液晶モニタ


(ソース:https://rog.asus.com/forum/showthread.php?87380-Firmware-Update-for-ROG-SWIFT-PG279Q)

日本は除く。上記はあくまで「現時点」でのリストだそうで、サポートされる国は随時更新されるそうです。早く日本も加わって欲しいところですね…

尚、ファームウェアのアップデートにはASUSのサービスセンターにモニタを送る必要があるそうです。

関連記事
【モニタ】 G-Sync 27インチIPS WQHDモニタに画面ズレバグ。ASUS PG279QやAcer XB271HUにて発生

SSD

前回のあらすじ。Crucialから2TBの3D TLC NAND SSD「CT2050MX300SSD1」が登場予定。前回の時点ではお値段と発売時期は不明でしたが、


(ソース:http://www.pcgameshardware.de/SSD-Hardware-255552/News/Crucial-MX300-2-TByte-kaufen-1206074/)

$5509月中旬に登場予定の模様。ただ、ソース元がドイツ語なので100%Google翻訳大先生頼りです/(^o^)\もし間違っていたらごめんなちゃい…

$550で合ってると仮定して、既存の2TB SSDと比較すると

他社が価格改定でもしない限り、2TBでは最安値になりそうな予感…!

気になる日本国内価格ですが、1TBモデルの「CT1050MX300SSD1」が$256で税込約29,800円。大体$1=116.4円換算。$550 x 116.4円 = 税込64,020円前後を期待したいところですね。

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【SSD】 Crucialから2TBの3D TLC NAND SSD「CT2050MX300SSD1」が登場予定
【SSD】 3D TLC NAND採用、Crucial MX300「CT750MX300SSD1」の大きなファイルの書き込み速度はどんなもんなのか

Windows

ネットワークがどこと繋がっているか気になりませんか。気になります。それらを調べるのに便利なフリーソフト3点+αをご紹介。過去の記事内で軽く紹介したものがあるものの改めて。

Windows,WindowsUpdate

2016/08/25、KB3187022が公開されました。このパッチは2016年8月度の月例パッチKB3177725で発生していた印刷の不具合の修正パッチになります。

8/25現在、KB3187022はMicrosoft Update Catalogでのみで配信されているようです。必要な方は↓へどうぞ。

KB3187022
http://catalog.update.microsoft.com/v7/site/Search.aspx?q=KB3187022

関連記事
【アプデ】 Windows Update 2016年8月度 注意事項と各KBメモ

Windows,WindowsUpdate

タイトルで完結しておりますが、2016/8/24にWindows10に配信されたKB3176934を適用後に、PowerShell DSCが使えなくなったり、PowerShellのリモート関連が動作しなくなるそうです。MS曰く、この問題を修正したパッチは2016/8/30(米国日時)に配信予定とのこと。

一般ユーザにはあまり関係ないとは思いますが、PowerShellを使っていて上記の症状にお悩みの方はKB3176934のアンスコで対応する形となります。

2016/09/02追記
8/31に配信されたKB3176938でPowerShellのバグは解消されたそうです。

ソース
Windows PowerShell Blog
PowerShell DSC and implicit remoting broken in KB3176934

PCゲーム全般

Deus Ex: Mankind Divided(Build 524.6)の各種ベンチマークが公開されました。が、激重です。ヤバイです。サクッと最高画質でのベンチ結果をどうぞ。

Windows,WindowsUpdate

 先日Microsoftは、いったんサポート期間を短縮したWindows 7/8.1とSkylakeの組み合わせについて、当初の予定通りそれぞれ2020年、2023年までサポートを行なうことを表明した。これについて、業務利用でWindows 10への移行が難しい企業などは安堵したことと思われるが、一方で同じWindows 7/8.1であっても、DSP版の場合は、既にサポートが打ち切りとなっている。

 Microsoftがサポートを行なうWindows 7/8.1+Skylake PCは、同社のサイトに記載されているOEMメーカーの製品のみである。これ以外のPCやDSP版を使った自作PCなどは現時点で既にサポート対象外となっている(DSP版Windows 7はもともと販売店のサポートで、Microsoftのサポート対象外)。

(ソース:http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1015854.html)

いやいやいやいや、まじっすかこれ…誤報であってほしいですね…。本当だとしたらあまりにも酷い…

追記①
こちらのお方がMSに確認したところ、OEM版もDSP版もサポートライフサイクルは同じとの回答を得たそうです。PC Watchに書かれてある「Windows Updateの更新も受けられない」という一文に関しては飛ばしの可能性が高いかもしれません。

PC Watchの飛ばしであればありがたいのですが、うーん…しかし、そうなれば「DSP版の場合は、既にサポートが打ち切りとなっている」というのは一体何のことを言っているのか…

追記②

アスキーにも掲載されました。つまりどういうことだってばよ!?

追記③
PC Watchに続報がきました。三行でまとめますと

① MSサポートは「Win7/8.1はSkylakeをサポートしてるよ」と回答
② ①をMS広報に問い合わせると「MSサポートが間違っている。Win7/8.1はもうSkylakeをサポートしない(特定のOEM除く)」と回答

ということらしく、突然の死のようです…

「サポートしない」だけでWU自体は降ってくるということもあるかもしれません。もちろん突然降ってこなくなることも…。いずれにしてもSkylake PCに9月度のWUは降ってくるのかどうか…

結論、MSは糞(知ってる)

2016/09/15追記
続報書きました。

関連記事
【Win】 朗報 SkylakeでのWindows7/8.1のサポート期間が通常に戻る [Update:1]

CPU


(ソース:http://wccftech.com/intel-kaby-lake-desktop-lineup-leak/)

タイトルで完結しておりますがソース元曰く、i7 7700KはBaseが4.2GHzでBoostが4.5GHzだとか。本当だとすれば高めのクロックに設定してきましたね。また、ソース元はSkylakeと比較して5-10%ほどのIPCの向上を期待しているようです。(クロックはともかく、IPCがそこまで上がるかどうかは疑問ですが…)

(追記:2016/08/30時点での情報では2%程度の向上模様)

以下、Kabylakeのデスクトップ版i5/i7リストになります。

GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり翻訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。


<Windows10>
・980TiのSLIでパフォーマンスが低くなった
・DOOMでスタッターが酷くなった
G-Syncモニタだとブラウザのスクロール時にランダムに白い線が表示される

<OS不明>
・DSR+SLIが機能しない
・Witcher3プレイ時、G-Sync+1080SLIで30%くらいパフォーマンスが低くなった
NV:↑我々はこの問題を再現できませんでした
・今回のドライバはPascal TITAN Xでは安定しない(詳細不明)。一つ前のドライバに戻した


ドライバ公開から2日ほど経ちましたが、投稿数は330件ほどで少し多め。共通する「これ」といった大きな不具合は見当たりませんが、環境依存の細かい不具合が多めな感じでしょうか。何か挙動がおかしいと思ったらバージョンを戻してみると良いかもしれません。

2016/08/23追記
GTX1080+372.54でブラウジング中、唐突に画面がノイズまみれになる症状が出たとの報告をいただきました。ドライババージョンを一つ前に戻したら症状は出なくなったそうです。372.54、Pascal勢は避けた方が良いかもしれません。

Windows,WindowsUpdate

2016/08/17、WindowsUpdateにタイムゾーンの更新パッチKB3177723とロールアップパッチKB3179573(Win7用)/KB3179574(Win8.1用)が配信されました。以下、ザックリ説明になります。

KB3177723
こちらは特筆する部分はなく、エジプトのタイムゾーンの更新です。

KB3179573 (Win7用ロールアップパッチ)
ファイルリストを見てみると、Win7x64は11ファイルと少なめ。修正内容は2点。

<パッチ内容情報>
英語
https://support.microsoft.com/en-us/help/22801/windows-7-and-windows-server-2008-r2-update-history
日本語
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/22801/windows-7-and-windows-server-2008-r2-update-history

KB3179574 (Win8.1用ロールアップパッチ)
ファイルリストを見てみると、Win8.1x64は131ファイルと多め。修正内容は20点。

<パッチ内容情報>
英語
https://support.microsoft.com/en-us/help/24717/windows-8-1-windows-server-2012-r2-update-history
日本語
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/24717/windows-8-1-windows-server-2012-r2-update-history

ロールアップパッチの中身は割愛いたします。テレメトリの混入や不具合の発生等、何かしらの問題があれば随時追記いたします。(ざっと見たかぎり今のところ入れなくても良いKBリスト入りしそうなパッチはなさげです)

関連記事
【Win】 WindowsUpdateで入れなくても良いKBリスト

Windows,WindowsUpdate

2016年10月以降、Windowsに関してセキュリティおよび信頼性の問題の両方を解決する1つの更新プログラムを月例のロールアップとしてリリースします。この更新プログラムは、その月のすべてのセキュリティ修正プログラムを1つの更新プログラムにまとめたものです。

(ソース:Microsoft Windows for IT Pros)

\(^o^)/

2016年10月以降、WindowsUpdateに不具合の発生するパッチが混入してきても、不具合パッチだけを避けてアップデートができなくなるというゴミ仕様になるそうです。なんという改悪…。うーん、この。