GPU,RADEON

タイトルと画像の通り、390XFury Xのカードサイズは295X2の約半分となるようです。
コンパクトなハイスペックゲーミングPCが欲しい人に重宝しそうなサイズですね。
このサイズだとたわみの心配も無さそうでグッドです。

6/1追記
390XではなくFuryです。
それに伴いタイトルを390X⇒Fury Xに修正しました。

6/24追記
Fury Xの各種ベンチ結果が上がってきました。↓こちらをどうぞ。
【GPU】 AMD Fury Xの各種ベンチマーク公開

CPU

2016年発売予定のAMD CPU「Zen」を使ったコアでは、長く続いたAM3ソケットからAM4ソケットに変わり、性能に関しては40%のIPC向上があると発表されました。各モデルやコア数についてはまだ明らかになっていない模様。

管理人の記憶の中でAMD CPUの一番輝いていた頃というとAthlon64X2辺りです。この頃はハイエンドCPUと言えばAMDでした。今でこそハイエンドゲーミングPC向けCPUの座はIntelに奪われ続けていますが、今回のZenでAMD CPUも選択肢に入ることが出来るのでしょうか。その結果は2016年になりますが、Zen vs Skylakeのゲームベンチが待ち遠しいです。

GPU,修理


オーブンで温める(キリッ
は?

何言ってんの頭おかしいんじゃないの、ええ、管理人も最初そう思いました。

ソース
画面にノイズが乗るようになったノートパソコンの修理
フリーズして動かなくなったMacBook Proをオーブンで焼いて復活

不具合の原因は熱によるハンダクラックと決め付けて、具体的な箇所がわかんないから、とりあえず丸ごと温めてハンダを溶かして再度結合させちゃえ、と、そんな感じ、なるほど理にかなっている。

GPUから出力される映像が変になったこと、ある人もいるんじゃないでしょうか、管理人はあります。原因が特定できず、保証も切れていて、残された手段が買い替えしかなくなったとき、最後の最後にやってみる価値はありそうですね。

もちろん、その他の各種基板にも応用できる優れものです。人類の英知は一体どこまで進化するんだ。

やる際はファンやらヒートシンクやらの取りはずしはお忘れなく。言うまでもないことですが、電子レンジでされないように。爆発します。冗談抜きで。

大掃除のときに壊れたGPUを廃品回収に出したのが悔やまれます。せっかくだし試してみたかった。

最後に。居ないと思いますが「定期的にやっとけば安心♪」なんて考えで、不具合も無い元気な基板でやってはいけません。コンデンサ類の寿命を縮めるだけでございます。

GeForce

GTX960/970/980にWitcher3、GTX970/980にはBATMAN Arkham Knightも含まれるバンドル版が出るようです。それぞれのゲームに日本語が入っているかは不明。そもそも日本も対象なのかも不明、詳細は数日中に発表予定ですって。

980Tiを前にしてこういったプロモーションが行われるということは、今のうちに現行モデルを現在の価格で売りさばきたいのではないか、980Ti発売と同時に980以下の製品は価格改定が行われるのではないか、そんな予想をしてしまいます。

AMDの3xxシリーズも控えてますしね、値下げ合戦になってもらえれば消費者的にはありがたい限りです。

5/12 追記
続報書きました

ソース
videocardz.com
Witcher 3: Wild Hunt and Batman: Arkham Knight free with GeForce GTX 970 and GTX 980

ウイルス,雑記

virus
ソース
Internet Watch
POSシステムを狙う新たなマルウェア、「機能満載でサポート充実」を売り文句に地下フォーラムで販売

バイナリコードマルウェア設定に各種ツールも付属!バグフィックスにアップデートも無償でご提供!機能満載でカスタマーサポートも充実!お値段なんと…1,800ドル!

これ完全に深夜のテレビショッピングやないですか。

BTO

一見「ちょっとスタイリッシュね」で終わるPC。下手すれば「窒息ってんだろうなぁ」と疑ってしまうコンパクトサイズ。

でも良く見るとエアフローが合理的です。リファレンスファンのGPUなら、ピンポイントで外気を取り入れられるケース。

軽くZ97でカスタマイズしていくとメモリは1866MHzで、それ以上も以下も選べませんが、日本に多い1600MHzよりはワンランク上。8GB⇒16GBへの変更が+$56と良心的。

Z97でK付きCPUを選択した場合、+$0でOCも行ってくれるようです。どこまでOC出来るかはCPUの耐性次第でしょうが、詳しくはご注文後にお電話でご相談とのこと。

そして何より、一番ポイントが高かったのが台座に石材をチョイスしているところ。重さ5ポンド(約2.26kg)と、設置面との共振対策にもなる気配りの細かさ。

で、いくらなんよ、ということで以下のスペックで見積もりを出してみました。
Z97/4790K(OC)/簡易水冷/GTX980/RAM16G 1866MHz/250GB SSD/3TB HDD/600W電源

Current Price:
$2,756.00

1ドルを120円換算にすると日本円にして約33万円。oh…税金を考えたらさらにドン。贅沢を抑えた似たようなスペックなら、日本だと10万円ほど安く買えるんじゃないでしょうか…

スタイリッシュさに拘ってみたい人は下記リンクから公式サイトへどうぞ。なお日本への発送が可能かどうかは不明の模様。

ソース
Falcon Northwest
http://falcon-nw.com/desktops/tiki

雑記

こんにちは人類の皆様。人類の皆様におかれましては、稀に月へ赴かれることと存じます。延いては、近いうちに火星へもご出立なされるのではないでしょうか。

そんな人類の皆様のためのフリーソフトがこちら。

PCゲーム全般

このサイト自体、管理人の主観全開なので今更(超主観)なんて付ける必要性があるのかどうか。この記事、書こうかどうか迷ったのですが、言いたいことも言えないこんな世の中じゃポイズンなので書きます。

で、Razerからゲーム実況向けマイクが26600~29700円で発売されるとか。個人的な意見ですが、視聴者の立場で言うと、きちんと声が聞こえたら何でもいいかな、と。終了。

それよりも、音声に拘った一つ上野実況動画にしたいなら、声の上下が激しい人はきちんとコンプを掛けた方が良いと思います。特に絶叫系。

コンプ無し ⇒ 有の流れの動画 (2:20まで)

無しと有で聴きやすさが大幅に変わってまいりまする。どんなに絶叫していても、視聴者の耳に負担の無い動画は、おもしろおかしくとても快適に見ることができます。ただ「絶叫うるせええww」といったコメントが流れなくなるかもしれません。

この流れ、次はゲーム実況向けコンプレッサーが発売される。されない。

液晶モニタ,自作液晶モニタ


2015年5月現在、市販の120-144Hzのゲーミングモニタは24インチ以上しかありません。一般的なご家庭で24インチは許容範囲ではないでしょうか。

しかし、モニタと目が近い勢や、置き場所に事情を抱えた勢や、その他宗教的理由等で24インチ以上が置けない勢には、困ったことに24インチ未満の高周波数な液晶モニタがございません。この記事は、そんな方々向けの救世主となったりならなかったりするかもしれない内容でございます。

Windows

XPからの移行組でファイル操作を頻繁にする人は、エクスプローラの挙動に戸惑いを覚えたのではないでしょうか。表示方法が↑の画像みたいに一覧形式の人なんか特に。

画面右端にある名前の隠れたフォルダやファイルをダブルクリックしようとしたら、表示が勝手に移動して二度手間になったり。

あぁ^~表示がぴょんぴょんするんじゃぁ^~

みたいなことになってブチギレそうになりますよね。なるんです。この勝手に移動していくスタイルは、OSの仕様で直すことができません。ファック。

これを解決する方法は二つ。

DirectX12,PCゲーム全般

もうちょっと高フレームにしてDX11と同様の描画内容でのFPS比較を見てみたいところです。

ソース
WCCF TECH
King of Wushu – First DX12 CRYENGINE Tech Demo Revealed

液晶モニタ


(Source:ASUS MG279Q 144 Hz Display Caps at 90 Hz with FreeSync)

IPSでFreeSync対応の144Hzゲーミングモニタとして注目されているMG279Qさん。発売を前に新たな詳細が発表されました。FreeSyncが有効な範囲は35-90Hzの間だけとのこと。

うーーん…

何故144Hzまでがんばれなかったのか、91FPSから先の挙動はどうなるのか。G-SyncのIPSモニタXB270HUは144Hzでも動作が可能なだけに、どうしても比べてしまいますな。

あと画像の宣伝はありなのかと。

つまりこういうことですよね。

2015/12/5追記
FreeSync57-144Hzで駆動させる方法が出回りました。