5X |
Pixel Rate | 32 GPixel/s | 46.56 GPixel/s | 128 GPixel/s | 110.9 GPixel/s |
FP32 (Float) Performance | 2 TFLOPs | 1.862 TFLOPs | 8 TFLOPs | 8.873 TFLOPs |
Outputs | HDMI 2.0 DisplayPort 1.3 | HDMI 2.0 DisplayPort 1.4 | HDMI 2.0 DisplayPort 1.3 | HDMI 2.0 DisplayPort 1.4 |
Encoding | H.265/4K 60fps | H.265/4K 60fps | H.265/4K 60fps | H.265/4K 60fps |
TDP | 150W | 75W | 200W | 180W |
スライドショーでは『JM9231』はGTX 1050と競合し、『JM9271』はGTX 1080に競合することを示しています。とはいえ、あくまでこれは予定。実際にこのとおりの性能で登場するかは定かではありません。
また、DirectX 12に対応していないことから、現在のところゲーム用途での使用は考えられていないように見受けられます。
【GPU】 GeForce 436.02 WHQLドライバ公開
『Apex Legends』『バトルフィールドV』『Forza Horizon 4』『Strange Brigade』『World War Z』に最適化し、新たなG-Sync Compatibleモニタと、30-bitカラーをサポートした436.02ドライバが公開されました。今回のドライバでは以下の新機能も追加されています。
【GPU】 Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.8.1公開
Microsoft PlayReady 3.0をサポートしたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.8.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・一部のWindows10 v1903環境にRadeon Softwareをインストールすると色がおかしくなる場合があります。この不具合はWindowsUpdate(KB4505903)で修正されています。
・Radeon Chillの設定がゲームプロファイルの設定と同期しない不具合。
・RX 5700シリーズ環境で自動オーバークロックメモリを適用してゲームやアプリケーションをフルスクリーンで実行すると、ブラックスクリーンになったりちらつきが発生する不具合。
・Radeon AntiLagを使用すると一部のゲームでパフォーマンスにわずかに影響する不具合。
・RX 5700シリーズ + Windows7システム構成でアンインストール中にブラックスクリーンになる場合があります。回避策はセーフモードでアンインストールしてください。 (※何のアンインストールことかは書かれていません。おそらくドライバのことだと思われますが断定はできません。原文は『Radeon RX 5700 Series Graphics may experience a black screen during uninstall on Windows7 system configurations. A work around is to perform uninstall in safe mode.』です)
・Windows7システム構成でRadeon ReLiveを使用してクリップレコーディングすると何も記録されていないクリップが生成される不具合。
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
【GPU】 Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.7.5公開
Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.7.5ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・RX5700シリーズ搭載環境でWolfenstein: Youngbloodをプレイすると、アプリケーションがクラッシュしたりハングアップする問題
変更内容はこれだけで、先日の19.7.4と同様に特定のゲーム向けの修正パッチといったところです。ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
【GPU】 Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.7.4公開
Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.7.4ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・RX5700シリーズ搭載環境でGrand Theft Auto Vをプレイすると、アプリケーションがクラッシュしたりハングアップする問題
変更内容はこれだけで、実質、GTAV修正パッチといったところです。ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
【GPU】 GeForce 431.68 Hotfixドライバ公開
GeForce 431.68 Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・ゲーム終了後、マウスカーソルが正常にレンダリングされない不具合
431.68 HotfixドライバはWindows10用のみとなっています。ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
【GPU】 Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.7.3公開
Vulkanの追加命令をサポートし、『Wolfenstein: Youngblood』に最適化されたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.7.3ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・RX 5700シリーズを搭載したWindows7環境でLeague of Legendsが起動しない問題
・RX 5700シリーズを搭載した環境でRadeon Softwareを高速アップグレードすると、DirectX 9アプリケーションがハングアップやクラッシュする問題
・RX 5700シリーズを搭載した環境でRadeon Image Sharpeningを有効にすると、Windows Mixed Realityの起動に失敗する問題
・Radeon ReLive VR使用時、オーディオがビデオと同期しない問題
・RADEON VII搭載環境でアプリケーション実行時、WattManの電力ゲージに誤った値が表示される問題
・Windows7環境でAMD Log Utility Driverのインストールが断続的に失敗する問題
・Radeon Anti-Lagを有効にすると、一部のゲームアプリケーションでパフォーマンスがわずかに低下する問題
・RX5700シリーズ搭載環境でFortniteをプレイすると、最初の数分間、スタッターが発生する問題
・Radeon Image Sharpening有効時、Vulkan APIゲームでRadeon Overlayがちらつきが発生する問題
・Adobe Premier Pro2019ベンチマーク実行時、一部のテストで表示がおかしくなる問題
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
【GPU】 GeForce 431.60 ドライバ 不具合情報
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
更新履歴 初版。 |
【GPU】 GeForce 431.60 WHQLドライバ公開
『Wolfenstein: Youngblood』『Wolfenstein: Cyberpilot』『Madden NFL 20』に最適化し、新たなG-Sync Compatibleモニタと、RTX 2080 SUPERをサポートした431.60ドライバが公開されました。リリースノートによると以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・GTX 1080 SLIのノートPCでSLIを使用すると画面がちらつく不具合
・World of Warcraft Battle for Azerothで地面とアイコンがランダムに点滅する不具合
・WindowsのコントロールパネルにHDRオプションが表示されない不具合
ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。
431.60 WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/148871/jp
431.60 WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/148907/jp
追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
【GPU】 GeForce RTX 2080 SUPERの各種ベンチマーク公開
各所でGeForce RTX 2080 SUPERのレビューが一斉に公開されました。詳細は下記のレビューリンクへどうぞ!
- 日本国内
4gamer
「GeForce RTX 2080 SUPER」レビュー
PC Watch
独擅場のGPUがさらに強化。「GeForce RTX 2080 SUPER」をテスト - 海外
TECH POWER UP
NVIDIA GeForce RTX 2080 Super Founders Edition
Guru3D
NVIDIA GeForce RTX 2080 SUPER review
PC Perspective
NVIDIA GEFORCE RTX 2080 SUPER REVIEW: MINOR BUMP, BETTER VALUE
といっても基本的に、