子供向け電動乗用カー『テスラ モデルS』(Tesla Model S)にPCを詰め込んだ世界最速のゲーミングPC『LUDICROUS PC』が登場しました。なお、ここでいう世界最速とは、移動速度的な意味での最速になります。
ええ、このPC、ガワが車の形をしているだけではなく、実際に走行します。その様子がこちら。
子供向け電動乗用カー『テスラ モデルS』(Tesla Model S)にPCを詰め込んだ世界最速のゲーミングPC『LUDICROUS PC』が登場しました。なお、ここでいう世界最速とは、移動速度的な意味での最速になります。
ええ、このPC、ガワが車の形をしているだけではなく、実際に走行します。その様子がこちら。
In Winは蝶をイメージした大型PCケース『Diéy』を発表しました。
ASUSはゲーマー向けミドルタワーPCケース『TUF Gaming GT301』を発表しました。
CPUとグラフィックスカード、両方同時に冷やせる重量約3kgの上記超大型クーラー『The Heart』を搭載するmini-ITXケース『The First』がMonsterLaboより発売されています。クーラーをケースに組み込んだ状態がこちら。
なんだこの違和感は…
何かがおかしい…
一番下にGeForceが見えるが、CPUクーラーの上にもカードが見える…
裏面を見てみると
あ、なーんだ!ただの変態ケースか!
こちら、「Phanteks Enthoo Mini XL DS」というケースで、ご覧頂いたように2システム入る変態仕様となっております。海外では既に発売されており、米尼だとお値段は$219.99と思った以上に高くない感。日本で販売されるかはわかりません…
興味ございましたら↓のレビュー動画をどうぞ。画像ではわかりにくいですが、結構デカいです。いや、2システムでこのサイズは小さく抑えられたというべきでしょうか…
ソース
KitGuru
Phanteks Enthoo Mini XL DS Chassis review (2 systems in one case)
(ソース:PCケース内部にチリとホコリを90%通さない、切り貼りして使えるダストフィルター)
3580円!?たけぇ!こんなん百均の使い捨てエアコン用フィルターでええやんけ!と思ったのですが、水洗いOKで最大約50回使えるそうです。そう考えたら悪くないかも。
それだけでなく、説明によると空気流入が減少することもなく、ファンノイズを15%減少させる効果もあるようです。さすがに空気流入が減少しない、っていうのは言いすぎで若干温度が上がりそうな気もしますが、静音効果は興味深いところです。静音化の最後のゴリ押しになるかも…
10/27から出荷開始とのこと。
![]() アイネックス DustEND ステッカーフィルター 荒目タイプ MA-052WH | ![]() アイネックス DustEND ステッカーフィルター 細目タイプ MA-052BK |
(ソース:HDPLEX 2nd Gen H5 Fanless PC chassis official thread)
す、素敵…)
CPUにヒートパイプ8本、GPUにもヒートパイプ8本、CPUはTDP95Wまで対応で、GTX750Tiを使ってGPU負荷99%状態で1時間ゲームをしても、GPUは70度を突破しなかったとのこと。
写真を見た限り、ヒートパイプの位置がずらせそうで、微妙な位置調整にも優れている感じです。軽めのゲームしかしない人なら、これで完全無音PCも作れますね。
お値段も300ドル以下(GPU用はオプション)と、良心的な部類ではないでしょうか。これは夢がひろがりんぐ…
9/23追記
MSRPは288ドルで2015/10月発売予定だそうです。