雑記

↑のようなサンプル画像に、指定した画像をはめ込むことができます。


(image:https://forums.daybreakgames.com/ps2/index.php?threads/as-a-nc-ha-tr-max-makes-me-sad.54884/page-2)


(image:http://pureboy1004.deviantart.com/gallery/)

あ、これ楽しい…

遊んでみたい人は↓へどうぞ。

PhotoFunia
https://photofunia.com/jp/

雑記

・Radeon Pro Duoに付属するFijiチップ

前回のあらすじ。Fijiチップが付属!?

① 交換用の予備
② プレス向けの専用パッケージ
③ 製品化に耐えられなかったハズレダイが大量にできたからオマケ
④ 実はただの紙

4番の可能性はなくなりました。海外情報によるとダミーではなくモノホンとのこと。

・MHF-Gとカイジがコラボ

(ソース:http://members.mhf-g.jp/campaign/kaiji/pc/)

これは世界観が破戒録篇やな!

( ・´ー・`)

あ、ごめんなさい…

CPU,オーバークロック

Skylake世代からBCLK OCがやりやすくなったので、Xeonだとどんなもんなんだろうと思い調べてみたら、中国語圏でASRock E3V5 Performance Gaming/OCを使ってXeon E-3 1230v5(3.4GHz/4C8T)のOCをされている方がいました。

CPU


(ソース:http://www.ncixus.com/products/?sku=129720&vpn=BX80671I76950X&manufacture=Intel)

デデドン。

はい。正式なMSRPではありません。MSRP発表前は高い値段で掲載されて、その後、表示価格が下がるのがお約束。とはいえ2300ドルて!いくらなんでも盛りすぎでしょう。(海外情報では1500ドル付近になるのではないかと言われております)

カートに入れられないとはいえ、何故ここまで盛るのか。最初にくっそ高い価格を提示して、後からMSRPの価格帯に変更することで「これは安い!」と思わせる作戦??逆にあまり良い印象を持たれないような気がするんですが…

もし、本当に2300ドル前後だったらNCIXUSさんごめんなさい。 (無いと思いますが)

Windows,WindowsUpdate

現地時間で2016/04/19に配信されたSurface Book/Pro4用のファームウェアを適用すると、環境によってはBSoDが発生する場合があるそうです。またか的な。

以下、解決方法が海外サイトに載っていたのでザックリ翻訳。少し手間です。

「C:\Windows\INF」にある「setupapi.dev」をテキストエディタで開きます。(setupapi.dev.logを見るべしという説もありますが、setupapi.dev.logは間違いでsetupapi.devを見るべしという説もあります。どっちが正しいのかは不明)

中身はくっそ長いので「Failed to install device instance」で検索します。検索したら9行上を見て


(画像クリックで拡大)

oem90.inf / oem96.inf / oem113.inf / oem135.inf、のどれか(あるいは異なる数字)が書かれているのでメモします。次に管理者モードでコマンドプロンプトを起動します。oem90.infを例にすると

poputil –d oem90.inf

と入力してエンター。

その後、再度WindowsUpdateを実行するとBSoDが発生しなくなるそうです。

もっと細かい情報が必要な場合はEnglishになりますが下記へどうぞ。

Blackforce (setupapi.dev.logを見るべし説)
Surface Book Update Failed – Intel Control Logic – 0x800f0203
InfoWorld (setupapi.dev.logは間違いでsetupapi.devを見るべし説)
Surface Book, Surface Pro 4 updates throw 800f0203 error, blue screens
Reddit (当該スレッド)
a botaload of new drivers incoming

GeForce

海外メディアのSweclockersによるとGP104(1080/1070)が先行発売され、秋頃にGP106(1060以下)のモデルが出るそうです。ハイエンド帯先行は例年通りっすね。

PolarisのR7 470に相当するモデルはTDP50Wとの噂が出ておりますが、NVIDIAのPascal60/50番台はどんなもんなのか今から気になるところです。

Windows

割とダラダラ書いているので結論だけ知りたい人は「で、本題ですが」までスキップしてどうぞ。

この記事は、なんやかんやオフにしまくっても「C:\System Volume Information」にある「Syscache.hve」「Syscache.hve.LOG1」への頻繁な書き込みが停止できず、一体何を無効にすればいいんだ!と、気になって気になって仕方ないWin7ユーザ向けの内容になります。需要0の確信。

「Syscache.hve」「Syscache.hve.LOG1」とはなんぞと申しますと、知らん。

それっぽい説明はネット上にあるものの、具体的に何と結びついていて何をしているのかという情報は見つけられませんでした。名前から察するとそのままSystemのCacheでしょうか。

このファイルの挙動は

何かPCで作業する ⇒ 数分アイドル ⇒ 書き込み発生

と、そこそこ頻度の高い書き込みが発生します(自分の環境では)。

で、本題ですが、このファイルに書き込みを行う犯人を突き止めましたのでご紹介。サービスの[Application Experience]を無効にすることで、「Syscache.hve」「Syscache.hve.LOG1」への頻繁な書き込みが停止できました。やっと判明したお… (犯人が突き止められず2年くらい悩んでた…)

(「Syscache.hve」のタイムスタンプを見てみると、OSの再起動時にはその辺の時間になっているので、終了時だか起動時だかには一度書き込みが発生するようです。頻繁な書き込みを停止させるという趣旨なので、一度系はスルーいたします)

サービスの[Application Experience]とはなんぞと申しますと、説明によると「起動するアプリケーションに対して、アプリケーションの互換性のキャッシュ要求を処理します」とのことで、うん、いまいちよくわかりません。

互換性に関するものなので無効にしない方が良いという情報を見かけましたが、このサービスを無効にして数日運用してみたところ、何かしらのソフト(Win9x時代から最新まで)が動かなくなったり、何かしらの動作が遅くなったりといったことは自分の環境ではありませんでした。有効でも無効でも何も変わらず、体感もゼロ。

(あくまで自分の環境の話なので、[Application Experience]を無効にしても何かしらの弊害が発生しないとは言い切れませんので一応ご注意くださいませ)

で、肝心の「Syscache.hve」「Syscache.hve.LOG1」への書き込みを停止させて何か良いことがあるのか、と疑問ですよね。ないですよ。気になっただけです。推奨するものではありません。はい。

強いていうなら「SSDの寿命を1秒でも延ばすために俺は限界まで挑戦する!!」というのにご活用できるかもしれませんが、このファイルへの書き込みを停止したところで、SSDの寿命を何秒延ばせるかという証明はできません。検証するために人類の寿命はあまりにも短すぎた。おわり。

以下、余談。

タスクスケジューラにも[Application Experience]がありますが、こっちはCEIP関連なので「MSに協力なんてしないぜ!」という人は中身を無効にしても大丈夫です。

サービスとタスクスケジューラで同姓同名ですが、説明文は一致しないため、同姓同名の別人なのか、あるいはわずかにでも関連性があるのかはわかりません。

Windows,WindowsUpdate

2016/04/20に多数のオプションが来ております。この記事はWin8.1向けになります。Win7向けはこちらをご参照くださいませ。

ざっと見た限りServer向けやリモート関連の不具合修正パッチが多く、特にお困りの症状がなければ全スルーでも良いとは思いますが判断はお任せいたします。セキュリティ関連ではないため、入れなくてもセキュリティ上の支障はありません。

以下、各パッチのザックリ説明になります。

KB3103616
Windows Server 2012向け、Wmiprvse.exeのメモリリーク問題の修正。

KB3103709
Windows Server 2012向け、ドメインコントローラの不具合(CPU使用率が100%になるなど)の修正。2016/03/16にも配信されましたが、ある日突然リストから消えました。初期バージョンは何か問題があったんすかね…

KB3125424
Windows Server 2012向け、LSASS.exeが原因でOutlookやらリモートデスクトップやら、各種動作が停止する問題の修正。

KB3138378
Windows Journalの更新。手書き入力関連ですが、具体的に何をどう更新したのかは未記載。「手書き入力なんて使ってないぜ!」という人はわざわざ入れる必要もないでしょう。

KB3144474
Windows Server 2012向け、Certreq.exeがクラッシュする問題の修正。

KB3144850
Windows 10 IoTからWindows Embedded 8.1 Industryにダウングレード時に起動しない問題の修正。一般ユーザにはまず間違いなく不要でしょう。

KB3145384
MinDiffAreaFileSizeのレジストリ値を3GBから50GBに増加。シャドウコピーの記憶領域を拡張できるようになるようです。

KB3146601
Windows Server 2012向け、グループポリシーオブジェクトのインポートが失敗し、ターゲットポリシーが削除される問題の修正。

KB3146604
Windows Server 2012向け、WMIサービスがクラッシュする問題の修正。

KB3146627
Windows Server 2012向け、リモートデスクトップサービスの不具合(複数のユーザがログイン時、ネットワークドライブが正しく表示されないとか)の修正。

KB3146751
Windows Server 2012向け、App-Vにログオンした際にエラーが発生する問題の修正。

KB3146978
リモートデスクトップサービスのパフォーマンス低下問題の修正。リモートデスクトップサービスを使ってドライブやらプリンタやらに接続した際、異常に遅くなるような症状があれば、このパッチの適用で解決するかもしれません。

KB3149157
TCP/IPの信頼性の改善。プロキシアプリがUDPにリダイレクトした際に0xd1エラーでクラッシュしたり、ログオン/ログオフ時に0xAエラーが出たりする問題の修正。

RADEON


(画像クリックで拡大)

AMD RADEON M4xxのローレンジ帯は概ねリネームとなるようです。

M460以下はSP数が心もとないため、ゲーム向けとは思ず安価なリネームも仕方ないとは思いますが、M470XのSP数なら軽めのゲームにも使えると思うので、この辺からは14nm世代にチェンジしてほしかったところです。

ソース
VideoCardz.com
AMD Radeon M400 Series, rebrands confirmed by drivers

Windows,WindowsUpdate

2016/04/20にオプションが来ております。この記事はWin7向けになります。Win8.1向けはこちらをご参照くださいませ。

これらはセキュリティ関連ではないため、入れなくてもセキュリティ上の支障はありません、と、いつものように言いたいところですが、KB3140245はどうなんだろう。先行でオプション配信して、問題がなければそのうち重要に上がってきそうな気もします。

以下、各パッチのザックリ説明になります。

KB3138378
Windows Journalの更新。手書き入力関連ですが、具体的に何をどう更新したのかは未記載。「手書き入力なんて使ってないぜ!」という人はわざわざ入れる必要もないでしょう。

KB3140245
TLS1.1/1.2のアップデート。[DefaultSecureProtocols]のレジストリキーを追加。SSLの脆弱性の発見に伴い、ブラウザの設定でSSLの無効化&TLSの有効化をされた方は多いと思います。このパッチの適用で、OSレベルでデフォルトのプロトコルをTLSに変更されるようです。

疑問なのは「TLSの有効化、SSLの無効化」なのか「TLSの優先化」なのか。この辺の仕様はよくわかりませんが、もし、前者だった場合、まだSSLを使っている方は注意が必要かもしれません。

GeForce

中国語圏のフォーラムでリークされました。ただし本当かどうかはわかりません。

なんかカクばったデザインっすね…

2016/05/07追記

GTX1080の公式情報が発表されました。

GPU

空冷の互換GPUクーラーの新作ってお久しぶりな気がします。お値段はまだ不明の模様。

TDP360WまでOKだそうで、対応GPUは

AMD
R9 390X / R9 Fury / R9 290X / R9 290 / R9 270X / R9 270 / HD7870 / HD7850
NVIDIA
980Ti / 980 / 970 / 780Ti / 780 / 770 / 760 / 680 / 660Ti / 660 / 650Ti / 650

と、最新からちょっと古めのGPUまでサポートされているのがGood。

付属品は

VRAMやVRM用のミニヒートシンクもしっかり付属しております(ファンは別途必要)。

お使いのGPUのファンが怪しくなってきた人には救世主となってくれるかもしれません。

ソース
RAIJINTEK
MORPHEUS II CORE EDITION