Titanfall2の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは
↑になります。この条件だとFHD最高設定でMin60FPSを保つにはGTX980/RX480以上が必要な模様。また、注目点はCPUベンチマークで、恐ろしいほどにCPUに優しい設計となっております。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
Titanfall2の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは
↑になります。この条件だとFHD最高設定でMin60FPSを保つにはGTX980/RX480以上が必要な模様。また、注目点はCPUベンチマークで、恐ろしいほどにCPUに優しい設計となっております。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
Titanfall2、Call of Duty: Infinite Warfare、Call of Duty: Modern Warfare Remastered、The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition、Obduction、Dishonored2に最適化された375.70ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の修正が施されております。
Windows7/8.1
・DxgkDdiEscapeの修正
Windows10
・DxgkDdiEscapeの修正
・NVSPCAPSがクラッシュする問題の修正
・NVIDIA Image Converter componentがクラッシュする問題の修正
・GTX770でForza Horizon3をプレイするとクラッシュする問題の修正
・Forza Horizon3でメモリリークが発生する問題の修正
以前から発生しているWin10環境でSkyrimやFallout3/NVなどの古いBethesdaゲーがプレイできない問題は継続して発生しております。古いBethesdaゲーをプレイしたい場合は36x番台のドライバが必要になるのでお気をつけくださいませ。この問題、結構長引いていますね…
ドライバのダウンロードは↓下記サイトからどうぞ。
375.70WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/110623/jp
375.70WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/110605/jp
375.70WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/110731/jp
375.70WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/110713/jp
2016/10/30追記
不具合情報書きました。
2016/10/28、WUにFlashの更新(KB3201860)が配信されました。が、Win8.1だと確認に時間が掛かる場合があるとの報告がチラホラ。環境によっては1分で終わる場合もあれば、1時間以上掛かる場合もあるようで、原因は不明です。
Win8.1へのWU配信はFlash1個だそうですが、何故確認に時間が掛かるのか…謎い…
直接MSカタログからダウンロードしたい人は↓の64bit or 32bitをクリックしてどうぞ。
KB3201860ファイル直リンク: 8.1用 64bit / 32bit | その他のエディション
Win8.1/10にのみ配信。FLASHのセキュリティアップデート。
Win7/Linuxのデュアルブート環境で、2016/10月度配信のKB3185330を適用しようとすると、失敗するとの情報をを頂きましたのでご紹介。
今回一番サイズの大きいKB3185330は、パッチ適用の際に起動パーティションへ一時ファイルを書き込もうとする暴挙をなさるようで、通常なら問題ありませんがデュアルブート環境だとBIOSでの設定変更やブートローダー(GRUB等)を一旦削除するなどしてWindowsパーティションを直接ブートしない限り、WUクライアント経由でもカタログからの個別ダウンロードでもパッチ適用に失敗してしまいます。 |
デュアル/マルチブート勢はお気をつけくださいませ。この問題の発生条件と解決方法は
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3033929
↑のページの「このセキュリティ更新プログラムに関する既知の問題」をご参照くださいませ。
海外のGeForce公式フォーラムとGuru3Dフォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり翻訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
<Windows10>
・980Ti+ChromeでHTMLのgifvやyoutubeを開くと表示がイカレる(※複数報告有)
・↑CPU負荷は増えますが、GPUのハードウェアアクセラレーションをChrome上で無効にすることで解決するかもしれません
・BF1のメニュー画面でおかしくなる。373.06では問題無し
<OS不明>
・4770K+1080環境でBF1プレイ時、100FPS以上出ていたのに突然5FPSとかになる(※複数報告有)
・BF1プレイ時、しばらくするとフリーズする。古いドライバだと問題無し
BF1最適化ドライバなのに、BF1で結構問題が出ているご様子。
Civ6の各種ベンチマークが公開されました。最初に結論を申しますと、圧倒的CPUボトルネックゲーのようです。
FHD最高画質の場合、GTX980Ti以上のカードはほぼ同一のスコアで、GTX1080SLIなんかだとFHD~4Kまで変わりないスコアという/(^o^)\
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
375.63ドライバが公開されました。375.57で発生していた下記の不具合が施されております。
・Win10でメールアプリが死亡する不具合の修正
・Win10でスタートメニューが死亡する不具合の修正(リリースノートには未記載)
ダウンロードは↓下記サイトからどうぞ。
375.63WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/109880/jp
375.63WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/109862/jp
375.63WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/109952/jp
375.63WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/109934/jp
/////////////
更新履歴
① ドライバのアドレスが変更されましたの修正
② 修正内容を追記
/////////////
AMDすげー!DX11でもDX12でもNVIDIAに全勝じゃん!!!!
って素直に思った人はピュアハート。個人的にはFuryXが980Tiに4Kで全勝ベンチマークを思い出しました。
実際に470vs1050Tiがどういった結果になるかはわかりませんが、過去の前例があまりにも酷かったので鵜呑みにはできない感。
そもそも自社PRのスライドなんて話半分で見ておくもの、という話でもありますが。このスライドのように圧倒的性能差を見せ付けることはできるのか、第三者による対決結果が待たれます。
追加スライドが公開されましたのでペタリ。追加スライドでは謙虚にも460vs1050無印で負けを認めている模様。
2016/10/26追記
1050Tiの各種ベンチマークが公開されました。今回はスライドどおりにAMDが$30の差を見せ付けました。
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり翻訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
<Windows10>
・ドライバインストール後にWin10のメールアプリがクラッシュするようになった (※複数報告有)
・NV:↑我々はこの問題を認識しています。修正に取り組んでいます
・スタートメニューのタイルを掴むと消えたりクラッシュする。373.06に戻したら問題なし。これは375.57特有の不具合だろう (※複数報告有)
・gifファイルを開こうとするとクラッシュする (※複数報告有)
・970+ChromeでYoutube等を見ると表示がおかしくなった (※複数報告有) (右上のブロックノイズ?左上の表示?)
(画像クリックで拡大)
「あーもう(Win10の挙動が)めちゃくちゃだよ」と、お怒りの声がフォーラム上でチラホラ。スタートメニュー死亡はさすがに草。環境によるとは思いますが、Hotfixが出るまでWin10勢は様子見推奨かもしれません。
とはいえ375.57はBF1最適化ドライバという位置付けでもあるので、BF1勢には悩ましいかもしれません…。旧ドライバとどれだけFPS差があるのかは知りませんが…
また、Win10+37xドライバから発生した古いBethesdaゲーム(Fallout3/Skyrim等)がプレイできなくなる問題も解決しておりませんのでお気をつけくださいませ。こちらの問題は36x台のドライバを使用することで打開可能です。
2016/10/24追記
375.63ドライバが公開されました。
Battlefield1、Civilization VI、Titanfall2、Eagle Flight、Serious Sam VR: The Last Hopeに最適化された375.57ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の修正が施されております。
Windows7/8.1
・GTX650でGTAVをプレイするとキャラクターの肌が点まみれになる不具合の修正
Windows10
・GTX980MのSLI環境でMirror's Edge Catalystをプレイすると点滅が発生する問題の修正
・Overwatchの表示がおかしかった問題の修正
・BenQ ZOWIEモニタで144Hzから240Hzに変更するとシステムがクラッシュしてシグナルロストする問題の修正
以前から発生しているWin10環境でSkyrimなどの古いBethesdaゲーがプレイできない問題は継続して発生しております。古いBethesdaゲーをプレイしたい場合は36x番台のドライバが必要になるのでお気をつけくださいませ。
ドライバのダウンロードは↓下記サイトからどうぞ。
375.57WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/109384/jp
375.57WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/109366/jp
375.57WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/109438/jp
375.57WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/109456/jp
追記
不具合情報書きました。今回のドライバ、Win10勢はお気をつけください。
2016/10/24追記
375.63ドライバが公開されました。
Battlefield1、Sid Meier's Civilization VI、Titanfall2、Serious Sam VR Early Access、Eagle Flight VRがサポートされた16.10.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の修正が施されております。
・RX400シリーズ+一部のアプリ終了時にファンの回転速度が下がらない問題の修正
・CFX構成でドライバアップデート後、Eyefinityの設定が保持されない問題の修正
・Gears of War 4を高解像度/高設定でプレイするとハングする問題の修正
・古いCPU使用時、DirectX12が起動できない問題の修正
・Battlefield1用CFXのプロファイルを更新
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
Radeon Software Crimson Edition 16.10.2
http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-Edition-16-10-2-Release-Notes.aspx
ザックリ意訳
お使いのGTX1070のVRAMがMicron製だった場合はご注意ください。ちらつきが発生したり、オーバークロックがあまり伸びなかったりします。これはファームウェアの問題で、下記の3社はMicron製のVRAMに対応したファームウェアを公開しています。
EVGA:updates download here
Gainward:updates download here (select card → BIOS download)
Palit:updates download here (select card → download)
(上記3社以外は今のところBIOSは公開されておりません)
VRAMがどこのメーカー品であるかはGPU-Zで確認ができます。Samsung製のVRAMが使用されている場合、この問題は発生しません。
もはやGTXx70番台は呪われているのではないかと思えてきますね…。今回はファームウェアの更新で直るだけマシではありますが…
意外だったのがスマホ爆発で有名なSamsungの方がアタリという何とも皮肉な結果に。ファームウェアの更新で直るということは、Samsung製とMicron製で微妙に仕様が違っていたにも関わらず、手を抜いてそのまま使っていた、ってところでしょうか…
2016/11/08追記
MSI / Gigabyte / ASUSもBIOSを公開しました。
2016/10/19、WindowsUpdateにオプションのロールアップパッチKB3192403(Win7用)/KB3192404(Win8.1用)が配信されました。以下、両パッチのザックリ説明になります。
Battlefield1製品版の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは
上記シーンになるため、大人数でドンパチ中はベンチ結果よりフレームレートは下がるかもしれません。また、SLI/CFXへの対応具合は、現時点ではDirectX11でのみSLIに対応している模様。
それではサクッと最高画質設定(注:Resolution scaleは200%ではなく100%に変更)での各種ベンチマークをどうぞ。
2016/10/12に配信されたKBザックリまとめです。大きな注意事項として、2016年10月度からWin7/8.1もセキュリティパッチが1本化されるという劣化仕様になりました。
その月のOSのセキュリティアップデートのみを当てたい方はMicrosoft Update Catalogに配信分の「セキュリティのみの品質更新プログラム」をダウンロードしてきて手動で適用してください。(記事内に直リンク有)
WindowsUpdateクライアントに配信される「セキュリティマンスリー品質ロールアップ」は、その月のセキュリティアップデートだけでなく過去の非セキュリティアップデートも付加されます。(2016年10月分は9月の非セキュリティアップデートがくっついてくるそうです。今後、過去どこまで遡ってくっついてくるようになるかは不明)
つまり、適用したくない非セキュリティアップデート(例:テレメトリ等)が出てきた場合、WindowsUpdateクライアントに配信分のOSのセキュリティアップデート(セキュリティマンスリー品質ロールアップ)は糞パッチの抱き合わせ確率が高くなります。
Microsoft Update CatalogとWindowsUpdateクライアントに配信される分の違いに関しての詳細は、下記の記事をご一読くださいませ。
Windows 7 および Windows 8.1 のサービス モデル変更についての追加情報
https://blogs.technet.microsoft.com/jpsecurity/2016/10/11/more-on-windows-7-and-windows-8-1-servicing-changes/
糞パッチを回避するための暫定的な提案は
・OSのセキュリティアップデートはMicrosoft Update Catalogから落としてきて適用(WindowsUpdateクライアントに配信される「セキュリティマンスリー品質ロールアップ」は非表示)
・.NETやOfficeやFlash等、その他のパッチはこれまで通りWindowsUpdateクライアントから適用
ってのが楽ちんでしょうか…。何が必要か判断できる人はWUクラを投げ捨てて、全てMicrosoft Update Catalogから拾ってくるのでも良いと思います。
以下、2016/10/12配信分のザックリ説明(Win7/8.1向け)&ファイルの直リンクになります。OfficeやらSkypeやらは割愛(何か致命的な問題等があれば追記or別途記事にします)。
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更新履歴
① Win32k.sysの有無の記載を削除
② MS16-118(いつものIEの修正)に備考を追記
③ MS16-118(いつものIEの修正)に不具合情報を追記
④ KB3192391をインストールの際の注意事項を記載。古いWUクラをお使いの方は先入れ手順の方法でないと上手くいかない場合があるかもしれません
⑤ .NET、Silverlight、FLASH、悪意のあるうんたらの直リンクを追加。一応KB3185330/3185331の直リンクも
⑥ デュアルブート環境だとKB3185330の適用が失敗する場合がある模様。詳細はこちらの記事をご参照くださいませ
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Shadow Warrior2の各種ベンチマークが公開されました。最初に結論を申しますと、FHD最高設定でMin60FPSを保つにはGTX980/FuryX以上が必要な模様。
GPU面は特に語ることもありませんが、おもしろいのがCPUベンチマーク。同世代のi7とi5だと、CPUボトルネック時はi5の方がフレームレートが出ております。一昔前にチラホラ見かけたHTTが邪魔をしている系の設計でしょうか。
CPUボトルネック状態になる設定でプレイされる場合、i7勢はHTTをオフにしたらフレームレートの向上が期待できるかもしれません。試す価値はあるかと思います。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
Mafia3の各種ベンチマークが公開されました。現時点では30FPSロックとかいうイカれた仕様のため、ロック解除MODを当てたベンチマークになります。(注:リンク先は非公式MODです。試してみる際は自己責任で。後日、公式でロック解除パッチが配信予定です)
で、最初に結論を申しますと激重です。FHDの最高設定だとGTX1080でもMin60FPSの維持が不可能な模様。SLI/CFXにも対応しておりません。ゲーム自体はおもしろいそうですが、キーバインドがまともに動作しないバグもあり、プログラム面で改善の余地は多そうです。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり翻訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
<OS不明/Windows10>
・G-Syncでちらつきが発生したり、挙動がおかしい問題はまだ直っていない(※複数報告有)
・SLI時、Afterburnerで使用メモリの表示がおかしい
・NV:↑表示がおかしいだけでパフォーマンスには影響しません。そのうち修正予定です
スレッドの進み具合は遅く、大きな問題は出ていないように見えますが、環境によってG-Syncの挙動がおかしくなる問題は相変わらず未解決の模様。
また、Win10+37xドライバから発生した古いBethesdaゲーム(Fallout3/Skyrim等)がプレイできなくなる問題も解決しておりませんのでお気をつけくださいませ。こちらの問題は36x台のドライバを使用することで打開可能です。