GPU

GPU-Z

GPU-Z 2.33.0が公開されました。今回のアップデートではGeForce RTX 2060 Mobile / 2070 Mobile (TU106-B)のサポートの追加、Comet Lake UHD Graphics 610 / 630のサポートの追加、古いRadeonカード環境で起動時にクラッシュする不具合の修正、他、細かな改善や各種不具合の修正が含まれています。

ダウンロードは以下のリンク先からどうぞ。

GPU

Intel Xe architecture

IntelのRaja Koduri氏がツイッター(1 / 2)でXe GPUらしき大型のチップを公開しました。それがこちら。

CPU,GPU

Intel Tiger Lake

IntelのRyan Shrout氏は、Tiger Lakeプロセッサーを搭載した薄型ノートPCでバトルフィールドVをプレイする動画をツイートしました。

GPU

Intel Xe『DG1 Software Development Vehicle』

先日、GeekbenchにIntel XeアーキテクチャのdGPU『DG1 Software Development Vehicle』(以下、DG1)のOpenCLスコアが掲載されましたが、3DMarkにもDG1のベンチマークスコアが登場しました。それがこちら。

GPU

GPU-Z

GPU-Z 2.32.0が公開されました。今回のアップデートではNVIDIA GPU環境においてPCIe電源コネクタ・PCIeスロットごとの消費電力や、GPU ASICのみの消費電力の表示など、新たなセンサーが追加されています。

また、その他不具合の修正やIntel第10世代となるComet Lakeのサポート追加などが含まれています。ダウンロードは以下のリンク先からどうぞ。

GPU

Intel Xe DG1

GeekbenchにIntel XeアーキテクチャのdGPU『DG1 Software Development Vehicle』(以下、DG1)らしきリザルトが掲載されました。それがこちら。

GPU

Intel Maufacturing Plant

台湾メディアのCommercial Times(工商時報)は、Intelの5nmプロセスノード製品について以下の内容を報じました。

GPU

Intel Xe『DG1 Software Development Vehicle』

SandraのデータベースにIntel Xeアーキテクチャを採用したdGPU『DG1 Software Development Vehicle』らしきカードのスペックが掲載されました。それがこちら。

GPU

GPU-Z

GPU-Z 2.31.0が公開されました。今回のアップデートではモバイル向けGeForce RTX 2000 / GTX 1600シリーズのサポートの追加、Intel iGPUの電圧モニタリングの追加、Radeon Proドライバのバージョン表示に対応、および、細かな改善や不具合の修正などが含まれています。

ダウンロードは以下のリンク先からどうぞ。

GPU

GPU-Z

GPU-Z 2.30.0が公開されました。今回のアップデートではRadeon RX 590 GME / Radeon Pro W5500 / Radeon Pro V7350x2やIntel UHD Graphics (i5-10210Y)、GeForce GTS 450 Rev.2などのサポート追加、DirectX 12検出中にクラッシュする不具合の修正などが含まれています。

ダウンロードは以下のリンク先からどうぞ。

GPU

Intel at GDC 2020

Intelは、2020年3月16日より開催されるGame Developers Conference 2020(GDC 2020)にて、Xeアーキテクチャについて講演を行うことを発表しました。以下、Intelの発表になります。

GPU

Intel Graphics CES 2020

CES 2020にて、Intelは、Xeアーキテクチャを採用したdGPUとなるDG1の開発者向けグラフィックスカード『DG1 Software Development Vehicle』を発表・公開しました。それがこちら。

GeForce,GPU,RADEON,メモリ

GeForce GDDR6

DRAMeXchange2020年のGDDRメモリ価格について以下の内容を報じました。

GPU

GPU-Z

GPU-Z 2.28.0が公開されました。今回のアップデートではRadeon RX 5500 XT / Radeon Pro W5700のサポート追加、RX 470D / RX 560 Mobile / Picasso / Raven Ridgeの検出改善、他、各種不具合の修正が含まれています。

ダウンロードは以下のリンク先からどうぞ。

GPU

海外メディアのVideoCardzにより、IntelのGPU『Xe』のラインナップに関する情報がリークされました。VideoCardzによると、Intelは、コードネーム『Ponte Vecchio』と名付けられた7nm世代のGPUの準備をしているとのこと。Ponte Vecchioとは、イタリアのフィレンツェ最古の橋、ヴェッキオ橋より由来しています。

『Ponte Vecchio』はゲーム用GPUではなく、まずはエクサスケールコンピューティング用として登場予定。詳細は2019年11月17日に発表される見込みです。また、『Ponte Vecchio』と、2つのIntel Xeonスケーラブルプロセッサー(Sapphire Rapids)を組み合わせたエクサスケールコンピューター『Aurora』が2021年にリリース予定とのことです。

< Update 1 [2019/11/18更新]
2019年11月17日(現地時間)、Intelにより『Ponte Vecchio』が発表されました。といっても、上記リーク通りの内容となっています。以下、公開されたスライドショー2枚になります。

GPU

安定版となるMSI Afterburner 4.6.2 Stable/Finalが公開されました。今回のアップデートではリファレンスモデルのGeForce RTX SUPERシリーズの電圧制御、RADEON RX 5700シリーズの電圧制御、Ryzen 3000シリーズの温度のモニタリングなどをサポートし、その他各種改善が含まれています。

ダウンロードは下記のページよりどうぞ。

Guru3D
MSI Afterburner Download

CPU,GPU

IntelはWindows10 v1909に正式対応したIntel Graphics DCHドライバ『26.20.100.7323』を公開しました。対象となるCPU/iGPUは第6世代(Skylake)以降。サポートされるOSは以下になります。

  • Windows10 64bit v1709
  • Windows10 64bit v1803
  • Windows10 64bit v1809
  • Windows10 64bit v1903
  • Windows10 64bit v1909

ドライバのアップデートをするかどうかの判断はお任せいたしますが、v1909へアップデート予定の方は、v1909に正式対応したドライバが出ていることを頭の片隅に置いておくと良いかもしれません。もし、以前のドライバのままv1909にして、万が一、おかしな挙動に遭遇した際は、v1909正式対応ドライバがあることを思い出してみてください。

ダウンロードおよびドライバの詳細は以下のページへどうぞ。

Intel
インテルグラフィックス-Windows 10 DCH ドライバー バージョン: 26.20.100.7323

GPU

Rivatuner Statistics Server 7.2.3が公開されました。今回のアップデートではApex Legendsのプロファイル追加、VulkanやDirectX 12等の最適化、各種バグフィックスに機能改善などが含まれています。

もし、アップデート後にオーバーレイが機能しなくなった場合は、Rivatuner Statistics ServerとMSI AfterBurnerを完全にアンインストール(プロファイルも削除)して、クリーンインストールすれば再び機能するようになるとのことです。

ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

Guru3D
Guru3D RTSS Rivatuner Statistics Server Download v7.2.3

GPU


(Source:cnBeta)

中国企業のChangsha Jingjia Microelectronicsはグラフィックスチップの設計・製造を専門としている。同社の現行世代GPU JM7200シリーズは、NVIDIAのGeForce GT 640程度の性能を有し、消費電力は10W未満とされており、TDP50WのGT 640よりも省電力な設計となっている。 また、前世代のJM5400シリーズは既に軍事用に使用されている。

同社は先日の決算報告にて、次世代GPUとなるJM9シリーズを開発中であると述べた。JM9シリーズは28nmプロセスノードでの製造が予定されており、上位製品の『JM9271』はGeForce GTX 1080に匹敵する性能を有するという。

上記内容が中国語圏メディアのcnBetaにて報じられました。予定されている公式スペックは上記スライドショーのとおりとなりますが、小さくて見えにくいと思いますので、文字起こしすると以下になります。

 JM9231GTX 1050JM9271GTX 1080
APIOpenGL 4.5
OpenCL 1.2
OpenGL 4.6
DirectX 12
OpenGL 4.5
OpenCL 2.0
OpenGL 4.6
DirectX 12
Boost
Clock
1,500 MHz1,455 MHz1,800 MHz1,733 MHz
InterfacePCIe 3.0PCIe 3.0PCIe 4.0PCIe 3.0
Memory
Bandwidth
256 GB/s112 GB/s512 GB/s320 GB/s
Memory
Capacity
8GB
GDDR5
2GB
GDDR5
16GB
HBM
8GB
GDDR5X
Pixel
Rate
32 GPixel/s46.56 GPixel/s128 GPixel/s110.9 GPixel/s
FP32 (Float)
Performance
2 TFLOPs1.862 TFLOPs8 TFLOPs8.873 TFLOPs
OutputsHDMI 2.0
DisplayPort 1.3
HDMI 2.0
DisplayPort 1.4
HDMI 2.0
DisplayPort 1.3
HDMI 2.0
DisplayPort 1.4
EncodingH.265/4K 60fpsH.265/4K 60fpsH.265/4K 60fpsH.265/4K 60fps
TDP150W75W200W180W

スライドショーでは『JM9231』はGTX 1050と競合し、『JM9271』はGTX 1080に競合することを示しています。とはいえ、あくまでこれは予定。実際にこのとおりの性能で登場するかは定かではありません。

また、DirectX 12に対応していないことから、現在のところゲーム用途での使用は考えられていないように見受けられます。

GPU

GPU-Z 2.22.0が公開されました。今回のアップデートでは早くもGeForce RXT 2080 SUPER / 2070 SUPER / 2060 SUPERとRADEON RX 5700 XT / 5700のサポートが含まれています。これらのグラフィックスカードの購入を考えている方は今の内にアップデートしておいてはいかがでしょうか!

ダウンロードは以下のリンク先からどうぞ。

TechPowerUp GPU-Z v2.22.0
https://www.techpowerup.com/download/techpowerup-gpu-z/