Windows11が起動しない不具合の続報。KB5074109やKB5078127により起動しなくなる原因の一部が判明

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Windows11が起動しない不具合の続報が報じられました。

先日、Microsoftは、日本時間で2024年1月14日にリリースされたWindows11 25H2およびWindows11 24H2用更新プログラムKB5074109以降(2026年1月18日のKB5077744 / 2026年1月26日のKB5078127含む)をインストールすると、一部のPC環境で『UNMOUNTABLE_BOOT_VOLUME』という停止エラーとともにブラックスクリーンエラー(BSoD)が発生してWindows11の起動に失敗するとの報告を受けているとアナウンスしました。

本不具合について、The VergeのシニアエディターであるTom Warren氏は、MicrosoftがIT管理者へ宛てたメッセージとともに、以下のように報じています。

Microsoftによると、2026年1月のWindows Updateをインストール後、Windows11が起動不能になる不具合は、商用PC / 業務用PC (Commercial PC)に限定されているという。

2025年12月の更新プログラムが正常にインストールされず、PCが「不適切な状態」になったことが原因とされている。Microsoftはなぜこのような状態になったのか調査中だという。

以下はMicrosoftがIT管理者に宛てたメッセージだ。

MicrosoftがIT管理者に宛てたメッセージ


最近の調査により、この不具合は、2025年12月のセキュリティ更新プログラムのインストールに失敗し、更新プログラムをロールバックした後、不適切な状態に陥ったPCで発生することが判明しました。

この状態でWindows Updateの更新プログラムをインストールしようとすると、PCが起動できなくなるおそれがあります。現在、私たちはPCが起動不能にならないようにするための部分的な解決に取り組んでいます。

ただし、この部分的な解決策ではそもそもPCが不適切な状態になることを防ぐことはできず、すでに起動不能になっているPCを修復することはできません。

私たちは引き続き、更新プログラムのインストールに失敗したり、不適切な状態に陥る原因を調査しています。

― Microsoft
― The Verge, Tom Warren

この不具合が発生する環境はかなり限定的な模様です。また、商用PC / 業務用PCでのみ発生するといわれており、一般的な個人用PCでは発生しない模様です。

この内容が正しければ、一般ユーザーはとりあえずは安心でしょうか。