Razerから推定10万人の個人情報が漏洩したことが判明しました。
【マウス】 BenQ ZOWIEのEC-Bシリーズでコイル鳴き。無料交換を発表
BenQ ZOWIEのゲーミングマウス『EC-B』シリーズで高周波音が発生する場合があるようです。この問題について、BenQ ZOWIEは下記の発表を行いました。
極わずかのEC-Bマウスがより静かな環境でノイズが発生している現象があります。このノイズは3360センサー及び他の内部部品の高周波振動によって発生するものであり、マウスの性能や人体への影響が一切ない事を、厳格な試験結果を持って保証できます。 我々はお客様の満足度を第一優先としているため、このノイズに悩まされているお客様は、BenQサービスセンターにご連絡いただければ、無料で新品に交換いたします。ただし、問題の再発防止のため検品テストを強化しておりますので、発送可能時期は3月以降になります。 皆様へご不便をお掛けした事に対して心よりお詫び申し上げます。今後ともご支援、ご愛用いただけますようどうぞよろしくお願いいたします。 (Source:BenQ ZOWIE) |
所謂コイル鳴きが発生しているようです。コイル鳴きに対して無料交換とは良対応ですね! この問題にお悩みの方はBenQ ZOWIEのお問い合わせフォーム、もしくは同ページ内に掲載されている電話番号へ連絡をどうぞ。
【マウス】 Logicool、『M570t』の後継機とも呼べる新作トラックボール『MX ERGO』を発表。良い点と悪い点は?
Logicoolは新作のトラックボール『MX ERGO』を発表しました。↑の見た目からして『M570t』の後継といった感じですね! 今回はUSBレシーバーのUnifying接続だけでなく、Bluetooth接続(Win8以上)にも対応しています。他、M570tとの大きな違いは主に5点。サクッと見ていきましょう。
まず、M570tで割り当て可能なボタンは3ボタンでしたが、
【マウス】 トラックボール向けフリーソフト、W10Wheel.NETが便利すぎる件 | と、使い方
「ホイール操作をもっとスルスルと滑らかにしたい」 そう思ったことはありませんか。そう思ったことがある人で尚且つトラックボール使いの人向けにおすすめのフリーソフトがこちら、『W10Wheel.NET』でございます。
何をするソフトかと申しますと、トラックボールのボール操作をホイールとしてシミュレーションさせるソフトです。例えば、右クリックを押しっぱなしにしているときだけボール操作をホイールモードにするといったことができます。
【Linux奮闘記】 Logicool M570tをLinux(debian8.6KDE)で動かす方法
ペアリング済のレシーバーをdebian8.6KDE機に繋げたら何もせずとも動きました完。
…………。
これだけではアレなので、debian8.6KDE機のみでペアリングさせる方法も載せておきます。方法はめちゃめちゃ簡単です。
まず、M570tの電源をオフ状態にしておいて、Solaarというソフトをインストールします。
【マウス】 ごろ寝トラックボールの掃除(分解)の仕方
前回のあらすじ。↑ごろ寝トラックボール買ったお。
ボールの回転が悪くなってきたから内部を掃除しようと思ったものの、ボールの取り出しにちょっと悩んだので取り出し方を記しておきます。ボールマウスと同じ構造ですが、くっそ硬くて素手ではボールを取り出せません。
そのため「あれ、これもしかしてボールを取り出せない…?」って思ってしまうかもしれません自分は思いました/(^o^)\
打開方法は簡単です。精密機器用ドライバー、あるいは何か固く細い棒を1本用意するだけです。それを使って
【マウス】 右手でも左手でも操作可能な、寝ながらコンピューティング向けのトラックボール
【ハード】 変態キーボード「KeyMouse」
CES2016で登場した変態キーボード。エルゴノミクスというやつでしょうか。こちら、マウスと一体型になっています。
割と変態感が漂っているものの、普通のキーボードとマウスだと、WASD移動なゲーム時はYHN/UJM列より右側の操作は厳しく、あまり使っていない人も多いんじゃないでしょうか。これを使えば、マウス操作をしながらYHN/UJM列より右側も瞬時にアクセス出来るようになり、ゲームによってはアドバンテージが高そうです。
既に予約も始まっており、お値段は左右セットで$399、ヒュー…。$209.5で片方のみのバラ売りもされております。
とはいえ…
正直、多ボタンマウスでも十分のようn…おっと誰か来たようdうわなにをすr
ソース
KeyMouse
http://www.keymouse.com/
【ハード】 エレコムさんの本気、各種ゲーミングデバイスが登場
ゲーミングマウス3製品は、有線・無線2台のパソコンに接続し、それぞれを同時に操作できるハイエンドモデルと、プログラムした通りにワンクリックで正確に実行可能なハードウェアマクロ機能に対応し、14ボタン+チルトホイールを搭載したミドルクラスモデル、10ボタンを搭載したエントリーモデルをラインアップします。全てのモデルにおいて、ボタンとホイールにマウスやキーボードなどの操作をを割り当てでき、50dpi刻みでマウスカーソル移動速度調整や、レポートレートの変更に対応しています。また、これらの各種設定をマウス本体に保存可能なオンボードメモリを搭載しており、一度ソフトウェアで設定したら別のパソコンでも同じ操作ができます。 (中略) ゲームパッドJC-DUX50BKは、24個すべてのボタンに、ゲームパッドの信号だけでなく、キーボードのキーやマウスクリックなどの機能を割り当てることができます。また、ボタン設定のプロファイル5個をオンボードメモリに記憶できます。すべてのボタンに連射機能が設定可能なほか振動機能も搭載しています。手の膨らみに合わせて設計されたグリップにより、抜群のフィット感を実現します。 [Source: エレコム] |
複数の製品が発売を予定している中、特に目を引いた19ボタンマウスがこちら。
M-DUX70BK (税込価格 \15,347)
説明には「19ボタンと2つのホイールを搭載し、計25カ所にお好みの機能を割り当てることが可能」との記載があり、ホイールにも割り当てが可能なようです。
このボタン数とボタン配置、つまみ持ちでも被せ持ちでも使いやすそうです。しかし、以下の機能に関してはニュースリリースに記載はありませんでした。
①パッドには連射機能があるが、マウスにもあるのか
②パッドには本体に複数のプロファイル保存機能があるが、マウスにもあるのか
この疑問点をエレコムのインフォメーションセンターに問い合わせました。
「発表されたばかりでまだ情報が上がって来ていないんです…すみません…」
とのこと。ぐぬぬ…
追記
4gamerに疑問の一つを解消する答えが載っておりました。
(ソース:http://www.4gamer.net/games/325/G032556/20151124029/)
しっかり複数のプロファイルの保存も出来るようですね。おい、インフォメーションセンター…
12/5追記
マニュアルが公開されました。ざっと見たところ、連射機能は無いようです。あと、まさかのマクロ機能もありませんでした。キーの割り当てやキーの同時押しには対応しているので、ゲーム用途では概ね問題無いとは思いますが…
【マウス】 安価なゲーミングマウスNatec Genesis GX88 / GX78
↑左がGX88、右がGX78でお値段は前者が約150zł(約4,700円)、後者が約140zł(約4,400円)と安価なゲーミングマウスです。 (各画像はクリックで拡大)
パッと見は色くらいしか違いがありませんが、スペックを比較すると
センサーが異なるようです。 (左がGX88、右がGX78)
個人的に「おっ」と思った特徴は、チルトホイールと、ホイールの上下にも割り当てが可能な部分。付属ソフトで↓のように割り当てが出来るようです。
チルトホイール且つホイール上下にも割り当てが出来るのは珍しい。あと、ハードウェアメモリ内蔵なのもGood。
ボタン配置の好みはあるでしょうが、つまみ持ちの人には使いやすそうです。お値段の割りにカタログスペックは高性能だと思います。
ただ、このメーカー、今のところ日本でのお取り扱いは無いようです…個人輸入するとなると安価なゲーミングマウスではなくなりますね…
ソース
Natec Genesis
GX88
GX78
PCLab.pl
Natec Genesis GX78 – test niedrogiej myszy dla graczy