GPU

Intel Graphics CES 2020

CES 2020にて、Intelは、Xeアーキテクチャを採用したdGPUとなるDG1の開発者向けグラフィックスカード『DG1 Software Development Vehicle』を発表・公開しました。それがこちら。

GeForce,GPU,RADEON,メモリ

GeForce GDDR6

DRAMeXchange2020年のGDDRメモリ価格について以下の内容を報じました。

GPU

GPU-Z

GPU-Z 2.28.0が公開されました。今回のアップデートではRadeon RX 5500 XT / Radeon Pro W5700のサポート追加、RX 470D / RX 560 Mobile / Picasso / Raven Ridgeの検出改善、他、各種不具合の修正が含まれています。

ダウンロードは以下のリンク先からどうぞ。

GPU

GPU-Z 2.27.0が公開されました。今回のアップデートではGeForce GTX 1660 SUPER / 1650 SUPER / 1650 Max-Qなどのサポート追加、各種不具合の修正が含まれています。また、このバージョンからAdvancedタブにグラフィックスカードのPCIバスの場所が表示される改善が施されています。

ダウンロードは以下のリンク先からどうぞ。

TechPowerUp GPU-Z v2.27.0
https://www.techpowerup.com/download/techpowerup-gpu-z/

GPU

海外メディアのVideoCardzにより、IntelのGPU『Xe』のラインナップに関する情報がリークされました。VideoCardzによると、Intelは、コードネーム『Ponte Vecchio』と名付けられた7nm世代のGPUの準備をしているとのこと。Ponte Vecchioとは、イタリアのフィレンツェ最古の橋、ヴェッキオ橋より由来しています。

『Ponte Vecchio』はゲーム用GPUではなく、まずはエクサスケールコンピューティング用として登場予定。詳細は2019年11月17日に発表される見込みです。また、『Ponte Vecchio』と、2つのIntel Xeonスケーラブルプロセッサー(Sapphire Rapids)を組み合わせたエクサスケールコンピューター『Aurora』が2021年にリリース予定とのことです。

< Update 1 [2019/11/18更新]
2019年11月17日(現地時間)、Intelにより『Ponte Vecchio』が発表されました。といっても、上記リーク通りの内容となっています。以下、公開されたスライドショー2枚になります。

GPU

2020年6月に発表とされているIntel製dGPU Xeですが、それらしきカードが早くもGFXBenchに掲載されました。それがこちら。

GPU

安定版となるMSI Afterburner 4.6.2 Stable/Finalが公開されました。今回のアップデートではリファレンスモデルのGeForce RTX SUPERシリーズの電圧制御、RADEON RX 5700シリーズの電圧制御、Ryzen 3000シリーズの温度のモニタリングなどをサポートし、その他各種改善が含まれています。

ダウンロードは下記のページよりどうぞ。

Guru3D
MSI Afterburner Download

CPU,GPU

IntelはWindows10 v1909に正式対応したIntel Graphics DCHドライバ『26.20.100.7323』を公開しました。対象となるCPU/iGPUは第6世代(Skylake)以降。サポートされるOSは以下になります。

  • Windows10 64bit v1709
  • Windows10 64bit v1803
  • Windows10 64bit v1809
  • Windows10 64bit v1903
  • Windows10 64bit v1909

ドライバのアップデートをするかどうかの判断はお任せいたしますが、v1909へアップデート予定の方は、v1909に正式対応したドライバが出ていることを頭の片隅に置いておくと良いかもしれません。もし、以前のドライバのままv1909にして、万が一、おかしな挙動に遭遇した際は、v1909正式対応ドライバがあることを思い出してみてください。

ダウンロードおよびドライバの詳細は以下のページへどうぞ。

Intel
インテルグラフィックス-Windows 10 DCH ドライバー バージョン: 26.20.100.7323

GPU

GPU-Z 2.26.0が公開されました。今回のアップデートではRADEON RX 5500 / 5500Mのサポート、ほぼ全ての最新のNVIDIAカードでBIOS保存中にGPU-Zがクラッシュする不具合の修正などが含まれています。

また、新たにKeplerを使用した偽物カード(例えば、GK107チップにも関わらずBIOSを書き換えて『GTX 1050 Ti』と表示させているカード)の検出機能も追加されています。ダウンロードは以下のリンク先からどうぞ。

TechPowerUp GPU-Z v2.26.0
https://www.techpowerup.com/download/techpowerup-gpu-z/

GPU


(Source:@Rajaontheedge)

IntelのRaja Koduri氏がツイッターにて、上記写真を投稿しました。パッと見はただの車の写真ですが、よく見ると2020年リリース予定のIntel製dGPU『Xe』に関するティザーツイートであることがわかります。投稿された写真のナンバープレートには

『THINK XE』『2020』『JUN』と書かれており、2020年6月に『Xe』に関する何かしらの発表が行われることを示唆しています。いったいどういった発表がされるのか、そして『Xe』はゲーマーにとっての選択肢となりうるのか、今から期待が高まります。

GPU

Rivatuner Statistics Server 7.2.3が公開されました。今回のアップデートではApex Legendsのプロファイル追加、VulkanやDirectX 12等の最適化、各種バグフィックスに機能改善などが含まれています。

もし、アップデート後にオーバーレイが機能しなくなった場合は、Rivatuner Statistics ServerとMSI AfterBurnerを完全にアンインストール(プロファイルも削除)して、クリーンインストールすれば再び機能するようになるとのことです。

ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

Guru3D
Guru3D RTSS Rivatuner Statistics Server Download v7.2.3

CPU,GPU

情報筋によると、TSMCは7nmプロセスの製造リードタイムを2か月としていたが、これを6か月へと変更したという。延長の背景には7nmプロセスの強い需要がある。

(Source:DigiTimes)

上記内容が台湾メディアのDigiTimesにて報じられました。7nmプロセスの予想を超える需要に、製造が追いついていない模様です。

現在のところは目に見えた影響は何もありませんが、遠くないうちにAMDの7nmプロセス製品に品薄や遅延などの影響を及ぼすのではないかと、一部メディアでは懸念されています。