Vulkanの追加命令をサポートし、『Gears 5』に最適化されたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.9.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・RX 5700シリーズ環境でRGB Fusion 2.0を起動すると、システムがハングアップする問題。
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
Vulkanの追加命令をサポートし、『Gears 5』に最適化されたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.9.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・RX 5700シリーズ環境でRGB Fusion 2.0を起動すると、システムがハングアップする問題。
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
更新履歴 初版。 |
『Control』に最適化された436.15ドライバが公開されました。リリースノートによると以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・Forza Motorsport 7で表示がおかしくなる不具合
・例えば、Pascal + Fermiといったように、複数のアーキテクチャのGPUが混在するシステムにドライバをインストールするとシステムがクラッシュする不具合
ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。
436.15 WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/150587/jp
436.15 WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/150623/jp
2019/8/29追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
更新履歴 ① 公式フォーラムにて、既知の不具合が追加されました。その分を加筆。 |
『Control』『Man of Medan』に最適化し、 5700シリーズでHDCP 2.3をサポートしたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.8.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・Rocket Leagueのプレイ中、タスクの切り替えを行うとアプリケーションがハングアップする不具合。
・League of Legendsのプレイ中、タスクの切り替えを行うとパフォーマンスが低下する不具合。
・RX 5700シリーズで3Dアプリケーションを実行中にメモリのオーバークロックを行うと、システムが不安定になる不具合。
・Fortniteをプレイ中、最初の数分間、スタッターが発生する不具合。
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
![]() (Source:cnBeta) 中国企業のChangsha Jingjia Microelectronicsはグラフィックスチップの設計・製造を専門としている。同社の現行世代GPU JM7200シリーズは、NVIDIAのGeForce GT 640程度の性能を有し、消費電力は10W未満とされており、TDP50WのGT 640よりも省電力な設計となっている。 また、前世代のJM5400シリーズは既に軍事用に使用されている。 同社は先日の決算報告にて、次世代GPUとなるJM9シリーズを開発中であると述べた。JM9シリーズは28nmプロセスノードでの製造が予定されており、上位製品の『JM9271』はGeForce GTX 1080に匹敵する性能を有するという。 |
上記内容が中国語圏メディアのcnBetaにて報じられました。予定されている公式スペックは上記スライドショーのとおりとなりますが、小さくて見えにくいと思いますので、文字起こしすると以下になります。
JM9231 | GTX 1050 | JM9271 | GTX 1080 | |
API | OpenGL 4.5 OpenCL 1.2 | OpenGL 4.6 DirectX 12 | OpenGL 4.5 OpenCL 2.0 | OpenGL 4.6 DirectX 12 |
Boost Clock | 1,500 MHz | 1,455 MHz | 1,800 MHz | 1,733 MHz |
Interface | PCIe 3.0 | PCIe 3.0 | PCIe 4.0 | PCIe 3.0 |
Memory Bandwidth | 256 GB/s | 112 GB/s | 512 GB/s | 320 GB/s |
Memory Capacity | 8GB GDDR5 | 2GB GDDR5 | 16GB HBM | 8GB GDDR5X |
Pixel Rate | 32 GPixel/s | 46.56 GPixel/s | 128 GPixel/s | 110.9 GPixel/s |
FP32 (Float) Performance | 2 TFLOPs | 1.862 TFLOPs | 8 TFLOPs | 8.873 TFLOPs |
Outputs | HDMI 2.0 DisplayPort 1.3 | HDMI 2.0 DisplayPort 1.4 | HDMI 2.0 DisplayPort 1.3 | HDMI 2.0 DisplayPort 1.4 |
Encoding | H.265/4K 60fps | H.265/4K 60fps | H.265/4K 60fps | H.265/4K 60fps |
TDP | 150W | 75W | 200W | 180W |
スライドショーでは『JM9231』はGTX 1050と競合し、『JM9271』はGTX 1080に競合することを示しています。とはいえ、あくまでこれは予定。実際にこのとおりの性能で登場するかは定かではありません。
また、DirectX 12に対応していないことから、現在のところゲーム用途での使用は考えられていないように見受けられます。
『Apex Legends』『バトルフィールドV』『Forza Horizon 4』『Strange Brigade』『World War Z』に最適化し、新たなG-Sync Compatibleモニタと、30-bitカラーをサポートした436.02ドライバが公開されました。今回のドライバでは以下の新機能も追加されています。
Microsoft PlayReady 3.0をサポートしたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.8.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・一部のWindows10 v1903環境にRadeon Softwareをインストールすると色がおかしくなる場合があります。この不具合はWindowsUpdate(KB4505903)で修正されています。
・Radeon Chillの設定がゲームプロファイルの設定と同期しない不具合。
・RX 5700シリーズ環境で自動オーバークロックメモリを適用してゲームやアプリケーションをフルスクリーンで実行すると、ブラックスクリーンになったりちらつきが発生する不具合。
・Radeon AntiLagを使用すると一部のゲームでパフォーマンスにわずかに影響する不具合。
・RX 5700シリーズ + Windows7システム構成でアンインストール中にブラックスクリーンになる場合があります。回避策はセーフモードでアンインストールしてください。 (※何のアンインストールことかは書かれていません。おそらくドライバのことだと思われますが断定はできません。原文は『Radeon RX 5700 Series Graphics may experience a black screen during uninstall on Windows7 system configurations. A work around is to perform uninstall in safe mode.』です)
・Windows7システム構成でRadeon ReLiveを使用してクリップレコーディングすると何も記録されていないクリップが生成される不具合。
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.7.5ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・RX5700シリーズ搭載環境でWolfenstein: Youngbloodをプレイすると、アプリケーションがクラッシュしたりハングアップする問題
変更内容はこれだけで、先日の19.7.4と同様に特定のゲーム向けの修正パッチといったところです。ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.7.4ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・RX5700シリーズ搭載環境でGrand Theft Auto Vをプレイすると、アプリケーションがクラッシュしたりハングアップする問題
変更内容はこれだけで、実質、GTAV修正パッチといったところです。ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
GeForce 431.68 Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・ゲーム終了後、マウスカーソルが正常にレンダリングされない不具合
431.68 HotfixドライバはWindows10用のみとなっています。ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
Vulkanの追加命令をサポートし、『Wolfenstein: Youngblood』に最適化されたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.7.3ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・RX 5700シリーズを搭載したWindows7環境でLeague of Legendsが起動しない問題
・RX 5700シリーズを搭載した環境でRadeon Softwareを高速アップグレードすると、DirectX 9アプリケーションがハングアップやクラッシュする問題
・RX 5700シリーズを搭載した環境でRadeon Image Sharpeningを有効にすると、Windows Mixed Realityの起動に失敗する問題
・Radeon ReLive VR使用時、オーディオがビデオと同期しない問題
・RADEON VII搭載環境でアプリケーション実行時、WattManの電力ゲージに誤った値が表示される問題
・Windows7環境でAMD Log Utility Driverのインストールが断続的に失敗する問題
・Radeon Anti-Lagを有効にすると、一部のゲームアプリケーションでパフォーマンスがわずかに低下する問題
・RX5700シリーズ搭載環境でFortniteをプレイすると、最初の数分間、スタッターが発生する問題
・Radeon Image Sharpening有効時、Vulkan APIゲームでRadeon Overlayがちらつきが発生する問題
・Adobe Premier Pro2019ベンチマーク実行時、一部のテストで表示がおかしくなる問題
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
更新履歴 初版。 |
『Wolfenstein: Youngblood』『Wolfenstein: Cyberpilot』『Madden NFL 20』に最適化し、新たなG-Sync Compatibleモニタと、RTX 2080 SUPERをサポートした431.60ドライバが公開されました。リリースノートによると以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・GTX 1080 SLIのノートPCでSLIを使用すると画面がちらつく不具合
・World of Warcraft Battle for Azerothで地面とアイコンがランダムに点滅する不具合
・WindowsのコントロールパネルにHDRオプションが表示されない不具合
ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。
431.60 WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/148871/jp
431.60 WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/148907/jp
追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
各所でGeForce RTX 2080 SUPERのレビューが一斉に公開されました。詳細は下記のレビューリンクへどうぞ!
といっても基本的に、
『Gears 5 BETA』に最適化されたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.7.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・Radeon ReLiveでのストリーミングなどがFacebookにアップロードできない問題
・Star Wars Battlefront IIをDirectX 11でプレイすると表示がおかしくなる問題
・Radeon Image Sharpeningを有効にするとDirectX 9を使用するアプリケーションやゲームでRadeon Overlayにちらつきが発生する問題
・Radeon RX 5700シリーズでSteamVRを起動すると約30秒ほどちらつきが発生する問題
・WattManの自動チューニングで正常にゲームごとのプロファイルを適用できない問題
・DOOMで敵のグラフィックがおかしくなる問題
・WattManの自動チューニングを使用した際、誤った数値が表示される問題
・WattManのメモリクロックゲージが正常に反映されない問題
・ハイブリッドグラフィックスシステム環境で高速アンインストールをすると、AMDディスプレイドライバのアンインストールに失敗する問題
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
更新履歴 初版。 |
『Tom Clancy's The Division 2』『Strange Brigade』『Metro Exodus』に最適化し、新たなG-Sync Compatibleモニタと、RTX 2070 SUPER / 2060 SUPERをサポートした431.36ドライバが公開されました。リリースノートによると以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・Windows10 v1903のスタートメニューにFPSカウンターが表示される場合がある不具合
・Windows10 v1903でBSoDが発生してもdmpファイルに書き込まれない不具合
・ASUS GL703GS / GL502VMLノートPCを休止状態から復帰させた後にBSoDが発生する不具合 (431.18 Hotfixで修正分)
・Pascal GPU環境でShadow of the Tomb Raiderを起動すると、ゲームがクラッシュしたりTDRが発生する不具合 (431.18 Hotfixで修正分)
・Shadow of the Tomb Raiderでレイトレーシングを有効にしてベンチマークを実行すると、ベンチマークが終了する不具合 (431.18 Hotfixで修正分)
・GTAVでアンチエイリアスの設定をMSAAにすると、ちらつきが発生する不具合 (431.18 Hotfixで修正分)
・Windows10 v1903 + Sandy Bridge GPU(CPU)環境に430.64以降のドライバをインストールするときにCode 43エラーが発生する不具合 (430.97 Hotfixで修正分)
・Forza Horizon 4で特定のトンネルを通過するとゲームがクラッシュする不具合 (430.97 Hotfixで修正分)
ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。
431.36 WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/148593/jp
431.36 WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/148629/jp
2019/7/11追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
RADEON RX 5700シリーズをサポートしたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.7.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・RYZEN APU環境でドライバが正常にアンインストールされない問題
・Performance Metrics Overlayを使用すると色がおかしくなる問題
・DOOMをプレイ中、Radeon Overlayが表示されなかったり起動に失敗する問題
・Windows7環境でゲームがフルスクリーンで実行されているとRadeon Overlayが表示されなかったり起動に失敗する問題
・Easy Anti-CheatでAMDのDLLファイルに署名の問題が発生する場合があります。問題を解決するには19.7.1ドライバをクリーンインストールする必要があります
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
各所でRADEON RX 5700 XT / 5700無印のレビューが一斉に公開されました。詳細は下記のレビューリンクへどうぞ!
<日本国内>
4gamer
「Radeon RX 5700 XT」「Radeon RX 5700」レビュー
PC Watch
Radeon RX 5700 XTのライバルとの差は?
<海外>
TECH POWER UP
AMD Radeon RX 5700 XT Review
先日リークされた3タイトルでのゲームベンチマークはRTX 2070 SUPER > RX 5700 XT > RX 5700 > 2060 SUPERという結果を見せていました。しかし、急遽値下げされたことにより、PC Watchによると競合製品は以下の同価格製品になったとのこと。
RADEON | 競合製品 |
RX 5700 XT (399ドル) | 旧: RTX 2070 (499ドル) → 新: RTX 2060 SUPER (399ドル) |
RX 5700 (349ドル) | RTX 2060 (349ドル) (※変更なし) |
ただ、AMDから 「競合製品を変更した」 という発表はなく、PC Watchが勝手にそう言っているだけかもしれません。しかしながら、同価格製品が競合製品というのは筋が通っています。そのため、上記の製品で比較したいと思います。
完全に同価格での対決はどういった結果を見せてくれるのか。21タイトル x 3解像度での対決結果をサクッとどうぞ!