PCゲーム全般

:この記事はOpen Beta版のベンチマーク記事になります。

製品版のベンチマークはこちらへどうぞ。

以下、Open Beta版のベンチマークになります。


Battlefield1 Open Betaの各種ベンチマークが公開されました。製品版とどこまで差が出てくるかはわかりませんが、参考程度に。また、ベンチマークの測定シーンは

上記シーンになるため、大人数でドンパチ中はベンチ結果よりフレームレートは下がると思います。それではサクッと最高画質でのベンチ結果をどうぞ。

Windows,WindowsUpdate

注意
この記事は古い内容になります。2016年10月現在

http://www.catalog.update.microsoft.com/Home.aspx

↑からIE以外でもMSカタログを使えます。

以下、古い内容の記事になります。


IE以外でもMicrosoft Update Catalogから各KBのダウンロードができることをご存知でしょうか。ということで、IE以外でのアクセス方法になります。

GeForce

World of Warcraft: Legion、Battlefield 1: Open Beta、Deus Ex: Mankind Divided、Quantum Break(STEAM版)、に最適化された372.54ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の修正が施されております。


Windows7/8.1
・Fallout4でアンビエントオクルージョン有効時、Pip-Boyの表示がおかしくなる問題の修正
・DPC(Deferred Procedure Call) latencyの修正
・FALCON SUB.Xの不具合を修正

Windows10
・Fallout4でアンビエントオクルージョン有効時、Pip-Boyの表示がおかしくなる問題の修正
・DPC(Deferred Procedure Call) latencyの修正
・ドライバのアップデート後、ビデオのフルスクリーン表示がおかしくなる問題の修正


ドライバのダウンロードは↓下記サイトからどうぞ。

372.70WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/107034/jp
372.70WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/107016/jp

372.70WHQL Windows10専用 64bit版

http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/107106/jp
372.70WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/107088/jp

2016/09/02追記
不具合情報書きました。

CPU


(画像クリックで拡大)

SANDRAベンチの仕組みはいまいちよくわかっていませんが算数します。

7700K @ 4.2GHz
151.94 GOPS
379.8 Mpix/s

6700K @ 4GHz (参考値:legitreviews)
140.88 GOPS
353.8 Mpix/s

7700Kのスコアを42で割ると100MHz辺り3.617 GOPS、9.042 Mpix/s。
6700Kのスコアを40で割ると100MHz辺り3.522 GOPS、8.845 Mpix/s。

クロックを揃えると約2%ほど7700Kの方がスコアが上のようです。

注意点は同じシステムではないため正確さに欠けることと、単純計算なのでやっぱり正確さに欠けます。参考程度に。

関連記事
【CPU】 Kaby Lake、深夜販売は無しか?2017年1月6日(金)の朝から発売
【CPU】 i7 7700K(Kabylake) vs i7 6700K(Skylake)、完全に同一システム&同一クロックでの比較がリーク。結果、IPCの向上は無し
【マザボ】 Z270とZ170、H270とH170の比較表

液晶モニタ


(ソース:https://rog.asus.com/forum/showthread.php?87380-Firmware-Update-for-ROG-SWIFT-PG279Q)

日本は除く。上記はあくまで「現時点」でのリストだそうで、サポートされる国は随時更新されるそうです。早く日本も加わって欲しいところですね…

尚、ファームウェアのアップデートにはASUSのサービスセンターにモニタを送る必要があるそうです。

関連記事
【モニタ】 G-Sync 27インチIPS WQHDモニタに画面ズレバグ。ASUS PG279QやAcer XB271HUにて発生

SSD

前回のあらすじ。Crucialから2TBの3D TLC NAND SSD「CT2050MX300SSD1」が登場予定。前回の時点ではお値段と発売時期は不明でしたが、


(ソース:http://www.pcgameshardware.de/SSD-Hardware-255552/News/Crucial-MX300-2-TByte-kaufen-1206074/)

$5509月中旬に登場予定の模様。ただ、ソース元がドイツ語なので100%Google翻訳大先生頼りです/(^o^)\もし間違っていたらごめんなちゃい…

$550で合ってると仮定して、既存の2TB SSDと比較すると

他社が価格改定でもしない限り、2TBでは最安値になりそうな予感…!

気になる日本国内価格ですが、1TBモデルの「CT1050MX300SSD1」が$256で税込約29,800円。大体$1=116.4円換算。$550 x 116.4円 = 税込64,020円前後を期待したいところですね。

関連記事
【SSD】 Crucialから2TBの3D TLC NAND SSD「CT2050MX300SSD1」が登場予定
【SSD】 3D TLC NAND採用、Crucial MX300「CT750MX300SSD1」の大きなファイルの書き込み速度はどんなもんなのか

Windows

ネットワークがどこと繋がっているか気になりませんか。気になります。それらを調べるのに便利なフリーソフト3点+αをご紹介。過去の記事内で軽く紹介したものがあるものの改めて。

Windows,WindowsUpdate

2016/08/25、KB3187022が公開されました。このパッチは2016年8月度の月例パッチKB3177725で発生していた印刷の不具合の修正パッチになります。

8/25現在、KB3187022はMicrosoft Update Catalogでのみで配信されているようです。必要な方は↓へどうぞ。

KB3187022
http://catalog.update.microsoft.com/v7/site/Search.aspx?q=KB3187022

関連記事
【アプデ】 Windows Update 2016年8月度 注意事項と各KBメモ

Windows,WindowsUpdate

タイトルで完結しておりますが、2016/8/24にWindows10に配信されたKB3176934を適用後に、PowerShell DSCが使えなくなったり、PowerShellのリモート関連が動作しなくなるそうです。MS曰く、この問題を修正したパッチは2016/8/30(米国日時)に配信予定とのこと。

一般ユーザにはあまり関係ないとは思いますが、PowerShellを使っていて上記の症状にお悩みの方はKB3176934のアンスコで対応する形となります。

2016/09/02追記
8/31に配信されたKB3176938でPowerShellのバグは解消されたそうです。

ソース
Windows PowerShell Blog
PowerShell DSC and implicit remoting broken in KB3176934

PCゲーム全般

Deus Ex: Mankind Divided(Build 524.6)の各種ベンチマークが公開されました。が、激重です。ヤバイです。サクッと最高画質でのベンチ結果をどうぞ。

Windows,WindowsUpdate

 先日Microsoftは、いったんサポート期間を短縮したWindows 7/8.1とSkylakeの組み合わせについて、当初の予定通りそれぞれ2020年、2023年までサポートを行なうことを表明した。これについて、業務利用でWindows 10への移行が難しい企業などは安堵したことと思われるが、一方で同じWindows 7/8.1であっても、DSP版の場合は、既にサポートが打ち切りとなっている。

 Microsoftがサポートを行なうWindows 7/8.1+Skylake PCは、同社のサイトに記載されているOEMメーカーの製品のみである。これ以外のPCやDSP版を使った自作PCなどは現時点で既にサポート対象外となっている(DSP版Windows 7はもともと販売店のサポートで、Microsoftのサポート対象外)。

(ソース:http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1015854.html)

いやいやいやいや、まじっすかこれ…誤報であってほしいですね…。本当だとしたらあまりにも酷い…

追記①
こちらのお方がMSに確認したところ、OEM版もDSP版もサポートライフサイクルは同じとの回答を得たそうです。PC Watchに書かれてある「Windows Updateの更新も受けられない」という一文に関しては飛ばしの可能性が高いかもしれません。

PC Watchの飛ばしであればありがたいのですが、うーん…しかし、そうなれば「DSP版の場合は、既にサポートが打ち切りとなっている」というのは一体何のことを言っているのか…

追記②

アスキーにも掲載されました。つまりどういうことだってばよ!?

追記③
PC Watchに続報がきました。三行でまとめますと

① MSサポートは「Win7/8.1はSkylakeをサポートしてるよ」と回答
② ①をMS広報に問い合わせると「MSサポートが間違っている。Win7/8.1はもうSkylakeをサポートしない(特定のOEM除く)」と回答

ということらしく、突然の死のようです…

「サポートしない」だけでWU自体は降ってくるということもあるかもしれません。もちろん突然降ってこなくなることも…。いずれにしてもSkylake PCに9月度のWUは降ってくるのかどうか…

結論、MSは糞(知ってる)

2016/09/15追記
続報書きました。

関連記事
【Win】 朗報 SkylakeでのWindows7/8.1のサポート期間が通常に戻る [Update:1]

CPU


(ソース:http://wccftech.com/intel-kaby-lake-desktop-lineup-leak/)

タイトルで完結しておりますがソース元曰く、i7 7700KはBaseが4.2GHzでBoostが4.5GHzだとか。本当だとすれば高めのクロックに設定してきましたね。また、ソース元はSkylakeと比較して5-10%ほどのIPCの向上を期待しているようです。(クロックはともかく、IPCがそこまで上がるかどうかは疑問ですが…)

(追記:2016/08/30時点での情報では2%程度の向上模様)

以下、Kabylakeのデスクトップ版i5/i7リストになります。