PCゲーム全般

F2Pとのことでちょっとやってみたら、3570K@4.4GHz/GTX780で常時200FPS以上出ていました。めちゃめちゃ軽い。750Tiクラスでもまったく問題なさそうです。

Pre Alphaということもあってか、MAPのテクスチャがハリボテで綺麗とは言えませんが、個人的には全然気にならないレベル。楽しいからまったく問題なし的な。あと、想像以上にぼこぼこにされました。大体下から3番目以内、げふん。

ぼこぼこにしてやんよ!って人は↓からダウンロードしてどうぞ。

Unreal Tournament PRE-ALPHA
https://www.unrealtournament.com/

雑記


(ソース:何故か売値と買値が逆転、ソフマップのZ87マザー処分セール)

や、安い…一体何が起こっているんだ… (各画像はクリックで拡大)
これに4770Kをあわせると


(ソース:じゃんぱら)

GA-Z87X-HD3 税込2,678円 + i7 4770K 税込31,980円 = 34,658円(+送料/移動費)。新品6700K+Z170マザーで最安約62000円、約27000円の差。

4770KのCinebenchR15のスコアが4.2GHz 853cb、4.4GHz 902cb、4.6GHz 929cb、4.8GHz 945cb、ぐぐったらこんな感じ(注:各環境バラバラ)。

6700KのCinebenchR15のスコアが4.0GHz 921cb、4.4GHz 965cb、4.6GHz 1000cb前後。4770Kを4.6GHzで回せたら定格6700Kと同等といったところでしょうか。

中古ということもありますが、とにかく価格を抑えたい人には良いかもしれませんね。にしてもマザーが安すぎて、何か罠があったりするんじゃないかと不安になるレベルのお値段っすね…

Windows

まず、下記の二つのbatファイルを作って適当に保存。

Safeオン.bat

sc config secdrv start= demand
sc start secdrv

Safeオフ.bat
sc stop secdrv
sc config secdrv start= disabled

次に下記のvbsを作って適当に保存。ドライブ名やフォルダ名やファイル名は任意で。

起動したいゲーム.vbs
CreateObject("WScript.Shell").Run """Q:\BAT用フォルダ\Safeオン.bat""",1,True
CreateObject("WScript.Shell").Run """Q:\ゲームフォルダ\実行ファイル.exe""",1,True
CreateObject("WScript.Shell").Run """Q:\BAT用フォルダ\Safeオフ.bat""",0

このvbsを実行すれば、SafeDiscが使えるようになった状態でゲームが起動して、ゲーム終了時にはSafeDiscもオフになります。

Windows

そもそも、普通のアプリならTEMPファイルを残さずに消すかどうかの設定くらいあるものの、中にはあるんです、LOGやらTEMPファイルを残したままにして肥大化し続けるアプリが。

そんな糞アプリ使うな、って話ですが、やんごとなき事情や宗教上の理由で使い続けないといけない場合は、特定のフォルダやファイルを削除するbatファイルと、アプリ終了時に連動してbatファイルを動かすvbsファイルを作りましょう。まずはvbsの記述から。

適当なファイル名.vbs


CreateObject("WScript.Shell").Run """Q:\適当なフォルダ名\実行ファイル.exe""",1,True
CreateObject("WScript.Shell").Run """Q:\適当なフォルダ名\削除するよ.bat""",0


vbsの記述はこんな感じ、このvbsを実行すれば「実行ファイル.exe」が起動されて、「実行ファイル.exe」が終了したあと「削除するよ.bat」が走ります。ドライブ名やフォルダ名やファイル名は適当に書き換えてご利用ください。

これで気が付いたらいつの間にかストレージの容量が少なくなっている、という事態が回避されます。

batファイルの記述は消すのがフォルダ単位だったりファイル単位だったりで記述が変わってくるのでぐぐってください。汎用的に使いやすいかもしれない一例だけ。

削除するよ.bat


Q:
cd \
rd /s /q Q:\TEMPフォルダだよ
md Q:\TEMPフォルダだよ


Qドライブの「TEMPフォルダだよ」のフォルダごと削除して新たに「TEMPフォルダだよ」を作る、といった例です。おしまい。

ここまで書いて、いまいちピンと来ない人が99.99%なシチュエーションだったので、このvbsのもっと家庭的で実用的な使い方をひとつ。旦那様の浮気にお悩みの奥様向けです。


CreateObject("WScript.Shell").Run """Q:\適当なフォルダ名\実行ファイル.exe""",1,True
CreateObject("WScript.Shell").Run """Q:\適当なフォルダ名\あの女はだれ?.txt""",0


旦那様がよく使うアプリのショートカットをこのvbsのショートカットに変更しておけば(アイコンの変更もお忘れなく)、旦那様がアプリ終了時に「あの女はだれ?.txt」が開かれます。「あの女はだれ?.txt」の中身は愛をこめて任意でどうぞ。

ちょっと手間ですが、全アプリのショートカットをこのvbsに変更しておけば、きっと奥様の愛が旦那様に伝わること間違いなしでしょう。(その後、火曜サスペンスにならないとは言っていない)

CPU


(ソース:8Pack Approved - Elite Tier SkyLake Bundle)

↑海外でのセット販売ですが、4.5GHzでの動作を保証されています。多少高くなってもいいのでリキプロ化済4.6、4.7、4.8GHz保証なんてのも出て欲しいところです。日本で。おみくじするよりはマシだと思うので…

PCゲーム全般

深い悲しみに包まれた。
攻殻機動隊要素が見た目以外に感じられないPVだなぁ、と思ったら

1

納得の評価。

フチコマに乗って360度移動可能な

これをリメイクしよう(提案)

液晶モニタ

前回のあらすじ。でかい。そんなPredator X34さんの各種レビューが公開されました。まずは中身から。 (以下、画像はクリックで拡大)

なんか雑でわろた。参考までに同じパネルを使ったDELLのモニタは↓こんな感じ。

ま、まぁ、実際の使用に問題がなければ中身の美しさなんてどうでもいい部分ですが…
続いて残像。左が最良、右が最悪。

他と比較して可もなく不可もなく。最後に表示遅延は

約9msとなっているようです。

ソース
TFT CENTRAL
Acer Predator X34

Windows


(Source:GPU memory allocation limit on Directx9/Windows 8 / 【RADEON】 Rx-300 series Part12)

<ザックリ意訳>
[ユーザ報告]
全てのDirectX9 x64アプリケーションはWindows8.1で4GB以上のVRAMを割り当てることができません。
 Windows8.1/10でDirectX9c(x64)を使って4GB以上のVRAMを割り当てることが出来ない。例えば、12GBのVRAMのあるGPUを使うと、Win7では正しく7GBを割り当てることが出来る。
 テクスチャのコールでエラーが発生する。
 システムメモリの問題ではない。検証環境は32GBのシステムメモリを搭載している。

[MSからの回答]
この問題を認識し、Windows開発チームに引き継ぎました。


Windows8.1や10でDirectX9世代のゲームにMODをどっさり入れたり、MMDがDirectX9 x64らしいので超巨大テクスチャを使いまくると(MMDでそんな巨大テクスチャを使うことがあるのかは知りませんが)、この問題に引っかかりそうですね。

2017/10/18追記
ついにこの問題が修正されました。ただしWindows10のみ。詳細は下記の記事へどうぞ。
【DX9】 Windows10FCUでDirectX9のメモリ割り当てバグが修正される

ケース






(ソース:HDPLEX 2nd Gen H5 Fanless PC chassis official thread)

す、素敵…)

CPUにヒートパイプ8本、GPUにもヒートパイプ8本、CPUはTDP95Wまで対応で、GTX750Tiを使ってGPU負荷99%状態で1時間ゲームをしても、GPUは70度を突破しなかったとのこと。

写真を見た限り、ヒートパイプの位置がずらせそうで、微妙な位置調整にも優れている感じです。軽めのゲームしかしない人なら、これで完全無音PCも作れますね。

お値段も300ドル以下(GPU用はオプション)と、良心的な部類ではないでしょうか。これは夢がひろがりんぐ…

9/23追記
MSRPは288ドルで2015/10月発売予定だそうです。

HDD

エルミタージュ秋葉原より。

Greenには全てにIntelliparkがありますが、BlueにはIntelliparkが無い、ある、あるがヘッド退避タイムが300秒などの説が入り乱れています。実際のところはわかりません。

Intelliparkについて少しだけ説明しますと、一定時間HDDにアクセスが無いと自動的にヘッドが退避されるWD特有の機能です。あまりHDDにアクセスしない人には問題の無い機能ですが、Greenだと確か8秒くらいアクセスが無いとヘッド退避されて、ちょいちょいアクセスする人には邪魔な機能ともっぱらの評判です。この機能のせいでプチフリを味わうことになる場合も。

ソフトウェアで無効化も出来ますが、無効化が上手くいかない場合もあるようです。つまり何が言いたいかと申しますと、新Blue(?)はIntelliparkが標準で無効のものにしてくださいお願いします何でもs(r

11/19追記
Intelliparkは有効ですが無効に出来る模様。

GeForce

新たに追加された機能、Gamestream Co-opは中々おもしろそうです。今のところフルスクリーン限定(窓モード・仮想フルスクはNG)ですが、代わりに操作してもらったり、ネットワークプレイに対応していないゲームでも協力プレイが出来る感じでしょうか。

イメージ動画は↓こんな感じ。

この機能の利点は、ホスト側のPCはGTX650以上が要求されますが、ゲスト側のPCは「GPU: 最低要件なし」と記載されており、「CPU: Intel i3-2100 3.1GHz 以上 / システムメモリ: 4GB 以上 / ソフトウェア: Chrome バージョン 44」という要求を満たしていれば大丈夫のようです。言い換えれば普通のノートPCでも遊ぶことが出来るんじゃないかと。

詳細&ダウンロードは下記サイトへどうぞ。

GeForce Experience Share Beta
http://www.nvidia.co.jp/object/gfe-beta-jp.html
GeForce Experience 2.6.0.74Beta EXEファイル直リンク
http://jp.download.nvidia.com/GFE/GFEClient/2.6.0.74/GeForce_Experience_Beta_v2.6.0.74.exe

GeForce

2015年7月に設立したばかりの株式会社ツイン・テクノロジーズが取り扱いを行うそうです。

EVGAというとGTX970の3.5GB問題時に、メーカーレベルで唯一返品を受け付けたということもあり個人的には好印象。もし、他の代理店が取り扱っている製品より安くなるようなら、必然的に他社も値下げせざるを得なくなり、消費者には喜ばしいことですね。

同社の運営するショップページにEVGA製品はまだお目見えしていませんが(9/16正午から予約開始だそうです)、他の代理店キラーとしての存在になることを期待したいところです。

追記
各お値段が公開されました。GTX980Tiはがんばった、といったところでしょうか。残念ながら他の代理店をキル出来るほどではありませんが、980Tiの最安が91,980円(税込)と悪くは無い価格だと思います。その他の製品は、もう一声欲しいところですね。

ソース
株式会社ツイン・テクノロジーズ
http://twin-technologies.com/information/20150909.html