GeForce

Windows10 v1809 October 2018 UpdateおよびDirectX Raytracing (DXR)をサポートしたGeForce 416.16ドライバが公開されました。

リリースノートによると下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]

・Pascal GPU環境でQuake HD Remixの表示がおかしくなる問題
・GTX 1060環境でRainbow Six: Siegeのパフォーマンスが低下する問題
・S4からの復帰時にドライバエラー(nvlddmkm)が発生する問題
・Turing GPU(RTX 20シリーズ)でUSB-C-HDMI接続でモニタを使用していると、Netflixで4Kビットレートが表示されない問題


ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。Windows10用のみとなります。

416.16WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/138572/jp

2018/10/6追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

関連記事
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

更新履歴
初版

GeForce

『アサシンクリード オデッセイ』、『Forza Horizon 4』、『FIFA 19』に最適化されたGeForce 411.70ドライバが公開されました。

リリースノートによると下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]

・RTX 2080 / RTX 2080 Ti環境でAdobe Photoshop CCを使用して画像サイズを変更後、表示がおかしくなる問題
・RTX 2080環境でPUBGの表示がちらつく問題
・RTX 2080 Ti使用時、動画のデコードパフォーマンスが悪い問題


ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。

411.70WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/138344/jp

411.70WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/138452/jp

2018/9/29追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

関連記事
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

GeForce


(Source:VideoCardz)

先日、NVIDIAはGeForce RTX 2070を2018年10月17日に発売することを発表しました。レビュー解禁日がいつになるのか気になるところですが、海外メディアのVideoCardzによるとレビュー解禁日は10月16日になるとのことです。

RTX 2080 / RTX 2080 Tiのときは日本時間で22時解禁だったため、今回も10月16日の22時前後に各所で一斉公開されることが予想されます。

GeForce


(Source:TECH POWER UP)

GeForce RTX 2080 Ti SLIの各種ベンチマークが公開されました。SLIだと実ゲームにおいてどれほどのフレームレートになるのか、サクッと結果をどうぞ!

GeForce


(Source:@NVIDIAGeForce)

NVIDIAはツイッターにて、GeForce RTX 2070を2018年10月17日に発売することを発表しました。

GeForce


(Source:NVIDIA)

NVIDIAはGeForceフォーラムにて、GeForce RTX 2080 Tiの発売日が1週間遅れて2018年9月27日になったことを発表しました。

ただ、NVIDIAの発表は非常に曖昧で、これがNVIDIAのサイトで予約販売されているFounders Editionだけに限った話なのか、それともサードパーティカードも影響するのかは言及されていません。

< Update 1: 初回出荷数はかなり少なめか >
RTX 2080 Tiは9月25日時点で未だどこからも発売されておらず、サードパーティも含め9月27日発売となる模様です。以下、余談ですが、TSUKUMOがRTX 2080 Tiの深夜販売を発表しました。しかし、

入荷数が少なく抽選販売になるとのこと。また、NVIDIA直販で注文した人の中には


「あなたが注文したGeForce RTX 2080 Tiは2018年10月5日までに発送されます」

こんなメールが届いている人もいるようです。初回出荷数は世界的に少なめなのかもしれません。

GeForce

EVGAはGeForce RTX 20シリーズに対応したグラフィックスカード管理ツール『Precision X1』を発表しました。

Precision X1にはリアルタイムでの各種モニタリング機能やファンコントロール機能、オーバークロック機能や設定を保存しホットキーで速やかに呼び出すプロファイル機能などが備わっており、グラフィックスカードをツール上からコントロールすることができます。

2018年9月22日時点での最新版はバージョン0.2.6ベータ版で、動作対象はRTX 20シリーズカードのみ。他カードのサポートは近日追加予定とのことです。試してみたい方は下記よりダウンロードをどうぞ!

GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

更新履歴
初版

GeForce

『アサシンクリード オデッセイ』、『Forza Horizon 4』、『FIFA 19』に最適化されたGeForce 411.63ドライバが公開されました。また、このドライバからRTX 2080 / RTX 2080 Tiに対応しています。

リリースノートによると下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]

・GPUモニタリングツールで電力をモニタリングするとマイクロスタッターが発生する問題
・Monster Hunter: Worldのフレームレートが低い問題
・Tom Clancy's The DivisionでNVIDIA Fameworksを使用すると、表示がおかしくなる問題
・CoD: WWIIで1x3サライmドモニタを使用すると、センターモニタが真っ黒の表示になる問題
・Planetside2でG-Syncが動作しない問題
・ARCHICADがクラッシュする問題

GTX 1080 Ti使用時、PLXチップを搭載したマザーボードで複数のGPUを使用するとランダムにDPC watchdog violationエラー(BSoD)が発生する問題

< Update 1 >
NVIDIA曰く、PLXチップの問題はまだ修正されていないとのこと。書き間違いだったようでリリースノートから削除されました。

・セカンダリGPUでYouTubeが正常に表示できない問題


ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。

411.63WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/138076/jp

411.63WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/138112/jp

2018/9/21追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

関連記事
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

GeForce

GeForce RTX 2080 / RTX 2080 Tiのレビューが各所で一斉に公開されました。詳細は下記のレビューリンクへどうぞ!

<日本国内>
4gamer
「GeForce RTX 2080 Ti」「GeForce RTX 2080」レビュー
PC Watch
新世代グラフィックスの幕開けを告げる「GeForce RTX 2080 Ti」をテスト

<海外>
PC Perspective
The NVIDIA GeForce RTX 2080 and RTX 2080 Ti Review
Guru3D
Review: GeForce RTX 2080 Ti Founders edition
TECH POWER UP
NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti Founders Edition 11 GB Review

ということで、各所のわかりやすいリザルトからサクッと各パフォーマンスを見ていきましょう。

GeForce


(Source:TECH POWER UP / VideoCardz / Guru3D)

GeForce RTX 20シリーズとなるTuringアーキテクチャのダイには、『A付き』と『Aなし』の2パターンがあることが判明しました。

この『A』が何を示すのかと申しますと、例えばRTX 2080 Tiには『TU102-300-A』と『TU102-300』があって、前者はメーカー側でオーバークロックを施して出荷が可能となっており、後者はそれができないようハードウェアレベルで定格クロックに固定されています。

後者は出荷時点では定格ですが、GTX 1070 Tiと同様に、ユーザー側でAfterburner等のソフトウェアを利用したオーバークロックは可能となっています。

A付き
 → オーバークロックモデルのカード向けSKU

Aなし
 → 定格カード向けSKU。ユーザー側でソフトを利用したオーバークロックは可

ただ、海外メディアのTECH POWER UPによると、Aなしは下位製品となるため、A付きよりもオーバークロック時の伸び代が低くなる可能性があることを伝えています。がっつりとオーバークロックをしたい人は、A付きとなるオーバークロックモデルのカードを狙いたいところです。