PCゲーム全般

2016/06/29リリース予定の↑こちらのゲーム、PC版も30FPSでロックするとデベロッパのCEOが発表しました。

結構動きのあるゲームに見えますが、これをPC版で30FPSロックとは…。楽しみにされていた人がいたら悲報もいいところっすね…

(いい加減デベロッパはアクション性の高いPCゲームを30FPS基準で作るのやめるべき…)

Update:1
デベロッパのCEOは30FPSロックと発言しましたが、その後パブリッシャー(販売元)は「ロックはない」と発言しました。ど、どっちなんや…

Update:2
ベンチマークが公開されました。ロックはされてない模様。

ソース
WCCF TECH
The Technomancer Locked @30FPS on PC

Linux,Linux奮闘記

Linuxには「.run」というファイルがあり、Windowsみたいにダボォクリックしただけでは実行できません。ゲーマー勢に代表的なものだとTeamSpeak3のクライアントが.run形式になります。

.runファイルをインストールするにはターミナルからコマンド入力をする必要があります。毎回、忘れていて「ど、どうやってインストールするんや…」とその都度ぐぐっている人がいるらしいです私です。ということで以下、.runファイルのインストール方法になります。

<.runファイルのインストール方法>
仮に「/home/ユーザ名/app/落としてきた.run」があった場合。

ターミナルを起動して

cd /home/ユーザ名/app
chmod +x 落としてきた.run
sudo ./落としてきた.run

これでインスコ完了です。

<オマケという名の自分用メモ: TeamSpeak3のインストール後から起動まで>
上記の手順を実行後、TeamSpeak3はまだインストールが完了しません。Englishが表示されるので

ENTER ⇒ Q ⇒ Y ⇒ ENTER

の順番でキーボードを叩けばインスコ完了、実行は

/home/ユーザ名/app/TeamSpeak3-Client-linux_amd64/ts3client_runscript.sh

をファイルマネージャからダボォクリックなり、ショトカを作るなり。

(注:Lubuntu16.04では起動できたものの、Vine Linux6.3では起動しませんでした)

Windows

Win8.1 + IE + Flash22.0.0.192(KB3167685)で不安定になる場合があるとの報告が各所で出ております。Win8.1のIEとFlashって合体しているので、こういった場合はどうしたもんでしょう…。合体さえしていなければ、18.0.0.360を試せるのですが…通常よりも配信が遅いしやっぱ合体仕様は糞。

何かしら不具合の出た人はIE + Flashの使用を回避して、Firefox + Flash22.0.0.192(or18.0.0.360)等でひとまず代用ってところでしょうか…

あと、ニコ動が見られなくなるという報告も出ておりますが、これはso-net系のプロバ側の問題の模様。

関連記事
【Win】 Adobe Flash Player 22.0.0.192 / 18.0.0.360 配信開始

小型モニタ,自作液晶モニタ



(ソース:上海問屋 DN-913781 PC用 DIY液晶モニター)

↑上海問屋(ドスパラ)から過去最高の高解像度小型モニタが税込9,999円で販売されております。詳細はソース元へどうぞ。といっても情報が少ないので少し補足。

雑記

・GTX1080Mは存在している模様

(ソース:http://pc-konsulten.se/produkt/ivy-gaming-laptop-17p-config/)

GTX1080Mは出るのか、出ないのか、情報が錯綜しておりましたが、海外通販でその存在を現しました。まだスペックは不明ですが、COMPUTEXで展示されたCLEVOのノートに積まれていたのがGTX1080Mだとすれば2048CUDAになります。

2016/07/21追記
2048CUDAのGPUはGTX1070Mらしいです。

・Microsoft、Windows Phoneの失敗を認めるが諦めない模様

ザックリ意訳
我々がモバイル市場を逃したことに疑いの余地はありません。我々は強力なセキュリティ、管理性、生産性を持っています。これらに焦点を当て、我々は「次の大きなもの」を行います。

(ソース:https://www.sec.gov/Archives/edgar/data/1271024/000110465916127148/a16-13240_10defa14a.htm)


LinkedInの買収を発表後にナデラ氏が語ったようです。

・Mirror's Edge CatalystをAPUやiGPUでやるとどうなるの?

(ソース:Mirror's Edge Catalyst тест APU)

割とがんばっている方ですね。1280x720の最低画質ではありますが、現行でこれくらいなら、HBMのZen APUならMin60FPSもイケそう…かも…?

Linux,Linux奮闘記

「Linux Swapだぁ?Swapは無効化してるし削除したろw」

起動不可

~ fin ~

上記SSは自分の環境ではありませんが、スワップ領域に8GB近く取られていて、削除したら見事にOSが吹っ飛びました/(^o^)\

「愚者は経験に学ぶ」を地で行くスタイル…

GeForce

368.51Hotfixドライバが公開されました。

このドライバはWindows8.1/10の64bit専用で、高リフレッシュレートのモニタ環境でゲームを起動したときにチラつきが発生する問題の修正のみが施されております。

この問題に悩まされていた方は、下記サイトからダウンロードしてどうぞ。

GeForce Hotfix driver 368.51 Windows8.1 / 10 64bit専用
http://nvidia.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/4166

RADEON

注意
この記事の情報は古いです。2016/06/28時点での情報は
【GPU】 RADEON RX480は実ゲームにおいてはGTX970のOCモデルより低い性能?
↑こちらをご参照くださいませ。

以下、古い情報になります。



(画像クリックで拡大)
(ソース:http://videocardz.com/61154/amd-radeon-rx-480-crossfire-3dmark-performance)

概ねGTX1080付近の模様。

しかし、ミドルレンジでCFXやSLIは自分的にはオススメしません。その理由は下記の記事をご参照くださいませ。

【GPU】 ミドルレンジでSLI/CFXにする前に考えること

Linux,Linux奮闘記

Linuxは初心者未満の完全NOOBな自分です。まだあまり頻繁にいじることもなく、すぐに忘れがちなのでちょっとしたことでも自分にとって重要な設定は記事に残していこうと思います。

使用するディストリビューションは、まだ「これ」といったものに定まっていないため、他のディストリでも同じように設定できたりできなかったり入り混じると思います。

記事に書かれていること以外を聞かれても「わからない」としかいえず、間違いが含まれているかもしれませんが、設定関連のLinux記事はカテゴリの「Linux奮闘記」にまとめましたので、同じお悩みを抱えている人の参考にでもなりましたら幸いです。

ということで、今回はスナップの無効化。使用ディストリはXubuntu16.04になります。

スタートメニューを開いて、すべて ⇒ ウィンドウマネージャー

詳細タブの赤枠内のチェックを外す。これでウィンドウを画面端に持っていってもピタッとなりません。

次にウィンドウを上に持っていった際、ピタッと全画面になる挙動の無効化ですが、またスタートメニューから、すべて ⇒ ウィンドウマネージャー(詳細)

赤枠の部分のチェックを外すと無効化ができます。

GPU

前回のあらすじ。ASUSとMSIのレビュアー向けGPUカードは、クロックの高いBIOSが使われていた。

この件に関して、ASUSが声明を発表しました。あわせて海外メディアのVideoCardzさんの評価と共にどうぞ。


ザックリ意訳

<ASUSの公式声明>
GTX1080 ROG StrixにはOCが可能なソフトが付属しています。ソフト上から簡単にOCモードを選択することができます。

市販品はデフォルトではゲームモードに設定されておりますが、プレスサンプルはデフォルトでOCモードに設定されています。これは、レビュー記事では主に最大パフォーマンスでレビューされるため、レビュアーの時間や労力を節約させるためです。

我々がメディアに送付したサンプルと、市販品との間に違いはありません。

<VideoCardz.comの評価>
BIOSが違っていても上記の理由をもって、ASUSは今回の件を問題とは見ていないようです。

理論的には大きな問題ではありませんが、しかし、レビュアーがデフォルトがOCモード状態であることを知らなかった場合、わずかではあるものの高速な結果が「市販品のデフォルト」として残る可能性があります。

皆様はASUSの声明にご納得いただけたでしょうか?

(ソース:http://videocardz.com/61171/asus-issues-official-statement-on-boosted-review-samples)


ここで疑問なのは、レビュアーに送付されるものにはしっかりと「市販のものとはBIOSが異なり、デフォルトでOCモードが適用されております。レビューいただく際はご注意ください」と知らされているのかどうか。

おそらくこの件は、これ以上ASUSからの発表はないような気がします。MSIはまだ発表しておりませんが、似たようなことを言って終わるんじゃないでしょうか。

ただ確かなことは、メディア企業が記事にしたASUS(今後こういったことはしないと明言しない限りMSIも)の製品レビューを見る上で「盛られていないか」と警戒するようになりました。

ん…?

以前から警戒していたような気も…

関連記事
【GPU】 レビュアー向けGPUカードのクロックが高い件、MSIも声明を発表
【GPU】 悲報 ASUSとMSI、レビュアー向けGPUカードは市販品より高クロック設定のBIOSが使われていた

SSD

↑Crucial MX300「CT750MX300SSD1」の中身です。Micron製が使われている模様。で、TLCというと前回前々回の記事にも書きましたが、大きなファイルの書き込み速度が遅く、機種によってはHDDにすら負ける始末。

3D TLC NANDはどうなのか。安心と信頼のHD Tune Proによるベンチマーク結果がこちら。例により注目点はグラフとAverageです。

Windows,WindowsUpdate

2016/06/15に配信されたKBザックリまとめです。足りないKBや何か問題等が見つかった場合、この記事は随時更新いたします。また、今月度のWU確認をまだされていない方は、先に

【アプデ】 WindowsUpdateの確認時間を短縮する方法

こちらの記事をご一読いただければ幸せになれるかもしれません。

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更新履歴
① KB3164033の情報が公開されたので記載。
② KB3161664の情報を更新。このパッチの先入れでWUの確認時間が短縮できるかもしれません。
③ KB2976978(Win8.1用Win10関連パッチ)を追記。
④ KB3159398の不具合を記載。影響を受けるのは主にシス管の方?
⑤ ④の問題、MSからも発表がありました。KB3159398に対処方法の書かれたMSブログのリンクを記載。
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注意事項としては、2016年3月度の配信から、IEのセキュリティパッチにWin10関連も紛れ込ませてきております。当初、このパッチは「新しいタブにWin10の広告が表示される」と海外ではいわれておりましたが、これは恐らく勘違いかと思われます。この件に関しての詳細は下記の記事をご参照くださいませ。

【アプデ】 Win10関連が含まれたIE用パッチKB3139929(KB3146449)の挙動は未だ不明

面倒な人向けに一言で説明いたしますと、このパッチがどういう活動をするかは未だ不明です。

MS公式に書かれている各種KBの情報で、過去に一度組み込んだものに関しては、再度「なにそれが組み込まれています」とは案内されません。特定の機能を削除した場合は「○○の機能を削除」と記載されます。6月度のIE用パッチに「Win10関連の機能を削除」といった一文がないため、6月度のIE用パッチにもWin10関連は含まれたままでしょう。言うまでもなく、このセキュリティパッチを入れなかった場合、脆弱性は放置されることになります。どうされるかの判断はお任せいたします。

その他の入れなくても良いKBリストについては下記の記事をご参照くださいませ。

関連記事
【Win】 WindowsUpdateで入れなくても良いKBリスト

以下、2016/06/15配信分のザックリ説明(Win7/8.1向け)になります。.NETやOfficeやFlash等は割愛(何か致命的な問題等があれば追記or別途記事にします)。