【Windows10】 WindowsUpdate 2025年12月 不具合情報 - セキュリティ更新プログラム KB5071546 [Update 3]

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日本時間で2025年12月10日にWindowsUpdateに配信されたWindows10用セキュリティ更新プログラムKB5071546の不具合情報およびその回避策・解決策です。

更新履歴 [記事初公開日: 2025/12/10]
① 既知の不具合に『MSMQが正常に動作しない不具合』を加筆。 [2025/12/16]
② 『MSMQが正常に動作しない不具合』の回避策を改訂。Microsoftが組織向けに回避策の提供を開始しました。 [2025/12/17]
③ 『MSMQが正常に動作しない不具合』の回避策を改訂。修正更新プログラム緊急リリースされました。 [2025/12/19] [New]

Windows10 22H2用セキュリティ更新プログラム: KB5071546

基本情報

KB5071546はWindows10 バージョン22H2用のセキュリティアップデートを含む累積更新プログラムです。この更新プログラムを適用することで脆弱性が修正されます。

▼更新プログラムのハイライト・改善・修正された脆弱性や不具合

備考: ESU期間

Windows10は日本時間で2025年10月15日をもってサポート終了となりました。現在は延長サポート(ESU)期間となります。サポート終了から個人ユーザーは最大1年、企業・組織は最大3年、延長サポートを受けることができます。個人ユーザー向けのESU登録方法については以下の記事をご覧ください。

当サイトにおいては、個人ユーザー向けESU最終日の2026年10月14日まで、Windows10のWindows Update不具合情報を提供してまいります。

不具合情報

KB5071546には以下の既知の不具合があります。

既知の不具合
不具合概要回避策

KB5071546をインストールすると、Message Queuing (MSMQ)が正常に動作しなくなる場合があります。

MSMQキューが非アクティブになったり、IISサイトでエラーが表示されるなどの症状が発生します。

なお、この不具合はWindows10 22H2環境だけでなく、Windows Server 2019 / Windows10 Enterprise LTSC 2019環境でKB5071544を、Windows Server 2016 / Windows10 LTSB 2016環境でKB5071543をインストールした場合にも発生します。

また、Windows Server 2012 R2 / 2012、Windows Server 2008 R2 / 2008もこの不具合の影響を受けます。

詳細は以下の記事参照。
KB5071546などに不具合。MSMQが正常に動作しない。2025年12月のWindows Updateが原因。Windows10、Windows Server 2019 / 2016に影響

[New]

この不具合は日本時間で2025年12月19日に緊急リリースされたKB5074976にて修正されました。

KB5074976はWindows Updateには降ってこず、Microsoft Updateカタログからダウンロード・インストールする必要があります。

Windows Server用やLTSC / LTSB更新プログラムのリンクは以下の記事をご覧ください。