GeForce


(Source:VideoCardz / 3DMark 12)

海外メディアのVideoCardzにより、RTX 2080らしきTimeSpyのリザルトが発見されました。それがこちら。

GeForce,RADEON

Redditにて、GeForceでFreeSyncの動作に成功したとの報告が出てまいりました。報告者のbryf50氏によると、以下の手順で成功したとのことです。

GeForce

『Battlefield V Open Beta』、『F1 2018』、『Immortal: Unchained』、『Pro Evolution Soccer 2019』、『Strange Brigade』、『Switchblade』に最適化されたGeForce 399.07ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・Rainbow Six SiegeでTAAを100%にするとぼやけた表示になる問題
・MSHybridのWin7ノートPCでテアリングが発生する問題
・GTX 1050 / 1070でOpenGLドライバがレンダリングコンテキストを正常に解放しない問題
・Oculus VRソフトウェア使用時にBSoDが発生する問題
・GeForce 600 / 700(Kepler)シリーズでDOOM(Vulkan API)のテクスチャが表示されない問題
・LA Noire VRが不安定な問題 (398.98Hotfixで修正済み)
・Call of Duty Black Ops 4でスタッターが発生したり、パフォーマンスが良くない問題 (398.98Hotfixで修正済み)
・Windows10 v1803 April 2018 Update環境でウィンドウモードのG-Syncを使用するとスタッターが発生する問題 (398.86Hotfixで修正済み)


ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。

399.07WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/137282/jp

399.07WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/137318/jp

2018/8/29追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

関連記事
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

GeForce


(Source:PC Watch)

 MSIは、次世代GeForce RTX 2080/2080 Tiビデオカードを9月20日に発売する。価格はすべてオープンプライス。

 ラインナップおよび税別店頭予想価格は、「GeForce RTX 2080 VENTUS 8G OC」が119,800円、「GeForce RTX 2080 GAMING X TRIO」が124,800円、「GeForce RTX 2080 Ti GAMING X TRIO」が174,800円。

RTX 2080 VENTUS 8G OC、税込129,384円

RTX 2080 GAMING X TRIO、税込134,784円。

RTX 2080 Ti GAMING X TRIO、税込188,784円。

RTX 2080 Tiは税込17~18万円と言われていましたが、MSIのGAMING X TRIOは19万円近くとなっています/(^o^)\ これ、あれっすね、税込20万円超えモデルなんてのもそのうち出てきそうですね……。

GeForce


(Source:エルミタージュ秋葉原)

 NVIDIAの新型GPU「GeForce RTX 2080」「GeForce RTX 2080 Ti」搭載グラフィックスカードは、予定通り9月20日から販売が始まるようだ。今のところ、Founders Editionについては店頭販売の予定はなく、Amazon専売の可能性が高いという。

 パートナー各社が用意するオリジナルデザインのグラフィックスカードも、同じく9月20日に発売予定。ただし初回の入荷数は少なく、中でも「GeForce RTX 2080 Ti」搭載モデルは極少量となる見込み。

 価格は「GeForce RTX 2080」搭載モデルが税込約130,000円、「GeForce RTX 2080 Ti」搭載モデルが税込約170,000円~180,000円の予定。早ければ、来週28日から予約受け付けが始まる可能性もある。

上記内容がエルミタージュ秋葉原にて報じられました。RTX 2080 Tiは先日単純計算したとおり、税込17~18万円となる模様です。この予想は外れて欲しかった……。

GeForce

NVIDIAはGeForce RTX 2080 vs GTX 1080のベンチマークを公開しました。ベンチマークは4K解像度で比較されており、1.3~1.5倍のパフォーマンスアップが見られます。

さらに、アンチエイリアス処理の設定を、RTX 20シリーズで使用できるDLSS (Deep Learning Super Sampling)にすることで、ゲームタイトルによっては2倍を超えるパフォーマンスアップが得られるとのことです。

参考までに、TAAとDLSSではレンダリング結果に以下のような違いが生じることをNVIDIAは主張しています。

GeForce,PCゲーム全般


(Source:PC Games Hardware)

ドイツメディアのPC Games Hardwareにて、レイトレーシングを有効にしたShadow of the Tomb Raiderのプレイ動画が公開されました。使用されたグラフィックスカードはGeForce RTX 2080 Tiで解像度は1920 x 1080、画質はおそらく最高設定とのことです。

それがこちら、はいドン。

GeForce

RTX 2080のスペックシートにはSLI対応の旨が記載されているものの、RTX 2070にはありません。RTX 2070はSLIに非対応となります。

現在のところ、GeForce RTX 20シリーズでSLIに対応しているのは、

RTX 2080 / 2080 Tiの2製品のみとなっています。

関連記事
【GPU】 ミドルレンジでSLI / CFXにする前に考えること

GeForce,PCゲーム全般

『GeForce Gaming Celebration』にて、NVIDIAはRTX Technologyを利用したレイトレーシング対応ゲームリストを公開しました。

    RTX対応予定ゲームタイトル

  • Ark: Survival Evolved
  • Assetto Corsa Competizione
  • Atomic Heart (2019)
  • Battlefield V
  • Control
  • Dauntless
  • In Death
  • Enlisted
  • Final Fantasy XV
  • The Forge Arena
  • Fractured Lands
  • Hitman 2
  • Justice
  • JX3
  • Mechwarrior V: Mercenaries
  • Metro Exodus
  • PlayerUnknown’s BattleGrounds
  • Remnant from the Ashes (2019)
  • Serious Sam 4: Planet Badass
  • Shadow of the Tomb Raider
  • We Happy Few

2018年8月現在、上記21タイトルがレイトレーシングへの対応を予定しており、今後も随時拡大するものと思われます。

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2018年8月20日(現地時間)にドイツで行われた『GeForce Gaming Celebration』にて、NVIDIAはTuringアーキテクチャを採用したGeForce RTX 20シリーズを発表しました。発売時期は2018年9月20日で、NVIDIA公式ページではFounders Edition(FE)の予約が開始されています。

各スペックは以下になります。

GeForce


(Source:VideoCardz)

海外メディアのVideoCardzはGeForce RTX 2080 Tiのリファレンスデザインをリークしました。驚いたことにこれまでのシロッコファンを使用したものとは打って変わって、プロペラファンのデュアルとなっています。

より詳細なディテールは2018年8月21日AM01:00から始まる『GeForce Gaming Celebration』のライブ配信にて明らかにされるでしょう。

2018/8/21追記
GeForce RTX 20シリーズが発表されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

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(Source:VideoCardz 12)

海外メディアのVideoCardzにより、MSIGigabyteZOTACPNYに続き、ASUSとEVGAのGeForce RTXシリーズのパッケージ&カード写真もリークされました。もう各社オリファンモデルの準備はバッチリのようですね!