GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり翻訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。


<Windows10>
・GTX680SLIだとKiller Instinctがクラッシュするようになった

<OS不明>
・1070で120Hzと60Hzのデュアルモニタ環境だが、アイドル時のクロックが1620MHzになった
・Netflixの動画を見るとフルスクリーン時にスタッターが酷い。窓モードだと問題なし
・Netflix APPがフルスクリーンで正常に動作しない。ブラウザから見ると問題なし
(※Netflix関連の不具合報告は複数有)


ドライバ公開から2日ほど経ちましたが、投稿数は130件ほどでスレの流れは穏やかです。ただ、Netflixでの不具合報告が結構出ていますので、Netflixをお使いの方は避けた方が良いかもしれません。あと、デュアルモニタ環境でクロックが高くなるという報告も出ておりますが、こちらは1件のみでした。

Linux,Linux奮闘記

そうだ、debianにSteamクライアントをインストールしよう。ということで、インストール作業を始めたらコケまくりィ!以下、コケないようにするための手順になります。

前提として、rootでGUIログインはNGです。Steamはrootでは動かせまてん。まずはsudoの有効化から。

液晶モニタ

タイトルで完結しておりますが、399ポンドを日本円にすると約56,000円。日本価格がおいくらになるかはわかりませんが、似たような仕様のBenQ XL2420G(FHD144Hz G-Sync/現在最安69,800円)よりは安くなりそう…?

性能もPG248Qの方が上となると、XL2420GとPG248Qどっちを買うかと問われれば、特に問題が無ければPG248Q一択かと思います。

しかし、気になるのが2016年末に登場を控えている「PG258Q」の存在。こちらはFHDでネイティブ240Hzという化物…。こちらは一体おいくらほどになるのか…

2016/09/16追記
PG248Qの日本国内価格は税込68,000円前後になる模様。

Linux,Linux奮闘記

VLCはrootでは起動できません。rootで起動するためにはターミナルで下記の呪文を入力する必要があります。

sed -i 's/geteuid/getppid/' /usr/bin/vlc

一度この呪文を入力すると、以降はrootでGUIログインしていてもVLCが起動するようになります。この呪文が何をしているかと申しますと、知らん。うん、はい、わかりまてん…ごめんなさい…

海外の優しいお兄さんが


(ソース:http://unix.stackexchange.com/questions/125546/how-to-run-vlc-player-in-root)

「ラズパイ+VLC2.0.3はこれで起動したよ!」と書いており、debian8.5KDE+VLC2.2.4で試してみたら無事起動しました。他のディストリでもたぶんイケるような気がします。無理だったらごめんなさい…

関連記事
【Linux奮闘記】 debian8.5KDEの「最近使ったもの」の文書履歴を残さないようにする方法
【Linux奮闘記】 debian8.5KDEでスタートメニューの表示を早くする方法
【Linux奮闘記】 debian8.5KDEにrootでGUIログインする方法

GeForce,PCゲーム全般


(画像クリックで拡大)
(ソース:http://gamegpu.com/action-/-fps-/-tps/doom-api-vulkan-test-gpu)

GTX780TiがR7 370以下になるほどにパフォーマンスが落ちるから。ワイのGTX780ちゃん、息してないんやな…悲劇やな…

ただ、注意点としては、VulkanのGPUテストは各メディアで結果がバラバラです。上記のようにGeForceでまったく伸びていないものもあれば、伸びている結果も出ていたり、自分にはいまいち状況がわかりません/(^o^)\

GeForce


(ソース:http://www.gdm.or.jp/voices/2016/0715/170467)

最安で税込34,000円台とのこと。$1=140ASKの模様。

現在、RX480 8GBは最安で32,500円ほど。上記の情報が本当ならお値段が非常に近いっすね。RX480 vs GTX1060の実ゲームのベンチマーク対決も気になるところです。

(え、NV製のベンチマーク結果が既にあるって?またまたご冗談を)

GeForce

各種VRへの最適化とAnselのサポートが追加された368.81ドライバが公開されました。今回のドライバで、DVIでピクセルクロックが330MHzを超えた場合のバグも解決されており、当該スレッドは喜びの声で溢れております。

以下、リリースノートに記載されている修正内容になります。


Windows7/8.1
・ArcheAgeでGameGuardがクラッシュする問題の修正

Windows10
・ViveでLink BoxのMiniDPが機能しない問題の修正
・ArcheAgeでGameGuardがクラッシュする問題の修正
・VRゲームでGPU Boostが機能しない問題の修正
・Gigabyte P55Wv5(GTX970M)をサポート
・DVIのピクセルクロックが330MHzを超えた際に起こる問題の修正
・ドライバをアップデート後に窓モードでテアリングが発生する問題の修正


ドライバのダウンロードは↓下記サイトからどうぞ。

368.81WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/105061/jp
368.81WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/105043/jp

368.69WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/105133/jp
368.69WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/105115/jp

2016/07/17追記
不具合情報書きました。

Windows

Windows10にサブスクリプションが導入されるのではないかという噂は出ておりましたが、あくまで噂レベルでした。しかし、MSは企業向けにサブスクリプションモデルのWindows10を発表しました。

2016年秋以降に提供されるWindows10Enterprise E3は1ユーザ辺り月額$7とのこと。これが高いのか安いのかはわかりませんが、あくまで企業向けのスペシャルエディション的なものだそうで、一般ユーザには関係のないお話ではあります。

今のところは…

WindowsUpdate,雑記

Win7環境で、使用しているWUクラはWin10関連の含まれていないKB2887535でのお話になります。

7月度のwin32k.sysは先入れしたものの、先入れ無しだとどれくらい時間が掛かるのか気になったのでアンスコして再度WUしてみました。結果、i5 3570K@4.2GHzで87分でした。ヒュー…

win32k.sysの無い3月以前は5分、win32k.sysの含まれる4-6月は20分、7月は87分、こいつぁぱねぇぜ…

i5 3570K@4.2GHzはCinebenchR15で586cb、1コア辺り146cb。WUは1コア分のCPU性能しか使わないため、つまり1コア辺り1460cbのCPUがあれば8分で終わる!そんなCPUは無い。

話は変わって↓この手の

Braswell Refresh Celeron J3160だと、CinebenchR15でのシングルコアのスコアは


(ソース:http://www.gdm.or.jp/review/2016/0624/167114/7)

36cb

i5 3570K@4.2GHz 146cb約1/4。87分の4倍時間が掛かるとなると…348分…6時間近く掛かるという計算に…

Cinebenchを基準にした単純計算なので、本当にそうなるかはわかりませんが…。KB2887535のWUクラを使うのであれば、win32k.sysの先入れはほぼ必須レベルっすね…

関連記事
【アプデ】 Windows Update 2016年7月度 注意事項と各KBメモ
【アプデ】 WindowsUpdateの確認時間を短縮する方法

GeForce

・NVIDIA製のGTX1060ベンチマーク結果

NVIDIAが作成したベンチマーク結果が公開されました。サクッと結果をどうぞ。の前に注意事項です。NVIDIAもAMDも自社製ベンチマークはアピールのため、自社製品に有利な状況下で測定しているのか個人レビュー等とはかけ離れております。鵜呑みにせず、話半分程度にどうぞ。