PCゲーム全般

PC版「Everybody's Gone to the Rapture -幸福な消失-」の各種ベンチマークが公開されました。最初に結論を申しますと、FHD最高画質でMin60FPSを維持できるGPUは無い模様。げ、激重だー!また、SLI/CFXにも対応しておりません。

GTX980TiがMin55FPSなので、もしかしたらOC次第でなんとかMin60FPSを維持できるかもしれないってところでしょうか…

以下、最高画質設定での各種ベンチマークになります。

ウイルス,雑記

カードスキマーってご存知でしょうか。一言でいいますと、カード情報を不正に読み取る機械です。カードスキマーが取り付けられた銀行のATMが↓こちら。


(画像クリックで拡大)

本来のATMが↓こちら。


(画像クリックで拡大)

どうでしょうか。

カードスキマーはカード挿入口に取り付けられており、ATMの機種に詳しい人なら形状の違いで気づくかもしれません。自分だったらまったく気づかないか、せいぜい「こういう形状のタイプもあるのかな」くらいにしか思いません。ATMの機種なんて知らんがな/(^o^)\

海外ではコンビニのカードリーダーにカードスキマーを取り付ける猛者もいるようで、その様子の撮影に成功しております。


(00:17から)

わずか2-3秒で取り付けております。画質が荒くハッキリとはわかりませんが、パッと見では違いすらわかりません。

今のところ、日本での被害報告を自分は聞いたことありませんが、もし日本にも来た際にカードスキマーに対処する方法は…どうしたもんでしょう…

挿入口に違和感がないかしっかり見る(それでも気づけるか疑問ですが)、支払いはなるべくニコニコ現金払いをメインにする、くらいしかパッと思いつきません…

小型モニタ


あ^~いいっすね^~。

あ、無理…

完全にプロフェッショナルなカメラマン向けっすね/(^o^)\興味ございましたら↓公式サイトへどうぞ。

クリップオンLCDモニター CLM-FHD5
http://www.sony.jp/ichigan/products/CLM-FHD5/

ハードウェア全般


(ソース:https://twitter.com/yuujii/status/720987548785315840)

拡大画像はソース元へどうぞ。Oculusはメガネはアウトのようです。Viveは大丈夫だそうですが、この写真を見た限り、大きいメガネだとちょっと不安かも??

最悪の場合、メガネのレンズとHMDのレンズがこすれてしまい、メガネもHMDも傷がついてしまう可能性があるようで、VR HMD側に取り付けるメガネなんてのも海外で販売されております。


VR Lens Lab: http://vr-lens-lab.com/

自分もメガネ勢なのですが、まさかHMD側でメガネを考慮されていないとは思ってもみなかった。

PCゲーム全般,ハードウェア全般

Oculus Rift専用ゲーム「Lucky's Tale」を、HTC Viveで動作させる互換パッチが海外の有志により作成されました。海外勢、仕事が早い。

しかし、Oculusは「これはハッキングだ。我々はこれを容認しない」と述べており、将来のアップデートでこの機能の無効化を示唆しています。

この件に関して、VR HMDをプラットフォームとして見るか、周辺機器として見るかで大きく印象が変わってきそうですね。

前者の視点であればOculusの言い分も納得です。後者の視点で見ればOculusやVive問わず、そもそも専用ゲームとかやめろやって感想になりそうです。

Englishですが興味ございましたら↓当該スレッドへどうぞ。

Reddit
Play Lucky's Tale and Oculus Dreamdeck on the Vive

Windows,WindowsUpdate

2016/04/13に配信されたKBザックリまとめです。何か問題等が見つかった場合、この記事は随時更新いたします。

更新履歴
① 初版。
② KB3142042/KB3143693/KB3142045/KB3154132(.NETとFLASHのセキュリティアップデート)を追記
③ KB3135456(Hyper-Vのセキュリティアップデート)を追記
④ KB3148198(IE用パッチ)の項目に、KB3146449(Win10関連)の情報を追記
⑤ KB3146706の項目に不具合情報を追記
⑥ KB3147071の項目に不具合情報を追記
⑦ KB3146706/KB3147071の項目を修正
⑧ KB3147071の項目を修正

注意事項としては、2016年3月度の配信から、IEのセキュリティパッチにWin10関連も紛れ込ませてきております。当初、このパッチは「新しいタブにWin10の広告が表示される」と海外ではいわれておりましたが、これは恐らく勘違いかと思われます。この件に関しての詳細は下記の記事をご参照くださいませ。

【アプデ】 Win10関連が含まれたIE用パッチKB3139929(KB3146449)の挙動は未だ不明

面倒な人向けに一言で説明いたしますと、このパッチがどういう活動をするかは未だ不明です。

MS公式に書かれている各種KBの情報で、過去に一度組み込んだものに関しては、再度「なにそれが組み込まれています」とは案内されません。特定の機能を削除した場合は「○○の機能を削除」と記載されます。4月度のIE用パッチに「Win10関連の機能を削除」といった一文がないため、4月度のIE用パッチにもWin10関連は含まれたままでしょう。言うまでもなく、このセキュリティパッチを入れなかった場合、脆弱性は放置されることになります。どうされるかの判断はお任せいたします。

その他の入れなくても良いKBリストについては下記の記事をご参照くださいませ。

関連記事
【Win】 WindowsUpdateで入れなくても良いKBリスト

以下、2016/04/13配信分のザックリ説明(Win7/8.1向け)になります。Office等は割愛(何か致命的な問題等があれば追記or別途記事にします)。

RADEON

R7 370はGTX960とGTX750Tiの間の性能でTDP110Wでした。14nm世代のR7 470はR7 370と同じ1024SPでTDP50Wという噂が出ております。TDP50Wで、もし、プロセスの微細化のよりGTX960以上のコア性能が出るとしたらかなり素敵っすね!

R9 480は2304SPでTDP110-135Wくらいになるとか。R9 380がTDP190Wなのでプロセスの微細化が効いているようです。

ソース
TECH POWER UP
AMD to Launch Radeon R7 470 and R9 480 at Computex
Guru3D
AMD Radeon R7 470 and R9 480 at Computex or E3
WCCF TECH
AMD Radeon R9 480 and Radeon R9 470 Series Detailed

CPU,マザーボード

Broadwell-Eがサポートされるマザーボードは上記になります。今後対応されるのかはわかりませんが、今のところ「X99-E WS」「X99-WS/IPMI」「X99-M WS/SE」の3点はサポート対象外のようです。

ダウンロードは下記サイトからお使いのマザーボードを選択してサポート⇒ドライバーとツール⇒OS選択⇒BIOSからどうぞ。

ASUS
http://www.asus.com/jp/Motherboards/Intel-platform-Products/

関連記事
【マザボ】 ASRock、全てのX99マザボでBroadwell-Eをサポート
【マザボ】 MSI、全てのX99マザーをBroadwell-E(P)に対応

GeForce

DOOM Open Betaのサポートが含まれた364.96Hotfixドライバが公開されました。このドライバはネットに繋いでいない状態でGFEを起動すると「GeForce Experience encountered an error and must close」というエラーが出るという問題付きになります。

リリースノートの情報はこれだけになりますが、何気にVulkanランタイムのバージョンが上がっていたり、公式フォーラムに寄せられた投稿によると


・このドライバは6xxシリーズ使用時のFPS低下問題を解決しますか?
NV:↑はい、その問題に対する修正が含まれております


だそうで、どのバージョンから発生したのかはわかりませんが、6xxシリーズでFPSが低下する問題の修正も含まれているようです。 (364.72で発生したKeplerと相性が悪い問題の修正かな?)

試してみたい人は下記からダウンロードしてどうぞ。

GeForce Hot Fix driver version 364.96
http://nvidia.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/4086

液晶モニタ


(ソース:https://www.asus.com/Monitors/MG248Q/)

ASUSからAdaptive-Sync対応の24インチFHD144Hzモニタ「MG248Q」が2016年4月中旬に発売されるようです。日本でのお取り扱いがあるかどうかは今のところわかりません。

Adaptive-SyncとFreeSyncの違い関しては過去の記事をご参照くださいませ。一言でいいますと「基本、同じ」になります。

使用される液晶パネルはIPSともTNとも書かれておらず、

レスポンスタイム1msを売りにしているところから、100%TNとみて間違いないでしょう。IPSだったらそこを売りに記載するでしょうしね。

追記
海外情報によるとTN確定の模様。
a
(ソース:http://www.techpowerup.com/221704/asus-announces-the-mg248q-mg28uq-and-mg24uq-gaming-monitors)

Adaptive-Syncの有効範囲は

40-144Hzと、かなり広い模様。これはGoodですね。気になるお値段はまだ不明となっております。

以下、スペック表になります。

その他の詳細はPDFマニュアルが公開されておりますので、興味ございましたらダウンロードしてどうぞ。

MG248 Series User Guide for Japanese Edition
http://dlcdnet.asus.com/pub/ASUS/LCD%20Monitors/MG248Q/MG248_Japanese.pdf

関連記事
【モニタ】 FHD24インチFreeSyncモニタ「ProLite GB2488HSU-2」

RADEON

Dual FijiのRadeon Pro Duoのパッケージが海外で公開されました。


(画像クリックで拡大)

ほうほう、こんなパッケージなのか。


(画像クリックで拡大)

ほうほう、こんな中m…ん?

ファッ!?何これ…どういうことだってばよ…

① 交換用の予備 (まさかの着脱式!?)
② プレス向けの専用パッケージ (割と納得)
③ 製品化に耐えられなかったハズレダイが大量にできたからオマケ (割と納得)
④ 実はただの紙 (紙には見えない気がする…)

ど、どれなんだろう…

あと、$1,500らしいです。日本だと20万くらいいきそうっすね…

ソース
iBUYPOWER
https://twitter.com/ibuypower/status/718183532397490177
WCCF TECH
AMD's Flagship Radeon Pro Duo Graphics Card Unboxed

Windows,WindowsUpdate

どうでしょう。重いですか。

重くなる原因のサービス2点をご紹介。Win7向けの内容になります。