Raven Ridge Ryzen 5 2400G / 2400GE / Ryzen 3 2200G / 2200GE用となるRadeon Software Adrenalin Edition Hotfixドライバ18.30.10 Aug29が公開されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・一部のモニタで緑色に点滅する問題
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
Raven Ridge Ryzen 5 2400G / 2400GE / Ryzen 3 2200G / 2200GE用となるRadeon Software Adrenalin Edition Hotfixドライバ18.30.10 Aug29が公開されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・一部のモニタで緑色に点滅する問題
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
更新履歴 ① AMDが公開しているこっちのリリースノートとこっちのリリースノートとで情報が異なるためまとめなおし。どっちも18.8.2なのになぜこんなにも内容が違うのか疑問ですが、前者が『Win10-64Bit-Radeon-Software-Adrenalin-Edition-18.8.2-Aug20.exe』、後者が『Win10-64Bit-Radeon-Software-Adrenalin-Edition-18.8.2-Aug27.exe』で、ファイル名から察するに同じ18.8.2でもリリース日違いで内容も異なっているようです。 |
『Strange Brigade』、『F1 2018』に最適化されたRadeon Software Adrenalin Edition 18.8.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・FRTCとInstant Replayが有効だと、一部のゲームで不安定になったりスタッターが発生する問題
・Radeon SettingsのGame ManagerにUpgrade Adviserが表示されない問題
・HDR10が有効な環境だとファークライ5の表示がグレーになる問題
・ファークライ5の画質設定時にゲームがハングする問題
・マルチGPU環境だとRadeon Chillの設定が正常に反映されない問題
・Call of Duty: Black Ops 4でFreeSuncが有効にならない問題
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
Redditにて、GeForceでFreeSyncの動作に成功したとの報告が出てまいりました。報告者のbryf50氏によると、以下の手順で成功したとのことです。
『Monster Hunter: World』、『World of Warcraft: Battle for Azeroth』、『We Happy Few』、『Madden NFL 19』に最適化されたRadeon Software Adrenalin Edition 18.8.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・Windows7でFortniteを起動するとゲームがクラッシュする問題
・マルチGPU環境で解像度を変更するとゲームがクラッシュしたりハングアップする問題
・ゲームをしながら動画再生をしていると、GPUとVRAMのクロックが高くなったり、高くなったまま下がらなくなる問題
・DirectX12でCivilization VIの起動時やマップ読み込み時にゲームがクラッシュする問題
・RX Vega + Samsung HMD Odyssey環境だと断続的なブラックスクリーンや点滅が発生する問題
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
『Earthfall』に最適化されたRadeon Software Adrenalin Edition 18.7.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・Fortnite Season 5でハングする問題
・Hellblade: Senua's Sacrificeでちらつきが発生したり表示がおかしくなる問題
・ディスプレイの解像度やリフレッシュレートを設定するとき、ディスプレイモードが表示されない問題
・CorelDrawのパフォーマンスが異常に低い問題
・解像度やリフレッシュレートを変更後、メモリクロックが高いままになる問題
・DisplayPortを使用すると、一部のモニタでブート時にデスクトップで黒い画面がちらつく問題
また、今回のドライバから悲しいことにテレメトリが実装されました。
せめてもの救いはインストール段階で有効/無効のチェックボックスがあることと、チェックを外し忘れてもインストール後に環境設定から無効にできます。テレメトリはノーセンキューという人はチェックを外してインストールしましょう。収集される情報についてはこちらをご覧くださいませ。
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
『Warhammer: Vermintide 2』に最適化されたRadeon Software Adrenalin Edition 18.6.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・Subnauticaの起動時、またはゲーム中にブラックスクリーンになる問題
・Thiefs of ThievesのCannon Coveエリアでプレイ中、クラッシュしたりハングアップする問題
・Radeon Pro Duoで8K解像度を使用すると正常に表示されない問題
・マルチGPU環境でWorld of Tanksをプレイすると地面のテクスチャが正常に表示されない問題
・マルチGPU環境だとMiddle Earth: Shadow of Warのゲームメニューやディスプレイの設定中に表示がちらつく問題
・マルチGPU環境でWorldof Warcraftをプレイするとミニマップの表示がちらつく問題
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
(Source:AMD / Guru3D / TECH POWER UP)
Computex 2018にて、AMDは各種新製品の発表を行いました。
12nmのZen+となる第2世代THREADRIPPERの最大コア数は、なんと32C64Tとなることが明らかになりました。限界までぶっこんできましたね! クロックなどの詳細はまだ明らかになっていませんが、発売時期は2018年Q3(7-9月)とのことです。
2018/08/14追記
THREADRIPPER 2990WXの各種ベンチマークが公開されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
Radeon Software Adrenalin Edition 18.5.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・Sea of Thievesがクラッシュする問題
・The Crewで表示が真っ白、もしくは明るくなりすぎる問題
・シェーダーキャッシュが正常に機能しない問題
・FreeSyncを有効にしてゲームをプレイすると、一部のモニタで何も表示されなくなる問題
・Warhammer: Vermintide 2で解像度変更時にハングアップする問題
・Arizona Sunshineでゾンビのテクスチャが正常に表示されない問題
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
『Ancestors Legacy』に最適化されたRadeon Software Adrenalin Edition 18.5.1ドライバが公開されました。先日、Raven Ridge用ドライバが公開されましたが、18.5.1はRaven Ridge Ryzen 5 2400G / Ryzen 3 2200Gにも対応しています。
リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・Restore Factory Defaultsを選択してもHBCCオプションが正常にリセットされない問題
・Destiny 2を長時間実行していると、ロード時間が長くなる問題
・パフォーマンスメトリックが有効の場合、FreeSyncでテアリングが発生する問題
・RX 400 / 500のマルチGPU構成でブラウザからNetflixを再生すると、表示がおかしくなったりハングアップする問題
・Radeib ReLiveでのストリーミングやFacebookへのビデオのアップロードが失敗する問題
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Raven Ridge Ryzen 5 2400G / Ryzen 3 2200G用となるRadeon Software Adrenalin Edition Q2 2018が公開されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・Destiny 2を長時間実行していると、ロード時間が長くなる問題
・パフォーマンスメトリックが有効の場合、FreeSyncでテアリングが発生する問題
・Radeib ReLiveでのストリーミングやFacebookへのビデオのアップロードが失敗する問題
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
NVIDIAはGeForceパートナープログラム(GPP)を中止することを発表しました。中止の理由は 「誤った情報と戦うのではなく、プログラム自体を中止することを決めました」 とのことです。
誤った情報と言うならGPPの契約書類を公開し、透明性をアピールすれば良いものの、そういったことはしていません。メーカーが育ててきた既存のブランドから競合他社製品を排除したのは何かの誤りだったのでしょうか。各種サポートを盾に、メーカーが断りにくい状況を作ったのは何かの誤りだったのでしょうか。
NVIDIAの発表はこれらのどこに誤りがあるのかまったく触れられていません。
NVIDIAの発表に対して、海外メディアのGuru3Dのコメント欄では 「恥」 「ズルイやり方でブランド化しといてどの口がこんなこと言えるんだ? 最悪かよ」 「NVIDIAは好きだ。彼らは最速のカードを作る。しかしGPPは間違っていた」 などのコメントが出ています。
Windows10 April 2018 Updateをサポートした最適化されたRadeon Software Adrenalin Edition 18.4.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・ワールドオブファイナルファンタジーで水のテクスチャが正常に表示されない問題
・Stellarisのロード画面でハングする問題
・RX 400シリーズでCoD:WWIIをプレイ中、表示がおかしくなる問題
・一部のゲームがRadeon ReLive Instant Replayで正常に録画できない問題
・マルチGPU環境だとSea of Thievesのゲームメニューでちらつきが発生する問題
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
GeForceパートナープログラム(以下、GPP)とはなんなのか。現在判明している情報を基に軽くまとめてみたいと思います。過去の記事を未読の場合は時系列順にご一読くださいませ。
GeForceパートナープログラム関連記事 2018年03月10日 【GPU】 GeForceパートナープログラムに問題はあるのか、ないのか 2018年04月07日 【GPU】 今後、ASUSのRADEON製品は『ROG』から外して『AREZ』になる? 2018年04月18日 【GPU】 ASUS、『AREZ』ブランドを正式に発表。AMDはNVIDIAに真っ向から対立姿勢 |
ASUSはROGからRADEONを外し、AREZというブランドに移しました。MSIのGaming XブランドからもRADEONが外されており、GigabyteのAORUSブランドのページ上にはまだRADEONが表示されていますが、AORUSを外したRADEONが新たに展開されています。
これらのことからGPPがどういうものか大分見えてきました。
2018年4月上旬、ASUSのRADEON製品は『AREZ』になるとの話が出ていましたが、ASUSが正式にAREZブランドを発表しました。AREZブランドとなるRADEONは2018年5月に発売予定とのことです。
AMDも今回のリブランドについて正式に発表しており、今後数週間で各パートナーからリブランドされたRADEON製品が登場することを案内しています。
また、AMDは、リブランドの原因となったGeForceパートナープログラムに対して、直接的なことは言っていませんが、 「私たちは反競争的な条件なしに、必要なサポートをパートナーに提供することを約束します」 と述べており、NVIDIAのやり方とは180度異なった対立姿勢を見せています。
(Source:NVIDIA GPP: Meet ASUS AREZ Radeon series)
海外メディアのVideoCardzがASUSから直接聞いた話によると、今後、ASUSのRADEON製品は『ROG』から外して『AREZ』というブランドで取り扱うかもしれないそうです。
このブランド名の変更は、2018年3月上旬に話題になったGeForceパートナープログラム(以下、GPP)に参加するための名称変更と思われます。
今後、RADEONはAREZ、GeForceはROGといったブランド分けがされる感じでしょうか。だとすれば、GPPの契約には既存のブランドを要求されているのかもしれません。
2018/4/18追記
続報書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
『ファークライ5』に最適化されたRadeon Software Adrenalin Edition 18.3.4ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・一部のブロックチェーンが以前のRadeon Softwareよりも低パフォーマンスだった問題
・FF15の特定のマップで、樹木に明るいライティングエフェクトが発生する問題
・FF15で2章に入るとゲームがハングまたはクラッシュする問題
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
『Sea of Thieves』、『A Way Out』に最適化されたRadeon Software Adrenalin Edition 18.3.3ドライバが公開されました。今回のドライバから『Vulkan 1.1』のサポートも追加されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・Forza Motorsport 7でスタッターが発生する問題
・Radeon ReLiveで録画した動画に映像の乱れや音の歪みが発生する問題
・マルチGPU環境でファイナルファンタジーXVをプレイすると、オブジェクトが点滅したり表示されなくなる問題
・マルチGPU環境でStar Wars Battlefront 2をプレイすると最初のスプラッシュ画面でシステムがハングする問題
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
『Final Fantasy XV』に最適化されたRadeon Software Adrenalin Edition 18.3.2ドライバが公開されました。『Final Fantasy XV』にて最大7%のパフォーマンスアップがあるとのことです。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・FF15でパーティクルエフェクトが表示されるとスタッターが発生する問題
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
『Final Fantasy XV』、『Warhammer: Vermintide II』、『DOTA2』に最適化されたRadeon Software Adrenalin Edition 18.3.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合の修正が施されています。
・Radeon Settingsをデフォルトに戻した際、Radeon Chillのホットキーがデフォルトに戻らない問題
・Sea of Thievesのプレイ中にゲームがクラッシュする問題
・マルチGPU構成でMiddle-earth: Shadow of Warをプレイするとテクスチャがちらつく問題
・マルチGPU構成でWorld of Tanksのゲーム設定を変更すると色がおかしくなる問題
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
『Sea of Thieves』、『Brass Tactics』、『Final Fantasy XII The Zodiac Age』に最適化されたRadeon Software Adrenalin Edition 18.2.3ドライバが公開されました。各ゲーム、最大13~39%の大幅なパフォーマンスアップあるとのことです。
リリースノートによると、下記の不具合の修正が施されています。
・FreeSync有効時にChromeで動画を再生すると、動画がちらつく問題
・マルチモニタ環境でフルスクリーンにしてFreeSync有効にすると大きなスタッターが発生する問題
・FreeSyncモニタでEnhanced Sync有効時、Radeon Overlayがちらつく問題
・Vulkan APIのゲームでRadeon Overlay有効時、わずかなちらつきが発生する問題
・Fortniteの特定のグラフィックス設定で照明や霧の表示がおかしくなる問題
・Radeon ReLiveのインスタントリプレイでわずかに音にディストーションが掛かる問題
・Shadow of WarをUniversal Windows Applicationとして起動するとクラッシュする問題
・For Honor起動時にクラッシュする問題
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。