ES版6700Kを使った4790Kとの各種比較画像が公開されました。
サクサクッと続きをどうぞ。 (各画像はクリックで拡大)
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本日7/21、Microsoftから以下の緊急アップデートがリリースされました。
マイクロソフト セキュリティ情報 MS15-078 - 緊急
この脆弱性により、ユーザーが特別な細工がされた文書を開いたり、埋め込まれた OpenType フォントを含む信頼されていない web ページにアクセスすると、リモートでコードが実行される可能性があります。
とのこと。
手動更新の方は当てておいた方が良いかもしれません。
追記
このパッチを導入後、何度再起動をしてもOS起動時に「しばらくお待ちください...」が表示されるようになりました。ほんのちょっと表示されるだけで実害はありませんが、気になったのでサービスを調べてみたら、無効にしていた「Background Intelligent Transfer Service」が有効化されておりました。
Background Intelligent Transfer Service
アイドル状態のネットワーク帯域幅を使ってバックグラウンドでファイルを転送します。サービスを使用不可にすると、Windows Update や MSN Explorer など、BITS に依存しているアプリケーションはプログラムや情報を自動的にダウンロードできなくなります。
手動更新の方には無縁のサービスでオフにしていた人も多いんじゃないでしょうか。これを再び無効にすることで、起動時に「しばらくお待ちください...」が表示されなくなりました。
備考
WU後は必ずBackground Intelligent Transfer Serviceが有効になるようです。
以下余談
先日、KB2952664(MSサイトでの初期の表記はエクスペリエンス向上プログラム(Application Experience)、その後、Windows7をアップグレードするための互換性更新プログラムと表記変更)をアンインストールしました。いつのまにか入れてしまっていた模様。
その日はそれで終わったのですが、本日、KB3079904のインストールと上記の問題検証の際にタスクスケジューラも覗いてみたら、無効にしていた
Application Experience
Microsoft カスタマー エクスペリエンス向上プログラムに参加している場合に、プログラムの遠隔測定情報を収集します。
が有効化されていました。つい1ヶ月ほど前は無効のままだったので、たぶんKB2952664をアンインストールしたことで初期設定(OSデフォルトでは有効)に戻ったとかそんな感じだと思います。
記事の本題とは関係ありませんが、管理人みたいにKB2952664は不要なのに入れてしまって、尚且つApplication Experienceに動いてもらいたくない人はお気をつけくださいませ。そんな人あまり居ないような気もしますが…
ただしOCCTを何時間乗り切ったとかそういった報告は一切無し。しかもソースは中華でこの画像のみ。5775Cのときもこんな飛ばした報告がありましたよね。
【CPU】 Broadwell Core i7 5775C 空冷で5GHz達成
で、蓋を開けて見ればとんでもなくOC耐性が低かったのは記憶に新しいんじゃないでしょうか。
【CPU】 Broadwell i7 5775Cのオーバークロック事情
4790K 5.5GHzのバカ騒ぎや、5775C 5GHzの報道と現実の違いを見てきた人なら、もうこれだけで実用的なOCがどれくらい出来るか想像できてしまいそうです。
WCCF TECHではこんな感じで紹介されていました。
WCCF TECH (ソース:Skylake Overclocked To 5.2 GHz With Air Cooling at 1.35V)
6700KのOCはこれまでのものより印象的だ。
とはいえ、もしかしたら、本当にぶん回るのかもしれないという可能性自体はあります。が、過去の例を見るにまったく期待は出来ません。
今回の報告を真に受けて5GHz↑常用を狙って購入を考えている方(なんているかどうかわかりませんが)は、実際の報告を待ってからにした方が良いと思います。
完全にメモ記事です。いつか買えたらいいなという希望的観測。本体のみで、ある程度妥協して消費を抑えつつもハイエンド寄りな構成を目標に。
価格は税込の7/20調べ。相性等、問題の有無は不明です。
続きを見てもおもしろくないと思いますごめんなさい。
気にしない人はまったく気にしないドット抜け。この記事はドット抜けがあると発狂するマン向けの素晴らしいソフトウェアの紹介記事でございます。
発狂するマン同志の皆様方はモニタを購入してまず真っ先にやることはドット抜けのチェックですよね。チェックはどうされてますか。単色の画像をビューア等で切り替えて表示させてますか。もちろんそれでもいいのですが、それが簡単に出来るソフトがこちら。
IsMyLcdOK 2.66
http://www.softwareok.com/?seite=Microsoft/IsMyLcdOK
ダウンロードページ
(3種類ありますがWindows7/64bit環境ではどれでも実行出来ました)
http://www.softwareok.com/?Download=IsMyLcdOK
EXEファイルを実行して数字キーで任意の単色画像をサクサクッと切り替えて表示が出来ます。抜けがあれば即座に分かります。テンキーでは画像指定が出来ませんのでご注意。
ファイルサイズも数十KBと小さく、展示品の中古モニタを買う際なんかにもUSBメモリに入れて持ち運んで、店員さんに
「すいません…フヒッ…このEXEファイルを…ウヒヒヒ…実行してもらって…ヒヒッ…いいですか」
と言えば
「んな怪しいもん実行出来るわけねぇだろ(すみません、うちではそういうのやってないんですよ)」
と、引きつった笑顔で本音と建前が逆の回答をしてくれること間違いなしです。
ドット抜けは製品を製造する上で一定確率で発生してしまうため、不良品としては扱われず、基本的に仕様として扱われております。ドット抜けが気になる人は、必ず「ドット抜け交換保証」のあるTSUKUMOで保証に入った上で購入しましょう。
↑ASUSのZen Fone 2はx86だとかで、Windows7が動くとか、素敵!
さすがに重いみたいですがナイスチャレンジです。
そういやWindows搭載の↓こういった変態携帯はすっかり出なくなりましたね…
海外の通販業者NeweggでGeForceとMGSVTPPとのバンドル予定告知があったようです。正確には現在バンドルされているBATMANと置き換わるとか。
Witcher3とBATMANバンドルは日本に来なかったのですが、MGSVTPPバンドルは日本にも来るのでしょうか。日本でもMGSVGZバンドル版なんてのもありますし、さすがに来るような気もいたします。いやしかし日本だし油断は出来ません…
7/25追記
日本にもバンドルが来ました。
エンドユーザライセンス契約
ソフトウェアは、定期的にシステムやアプリのアップデートをチェックし、ダウンロードとインストールをします。追加の通知なしに自動的にアップデートを受け取ることに合意したものとします。
海外の声
勝手にアップデートされたら再起動せなあかんやんけファック!
これに対するMSからの回答
アップデートは自動的にダウンロードされてインストールされますが、再起動が必要とされるときには、いつマシンを再起動するか管理するオプションを持っています。また、すべてのアップデートが再起動を必要とするというわけではありません。多くの場合はシームレスにインストールがされます。Windows10Pro以上はさらに細かい管理オプションが用意されております。
(ソース:Windows 10 Will Make It Harder For You To Avoid Updates)
要約すると
「Homeの更新はMS都合で勝手に入れっからな、再起動だけいつするか選ばせてやるよ、嫌ならLANケーブルを引っこ抜くかPro以上を買えよ」
こういうことですよね。
これにより、どういう不都合や不具合に見舞われるかという可能性については、以前に書いた下記の記事をご参照くださいませ。
【Win10】 ゲーマーはWindows10HomeにすべきかProにすべきか
Home、超絶糞仕様確定。
洋物のネトゲをやっていると、ちょっと何を言っているかわからないときに翻訳ソフトに掛けたりしませんか。します。で、そういうとき、スラング混じりでも結構翻訳してくれるじゃないですか。
そこでふと気になりました。外国人が日本のネトゲをやったときも、同じように翻訳ソフトに掛けているのではないのかと。でも日本のスラングになんて対応してるんかいな、と。
Google翻訳
だめですね。
Infoseek翻訳
Infoseekさん強すぎわろた。
TECH POWER UPで「980無印とFury無印と390Xならどれにする?」というアンケートがありました。約2000人が回答していたアンケート結果がこちら。
ふむふむ。なるほど。980無印と390Xは大体6-7万円の間なのでわかるのですが、Fury無印だけ10万円近くと価格帯が違うのに、なんでこの3つの比較なんだろう?(すっとぼけ)
海外だと980無印とFury無印で良い戦いが出来ていますね…
マザーボードのUEFI/BIOSをいじるようなチューニング大好き勢なら、対処方法もご存知かと思います。この記事はいじりだして間もない方向けの記事となっております。
というか先日管理人が遭遇したので記事にしています。げふん。
UEFI/BIOSがおかしくなるなんてこと自体滅多にないことですが、ぐりぐりといじくり回しているとおかしくなったりすることが稀にあったりなかったりします。そういうときは慌てず騒がず、以下の手順を試しましょう。
① マザーボードの初期化ボタンを押す
これでオールクリア。ばっちぇ初期化されます。初期化ボタンが無い人は②へ。
② マザーボードの電池を外して数分待ったのちに電池を付ける
電源のコンセントを抜いてやりましょう。これでオールクリア。
俗に言うCMOSクリア。あとは再度設定を行えば完了です。お疲れ様でした。
の前に。どうですか。以前の設定を覚えていますか。慣れた方なら記憶に刻み込まれているものですが、たまにしかいじらない方なら記憶からすっぽ抜けている部分もあるかと思います。人間だもの。忘れてしまっても再度設定を戻せるよう、しっかりとメモを残しておきましょう。
最後に、時間の設定を必ずお忘れなく。時間の設定をしないままでOSを起動してブラウジングをしようものなら、OSやブラウザの設定によっては証明書が云々と警告が出て、Google等にまったく繋がらなくなります。
「え、なんで、どうして繋がらなくなったし!」と、ちょっと焦ることになります。管理人のように。
すっかり時間の設定を戻すのを忘れてました…げふん。
7/15配信のWindowsUpdateにまたKB3035583が来ています。非表示にしたのに。MS必死すぎわろえない。KB3035583については過去に説明済ですので省略。詳細はこちらへ。
Windows10Homeだと、こういった鬱陶しいパッチが来たときに拒否出来ないんですよね。MSに対しても、Windows10に対しても、割と印象は最悪でございます。DirectX12だけ除く。
以下2chより引用、Win10にアップグレードしたくない人やMSに貢献したくない人は、下記のKBを片っ端から非表示orアンインストールしてしまいましょう。