
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

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KB3008923、KB3003057、KB2987107など、2014年のInternet Explorer用セキュリティパッチが一部環境に配信されています。
なぜ、今になって2014年のものが配信されているのかは謎ですが、Internet Explorer用のセキュリティパッチは累積されているので、新しいものを入れていれば古いものを入れる必要はありません。
あと、Microsoftはたびたび誤配信をすることがあります。
2017年3月
【アプデ】 『Microsoft - WPD - 2/22/2016 12:00:00 AM - 5.2.5326.4762』はMicrosoftの配信ミス
2015年10月
【Win】 32bit版Office2010に64bit版のアップデートが誤配信される
2015年10月
【Win7】 WindowsUpdateにgYxseNjwafVPfgs~とかいう糞パッチが公開
最悪の場合、システムに異常をきたすことも。
今回が誤配信かどうかはわかりませんが、いずれにしても不自然な配信のため、警戒して非表示に入れておくことを推奨します。もし、何かしらの理由で本当に必要なパッチであったのなら、後から入れればいいだけですしね。
< Update 1: 補足 >
海外フォーラムによると、このパッチをインストールしても正常に機能せず、他のパッチと置き換えられることはないため、IEやシステムには影響は出ないとのこと。だからといってわざわざ入れる必要もなく、無視しておくことを推奨しています。

(Source:Prey тест GPU/CPU)
新生Preyの各種ベンチマークが公開されました。GPUベンチマークの測定シーンは
↑になります。上記シーンをFHD最高画質でMin60FPSを保つにはGTX 780 / RX 380Xがあれば良い模様。軽すぎィ!! 測定シーンはかなり静かなので、戦闘シーンでドッカンバッコンやったらもうちょっとフレームレートは下がると思います。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

(Source:Windows 10 Creators Update Bloatware Free Edition)
Windows 10(Creators Update適用)からBloatware(プリインストールされていながら使用率の低いソフト)を排除した非公式のWindows 10 ISOが有志により作成&公開されました。
このISOはテレメトリ、Cortana、XboxとOneDriveを除く全てのWindowsストアアプリ、システムの復元、Microsoft Edge、Microsoft Internet Explorer、Home Group、Windows Defenderが排除されています。
あくまでただのISOのため、使用するためにはWindows 10のプロダクトキーが必要なのは変わりありません。また、Microsoft公式ではないため、使用は自己責任となります。
試してみたい方は↓からダウンロードをどうぞ。
Windows 10 Creators Update Bloatware Free Edition
http://forum.notebookreview.com/threads/windows-10-creators-update-bloatware-free-edition.804247/
ただ、このISOを入れてスッキリ環境を構築しても、Windows Update後や次期大型アップデート後にも排除状態を維持できたままでいるのかはわかりません。

新生Preyに最適化された17.5.1ドライバが公開されました。RX 580 8GBで新生Preyをプレイ時、17.4.4から最大4.7%のパフォーマンスアップをしているとのこと。また、リリースノートによると、下記の不具合の修正が施されています。
・アンインストール中に『1603』というエラーメッセージが表示される場合がある
・Radeon Settingsの自動更新でアップデートを行うと失敗する場合がある
・Forza Horizon 3で一部のゲームマップの表示がおかしくなる場合がある
・Civilization VIをHybrid Graphicsシステムとウィンドウモードの組み合わせでプレイするとクラッシュする場合がある
・R9 390シリーズでRadeon WattManの設定が適用できない場合がある
・UNIGINE『Superposition Benchmark』でXConnectとハイブリッドグラフィックの切り替えをサポート
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.5.1
http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-ReLive-Edition-17.5.1-Release-Notes.aspx

新生Prey、Battlezoneへの最適化と、Gears of War 4でマルチGPUをサポートした382.05ドライバが公開されました。また、リリースノートによると下記の不具合の修正が施されています。
・No Man's Sky1.10でSLIを有効にすると、テクスチャの表示がおかしくなる問題
・World of TanksをGTX 670のSLIでプレイ時、Alt + Tabを押すとBSoDが発生する問題
・GTX 1080 Ti環境でGears of Warを起動すると、起動後のムービーシーンで『nvlddmkm.sys』が原因によりBSoDが発生する問題
・コンテキストメニューに『NVIDIAコントロールパネル』が表示されなかったり、タスクトレイにアイコンが表示されない場合がある
・コールドブートから復帰後、表示が真っ黒になりハングアップする場合がある
・マルチディスプレイ環境だと、拡張ディスプレイはスリープモードに入ることができない
ドライバのダウンロードは下記サイトからどうぞ。
382.05WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/118620/jp
382.05WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/118602/jp
382.05WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/118656/jp
382.05WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/118638/jp

Microsoftは教育向けに軽量OSの『Windows 10 S』を発表しました。このOSで使用できるアプリケーションはWindowsストアからダウンロードしたものに限定することで、クリーンな環境を維持できることを特徴としています。
そのため、『Windows 10 S』では、Windowsストア以外のアプリケーションを使用することはできません。Windowsストア以外のアプリケーションを使うには、Windows 10 Proにアップグレードが必要となります。
加えて、『Office 365 Personal』がWindowsストアでリリースされることも発表しました。
Windowsの強みである過去の資産をバッサリと切り捨てたこのOSは、Windows RTの二の舞になることなく普及することができるでしょうか。

Firefox系ブラウザにタイトルバーを表示させたい。そう思ったことはありませんか。あります。ということで表示させましょう。
方法は超簡単です。アドレスバーに『about:config』と打ち込んで

browser.tabs.drawInTitlebar
true ⇒ false
に変更すると

タイトルバーが復活します。お疲れ様でした。

MicrosoftはWindows7 / 8.1で2017年3月度のオプションパッチや4月度のセキュリティパッチを適用すると、Kaby Lake / Bristol Ridge以降(RYZEN含む)のCPUを搭載したPCでは、Windows Updateをさせないという機能を搭載しましたが、どうやらそれが誤作動を起こしているようです。
海外フォーラムの投稿によると、

(Source:KFA2 GeForce GT 1030 EXOC White, os mostramos la primera GeForce GT 1030)
KFA2のGeForce GT 1030 EXOC Whiteの詳細がリークされました。このカードはOCモデルとなっていてスペックは下記になります。
| GT 1030 EXOC White | GTX 750 | |
| Process | 14nm | 28nm |
| Core | GP108-300 | GM107-300-A2 |
| CUDA | 384 | 512 |
| Base Clock | 1252 MHz | 1020 MHz |
| Boost Clock | 1506 MHz | 1085 MHz |
| VRAM | 2 GB | 1 GB |
| Memory Clock | 6000 MHz | 5012 MHz |
| Memory Bus | 64-bit | 128-bit |
| Memory Bandwidth | 48 GB/s | 80.2 GB/s |
| TDP | 30W | 55W |
| Launch Price | €80 | $119 |
GT 1030は512CUDAといわれていましたが、このモデルは384CUDAとなっています。GT 1030には384と512CUDAモデルが混在するのか、あるいはどちらかのソースが間違っているのか。
欧州では80ユーロで販売予定ですが、ドルでの価格は判明していません。

(Source:AMD Backpedals on Quake Champions Promo Link with Radeon 17.4.4 Drivers)
Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.4.4ドライバをインストールすると、なんの通知もなくデスクトップに『QUAKE CHAMPIONS』のアイコンが作られると話題になっています。なぜ、ドライバを入れただけで、まったく関係のないアイコンが作られるのか、正直気味が悪いですね。

(Source:低功耗神器GT 1030下月中发布:GP108核心全球首曝)
Pascal世代のローレンジモデルGeForce GT 1030で使用されるGP108-300の↑写真が公開されました。この写真では大きく見えますが、実際には小さいそうです。
正直なところ『30番台』というだけであまり興味はなかったのですが、チラッとスペック表を見てみればCUDA数が512ではありませんか。このCUDA数はGTX 750と同じになります。軽く比較してみましょう。
| GT 1030 | GTX 750 | GTX 750 Ti | |
| Process | 14nm | 28nm | 28nm |
| Core | GP108 | GM107 | GM107 |
| CUDA | 512 | 512 | 640 |
| VRAM | 2 GB? | 1 GB | 2 GB |
| Memory Bus | 64-bit | 128-bit | 128-bit |
| TDP | 30W | 55W | 60W |
| Launch Price | $59~69? | $119 | $149 |
メモリバスが少し気になりますが、ソース元曰く 「GTX 750と750 Tiの間の性能です」 とのこと。それでいてこのお値段とTDP、ライトゲーマー勢だけでなく、ゲームはしないけどdGPUが必要勢(-EやRYZENユーザとか)にも結構有かもしれません。
GT 1030は2017年5月の第2週に登場予定との噂です。
2017/05/11追記
当初512CUDAといわれていましたが、どうやらCUDA数は384のようです。

(Source:Sniper Ghost Warrior 3 тест GPU)
前回のあらすじ。

Beta版のCPUベンチマーク、狂いすぎくそわろた。
そんなSniper Ghost Warrior 3ですが、製品版の各種ベンチマークが公開されました。GPUベンチマークの測定シーンは
↑になります。上記シーンをFHD最高画質でMin60FPSを保つにはGTX 1080 / Fury Xが必要な模様。中々に重たいご様子。
気になるCPUベンチマークですが、製品版ではしっかりと改善が施されました。そして定格ではRYZEN 7 1800Xがi7-5960X以上のスコアを出しています。RYZENのことも考えて作られているのかもしれませんね。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

(Source:Security Bulletin: NVIDIA GeForce Experience ...)
GeForce Experience(以下、GFE)のVer 3.x世代に脆弱性が見つかりました。GFEに含まれる『NVIDIA Web Helper.exe』に脆弱性があり、意図しないプログラムの実行が可能になる模様。
この問題は2017年4月27日(現地時間)に公開されたGFE Ver 3.5.0.76で修正されました。GFEをお使いの方はGFE経由のアップデート、もしくは下記からダウンロードをどうぞ。
GeForce Experience Version 3.5.0.76
http://www.geforce.com/geforce-experience/download

(Source:Windows 10 Creators Update rollout: First phase update)
<ザックリ意訳>
Creators Updateの提供はWindows Update経由の場合、問題が発生する可能性の低いコンピュータから順次配信されます。しかし、手動アップデートを行った場合、この機能がバイパスされてしまいます。
現在、Creators UpdateはBluetoothの接続が上手くいかない不具合などを抱えています。お使いのコンピュータで問題が発生した場合に自力で解決できる上級者でない限り、Windows Update経由でCreatrs Updateが自動的に提供されるまでお待ちください。
上記内容がMicrosoftのBlog上で公開されました。これは間違いなく今週の『もっと早く言えランキング』入り確定。そんなランキングありませんが。
安定性重視の方は、Creators Updateに限らず大型アップデートを急いでインストールする必要はないでしょう。その理由は下記の記事をご参照くださいませ。

Warhammer 40,000: Dawn of War IIIに最適化された17.4.4ドライバが公開されました。Warhammer 40,000: Dawn of War IIIでRX 580 8GB使用時、17.4.3から最大7%のパフォーマンスアップをしているとのこと。また、リリースノートによると、下記の不具合の修正が施されています。
・HDMI接続環境でスケーリングを使用すると表示がおかしくなる場合がある
・マルチGPU環境と4K解像度の組み合わせでBattlefield 1(DX11)をプレイするとスタッターが発生する場合がある
・Windows10 Creators Update環境だとMass Effect: AndromedaのHDRが正常に表示されない場合がある
・Radeon Settingsのヘルプに表示される内容が間違っていたり、使用できない機能の説明が書かれている
・RX 550シリーズ環境でシステムを長時間再起動しないままでいると、ハードウェアがハングする場合がある
・AMD XConnect環境でRadeon Softwareをインストール後、再起動のプロンプトが表示されない場合がある
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.4.4
http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-ReLive-Edition-17.4.4-Release-Notes.aspx
< Update 1 >
↑のリンクからダウンロードしようとすると 「File not found."」 と表示されてダウンロードができません/(^o^)\ ↓から辿ってダウンロードをどうぞ。
http://support.amd.com/ja-jp/download
関連記事
【GPU】 Crimson ReLive 17.4.4ドライバをインストールすると、デスクトップに『QUAKE CHAMPIONS』のアイコンが作られる?

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

(Source:Outlast 2 тест GPU)
Outlast 2の各種ベンチマークが公開されました。Steamに掲載されているシステム要件は
| 最低 | 推奨 | |
| OS | Windows Vista / 7 / 8 / 10, 64-bit | Windows Vista / 7 / 8 / 10, 64-bit |
| CPU | Intel Core i3-530 | Intel Core i5 |
| RAM | 4 GB | 8 GB |
| GPU | 1GB VRAM, Geforce GTX 260 / Radeon HD 4870 | 1.5GB VRAM, Geforce GTX 660 / Radeon HD 7850 |
| DirectX | Version 10 | Version 11 |
| ストレージ | 30 GB | 30 GB |
| サウンド | DirectX Compatible | DirectX Compatible |
| 追記事項 | Targetting 720p@30FPS | Targetting 1080p@60FPS |
FHD60FPSターゲットの推奨スペックでも恐ろしく要求が低いですが、実際にはどんなもんなのか。
↑のGPUベンチマーク測定シーンをFHD最高設定でMin60FPSを保つにはGTX 770 / R9 290以上が必要な模様。ベンチマーク表にGTX 660と7850はありませんが、さすがにMin60FPSを保つにはそれ以上が必要になるようです。それでも十分に軽いですが。
注目点は悪い意味でCPUベンチマーク。HTTが邪魔をする系と言いますか、4スレッドまでしか上手く使えないようで、CPUボトルネックになる環境だと、i7勢はHTTを無効にした方がわずかにMinFPSが持ち上がりそうです。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

Warhammer 40,000: Dawn of War III、Heroes of the Storm 2.0、Batman: Arkham VR、Rick and Morty: Virtual Rick-ality、Wilson's Heartに最適化された381.89ドライバが公開されました。また、リリースノートによると下記の不具合の修正が施されています。
・Sniper Elite 3がクラッシュする問題
・eDPを使用したノートPCでリカバリ中にブルースクリーンが発生する問題
・GTX 1060環境でスリープから復帰後にブルースクリーンが発生する問題
・アイドル時の電圧が高い問題
ドライバのダウンロードは↓下記サイトからどうぞ。
381.89WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/117942/jp
381.89WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/117924/jp
381.89WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/117978/jp
381.89WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/117960/jp

(Source:Warhammer 40,000 Dawn of War III тест GPU)
Warhammer 40,000: Dawn of War IIIの各種ベンチマークが公開されました。Steamに記載されているシステム要件は
| 最低 | 推奨 | |
| OS | Windows 7 64-bit | Windows 10 64-bit |
| CPU | i3 3GHz 2C4T または同等のCPU | i5 3GHz 4C または同等のCPU |
| RAM | 4 GB / VRAM 1 GB | 8 GB / VRAM 2 GB |
| GPU | Geforce GTX 460 / Radeon HD 6950 | Geforce GTX 770 / Radeon HD 7970 |
| DirectX | Version 11 | Version 11 |
| ストレージ | 50 GB | 50 GB |
そんなに重そうには見えませんが、
上記の測定シーンでベンチマークを取ると、FHD最高設定(アンチエイリアスだけ低)でMin60FPSを保つにはGTX 980 / R9 290X以上が必要な模様。推奨環境のGTX 770だと、Min40FPS、Avg50FPSといったところのようです。
以下、基本的に最高設定での各種ベンチマークになりますが、アンチエイリアスだけは低設定です。(低設定にした理由は書かれていません)