液晶モニタ


(ソース:http://www.4gamer.net/games/127/G012747/20160610001/)

Acer XB251QもASUS PG258Qと同じく24.5インチとなり、同じ液晶パネルが使用されていると思われます。Acer XB251Qは2016年10-12月、ASUS PG258Qは2016年末に発売予定でお値段はまだ不明とのこと。

個人的に懸念していたのは「240Hzとかいってー、実は黒挿入だったりしないよねー?」なんて思っていたのですが、240FPSの高速度動画撮影した動画を見たところ、

黒挿入っぽいチラつきは確認できませんでした。

(ここまでXB251Qの内容、以下PG258Qの内容になります)

ソース元にASUSの240HzモニタPG258Qについても書かれているのですが、そこには「FG2421のような"内部240Hz、液晶パネルは120Hz表示"ではなく、リアルな240Hz駆動であるらしい」と書かれており、ほんまもんの240Hzの模様。黒挿入なんてなかったんだ!YATTA!

ただ、1点気になるのが、PG258Qは

「240Hz表示となるのは、DisplayPort経由で接続してG-Syncを利用する場合だけだ」 

と4gamerに書かれていました。

これはG-Syncを有効にしているだけでいいのか、それとも文字通りにG-Syncを利用していないといけないのか気になるところです。

「??」となった人のために軽く説明いたしますと、

NVコンパネでのG-Syncの設定はこうなっています。この設定だと窓モードではG-Syncは効きません。何が言いたいかというと、G-Syncを効かせず窓モードでG-Syncが不利なゲームを240Hzのままプレイすることもできるのかどうか。

続報が待たれます…

(XB251Qの記事なのにPG258Qとごっちゃになってすんません…)

2017/3/18追記
G-Sync無効でも240Hzが使えるのかASUSに聞いてみました。

関連記事
【モニタ】 ASUSのG-SYNC 240Hzモニタ『PG258Q』の詳細レビュー公開
【モニタ】 ASUSのG-Sync 240Hzモニタ『PG258Q』は2017年2月末発売決定

液晶モニタ

前回のあらすじ。ASUSの「PG248Q」は180Hz!?

そんなASUSさんがさらに度肝を抜く製品「PG258Q」を発表いたしました。こちらはなんと

ネイティブ240Hz!?ファッ!?

サイズは24.5インチということから、少なくともAUOのパネル「M240HW01 V8」は使われていないようです。また、応答速度は1ms(GtG)とのことで、おそらくTNパネルかと思われます。もしも、IPSだったとしたらそこを強調してアピールするでしょうしね。

PG248Qの180Hzですら個人的に大興奮だったのですが、ネイティブ240Hz、やばい、めっちゃ体験してみたいです…

まさか黒挿入で240Hzなんてことはないですよね…(ボソッ)
(2016/06/10追記:↑黒挿入はなく、紛うことなきネイティブ240Hzのようです)

以下、公開された製品画像になります。

液晶モニタ

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ASUSの「PG248Q」は180Hzのオーバークロックリフレッシュレートをサポートしているそうで、G-Syncの範囲も30-180Hzだとか。細かいスペックやらお値段はまだ不明の模様。

144Hzからだと+25%アップのリフレッシュレート。是非とも体験してみたいところですあびゃあああ欲しいよおおおてか2015年末にXL2420G買ったばかりだよおおおお預け!ワン!

取り乱しました。反省はしていない。

伝えるところによれば、既存の24インチ144HzTNモニタに使われているAUOの「M240HW01 V8」パネルの代替が存在しないことから、このモニタも「M240HW01 V8」が使われているのではないかという説があります。

この説が本当だとすれば、「M240HW01 V8」のポテンシャル、半端ねぇな…。「これでIPSだったら最高だったのに」と、余計な一言を付け加えて完。

そして以下余談。「M240HW01 V8」トークです。

液晶モニタ

キヤノンは、現実映像とCGをリアルタイムに融合するMR(Mixed Reality:複合現実感)システム「MREAL(エムリアル)」の新製品として、広画角・高精細を実現したヘッドマウントディスプレイ“MREAL Display MD-10”を2016年5月25日より発売します。



(画像クリックで拡大)


ほうほう、なんだかよくわからないがすごそうだお?

お値段はいかほどかお?

GPU,液晶モニタ

ふと気になって調べたものの、全然情報が見つからなかったので自分で試してみることに。CPUはIvy世代の3570Kで、使用モニタはBenQ XL2411ZのDVI接続になります。

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(画像クリックで拡大)

oh…144Hz…ない…

試したあとにマザボのマニュアルを見たら

・Supports DVI with max resolution up to 1920x1200@60Hz

と書かれていることに気づいた件。

Skylakeならどうかと、適当にASRock Fatal1ty Z170のマニュアルを見てみると

・DVI-Dをサポート。最大解像度1920x1200@60Hz
・DisplayPort1.2に対応、最大解像度4096x2304@24Hzまたは3840x2160@60Hz

と、記載されておりました。DPで3840x2160@60Hzがいけるなら帯域的には1920x1080@144Hzもいけそうな気がするものの、ドライバが144Hzに対応しているかはわかりまてん。

じゃあDPのあるXL2420Gをマザーに繋いで試してみようと思ったものの、手元のIvyマザー2枚ともにDP非搭載でござった。にんにん。(Skylakeマザーは持ってまてん)

結論、Ivy+DVIだとiGPUで144Hzは無理でした。

追記

メッセージからいただきました情報によると、HaswellのDP搭載マザーだとWQHD/FHDともに120Hzまではいけたそうです!iGPUゲーマーには朗報ですね!
(私信:情報提供ありがとうございます)

液晶モニタ


ずっきゅーん!

何気に海外のBenQサイトを見ていたら、いつの間にかこんなものが出ていました。でっかいのが38インチの「BH380」で32:9、ちっこいのが28インチの「BH280」で16:3とのこと。

しかし、残念ながら低解像度で「BH380」が1920x545、「BH280」が1920x358になります。メイン用途は電光掲示板とか展示パネルとかの業務用っすね。

個人的にグッときたのがBH280で、


かなり小さく、縦置きにすればちょっとした隙間にも設置でき、何かしらのログを常時表示させておいたりするのに使えそうな気がします。でもやっぱり解像度がネックになりそうな予感も。

気になるお値段ですが、「BH380」が日本円にして33万円くらいで「BH280」が21万円くらいになります/(^o^)\個人向けの製品ではないので仕方といえば仕方ないのですが…高すぎるお…

いないとは思いますが、フランスのAmazonで販売しておりますので、欲しい人はあまぞん.frへどうぞ…

その他のスペック詳細は↓へどうぞ。

BenQ BH380
http://business-display.benq.com/digital-signage/bar-type/bh380/specs/
BenQ BH280
http://business-display.benq.com/digital-signage/bar-type/bh280/specs/

液晶モニタ

ちがう!!!これじゃない!!!!!!!!!!!!!
(「あーこれこれ!これなんだよね!」って人いたらごめんなさい…)

AcerのVAというとレスポンスタイムの酷さが記憶に新しいんじゃないでしょうか…(詳細は関連記事のレビュー参照)。サイズに関しては好みもあるでしょうが、自分的にFHDでこのサイズは大きすぎる感…

FHDで24インチ以下のIPS144Hzは何故出ないのか…ぐぬぬ…

えー、ということでAcerからPredator Z1シリーズが出るそうです。計3モデルで30インチの2560x1080ウルトラワイドモデルもあり、これらは全てVAの湾曲パネルになります。

27インチモデルが599ユーロで、2016年6月から発売予定だそうです(残り2モデルのお値段は不明)。

以下、全モデルのスペック表になります。ドイツ語になりますが、フィーリングでわかると思います。たぶん。


(画像クリックで拡大)
(ソース:Neue Monitorserie mit G-Sync, Curved und 200 Hz)

関連記事
【モニタ】 200Hz駆動が可能なAcer Predator Z35の詳細レビュー公開
【モニタ】 Acer Predator Z35の使用感[Update:3]

液晶モニタ


(ソース:https://www.asus.com/Monitors/MG248Q/)

ASUSからAdaptive-Sync対応の24インチFHD144Hzモニタ「MG248Q」が2016年4月中旬に発売されるようです。日本でのお取り扱いがあるかどうかは今のところわかりません。

Adaptive-SyncとFreeSyncの違い関しては過去の記事をご参照くださいませ。一言でいいますと「基本、同じ」になります。

使用される液晶パネルはIPSともTNとも書かれておらず、

レスポンスタイム1msを売りにしているところから、100%TNとみて間違いないでしょう。IPSだったらそこを売りに記載するでしょうしね。

追記
海外情報によるとTN確定の模様。
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(ソース:http://www.techpowerup.com/221704/asus-announces-the-mg248q-mg28uq-and-mg24uq-gaming-monitors)

Adaptive-Syncの有効範囲は

40-144Hzと、かなり広い模様。これはGoodですね。気になるお値段はまだ不明となっております。

以下、スペック表になります。

その他の詳細はPDFマニュアルが公開されておりますので、興味ございましたらダウンロードしてどうぞ。

MG248 Series User Guide for Japanese Edition
http://dlcdnet.asus.com/pub/ASUS/LCD%20Monitors/MG248Q/MG248_Japanese.pdf

関連記事
【モニタ】 FHD24インチFreeSyncモニタ「ProLite GB2488HSU-2」

液晶モニタ


(ソース:http://www.lg.com/jp/monitor/lg-22MP68VQ-P)

サイズは21.5/23/27型の3種類で2016/4/25発売予定。解像度は全て1920x1080になります。

お値段は21.5型の「22MP68VQ-P」が税込19,980円前後、23型の「23MP68VQ-P」が税込23,220円前後、27型の「27MP68VQ-P」が税込33,480円前後とのこと。

2016/04/30追記
マニュアルが公開されたのでリフレッシュレートを見てみると

と記載されておりました。FreeSync時は確実に最大75Hz駆動するようです。FreeSyncを使わなくても75Hz設定はできるのかな?さすがにFreeSyncをオンにしていないと1920x1080@75Hzの設定はできない、なんてことはないですよね…

ハードウェア全般,液晶モニタ

寝ながらコンピューティング環境作るお! で、

寝ながらPC

こんな感じになりました。寝ながら動画鑑賞に、片手操作可能なADVゲームにと、とても快適です。以下、同じようなことをしたい人向けのメモになります。

GeForce,液晶モニタ

PascalはCOMPUTEX2016で発表されて、7月に出荷という情報が海外メディアのDigiTimesでリークされました。5月末にローンチという情報はペーパーローンチってことになりそうですね。

次に1700Hzデモについてですが、ここでいう1700Hzとはモニタのリフレッシュレートになります。何でも、NVIDIAが1700Hzのプロトタイプディスプレイデモ(VR向け)をGTC2016で行ったという話が出ております。が、NVIDIAガセネタグランプリではないのかと疑心暗鬼。

問題の動画がこちら。

この動画は2016/4/6(たぶん海外時間)に公開されました。4/8に自分が調べたときは、これに関する動画はこの1本のみで、少なくともGTC2016でこんな話があったなんて記事は、日本国内では一つも見つけられませんでした。1700Hzなんてとんでもリフレッシュレートな話題なら、もっと早くに、もっと多くに取り上げられそうな気がするのですが。

あまりにも短すぎてスルーされたのか、NVIDIAガセネタグランプリなのかはわかりません。

Pascalの一次ソース
DigiTimes
Pascal graphics card to launch at Computex 2016 and enter mass shipments in July
1700Hzの一次ソース
ROAD TO VR
NVIDIA Prototype 1,700Hz Zero Latency Display