RADEON

RX 580 / 570に対応した17.4.3ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合の修正が施されています。


・R9 390シリーズでWattManの設定を適用してもうまく反映されない場合がある
・CrossFireにした後、Windowsユーザを切り替えるをRadeon Settingsがクラッシュする場合がある
・他のアプリケーションやゲームランチャーなどがプライマリモニタのバックグラウンドで動作している場合、FreeSyncで問題が発生する場合がある
・FreeSyncを有効にした環境で最初にCS:GOかWorld of Warcraftを起動すると、フリッカーやパフォーマンス問題が発生する場合がある。回避策はゲームの終了と再起動、もしくはALT+TABでタスクの切り替えで解決します。


ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

 Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.4.3
 http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-ReLive-Edition-17.4.3-Release-Notes.aspx

RADEON

Windows10 Creators Updateに対応した17.4.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合の修正が施されています。


・SteamVR Asynchronous Reprojectionが正しく機能しなかったり有効にならない場合がある
・マルチGPU環境でBF1のフレームレートが低い場合がある
・Windows7のマルチモニタ環境で、Radeon ReLiveで録画をしているとフリッカーが発生する場合がある
・Radeon Settingsでゲームのプロファイルを設定しても、システムからログオフしたり再起動すると設定が保持されていない場合がある
・ハイブリッドGPU環境にインストールと再起動をすると、Windowsセキュリティのポップアップが出てくる場合がある


ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

 Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.4.2
 http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-ReLive-Edition-17.4.2-Release-Notes.aspx

RADEON

17.4.1ドライバが公開されました。主にVR向けのサポートが2点追加となります。

・Fury / 390 / 290シリーズでOculus' Asynchronous Spacewarpのサポート
・Windows10 + RX 480 / 470でSteamVR Asynchronous Reprojectionのサポート

前者はOculus、後者はVive向けとなります。さらに今回のアップデートで

・DP1.4 HBR3 Support
・8K 60Hz dual cable support
・8K 30Hz single cable support

8K 60Hzもサポートされるようになりました。DELLの8Kモニタが気になっている人もこれで安心ですね!!!

また、リリースノートによると、下記の不具合の修正が施されています。


・ボーダーレスフルスクリーンでFreeSyncを使うとフリッカーが発生する場合がある
・Radeon Settings上からドライバのアップデートをすると、インストール名に停止したり応答しなくなる場合がある
・マルチGPUが有効だとGhost Recon Wildlandsでスケーリングがおかしい場合がある
・Radeon Softwareをインストール直後にAMD Xconnectが取り外されるとシステムがハングアップする場合がある


ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

 Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.4.1
 http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-ReLive-Edition-17.4.1-Release-Notes.aspx

CPU,RADEON


(Source:更強悍的 GPU 表現,Kaby Lake-G 確定在 Intel 規劃中 / Intel arbeitet an Prozessor mit AMD-Grafik)

<ザックリ意訳>
IntelとAMDがGPU特許に関わるライセンス契約を締結したという噂を元に、AMDのGPUを搭載したIntel CPUが出るのではないかという噂が広がっていた。どうやらこれは真実のようだ。IntelとAMDの合作は『Kaby Lake-G』として登場する。

Kaby Lake-G』はCPUとGPUのチップを1パッケージにしたMCM(マルチチップモジュール)で、VRAMにはHBM2が使用される。正確なモデルは不明だが、現在のところ4コア構成でTDP100Wと65Wの2つのモデルを確認している。

これらはBGAパッケージになる可能性が高い。これはゲーミングノートPCで採用されることを意味している。


上記内容がBenchLifeにて報じられました。2016年末にIntelとAMDがGPU特許のライセンス契約を締結という噂は出ていましたが、自分は割と懐疑的でした。正直なところ 「まさか本当に製品化するなんて」 と驚いています。

もちろん、このリーク情報に誤りのある可能性もありますが、BenchLifeはこれまで正答率の高い情報をリークしているので割と信憑性は高いと思います。

このCPUはRADEONブランドとして登場するのか、そうなればFreeSyncにも対応するのか、そしてスペックはどうなるのか、各種続報が待たれます。

にしてもこれ、Zen APUとモロに競合しているんじゃ……。

2017/11/7追記
本当に出ることになりました。詳細は下記の記事へどうぞ!
【CPU/GPU】 Intel、RADEON搭載CPUを発表!!!!夢のタッグキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

RADEON


(Source:AMD Radeon RX 570 and 580 exposed)

RADEON RX 580(ES版)の写真が公開されました。といっても既報のとおり、Polarisを使ったリブランド製品になるため目新しさは特にありません。RX 480では6pinでしたが、RX 580では8pinに変更されてクロックが上がりました。

以下、公開された写真とRX 570のGPU-Zのスクリーンショットになります。

RADEON

Mass Effect: Andromeda(DX11)でマルチGPUがサポートされた17.3.3ドライバが公開されました。使用方法はコマンドラインで『-RenderDevice.AmdCrossfireEnable 1』と入力すれば良いそうです。

また、リリースノートによると、下記の不具合の修正が施されています。


・マルチGPUでMass Effect: Andromedaをプレイするとテクスチャにフリッカーが生じる


ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

 Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.3.3
 http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-ReLive-Edition-17.3.3-Release-Notes.aspx

PCゲーム全般,RADEON

3月18日に発売された『NieR: Automata』ですが、RADEONでのみ画面が真っ白になるバグが発生している模様。取り急ぎこのバグを回避する方法はドライバを16.11.5まで戻すことで、真っ白にならなくなるそうです。

試してみたい方は↓からドライバをダウンロードしてどうぞ。

 Radeon Software Crimson Edition 16.11.5

他にも、1600x900でしかフルスクリーンにできないなど、各種不具合報告が目立っているため、デベロッパには迅速な修正が求められます。

関連記事
【ゲーム】 NieR: Automataの微調整MODが登場、フルスクリーン問題も修正済み
【ゲーム】 NieR: Automataの各種ベンチマーク公開

RADEON

Mass Effect: Andromedaに最適化された17.3.2ドライバが公開されました。Mass Effect: AndromedaでRX 480 8GB使用時、17.3.1から最大12%のパフォーマンスアップをしているとのこと。また、リリースノートによると、下記の不具合の修正が施されています。


・The Division(DX12)でテクスチャが異常表示される場合がある
・GPU4枚構成でフォーオナーをプレイすると、フリッカーやブラックスクリーンが発生する場合がある


ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

 Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.3.2
 http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-ReLive-Edition-17.3.2-Release-Notes.aspx

RADEON

Ghost Recon Wildlandsに最適化された17.3.1ドライバが公開されました。Ghost Recon WildlandsでRX 480使用時、17.2.1から最大6%のパフォーマンスアップをしているとのこと。また、リリースノートによると、下記の不具合の修正が施されています。


・BF1をプレイ中にタスクの切り替えをして、またゲームに戻ったときにテクスチャがちらつく場合がある
・フォーオナーでキャラクター表示がおかしくなったりちらつく場合がある
・マルチGPUでフォーオナーをプレイするとテクスチャがちらつく場合がある
・ユーザアカウント名にスペースがあると、Radeon Settingsがインストールできない場合がある
・一部のRX 480製品でマウスカーソルの表示がおかしくなる場合がある
・システムがスリープ、あるいは休止状態になったとき、WattManの設定が保持されない場合がある
・一部のR9 380製品でWattManの設定を調整すると、表示がちらついたりアプリケーションがハングアップする場合がある
・カスタムでRadeon Softwareをインストール中、今すぐ再起動を選択しても再起動されない場合がある
・マルチモニタ環境でボーダーレスフルスクリーンモードのFreeSyncを使うとスタッターやフリッカーが発生する場合がある
・Windows上でHyper-Vが有効になっているとRadeon ReLiveは機能しない
・CS:GOでRadeon Chillを使うとスタッターが発生する場合がある
・DOTA 2でRadeon Chillを使うと一部環境でスタッターが発生する場合がある


ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

 Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.3.1
 http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-ReLive-Edition-17.3.1-Release-Notes.aspx

関連記事
【CPU/GPU】 GigabyteのAM4マザーボード『GA-AX370-Gaming K7』にはWin7用ドライバ有 | Crimson ReLive、Win8.1 32bit版が早くも終了 | RYZEN用OCソフト

RADEON

フォーオナー、Sniper Elite 4に最適化された17.2.1ドライバが公開されました。RX480使用時、フォーオナーは17.1.2から最大4%、Sniper Elite 4は17.1.2から最大5%のパフォーマンスアップが施されています。また、リリースノートによると、下記の不具合の修正が施されています。


・マルチGPU構成でフォーオナーをプレイ時、フルスクリーンに切り替えたりメニューを表示するとクラッシュする場合がある
・一部のRADEON GCN製品でDXVA H.264エンコードされた動画の早送りやコンテンツ検索を行うと、異常な表示になる場合がある
・一部のフルスクリーンアプリケーションでFreeSyncが有効にならない場合がある
・CS:GOでRadeon Chillを有効にした際、デフォルトの値が正しくありません
・Radeon ReLiveでキャプチャした際、オーバーレイにGPU情報が無い場合がある
・DayZプレイ中にRadeon ReLiveのインスタントリプレイ / レコーディングがアクティブだと、正常に機能しなかったりDayZがクラッシュする場合がある
・R9 380シリーズでメモリクロックが低いまま固定される場合がある
・Radeon ReLiveでフルスクリーンの録画すると、Windows Media PlayerやPower DVDでフリッカーが発生する場合がある
・Radeon HD 7900シリーズでCiv4の影を無効にすると、影の表示がおかしくなる場合がある
・GRID AutosportでAdvanced lighting graphicsを有効にするとアプリケーションはハングアップする場合がある


ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

 Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.2.1
 http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-ReLive-Edition-17.2.1-Release-Notes.aspx

RADEON

Conan Exiles Beta、Tom Clancy's Ghost Recon Wildlands Betaに最適化された17.1.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合の修正が施されております。

・マルチモニタ環境でWattManからメモリクロックの設定を変更すると、メモリクロックが最小設定のままになったり、最小と最大を行き来したり、フリッカーが発生する場合がある
・Diablo III(DirectX9)で煙やライティングエフェクトの表示がおかしくなる場合がある
・一部アプリケーションでatidxx64.dllがクラッシュする場合がある
・Hybrid GraphicsやPowerXpressを使用するとFIFA 17の起動時にブラックスクリーンになる場合がある
・Rx 300シリーズでWatch Dogs 2を長時間プレイしているとゲームが断続的にクラッシュする場合がある
・マルチGPU環境でParagonのグラフィックス設定を変更後、フリッカーが発生する場合がある
・一部のRadeon GCN製品でForza Horizon 3(Blizzard Mountain DLC)をプレイするとクラッシュする場合がある

ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

 Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.1.2
 http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-ReLive-Edition-17.1.2-Release-Notes.aspx

RADEON

バイオハザード7に最適化された17.1.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合の修正が施されております。

・R9 380でDishonored 2をプレイするとクラッシュする
・Windows 7でベーシックテーマを使用するとRadeon ReLiveが不適切に警告のポップアップを表示する
・XConnectがオーディオドライバを読み込むとハングアップする場合がある
・XConnectを外してもSolidworksはもう終了しません
・16.12.1以上のドライバをインストールすると、一部構成ではブラックスクリーンになる場合がある
・アプリケーションがタイムアウトから復帰後にTDRが発生したり表示がおかしくなる場合がある
・マルチGPUでParagon(DX11)をプレイするとフリッカーが発生する場合がある
・マルチGPUでデスクトップの録画やインスタントリプレイを有効すると、Radeon ReLiveがクラッシュしたり応答しなくなる場合がある

ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

 Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.1.1
 http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-ReLive-Edition-17.1.1-Release-Notes.aspx

RADEON

Crimson ReLive 16.12.2ドライバが公開されました。今回は新作ゲームへの最適化ではなく、主にバグフィックスがメインとなっており、下記の修正が施されております。

・マルチモニタ環境でFreeSyncの仮想フルスクリーンを使用するとパフォーマンスが落ちる問題の修正
・一部環境でReLiveドライバがインストールできない問題の修正
・RX4xxのCFXでBF1をプレイすると、表示が点滅したりおかしくなる問題の修正
・Instant Replayが有効にならない問題の修正
・一部環境でRadeon Settingsが読み込まれない問題の修正
・翻訳がおかしかった問題の修正
・録画された音声がスロー再生になる問題の修正
・録画時、フレームレートターゲットコントロールと干渉する問題の修正
・録画された動画内でマウスの動きがおかしい問題の修正
・CFX時、セカンダリGPUの低電力状態が終了する問題の修正
・セカンダリモニタのSSが撮影できない問題の修正
・Chromium系ブラウザでVP9のハイブリッドデコードが使えない問題の修正
・CFX環境でDota 2を録画中にタスクを切り替えると表示がおかしくなる問題の修正
・管理者モード+仮想フルスクリーンでLoLを実行するとReLiveのオーバーレイ/ツールバーが起動しない、もしくは起動しても記録されない問題の修正
・一部のWi-Fi環境でPingタイムが長くなる問題の修正

ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

Radeon Software Crimson ReLive Edition 16.12.2
http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-ReLive-Edition-16.12.2-Release-Notes.aspx

RADEON

Sid Meier's Civilization VIのDirectX12がサポートされた16.11.4ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の修正が施されております。

・ゲーム中にハードウェアアクセラレーションが有効のブラウザで、H.264動画を再生すると問題が発生する不具合の修正
・FuryシリーズでTitanfall2をプレイすると、若干表示が乱れる問題の修正

ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

Radeon Software Crimson Edition 16.11.4
http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-Edition-16.11.4-Release-Notes.aspx

RADEON

昨日の今日ですが16.11.2ドライバが公開されました。このバージョンはHotfixとなっており、下記の修正が施されております。

・Shader Cache storage limitの改善

海外メディアによると上記の修正で具体的に何がどう変わるのかは不明だそうです/(^o^)\

2016/11/06追記
4gamerによるとCoD:IWに向けた最適化の一環だそうです。

ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

Radeon Software Crimson Edition 16.11.2
http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-Edition-16.11.2-Release-Notes.aspx

RADEON

Call of Duty: Infinite Warfare、Call of Duty: Modern Warfare Remasteredのサポートと、Titanfall2のCFXプロファイルが追加された16.11.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の修正が施されております。

・MS Office使用時、XConnectからiGPUへの切り替えが上手くいかない問題の修正
・CFXでBF1プレイ時、ちらつきが発生する問題の修正
・R9 390使用時、OpenGLでUnigine Heavenベンチマークを回しているとクラッシュする問題の修正
・Battlefield1用CFXのプロファイルを更新
・WattManがサポートされていない製品使用時、サポートされていない旨のエラーが断続的にポップアップする問題の修正
・CFXでThe Divisionをプレイ時、フリーズしたりハングアップする問題の修正
・長時間OBSを使っているとカクつく問題の修正

ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

Radeon Software Crimson Edition 16.11.1
http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-Edition-16.11.1-Release-Notes.aspx

GeForce,RADEON














(各画像はクリックで拡大)

AMDすげー!DX11でもDX12でもNVIDIAに全勝じゃん!!!!

って素直に思った人はピュアハート。個人的にはFuryXが980Tiに4Kで全勝ベンチマークを思い出しました。

実際に470vs1050Tiがどういった結果になるかはわかりませんが、過去の前例があまりにも酷かったので鵜呑みにはできない感。

そもそも自社PRのスライドなんて話半分で見ておくもの、という話でもありますが。このスライドのように圧倒的性能差を見せ付けることはできるのか、第三者による対決結果が待たれます。

追記

追加スライドが公開されましたのでペタリ。追加スライドでは謙虚にも460vs1050無印で負けを認めている模様。

2016/10/26追記
1050Tiの各種ベンチマークが公開されました。今回はスライドどおりにAMDが$30の差を見せ付けました。