中国語圏のメディアBenchLifeにて6950X(10C20T)の各種ベンチマークがリークされました。
サクサクッと結果をどうぞ。定格でのスコアになります。
中国語圏のメディアBenchLifeにて6950X(10C20T)の各種ベンチマークがリークされました。
サクサクッと結果をどうぞ。定格でのスコアになります。
16.4.2ドライバが公開されました。リリースハイライトはForza Motorsport 6: Apexへの最適化(FuryX+16.4.2環境と比較して最大27%パフォーマンスアップ)が施されております。また、今回のアップデートにバグ修正は盛り込まれておりません。
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
Radeon Software Crimson Edition 16.5.1
http://support.amd.com/ja-jp/download
WindowsUpdateのオプションにKB3150513が配信されました。
(環境によっては重要になっている場合もあるようです)
このパッチは一言でいってしまえばWin10関連のパッチになります。Win10にする気のない人は非表示にしてどうぞ。
KB3150513のページにはWindows10とは一言も書いていませんが「Microsoftとそのパートナーが最新のWindowsオペレーティングシステムのインストールを希望お客様の互換性を確保します」と書かれており、遠まわしにWin10関連だと言っております。
どういうパッチか詳しく知りたい人は、下記の追記1-3をご参照くださいませ。
追記1
海外のMSコミュニティにファイルのSSがアップされました。
(画像クリックで拡大)
hwcompat_TH1にhwcompat_TH2に…そのままの意味で捉えるなら、hwcompat ⇒ Hardware compatible(ハードウェアの互換性)、TH1/TH2 ⇒ いわずと知れたWin10のバージョン…Win10関連のパッチなんすかね…
追記2
海外メディアに詳細が書かれていました。以下ザックリ意訳。
このアップデートにはバイナリデータは含まれていません。Windows10との互換性を検出するための新しいデータが含まれております。
つまるところこのパッチはWin10互換性リストの最新版ってところでしょうか。説明を信じるならただのdbのようですが、Win10にしたくない人はわざわざ入れる必要もないでしょう。Win10にしたい人はご自由にインストールしてどうぞ。
このパッチは入れなくても良いKBリスト入りとします。
追記3
このパッチは配信される場合と配信されない場合があります。配信される条件はKB2977759(CEIP関連) / KB2952664(Win7用10関連) or KB2976978(Win8.1用10関連)のパッチがインストールされている環境のみになります。
配信されず「なんでうちの環境には来ていないんだろう」と思っていた方はご安心ください。配信されなくてもまったく問題ありません。
GeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり翻訳。例により真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
<Windows7>
・C2Q/GTX660の環境でTDRが出ました。私は347.88にロールバックしました。347.88が(私の環境では)最後の安定ドライバです
<Windows10>
・Win10ProIP版の980Tix2環境だとインストールができませんでした
<OS不明>
・DSR+GamestreamでBSoDが出ます。362.00だと出ません
・365.10+KeplerカードでMXGP2をやると点滅する場合があります
(わかりにくいですが、ところどころ妙なノイズが走っています)
今回はスレッドの流れも静かで、今のところ目立った大きな不具合は見当たりませんでした。Win7のTDR報告に関しては、投稿者のハードウェア自体が古く、ドライバもえらく前まで戻していることから別の部分の問題である可能性が高いと思われます。
とはいえ絶対にドライバの不具合ではないとも言い切れないので、この世代のPCをお使いの方で同様の不具合を経験された方は347.88を試してみるのも良いかもしれません。
2016/05/06追記
一部環境で
GTX970のクロックが低下しないという報告が出ておりますが、他のGTX970ユーザは問題ないと突っ込みもありました。
ソース
GeForce公式フォーラム
Official 365.10 Game Ready WHQL Display Driver Feedback Thread
Windows7のWindowsUpdateクライアントの非表示リストからKB3035583(Win10アプグレ関連、GWX)が消えました。KB3035583のページを見てみると、
はい、GW中にお仕事お疲れ様です。てか、アドウェアごときがリビジョン25ってなんやねん…
近々来るかもしれませんので、Win10にしたくない人はお気をつけくださいませ。
2016/05/06追記
はい、来ました。
Cinebench R15での6850Kと5820Kの同クロック対決&厚みの比較が出てまいりました。Haswell-E ⇒ Broadwell-Eでどれだけ伸びたのか。
まずはベンチマーク結果から。
R9 480に該当する(といわれている)カードと、R9 390Xの比較が出てまいりました。ただ、OpenGLのベンチマーク結果のようなので、DirectXになると話は変わってくるかもしれません。
結果がこちら。
(ソース:http://orderof10.com/humanityshallbeenlightened)
が公開されました。カウントダウンが始まっており、やっと何かしらの公式発表があるのかもしれません。
どこにもNVIDIAともGeForceとも書かれていませんが、くっそどうでもいいバックグラウンドを知りたい人は続きをどうぞ。
ふと気になって調べたものの、全然情報が見つからなかったので自分で試してみることに。CPUはIvy世代の3570Kで、使用モニタはBenQ XL2411ZのDVI接続になります。
oh…144Hz…ない…
試したあとにマザボのマニュアルを見たら
・Supports DVI with max resolution up to 1920x1200@60Hz
と書かれていることに気づいた件。
Skylakeならどうかと、適当にASRock Fatal1ty Z170のマニュアルを見てみると
・DVI-Dをサポート。最大解像度1920x1200@60Hz
・DisplayPort1.2に対応、最大解像度4096x2304@24Hzまたは3840x2160@60Hz
と、記載されておりました。DPで3840x2160@60Hzがいけるなら帯域的には1920x1080@144Hzもいけそうな気がするものの、ドライバが144Hzに対応しているかはわかりまてん。
じゃあDPのあるXL2420Gをマザーに繋いで試してみようと思ったものの、手元のIvyマザー2枚ともにDP非搭載でござった。にんにん。(Skylakeマザーは持ってまてん)
結論、Ivy+DVIだとiGPUで144Hzは無理でした。
追記
メッセージからいただきました情報によると、HaswellのDP搭載マザーだとWQHD/FHDともに120Hzまではいけたそうです!iGPUゲーマーには朗報ですね!
(私信:情報提供ありがとうございます)
Battleborn、Forza Motorsport 6: APEX(Beta)、Overwatch(Beta)、Paragon(Beta)に最適化された365.10ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の修正が施されております。
Windows7/8.1
・364.72/364.97(364.97という番号のドライバは無い?364.96の記載ミスと思います)使用時、GTX4xx/5xxでダークソウル3のパフォーマンスが異常に低い問題の修正
・VR機器のパフォーマンスが不安定な問題の修正
Windows10
・GTX960でデイジーチェーンモニタを使用時の不具合を修正
・364.72+GK104でドライバ更新後にFPSが低下する問題の修正
・364.72/364.96+SLIでNVコンパネからSLIを有効にすると応答停止する問題の修正
・Clevo P751DM-G(ノートPC)でG-Syncオプションが表示されない問題の修正
他の注意点は、Vulkan関連のファイル「UninstallVulkanRT.exe」に
ウイルス反応が出たとの報告がありました。NVIDIA曰く「偽陽性(誤検知)です。我々はこれを修正するためにアンチウイルス企業と協力しております」とのことだそうです。
ダウンロードは↓下記サイトからどうぞ。
365.10WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/102093/jp
365.10WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/102075/jp
365.10WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/102183/jp
365.10WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/102201/jp
2016/05/04追記
不具合情報書きました。
まずBlackArchってなんぞという話ですが、Linuxです。しかし、Windowsの代替的なLinuxとは違い、ペネトレーションテスト(脆弱性がないか侵入テスト、いわゆるハッキングテスト)を目的としています。
今回のバージョンアップで新たに80のペネトレーションテスト向けのツールが追加され、計1400以上のツールが同梱されております。お手元のシステムの脆弱性を探るのにご活用いただけるかと思います。
使っていないので詳しくはわかりませんが、スクリーンショットを見た限り
何が起こっているのか自分にはサッパリわかりまてん/(^o^)\
試してみたい人は下記よりダウンロードしてどうぞ。
BlackArch公式ダウンロードページ
https://www.blackarch.org/downloads.html