(Source:DigiTimes) TSMCのC.C. Wei CEOによると、同社は2019年前半に5nmプロセスのリスク生産を開始し、同年年末または2020年初め頃から量産を開始するという。また、5nmプロセスのために250億ドル投資することも明らかにした。 |
上記内容がDigiTimesで報じられました。TSMCは1年前にも5nmプロセスのリスク生産は2019年に行うと発表しており、その頃から予定の変更はなく順調であることが窺えます。
東芝は同社のノートパソコン用ACアダプタに発煙・発火の恐れがあるとして、交換・回収を行うことを発表しました。対象となるACアダプタは下記になります。
ACアダプタ 部品番号 | G71C0009S210 | G71C0009T110 | G71C0009T210 | G71C0009T116 |
営業型番 (オプション) | PAACA028 | - | ||
回収対象 ACアダプタ 製造期間 | 2011年2月、3月、6月 | 2009年12月 2010年3月~7月 | 2011年1月~4月 | 2011年7月 |
東芝製ノートパソコンをお使いの方は一度ご確認くださいませ。詳細および回収・交換の申し込みは下記のリンク先へどうぞ。
(Source:TECH POWER UP / DELL)
DELLのスペック表記がありえないと話題になっています。上記画像のとおり、搭載メモリは合計20GBと書かれていますが、その内訳はDRAM 4GB + Optane 16GBと書かれています。
DRAMとOptaneは別物です。内訳を書いているから良いというものでもありません。根本的に混ぜて書くべきではありません。
こういった表記は誤認の原因となりえます。PCの購入を検討されている方は、このような異常な表記にはお気をつけくださいませ。
PCパーツの製造風景を見ていると、何とも言葉に出来ないワクワク感があります。ということでおすすめの製造風景動画をいくつかご紹介! この手の動画を見たことがない方は是非とも一度ご観くださいませ。
パソコンショップアークは2018年6月14日より『2018年 BTO夏のボーナスキャンペーン』を開始しました。
Core iシリーズやRYZENシリーズなどのキャンペーン対象CPUが通常価格から3,000円引き、GeForce各種が最大10,000円引きとなっており、対象製品が組み込まれたBTO PCはもちろん、カスタマイズで対象製品を選択しても割り引きが適用されます。
BTOを検討されている方は一度覗いてみてはいかがでしょうか。キャンペーンページへは下記のリンクからどうぞ!
パソコンショップアーク
2018年 BTO夏のボーナスキャンペーン
コロンバスサークルより、ファミコン&スーパーファミコン互換機『レトロコンボHDMI』と、メガドライブ互換機『16ビットコンパクトMD』が発売されました。
レトロコンボHDMIはその名のとおりHDMIに対応し、ファミコンとスーパーファミコンのソフトが楽しめる互換機となっています。また、本体に88種類のオリジナルゲームを搭載しているため、カセットがなくても遊ぶことができます。
16ビットコンパクトMDはメガドライブのソフトが楽しめる互換機となっており、スイッチ変換で海外版(ジェネシス)にも対応します。こちらはHDMIには対応しておらずAV接続のみとなります。
それぞれ、遊ぶために必要なものが一式揃っているので、ゲームソフトがあればすぐにでもお楽しみいただけます。
セット内容 | |
レトロコンボHDMI | 16ビットコンパクトMD |
・レトロコンボHDMI本体 x1 ・専用コントローラ x2 ・ACアダプタ x1 ・AV端子ケーブル x1 ・HDMI端子ケーブル x1 ・本体内蔵ゲーム88種類 | ・16ビットコンパクトMD本体 x1 ・専用コントローラ x2 ・ACアダプタ x1 ・AV端子ケーブル x1
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ただし、互換機のため、全てのゲームで完全な動作保証はされておらず、一部のゲームではオリジナル音声と異なったり動作が不安定になる場合があるとのことです。
希望小売価格はレトロコンボHDMIが税込14,904円、16ビットコンパクトMDが税込3,996円。
(FC/SFC用互換機) レトロコンボHDMI【RETRO COMBO HDMI】 | (MD用互換機) 16ビットコンパクトMD【16BIT COMPACT MD】 |
ミシガン大学と浙江大学のセキュリティ研究グループは、スピーカーからの音でHDDをクラッシュさせる音響攻撃に成功したことを発表しました。
プレゼンテーションを行ったConnor Bolton氏によると、スピーカーから特定の音を鳴らし、HDDのプラッタと磁気ヘッドを振動させることで、論理的にも物理的にもHDDに損傷を与えるとのことです。これにより、WindowsはBSoDになってシステムが停止します。
この攻撃はデスクトップやノートPCだけでなく、監視カメラなどもターゲットになりうることが懸念されています。
SynopsysはUSB 3.2のデモ動画を公開しました。USB 3.2は10Gbpsの2レーンとなり、今回、デモに使用した試作機では実測1.6GB/sのデータ転送速度を達成しました。
めちゃめちゃ速いですね! 気になる登場時期に関してはもうしばらく時間がかかるようで、コンシューマ向けとして登場するのは2019年後半以降になるとのことです。
DRAMeXchangeによると、2018年3月20日にMicronの台湾工場で異常が発生し、稼動が停止されたという。設備の復旧は終えているものの、全面稼動は4月上旬になり、この影響から、2018年Q2(4-6月)のDRAM価格は3%上昇すると予想されています。
なお、2018年Q1(1-3月)のDDR4 4GBモジュールの価格は、2017年Q4(10-12月)から5%上昇しているとのことです。
2018年2月のDDR4チップの平均単価は1月から1.1%上昇し、第1四半期(1~3月)の上昇率は3~5%になることが予想される。1月中旬に300ドルで販売されていた32GBのサーバモジュールは、現在310~315ドルにて販売されている。 |
上記内容がDigiTimesおよびMarketWatchにて報じられました。2017年10月時点で2018年も値下げの気配は無いと言われていましたが、その予想どおりに現在も値上げが続いているようです。
ASRockはMicro STXの小型ベアボーンキット『DeskMini GTX/RX (Z370)』シリーズを発表しました。チップセットはZ370を採用し、GPUはMXMフォームファクタのGTX 1080またはGTX 1060を搭載しています。
GTX 1080 / 1060を搭載しながらもそのサイズは他社製品と比べて小型となっています。
メモリはDDR4-2666 SO-DIMMに対応し最大32GB、ストレージ周りはSATA3.0 x2、M.2スロット x3。CPUに関してはTDP65Wまでとされているためチョイスには注意が必要です。
なるべく小型でパワフルなゲーミングマシンを作りたいという人には良い選択肢になりそうですね! なお、各ラインナップの発売時期と価格はまだ明らかになっていません。
Thermal Grizzlyの液体金属、Conductonautが切れかかっていたので買おうと思いAmazonを見てみれば、いつの間にか5gの大容量版なんてのが出ていました。調べてみれば2017年2月ごろには出ていたようです。お値段は2018年2月11日時点で4,380円。
通常の1gサイズのものは、2,188円なので、大容量版はかなりお買い得になっています。
頻繁に使う人にはお得な大容量版はありがたいですね! ということで買いました。5倍の容量だけあってちょっぴり重みを感じます。
親和産業 液体金属 Conductonaut 5g TG-C-005-R [ 5g ] | 親和産業 ドイツ thermal grizzly社製 Conductonaut 液体金属 TG-C-001-R [ 1g ] |