CPU,静音

そうだ、サブPCを手元において検証用に有効活用しよう。

しかしうちのサブPCはとてもうるさいんです。大昔の低振動個体なHDDx2にインテル純正CPUクーラー。うるさくて起動したくなくなる感。ストレージはSSDに換装し、CPUクーラーもサイズのIORIに換装。

で、


(製品ページ:http://www.scythe.co.jp/cooler/iori.html)

↑このIORIを使ってせろりんのファンレス運用は可能なのかが今回の本題です。IORIを選んだ理由は安くて見た目がそこそこ冷えそうな気がしたというだけです。Intel純正クーラーとIORI(ファン無し)でのOCCTの比較がこちら。

SSD

Linuxのディストリビューション検証用に購入したSSD、ADATAの「Premier SP550 ASP550SS3-240GM-C」のレビューをば。

最初に結論を申しますと、動画編集等のキャッシュにしたり大きなファイルのコピペを頻繁にやる人にはオススメできません。その理由がこちらはいドン。

PCゲーム全般

遅かったじゃないか!!!

アリーナスタイルだそうで、Quake3Arena系列になるのかな?発売日やプラットフォームはまだ不明で、最大120FPSでロックされている模様。eスポーツのために設計しているとのことなので、公平性を出すためにFPSロックは仕方なしってところでしょうか。

そして、120FPS張り付けるスペックがどんなもんなのかも気になるところです!

GeForce

最初に結論を申しますと、言うまでもなくGTX1080がぶっちぎりですが、気になるのは先日発売されたGTX1070ではないでしょうか。前情報通り、概ねTITAN Xをわずかに上回っております。

サクサクッと結果をどうぞ。

Windows,WindowsUpdate


(ソース:http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1004680.html)

7notSP1も8無印もセキュリティアップデートは終了しているため、ユーザは少ないかと思います。何が起因してアプグレ告知が表示されるのかはわかりません。7notSP1/8無印専用の新種のKBがあるのか、はたまた既存のKBのどれかが7notSP1/8無印にも対応しているのか。

7notSP1/8無印ユーザに朗報なのは「WindowsUpdateによる10へのアップグレードはできず、ダウンロードページへの案内となる」とのことで、勝手にWin10化現象には遭遇しないようです。

雑記


(ソース:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160610/k10010552321000.html)

NHKにてWindows10へのアップグレード問題が報道されました。報道内容は↑のNHKサイトへどうぞ。その中でMSの発言に突っ込み。


MS「更新の通知方法について改善できる点がないか、検討するとともに利用者が戸惑わないよう情報発信も強化したい」


改善できる点?わざと悪質な手法且つキャンセルさせにくくしといて、よくもまぁこんなことをぬけぬけと。しかも終了目前で今更感が漂いすぎでしょう。

利用者が戸惑わないよう情報発信も強化したい??正確ではありませんね。利用者に不信感を抱かれないよう言い訳も強化したい、この方がしっくりくるかと。そしてもう手遅れでしょう。MSに対する信頼やらブランドイメージは底辺突き抜けているかと。例えWindows10にしたところで、いつか同様に糞みたいなことをやってくる糞企業という印象が根付いております。少なくとも自分は。

色々なサイトでMSの言い訳を目にしますが、そういう言葉遊びはいらないんですよ。行動で示してください。サポセンを拡充する前にやるべきことがあるでしょう。もう十分に手遅れですが、糞みたいなGWX方式を即刻止める。まず真っ先にするべきことはこれでしょう。

関連記事
【Win】 Microsoftという企業のやり方
【Win】 WindowsUpdateで入れなくても良いKBリスト

液晶モニタ


(ソース:http://www.4gamer.net/games/127/G012747/20160610001/)

Acer XB251QもASUS PG258Qと同じく24.5インチとなり、同じ液晶パネルが使用されていると思われます。Acer XB251Qは2016年10-12月、ASUS PG258Qは2016年末に発売予定でお値段はまだ不明とのこと。

個人的に懸念していたのは「240Hzとかいってー、実は黒挿入だったりしないよねー?」なんて思っていたのですが、240FPSの高速度動画撮影した動画を見たところ、

黒挿入っぽいチラつきは確認できませんでした。

(ここまでXB251Qの内容、以下PG258Qの内容になります)

ソース元にASUSの240HzモニタPG258Qについても書かれているのですが、そこには「FG2421のような"内部240Hz、液晶パネルは120Hz表示"ではなく、リアルな240Hz駆動であるらしい」と書かれており、ほんまもんの240Hzの模様。黒挿入なんてなかったんだ!YATTA!

ただ、1点気になるのが、PG258Qは

「240Hz表示となるのは、DisplayPort経由で接続してG-Syncを利用する場合だけだ」 

と4gamerに書かれていました。

これはG-Syncを有効にしているだけでいいのか、それとも文字通りにG-Syncを利用していないといけないのか気になるところです。

「??」となった人のために軽く説明いたしますと、

NVコンパネでのG-Syncの設定はこうなっています。この設定だと窓モードではG-Syncは効きません。何が言いたいかというと、G-Syncを効かせず窓モードでG-Syncが不利なゲームを240Hzのままプレイすることもできるのかどうか。

続報が待たれます…

(XB251Qの記事なのにPG258Qとごっちゃになってすんません…)

2017/3/18追記
G-Sync無効でも240Hzが使えるのかASUSに聞いてみました。

関連記事
【モニタ】 ASUSのG-SYNC 240Hzモニタ『PG258Q』の詳細レビュー公開
【モニタ】 ASUSのG-Sync 240Hzモニタ『PG258Q』は2017年2月末発売決定

GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり翻訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。


<Windows10>
・ダークソウル3とBATMAN Arkham Knightでフレームレートが下がった。365.10では問題ない
・980TiのSLIだとTotal War: WARHAMMERで表示がチラつく
・The Crewがクラッシュするようになった
NV:↑The Crewのバグ報告ありがとうございます。この問題を(ドライバ担当に)報告します
980TiのSLIだとHomefront: The Revolutionで表示がチラつく
NV:↑Homefrontのバグ報告ありがとうございます。今この問題を調査しています

<OS不明>
・CS:GOがクラッシュする。365.19だと問題ない


The Crewの問題はRedditでも報告が出ているため、プレイされている方はお気をつけくださいませ。

また、368.22のときにBF4の不具合報告があり、この問題をNVIDIAも認識しておりましたが、リリースノートの「修正された問題」にも「既知の問題」にも書かれておらず、フォーラムでも目にしませんでした。

翌日、フォーラムを見てみたら

ザックリ意訳
Q.BF4の表示問題は直ったんけ?
A.直ったで

と書かれてありました。BF4勢には朗報ですね。

PCゲーム全般

ゴブリンが主人公のステルスアクション、Styxシリーズ2作目「Styx: Shards of Darkness」のE3トレーラーが公開されました。はい、こちら2作目になります。

Styxシリーズをご存知でしょうか。自分はついこの前まで知りませんでした/(^o^)\どんなゲームか興味ございましたら個人的にオススメの下記のプレイ動画をどうぞ。

Styx: Master of Shadows (1作目、日本語字幕パッチ適用)
https://www.youtube.com/playlist?list=PL2qWcblLAXul8pmXOxHhDKNA3d8yyL78h

サクサクプレイ&先が気になるストーリー展開でお楽しみいただけるかと思います。

このゲーム、唯一残念なところは日本語版がないところです…。JapaneseなLanguageでプレイするには、有志が作成した日本語字幕パッチを当てないといけません。「Styx 日本語化」辺りでぐぐると日本語化の手順が紹介されているページに辿り着くと思います。

2作目はJapaneseがあるのか、無いとなると日本語字幕パッチの登場が待たれるところです。

Windows,レジストリ

上記ファイルの並び順、左右でどちらが見やすいでしょうか。

左がXP以降のデフォルトで、右がWindows2000以前になります。どちらが良し悪しというのはありません。古くからWindowsを使っている人には右は懐かしいのではないでしょうか。

以下、ファイル表示の並び順を右側に変更したい人向けの内容になります。

CPU,Windows

某BTOメーカーのページを見ていたら、Broadwell-E搭載でWindows7モデルのBTOが販売されておりました。Windows7を選択する人で気になるのはサポート期間ではないでしょうか。

MicrosoftはSkylake以降のCPU搭載PCは、Win7/8.1のサポートを2018年7月で打ち切りと発表しましたがBroadwell-Eはどうなるのか。世代的にはSkylakeより前、発売日的にはSkylake以降。

Broadwell-Eは2020年1月までサポートが受けられるのか、はたまたSkylakeと同様に2018年7月で打ち切りなのか。BTOメーカーのページでチャット質問が可能だったので聞いてみました。

BTOメーカーも把握していない模様…

PCゲーム全般

Mirror's Edge Catalyst製品版の各種ベンチマークが公開されました。前回のBeta版ベンチマーク結果からパフォーマンスの向上が見られます。FHD最高設定ではGTX970があればMin60FPSを保てる模様。

注目点はCPUの使い方で、8スレッド辺りまで有効活用してくれるようです。CPUボトルネック時、i7(4C8T)とi5(4C4T)で結構差があります。これからPCを購入予定で、GPUがボトルネックにならないような設定で高フレームレートの確保に望みたい人であれば、CPUはi7にしておいた方が良いかと思います。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。