GeForce

nv

352.86WHQLドライバが公開されました。Witcher3に最適化が施されているようです。

352.86WHQL Windows 7/8/8.1/Vista 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/85081/jp
352.86WHQL Windows 7/8/8.1/Vista 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/85063/jp

350.12は不具合報告が多く見られましたが、今回のドライバはどうなのでしょうか。

5/19追記
不具合情報書きました。

液晶モニタ

どうでしょうか、ドット抜け、経験ありますか?

管理人は今まで液晶モニタを8台買っていますが、2台ドット抜けを経験しています。これが高い確率なのか低い確率なのかはわかりませんが、管理人の人生の中では1/4の確率で発生するファッキンな事案です。

気にならない人はまったく気にならないドット抜けですが、管理人はドット抜けがあると発狂するマンです。とはいえサブPC用だとか、使用率の低いモニタに関してはあまり気にしません。

問題はメインPC用のモニタです、ゲーム中なんかにうっかり視界内にドット抜けが目に入ると、一瞬視線と意識を奪われてしまい、落ち着いてゲームに集中することが出来ません。

困ったことに、このドット抜けは1個や2個程度では仕様として扱われ、基本的にほとんどのショップでは交換には応じてくれません。ゴネたり関西クレーマーしたり等は除いて。

ではどうするか、運を天に任せて買うしかないのか、いえいえ、ドット抜けに発狂するマンの味方、TSUKUMOという素晴らしいショップがございます。

別途保証料金が掛かりますが、1ドットからの抜けでも交換に応じてくれる『交換保証』を行っています。

TSUKUMO2

本体価格が高くなると、掛け金も少々お高くなるかもしれませんが、万一のドット抜けに当たって泣きを見るより、ある程度高くなってもドット抜けの無いモニタで長く快適に使いたいのが管理人の心情です。万一の際もわずかな掛け金で交換に応じてくれるのは非常に良心的なサービスと言えるでしょう。

ドット抜けが気になる人は以下のバナーよりTSUKUMOでお買い求めを!

GeForce

GTX780

GeForceリファレンスファンだと、Boost時に高クロックが維持出来ないことがあります。こちらの方のように。

もちろんファンの換装でも問題ありませんが、ここは一丁簡単に解決してみましょう。ファンの回転速度を98%にしましょう、ばっちぇ冷えます、これでBoost Clockも維持できます。完。

リファレンスファンの回転速度は結構マージンが有り余っています。NVIDIA Inspectorで回転速度を固定させるもよし、BIOSを書き換えてマージンをいじるもよしでございます。

ただまぁ、98%でぶん回したらさすがにうるさいです。Boost Clockを落とさず、音が気にならない回転数を模索するのもまた一興。どうしても音が気になる場合はファンの換装をどうぞ。

Q.何故98%?99%じゃなくて?
A.昔GTX660で99%で回したときはBoost Clockが抑制されました。98%では問題なかったので、それ以降、買い換えたGTX780でも98%までしか上げていません。これがハードウェア的な仕様なのか当時試したドライバの仕様or不具合なのかはわかりません…

雑記

4gamer 「Oculus Rift」の推奨GPUはGTX 970あるいはR9 290以上 より。

この記事を書かれた方は、早めに準備することを勧めておりますが、管理人はまったく反対の意見です。何故、早めに準備しておいたほうが良いのか、その根拠は何なんでしょうか。この記事を書かれた方は、その根拠も記載された方が良いのではないでしょうか。

PCゲームに精通している人ならご存知でしょうが、メーカの言うところの推奨セットアップは、高画質・高フレームで遊ぶには今一歩足りないことが多々あります。Riftがこの「多々」に該当するかは出てみないことにはわかりませんが、Riftが出る頃にはSkylakeに980Tiに390Xにと、少なくとも今よりワンランク上の製品が出揃っています。

Riftのためだけに快適な環境構築を考えるなら、Riftの発売日付近もしくは発売後に検討した方が良いのではないかと管理人は思います。

だからと言って、今すぐ揃えておきたい、というのでしたら別に止める理由もございません。他にゲームをしたり等、Rift以外にも理由があるのでしたら欲しい時が買い時でございます。

CPU

6/18追記
5775C発売しました、最新情報はこちら



チェコ共和国
10,783Kč (1Kč=4.974円換算)
53,634円
ショップリンク:http://www.czc.cz/intel-core-i7-5775c/171743/produkt


チェコ共和国
10,860Kč (1Kč=4.974円換算)
54,017円
ショップリンク:http://www.lan-shop.cz/intel-bx80658i75775c-186556


カナダ
$479.00 (お店はカナダ、カナダドルなら1CAD=約99.5円、CADかUSDか不明)
47,660円(CAD換算) (57,480円(USD換算))
ショップリンク:http://www.cendirect.com/main_en/tech-specs-BX80658I75775C-NF6697452.html


カナダ
$468.99 (お店はカナダ、カナダドルなら1CAD=約99.5円、CADかUSDか不明)
46,664円(CAD換算) (56,278円(USD換算))
ショップリンク:http://www.pc-canada.com/item/BX80658I75775C.html


アメリカ
$499.99 (1USD=120円換算)
59,999円(USD換算)
ショップリンク:http://www.ncixus.com/products/?sku=108946

まだ予約価格なので変わる可能性はありますが、これは…

6/2追記
続報書きました。

雑記

ソフトウェア的な挙動は予想が付きますが、ハードウェア的には思ったよりなんともないもんですね。続いて今から10年ほど前のPCで似たようなことをやってる人の動画。

万が一にもヒートシンクが外れたら、火事にもなりかねませんね…実際コワイ。そういや、あの当時のAthlonは焼き鳥なんて言われてたなぁ…

Sandy以降のCPUで4GHz超えフルロードでやったらどうなるのかも見てみたかったのですが、残念ながら見つかりませんでした。

雑記

kankure

こちら、$499.99となっております。

日本円で6万!?・・・うせやろ?

カッとなってコラった、反省はしていない。

6/18追記
5775C発売しました、最新情報はこちら

CPU

タイトル通りですが、約2週間後に発売予定のようです。
(5/29追記:6月下旬に延期されました)

4790K発売から約1年、4770K発売から約2年、Haswell世代から換装する価値があるほどのゲームパフォーマンスは発揮されるのでしょうか。高クロック動作を煽っていましたが実際のところはどうなのか。そして相変わらずのダブルグリスバーガーなのか。

勇者の方向けに殻割動画を貼っておきますね。

6/18追記
5775C発売しました、最新情報はこちら

Windows,WindowsUpdate

ITsWindowsUpdateTime

5/13に公開されたWindows Updateの不具合ぷちまとめです。多くの人は問題なくインストールが出来ているようですが、これら以外にも環境によってエラーが出たりアプデが進まなかったりとあるようです。

・KB3046002のインストールに失敗する問題
このパッチはタブレット等でペン入力をしている人向けのパッチになります。ペン入力が無効の場合は失敗するようです、無理矢理入れる必要はありません。
https://technet.microsoft.com/library/security/MS15-045

・KB3045171で古いアプリケーションの表示がおかしくなる問題
一部の古いアプリで文字表示がおかしくなるかもしれません。なんか表示がおかしくなったと思ったら、このパッチを一度アンインストールしてお試しあれ。現状、解決策はインストールしないか、古いアプリを諦めるしかありません。
https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/security/MS15-044

・DELL製PCにアップデートを適用後、起動しなくなる問題
DELL側の問題のようです、詳しくはDELLへお問い合わせください。

・その他、原因不明の問題
KB3055642 のインストールにエラーコード800B0100で失敗する
KB3013531がコード80070643で失敗します

原因不明の問題への解決策として、個別に手動インストールが提案されていますが、まとめてインストールしか出来なくなるWin10Homeだとどうなるんでしょうか。

CPU,オーバークロック

上記画像のようにBroadwell 5775Cで空冷5GHzを達成できたようです。紹介しているKit GuruとWCCF TECHをざっくり翻訳。

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Kit Guru
Broadwellのロック解除版はかなり高いクロックレートで実行することができます。
WCCF TECH
Broadwellのオーバークロックは比較的容易に可能であることを示している。
-----------------------------------------------------------

と、2つのメディアは紹介しています。セットアップは↓のご様子。

ところで4790K発売前の騒ぎを覚えているでしょうか、それともそのときはOCなんて興味無しでしたでしょうか。今から約1年前、Devil's Canyonの発売を前にして、下記のような情報が公開されました。

4Gamer
(2014/06/04)
Core i7-4790K搭載のデモ機では4コアすべてが4.8GHzで安定動作していた
PC WATCH (2014/06/04)
4790K HT有り4コアについては、空冷/液冷でMSIが5,498.72MHzを達成

瞬間的、もしくは低負荷時に高クロックを達成出来ても、ゲームをやる上でもっとも重要な「高負荷中にどれだけ安定して維持出来るか」という部分を何故か気にしない一部の人達が騒いでおりました。

わかっている方には耳にタコでしょうが、OCはCPUのアタリハズレ、マザーボードの耐性等、様々なものが影響してきます。片や4.3GHzが限界、片や4.8GHzでゲームプレイにも支障なし、こういったことがザラなのがOCの世界。

つまり何が言いたいかというと、メディアの記事を鵜呑みにして期待しない方がいい、と管理人は思います。

6/20追記
海外のOCレビュー翻訳を書きました。

ソース
Kit Guru
Intel Core i7-5775C ‘Broadwell’ overclocked to 5GHz with air cooling
WCCF TECH
Broadwell Overclocked To 5 GHz on Air

Windows,WindowsUpdate

ITsWindowsUpdateTime

先日、MSから配信された5月度のアップデートを適用すると、DELLのPCで起動不可になる可能性があるようです。対象となるPCの型番は不明です、OSはWindows7 64Bit/Windows8.1 64Bitで発生する模様。詳細は下記DELLページへどうぞ。

ソース
DELL
2015年 5月度の Windows Update 後、OSが起動不可になる現象について

Windows

win10

具体的な中身までは公開されていません。エディション名と概要のみになります。ざっくり翻訳な意訳。

-----------------------------------------------------------
・Windows 10 Home
 いわゆる一般向け
 Windows Updateの取捨選択を出来なくさせたモデル

・Windows 10 Pro
 こちらはHomeと違い今まで通りWindows Updateの取捨選択が出来る

・Windows 10 Enterprise
 企業向け

・Windows 10 Education
 教育機関向け

・Windows 10 Mobile
 Windows Phone用

・Windows 10 Mobile Enterprise
 企業向けWindows Phone用

・その他のエディション
 Raspberry Pi向け等、特注品
-----------------------------------------------------------

ゲーマーだとHomeにするか、Proにするか、はたまた見送るかってところでしょうか。気になる部分は以前に書いた記事「Windows10一般ユーザはMicrosoftの実験台?」の影響がどう出るか。

ソース
Introducing Windows 10 Editions